7 百合心中
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/* wwwwwwwwwwwwwww
ですよねwwwwwwwwwwww
だとwwwおもったwwwwww
(-74) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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[緋色が散った鍵盤を、
叩く指が痛い、痛い、痛い。]
あ、ぁぁ…
[声を上げる。 狂う、狂ってしまう
落ち着いた店内に不協和音 ]
おちつけ、おちつけ、おちつけ
[自分に言い聞かせる]
私は、リンダを、――
(270) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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/* こなwwwくそwwww リンダ会いにきて、よ!!wwww wwwwww すれちがいすぎるwwww
(-80) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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/* 誰にもリンダの暴走をとめられない!!
(-81) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
[―――ガタン。 椅子を倒して立ち上がると 血の糸を断ち切り、出口に向かう。
かちかち。
星が、眩しいくらいに。 それは幼い頃に覗いた望遠鏡の様だった。]
何処に……いる、の、よ
[掠れた声で呟いて、森を、抜ける]
(278) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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/* 此れは 新手の 苛めだろうか
と言うほど 会えない
流石に恐喝シーンに割り込むほど無粋じゃないわよ!
(-84) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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/* ああもう!!!
(-87) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[携帯を開く。 ボタンが血に塗れても厭わない。
つい最近知った連絡先へ。 ローズマリーへ、メールを送る。
「リンダにあえない」
着信音。 ひとのこえ。
ビル風の合間。 送ったメールが
ほんの近い場所で受信される音を聞いた]
(288) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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/* あはははははは
もう厭だorz
すれちがい厭だorz
無理矢理にでも会ってやr
(-88) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[音を辿った、先に
二人の女性が向き合う姿。――]
リン ダ、……
[夢を見ている様に呟いた。 そして、それが夢ではない現実だと
自分の夢に出てくる彼女はあんな傷を負っていないと 気付いて。]
ど、したの……なにしてるの…… あい、たかっ……
[声は涙に、途切れて、続かない]
(294) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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ローズ、マリー……?
[僅かに小首を傾いだ。 探していて呉れたのだろうかと。 つい先刻の二人の会話を知らない女は。]
ッ――、 …リンダ……リンダ!
[呼ばれる声。 応えるように。 酷い傷。 ぼろぼろになった彼女に心を痛め]
(300) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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……ご、めん、ごめん…… 私が――私がずっと傍に居られたら……
[きつく抱き返し、涙が溢れるのを、止められない 彼女の言葉、が、胸に、いたい。]
おねがい、もう離さないで。 どうか、私の為に、生きて。
(301) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 03時頃
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/* >>303 私って罪な女!
……で合ってる? リンダフラグか?
(-92) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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ローズ……ありがとう。
[彼女に一度顔を向けると、仄かな笑みを浮かべて告げる。 ローズマリーが探してくれたから。 携帯を持っていてくれたから。 会えたんだと、謂う様に。]
(307) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[リンダの身体を労わる様に、そっと背を撫ぜて]
違うわ。 リンダは悪くない。 リンダはなんにも、わるくない。
[そっと親指でリンダの涙を拭って それでも溢れてくるなら、小さく笑って、背伸びをする]
……リンダ。
(308) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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[リンダが淡い口接けを呉れる。 触れただけで溶けそうになる。 もっと、もっと欲しいと火照る身体を抑えるのが大変だった]
無事でよかった……本当に。 みんな。みんな探すのに協力して呉れたの。
だから、会えたような、もの。
[微苦笑を浮かべて、 リンダの頭を抱いた。]
傷つけたね。 リンダに、辛い思い沢山させたね。 ……ごめんね。
(311) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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/* このシーンでButterfly。 やばい、なく、やめて……!
(-95) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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ん……ローズマリーがそう謂ってくれると、嬉しい。
[彼女には見つかるだろうか、大切な花。 ――或いはもう見つけて、手に入らなかったのだろうか。 知る由は無い。唯、彼女の好意に甘えるだけ。]
うん。……何から、何まで。
[ありがと。ともう一度彼女に向けて、 隠れて休んでから、と告げる彼女には頷き]
気をつけて。 ローズマリーもまだ……しんじゃ、いや、だから。
(315) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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うん。
[ヨーランダ達には、また、会えるだろうか。 それとも会えないだろうか――、今はせめて会えると、信じて。]
……ふふ
[お互い様、という言葉には微笑を返し、そっとリンダの頤に口接ける。]
―――気が。 狂うかと思った。 リンダがいない、たったそれだけで。 おかしくなるかと、思っ……
[涙声に呑まれる語尾の代わりに、 握られた手を、強く握り返し。]
リンダ……手当て、しよ。
[きっと握った手は、その指先は、リンダの手を紅く染めてしまった]
(317) 2010/03/27(Sat) 03時半頃
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/* これ初回の吊り襲撃どうなるかな…… ぜんぜん、みえ、ない。 死亡フラグ立てた者勝ちね……ごくり
(-97) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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…これ、は
[地に落ちた衣服は、確かに自分のものと、同じ。]
……怖かった、わよね。
[恥ずかしくない、と言うように、彼女の瞳を見つめ、 困ったような笑みに、眸を細めた。]
うん――
[彼女に手を引かれる侭についていく道中]
ねぇ、リンダ。…うーん。……ねえ。……んー。
(321) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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……その
市役所開いてないかしら、って
思っただけ。
[それで察して欲しい、とでも謂うように 彼女の左手の薬指を指で撫ぜる]
(324) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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/* せんせい、ねむいです。 まだ四時なのに。 リンダといちゃいちゃしたいのに。 うわあん
(-98) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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開いてなかったら……
[届けも持ってない、 指輪も今はない、 それなら]
誓いのキス、で許してあげる。
(326) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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/* 急募:眠眠打破
(-99) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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ん。
[先程居た、あの場所。 居心地のいい――だけど独りぼっちでは寂しいあの喫茶店。
眸を閉じて、の言葉に従い、瞼を伏せる。 とくん、と心音が脈打つのが分かる]
(329) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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[薬指に、触れる感覚。 ―――彼女からの、指輪。]
……リンダ。
[囁くが早いか、口接けを受けると 思わず、くすくすと、笑う。]
莫迦ね。 本当に、莫迦なんだから……
[涙が混じる。泣き笑いで想う。
こんな指輪長くは持たないのに。 でもそれ以上に、私たちの命は長く持たないんだ。]
私の髪も。切って。
(331) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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うん。
[刀が近付いても、怖くなんてなかった。 手に握らされた其れを、静かにリンダの左手の薬指に巻き付け、 頭を抱いて、背伸びをして口接ける――]
……愛してる。
リンダを誰よりも愛してる。 世界で一番。
ずっとずっと遠い昔から ずっとずっと先の未来まで、 リンダを、愛してる……。
(334) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[愛しい人と共に在る幸福。 きっと途絶えることなんてないんだと思う。 離れない限り――傍に在る限り――]
嬉しい。
…うん、 なぁに?
[彼女の微笑を見て、何処か危うさを感じたのは 気の所為じゃ、ないと思う。]
(336) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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うん。
[じっとリンダを見つめ、 やがて、ふわりと、笑った。]
―――喜んで。
[躊躇うことなんて、 何一つ無い。 彼女とならば何処へでも行こう。 地の果てでも、世界の果てでも。
それが共に在る証ならば、 ――永遠に一つになろう。]
(338) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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