54 CERが降り続く戦場
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 01時半頃
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/* 睡眠前に見たら、オスカーがやっぱり絶好調だった。 ダメだ、あいつ終わったらマジで病院連れていかないと、手遅れかもしれない。 もう、芝すら吐き忘れる**
(*86) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[ネルギウスの許可に、にっこりと笑みを浮かべて>>163]
よかった。じゃあ本気でやってみるわね。
[そう告げて、アリス達全員の方を見据えて、ゆっくりと笑みを浮かべた。]
死にたくない人は、必死で身を守ってね? 当然、どこから来るかは、今までと同じで分からないわ。 見えない恐怖が、これから降って来るの。 この前とは遥かに異なるものがね?
[スッと息を止めて、そうしてゆっくりと手を上げて、振り下ろした。]
(172) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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無限に続く集束された隕石群≪グランド・メテオ・インフィニティー≫
[降り注ぐ、火を帯びた、おびただしい数の隕石群。 マハールの時とは異なり、その一つ一つに彼女の巨大な力が秘められて、 それをこの部屋のみに集束して放った。]
あの時とは威力も数も桁違い。 ほら、あの時みたいに頑張って?
[心の底から楽しそうな笑みを浮かべて、 彼らの様子を*窺った*]
(176) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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/* よし、もう本当に寝る。 パパ、素敵なお嫁さんになってよかったわね。(目を逸らした
もう、オスカーはダメだと思う。あのセンスは酷い。
(*90) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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[>>174ヒーローの放つオーロラキャノンはただ見ているだけで、受けようとしていた。 しかし、ネルギウスの手によって防がれるのを見て、楽しそうに笑う。>>201]
ありがと。でも、私の命はこの世界に存在した嘆きの数だけ。 一度や二度殺したとしても、私の命は消えることが無いの。 足りない、全然足りないわ。
[そうして周りの混乱を見ているとやってくる獣達。>>199]
まったく、空気を読みなさいよ。 こんな乱戦にして、私しらけちゃうじゃない。
[そんな軽口を叩いていると聞こえてくる、笛の音色。 ただし、それは彼女の魂には届かない。 それどころか、天の女神は楽しそうに笑うだけで。]
クスクス…それがどうかしたの? それの本当の役割、本当の力を知らないあなたに、ソレを扱えるわけ無いでしょう? なにより……。
(222) 2011/06/16(Thu) 13時半頃
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[今は嘆きを癒す力は封じているもの…と笑みを浮かべて 必死に声を上げるアリスを見て]
バカね、全部あの子の演技に決まっているでしょう? 世界を壊せなくて、残念に思っていた。それがあの子。 別に私はあの子にこの身体を返していいと思っているのよ? あなた…本当にあの子を殺す《助ける》事が出来るの?
[希望しか携えていない彼女に、静かに問いかけた。]
(223) 2011/06/16(Thu) 13時半頃
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私が創世《ハジマリ》の天狼なら、あの子は終焉《サイゴ》の天狼。
[浮かべる笑みはただただ、いつものソレと同じ、慈悲深い笑み。]
世界を破壊する、壊す、誰かを傷つけ、殺す。 これに関しては、むしろあの子のほうが得意。 今、本当に後悔して、世界を護りたい、救いたい、そう思っていても、世界が示す方向性は、きっとあなた達に苦難の選択を選ばせるわ。
[ただ、それでも、彼女達がソレを望むのならば、教えるつもりではある。 より、深い絶望の海へ、絶望を与えるであろう終焉《サイゴ》の天狼へと…。]
(224) 2011/06/16(Thu) 13時半頃
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あなたに何が分かるのかしら?
[くすりと笑うのは彼の言葉に>>225]
護るべきものは、この世界の本当の秩序。 そのために私がやるべきは、世界の破壊。ヒトという存在の消去《デリート》 私はかつて、自分の使命に逆らってでも、ヒトにチャンスを与えたのよ。
[そう、自分の使命を拒絶して背中を向けた。 そのためにここまで世界は混乱し、終焉の天狼は苦しんだ。]
逆よ。あなた達の考えは全て逆。 あなた達の勝手な意見で、私たちの使命を、私が命がけで逆らった使命を否定しないで。
[そう、ここまで見れば充分理解できる。 自分がかつて使命を破棄したことは間違っていたと。]
私が自らの使命を放棄した事で起きた間違いは、私が、私たちがこの手で正すわ。
(238) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
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ホリーに私と同じ絶望を与えたいのなら、好きにして。
[ぴしゃりと冷たい物言いで、その場にいる全員に投げかける。]
もう二度と自然を悪戯に破壊しない? 私が絶望するようなことは二度とない? ヒトは犯した間違いを、正して、反省する知恵を持っている?
