人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【独】 さすらい人 ヤニク

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お し た お せ (背中を押す)

(-192) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 13時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

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エログロつけたらでぃんくんぶちおかせる????いやけどいまそんな雰囲気じゃない(おちつけ)

(-196) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

真っ当って…例えば。
花でも持って、愛の言葉でも囁けばいいんですか。

[小さく言い淀んだ後の非難の言葉>>111に、髪を弄る指はそのままに肩を竦める。吐いた言葉は揶揄るようなものであれど、嘘もなにも込めないままに。

嗚呼、もう何もかもが面倒だ。
ここまで情けない姿を見せたその後ならば、最早繕うものすらも無いではないか。隠すのも、繕うのも。何もかもが面倒で、どうでも良くなってきた。
――本当は、晒す気など更々無かったのだけれど]

花はいずれ必ず枯れます。
言葉も時が経てば、簡単に忘れますよ。

…なら、そっちの方がずっといい。

[チラリ、と。シーツの間から見える包帯に視線を移し、呟く。
例え向けられる感情が、暗い憎しみだったとしても。何の感情も向けられず、ただ忘れ去られるよりはずっと良いと。

"喜びよりも憎しみの方が、ずっと忘れ難いですからね"、なんて。
悪びれもせずにそう呟いた一言に、彼は理解の出来ないという顔をするのだろうか。
妙に刺々しく聞こえた言葉には、何処か少しだけ安堵してしまったあたり、どこまでも救えないのかもしれないと、少しだけ憂いながら]

(118) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


だから言ったでしょう。
はぁ…君が眠ったら帰りますよ。

…寒くありませんか。
何なら、暖めてあげましょうか。

[限界を訴え、シーツに沈む様には苦笑をひとつ。ついでに彼にとっては"笑えない"冗談も、投げてはおいたけれど。
冷たい頬へと体温を分けるかのように、自らの手のひらを押し当ててみれば、彼は果たして拒絶しただろうか。

開きかけた唇と、微かに動いたその腕と。そしてポツリと零された一言には、どんな意味があったのだろう、とほんの少しだけ、気にはなったけれど。
ギシリ。重心を動かすと微かに聞こえたベッドの軋む音を聞きながら、やはり部屋主には無駄で取り出した煙草に火を付けようとし――小さく肩を竦め、そのまま懐へとしまいこむ。

そうして医者は、患者がこのまま眠るようならば、その寝息が聞こえて来るまでただぼんやりと、微睡むように目を伏せただろう。
許されるのであれば、手慰み程度に――ほんの少しだけ名残り惜しげに、その髪を指先で弄りながら]

(119) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 19時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

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そそそーろーじゃねーし…;;;;;
ディン君そーろーなんです???

(-209) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[躊躇いながらも告げられた言葉>>124に、微かに目を見張り。
――今日は驚いてばかりな気がしますね。
そんな呟きが自然に浮かぶも、意識は相手の言葉の上へと]

…そう、ですか。

………、さぁ。どうしましょうかね。

[吐露されたそれに、態とらしくそう返してはみるけれど。きっと今更こんな事を言った所で、何も隠せやしない事など分かり切ってはいるのだが。
"何故"、とは聞けなかった。代わりに、微かに混乱する脳内で、何とか彼の思考を探ろうと頭を巡らせる。

――悔しいですね。
そうして浮かんだのは、そんな一言。彼の事だ。自分のこの考えを、理解したとも思えない。きっと、これも報復の一種なのだろう。
そう、解ってはいるのだけれど。
"早く忘れて解放してくれ"と。その言葉ならば、きっと笑って受け取っただろうに。

添えた手にゆるりと絡められたその指も。預けられたその頭も。そのおどけたような冗談も。まるで自分のこの歪んだ執着を"赦された"ような。
そんな滑稽極まりない勘違いを起こしそうになるなど――たちが悪いにも、程がある]