[それは、かつて、3万年前に彼女に使命を破棄させた男の台詞。]
信じた私が愚かだったわ。 たとえあなた達が約束しても、ヒトは同じ事をまた繰り返すわ。
[絶望を記した瞳は、真っ直ぐに彼らを見据えて。]
もう一度言うわ。 あの子に私と同じ絶望を与えたいのなら、その笛を吹きなさい。 そして、あなた達の手であの子を殺しなさい。 その笛で奪われて、凍結した魂は、その笛の封印を解かなければ戻ることは無いわ。
(239) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
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そして……その笛の封印を解く鍵は、私の、女神の命…。
[くすり、笑いを零して、もう一度見据える。]
私は決して殺されない、あの子なら、頼めば命を与えてくれるわよ?
[彼女が笛を奪われても、余裕の表情を崩さなかったのは、ソレが理由。]
(240) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 22時半頃
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[ゴーグルを外したヒーローを見て、首を傾げる。]
さあ、あの子の言った言葉の本心は、直接聞いてみたらいいんじゃないかしら? でも、その意見には概ね賛成ね。 私も一応狼だったから、狩りをして生きていたわ。 失われる必要がある命もあるわ。
[くすり、もっとも、と言葉を続けて]
私たちにとっては、ヒト全ての命が失われる必要があるけれど。 でも、あの子が本当に、自分の命を救ってほしいといったの?
[不思議そうに首を傾げて、笑みを浮かべる。]
諦めなければ、希望がある。夢は叶う。 そんな言葉、大昔に捨ててしまったわ。
(244) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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[諦める事のない連中に、小さな溜息を吐いて]
3万年よ…。この3万年で、世界はよくなるどころか悪化した…。 ねえ、本当にあなたたちヒトが、自然を、世界を大切にしてきたと言い切れるの?
[今までの優しげな笑みはとうに失せて、冷たい視線、初めて感情を露にした視線を向けて]
もう一度聞くわ。少しでも世界がよくなった。 あなたたちは本当にそう言い切れるの?
[そうして、ゆっくりと歩き出して]
この世界にヒトと言うものがいなかったら…どれだけ世界は平和だったか考えたことある? 表の世界も、ヒトがいなければ滅びなかったわ…。
[あなたがいなければね。と言う視線を、真っ直ぐに槍真に向けて]
世界が正しい方向に進んでいたら、ホリーは"天災"を司る天狼として生まれずに、他の仲間、ヒトが滅ぼした仲間と共に、平和で楽しい生活をのんびりと過ごしていたわ。
[それから、じっと睨むように、見下すように、嘲笑って]
(249) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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それでも、ヒトがいなくなることが秩序の乱れだと言い切れるの?
(250) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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もういいわ…お話にならないもの。
[そう、どれだけ意見を交わそうが、平行線を辿るばかり。]
私は、世界が望んだとおり、世界を破滅させる。 3万年前に世界の望みに逆らったがために、私の力は衰えていた。 でも、今は違う。 世界の望みをかなえて、世界を滅ぼすわ。
[長い間に、幾度と無く訪れた世界崩壊の危機。 それでも、諦めずに信じた結果がこれだったのだから。]
もういいわ、所詮理想は理想に過ぎない。 現実はもっと非情で過酷なの。
[もう、言葉を続けることはしない。 ただ冷静に、冷たい感情を真っ直ぐに…。]
滅びて…永遠の檻の中に眠って…。
(254) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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夜を共にする我が力…今ひとたび、その力を我に許し給え
夜天に陽は存在せねば、熱は得られず。 夜天に光は存在せねば、守りは得られず。 夜天に虹が掛からねば、望みは常に絶たれて終えて。
[再び詠うのは、自らの秘術の一つ。 再び天災の力を深く、重く、低く、硬く。]
ならば、我は与える。 絶対なる力を、即時に消える、命の灯火…。
[冷たく、冷たく、更に冷たく…… 静かに、心を落とし、止める事のない詠唱を続けて]
(256) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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一つ、言葉を紡いで詠う。 二つ、命を刈り取り詠う。 三つ、魂を嘆いて詠う。
[連なる詠唱を、邪魔しないように、隕石群は降り注ぐ。 邪魔をしようと近づけば、詠唱の影響で紡がれた冷気の渦が 近づく事を阻む。]
四つ、不協和音を奏でれば 五つ、連なる氷の歌
[すっと息を吸って、真っ直ぐに…。 笛への意識は既に無く…。 先程彼らを襲った同じ術でも、威力は桁違いに増していく。]
(257) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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[止まらない詠唱は、やがて静まり、そして、指先一点に集中する。]
さあ…私にも分からないわ…。 私にできる事なんて初めから決まっているもの。
[>>266アリスの言葉には静かにそう答えて]
もう、使命には逆らわない。 同じ間違いを繰り返さない。ただそれだけよ。
[くすりと笑いながら、真っ直ぐにアリスを見つめた。]
一番最初に、あの人と会う前に戻っただけよ。 そして、予定通りに世界を壊すだけ…。
[くすり、笑みを浮かべて]
ラストチャンスよ。笛を吹いて、あの子に会って、直接聞いてみたらどうかしら?
(270) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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/* 狙いはロビーで無問題だよ。 あれ、これ私吊られていいんだよね…?(どきどき
(*97) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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/*ヒーローは殺させないよ!ww 目が覚めたらパパに攻撃しようかなと思ったけどねww
でも、パパ悪いことしてないから、別にいいやって思っちゃったww
(*101) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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/* みんなの愛が怖い同意www
私赤陣営www悪党だから殺していいんだよ?wwww ヤニクが私のことを深読みしすぎて、多分そうって答えたくなるわ。
(*103) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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/* あの人って誰だろう…?(ふと、戻ってきた。
え…?いや、全く持って何も考えていなかったわ。 うん、まあなんか英雄っぽいのがきっといたんだよ。 誰だかしらねーけど…www
(-166) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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/* パパ> 大丈夫www邪魔しないでいいよwwww ちゃんと私が死亡フラグ立てるからwwでも、この愛の流れは止めてほしいwwww むずがゆくてwwwもういやwwwwww
(*105) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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世界は凍るわ…命も、魂までも…。
もう、あなた方の理想論は聞き飽きたわ。 ここで全員まとめて仲良く死になさい…。
[集中した魔力が、一気に凝縮されて…]
(282) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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/* 代償酷すぎるわwwwww いや過ぎるwwwwwwパパとネルもDDBとかLRFとか使えばいいと思うの。 心の底から…だからあえて使わなかったんだけど…(酷い
(*108) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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―――…永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》
[そして、魔力がはじける瞬間、笛の音が、耳に届き…]
…バカね…絶望ではないわ…。 偽りの希望を見出してしまうから、あの子を眠らせて……。
[はじけ損ねた魔力は、その場に留まりながら、彼女の姿は、 小さく、アリス達が知る、HEROが見た、彼女の姿に戻る。]
(286) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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[そして、アリスを、槍真を、HEROを、シスターを見て]
私が…私が求めた救いはこれじゃないのに……。 私が生きている限り、世界は滅びの道を往く…。 私が求めた救いは、私の運命、世界を滅ぼすという使命に逆らって、あなた達に殺されることだったのに……。
[何も知らないまま、ただ死ぬ事が救いだったから…。 でも、彼女はHEROの言葉を耳にして、>>287笑顔を向ける。]
私は、終焉の天狼…でも、皆を元気にすることくらい…私にも出来る…。 絶望を希望に…、嘆きを喜びに、苦しみを幸福に…。
[はじけ損ねた魔力を、無理やり自分の身体に押し戻し、唱えるのは…。]
闇が、夜が世界に恐怖と絶望を与えるのなら… 光が、陽射しが世界に勇気と希望を与えるの… だから……
(296) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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太陽の子《サンズ》!!
[それは、あらゆる雲を、闇を切り裂いて、世界に太陽の光を与える力。 同じく天を支配する彼女は、それをもって世界に光を満ち与え…。]
(298) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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近づかないで!!!!!
[そうして、大地を揺らし、周囲から孤立するように、誰にも見られないように、周囲を覆う。 駆け寄る人たちを拒絶するように]
駄目、近づかないで…行って。 私はもう大丈夫だから…お願いだから私を見ないで…。
(300) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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心は…声は…届いていたよ…。
[ゆっくりと、語りながら、笑ってみせて]
でも違うの…私が信じる事ができるのは、あなた達だけ。 他の人たち信じる事ができるか聞かれたら、『いいえ』と答えるわ。 だから、あなた達をどれだけ欺いてでも、世界を再び滅ぼすの。
[そう、それが彼女の真相。本当の心。]
あなた達を護って、あなた達だけを救って、他の人間は滅ぼすの…。 それはもう、私の中で決めている、絶対の、自分のルールなの。 だから、誰かの言葉も、声も関係ないわ…。
[全て真実。ソレが本音だからこそ、必死で取り繕っていた。]
だから、救うのは、助けるのはこれっきり…もう助けない。 手伝わない。あなた達が、世界を護ると、意地でもその言葉を続けるなら…。
[じっと堪えたまま、真っ直ぐに言葉を続ける。]
(306) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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あなた達を殺さなくちゃいけない…。
[終焉の二つ名を持ち、天災を司る彼女の心。]
創世《ハジマリ》の天狼が与えたように、私が与える機会も一度だけ。 だけど、私はあなた達を手伝わない。 ただ、今回の件に関しては、もう傍観するだけよ…。
(310) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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