(135) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…漸く食べる気になりましたか。

[振り払われた手にひょいと肩を竦め、腕を伸ばして葡萄を一粒つまみ取る。食べさせろ、と口を開く彼に対し、怪訝そうに眉を寄せつつも拭いた手で皮を剥いて相手の口へと押し付けて――]

……ッ、…

[腕を引かれるままに沈む身体を支えようと手を付くも、すぐに唇に押し当てられた柔らかさと甘い香りに思わず腕から力が抜ける。
押しやられた葡萄の粒を、相手の促すままに喉の奥へと押しやり、うっそりと笑うその――何とも表情豊かになったその顔を、その瞳をじっと見つめた。

そうして悔しげに眉を寄せれば、シーツに沈まる相手の頭を抱きかかえるようにして再度、唇を重ねようとしただろうか。
先程よりも、強く、深く。重ねた唇の間から舌を差し込み、唇の縁をなぞるように。口の中に残った葡萄の香りを味わわせようとでもするように、相手の舌を追いかけて、絡め取ろうとしただろう。
その舌を、噛み切られでもしない限り]

…忘れませんよ。
よくもまぁ…人の好物を。

[小さな音とともに唇を離し、軽く睨み付けながら。触れる事が叶っているのであれば、抱きかかえた頭に顔を寄せ、小さな口付けでも落としたかもしれない]

(136) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[――それに、しても。
こうまでやられてばかりは、やはりどうにも気に食わないのは確かで。
ちらりと芽生えたそんな感情のままに、相手の瞳を覗き込むように目を合わせ、やがてゆっくりと口を開く]

…愛していますよ。
誰よりも、何よりも。狂おしい程に。
君だけを…ディーン。

[指先で髪を梳き、目を細めて柔らかく笑いながら。
未だ血の流れる自分の耳に指先で触れ、付いた血で相手の唇へと触れる。
す、と小さく指を引けば、そこにはひとひらの薔薇の花弁のような赤。
花束の代わりだとでも言うように、唇の先でその赤い花びらを啄ばみ摘み取ってみれば、彼は満足してくれただろうか。

"真っ当な努力、これでいいですか"、と。
見下ろしながらそう笑ってやれば、彼は果たして。少しは驚いてくれるだろうか]

(137) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

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どっちかってとそーろーよりちろーそうディン君…

(-216) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

おや、満点ですか。それは光栄ですね。
…でもそんな顔をされると、本当に勘違いしてやりますよ。

[思いの外赤らんだ頬と、それを隠すように覆う手>>147に、クスリと小さく笑い。
ポツリと冗談交じりに告げた言葉は、彼にはどう伝わっただろうか。
自分の口付けを拒絶する事なく受け入れて、囁いた言葉にはまるで照れたように僅かに顔を赤らめて。その上満点まで頂けて。
違うと解りきってはいるけれど、それでも勘違い"してしまいたくなる"、と。

ぽすん、と。
軽い音を立てて、彼の隣に寝転がる。そのままシーツに包まった彼の身体をシーツごと抱き寄せてやれば。
"一緒に寝てくれるんでしょう"、なんて、彼の寄越した冗談をほじくり返してやれば。
彼は、どうしただろうか]

……ディーン。

[未だ痛むであろう、彼の傷へとそっと触れながら、小さく小さく名を呟く。
この傷を付けた事を、欠片も後悔などしていない。この傷のお陰で彼に"忘れさせない"と思わせられたのなら、それだけで十分、付けた価値はあるだろう。
その考えはきっと、これからも変わる事は無いのだろう]

(151) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[嗚呼、それでも、もしも。
このまま全てを勘違い"してしまえた"のなら。してしまう事が、出来たのなら。
――それもそれで、なかなか悪くはないかもしれませんね。
そう思ってしまった自分には…もう、呆れるしかないだろう]

……きっと俺は、変わらないでしょうけど。

君にその傷を付けた事も…喜びこそすれ、悔やむ事はこの先一生無いでしょうけど。

[ポツリ、ポツリと。
抱き寄せる事が叶っているのなら、寄せた髪に顔を埋めるようにして、言葉を零していっただろうか]

それでも、少しくらいは。
…君の言う"真っ当な"努力を、させて頂きますよ。

[告げながら、小さな息と共に顔を上げ、付いたばかりのピアスへと――軽く腫れたそこに、口付けようとしただろう。
そうして告げた言葉を裏付けるように、傷へと軽く触れながらも彼を此方へと向かせようとしただろうか。
向かせる事が出来たなら。笑みと共にその鼻先へと、そっと唇を寄せただろう]

(152) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(……足掻いて、みましょうか…ね)

[随分と長い間、諦めてしまっていた気がするけれど。誰かを求める事なんて。
だけどもしも、この命が尽きるまでに後一度だけ…誰かに対して、足掻く事があるのだとしたら]

………、もしも、満足したら。
その時は、俺にも見返りを下さいね。

[そのたった一度は。
他の誰でもない、君に対して足掻いてみようと。そう、思いますよ――なんて。]

(153) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

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皆が着々と〆ていってる中ディン君尊すぎて〆れないのがわたしです
みみみなさまお疲れ様です…!

わたしは空気を吸うぞよめとうとい;;;;;

あとやっぱりちろーかそうだとおもったわ

(-230) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうですか。
なら、好きにさせて貰いますよ。
……言いましたからね。

[もごもごと、口の中で呟かれた言葉>>164には、ほんの少しだけ意地の悪い声音で。
あぁそうですか。好きにしろと言うのなら――大いに"勘違い"してやりましょうか、と。

手繰り寄せるように回された手に目を細め、相手の顔に笑みが浮かんでいるのを見れば、一瞬だけ、眉を寄せた。
――しかしそれも、ほんの僅かな間の事であったけれど]

…生意気ですねぇ。
あんまり調子に乗ると、知りませんよ。

[軽く押し付けられた頭に何処か擽ったそうにしながら、僅かに不服そうにそう告げる。
少し前――それこそ、ここに見舞いに来たばかりの時ならば。吐いた言葉に意味もあったのだろうけれど。
今はきっと、恐れも何もしないのだろう。それが何とも腹立たしく――少しだけ、気分が良かった。

聞こえてきた寝息>>165に、小さく口端を持ち上げて。暫くの間、ぼんやりとその髪へと指を通す。
するり、するりと。流れるようなその感触は、中々に心地が良いもので]

(169) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…満足したら、ちゃんと"おねだり"を聞いて貰いますからね。

[まるで、いつかの未来を約束を強請るような、そんな言葉を投げかけて。
何の保証も確約も無い、ただの希望。そんな不確かなものを信じようと思う事など、希望を願う事など。
そんな事、今迄決して、しようとしなかったというのに。

もしも、この勘違いが赦されるのなら。
柄にも無く、甘ったるい言葉でもって、君に愛を囁いてみせますよ。
君の言う"真っ当な"方法でもって、君を、君だけを。心から愛してみせますよ。

それで君が、俺を忘れないのなら。
一度だけ、信じてみてあげますよ。

――だから、ディーン。君も。]

……忘れないで下さいね。
例えもしも、その傷が…癒える事があっても。

[眠る彼には、きっと届かないだろうから。
だから今のうちに、ただただ浅ましく希望を願ってみるのも――悪くは、無いのかもしれない]

(170) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 08時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ま に あ っ た !

ディン君後半ずっとお付き合いありがとうございます。
ずっと拘束しててすいません、しかし反省も後悔もしていないあいしてる(いけぼ)

えぴおわるのさびしい…さびしい…

(-240) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 08時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

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絡んでくれた方々も、絡めなかった方々も本当にありがとうございました。
色々好き勝手やらかしてしまいましたが、とても楽しかった!!

村を建ててくれた明治さん、とーのさんには心からの感謝を。
ありがとうございます&お疲れ様でした。

また同村することがあれば、よろしくお願いします(˃̶᷄ ω ˂̶᷅ )

最後に一言、嫁尊い!!!!

(-241) ねこんこん 2014/07/10(Thu) 09時頃

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犠牲者 (5人)

ヤニク
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