146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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きゃあああああああああああ!!!
(349) 2013/10/06(Sun) 22時頃
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[思わず宿泊施設中に響くような悲鳴を上げて。 しかしパニックになったりいなの思考回路は、おかしなところで情報を関連付けようとする。 反射的に変質者だと思いそうになったが、よく考えれば、りいなも靴下を脱がされたばかりじゃないか!]
あ、あの。 もしかして、 ふ、服、とられちゃったん、ですか?
[自分は靴下だけで済んだけれど、もしかしたらこの人はそれ以上の被害者なのかもしれない。 筑前煮の材料の入った買い物袋で顔を隠しながら、そんなことを聞いてみた]
(353) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ふぁっ、 せ、先生。
[ポシェットよりも買い物袋の方が大きかった。買い物袋で視界をガードし、赤瀬川の方を見ないようにしながら、錠の姿に目を瞬く。 スカート泥で汚れてるし、ひざ小僧すりむいてるし、みっともないところ、見せたくなかったのに、なんて思いながらも、安心している自分がいて。 乙女心は複雑だった]
(360) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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えっ。 せ、先輩も、ですか。 わた、私、も、 さっき、そこで、靴下……。
[赤瀬川の答えに若干身を乗り出しかけたところで、別の悲鳴が響く。>>358 反射的にそっちに顔を向けて……]
な、虹先輩!!
[大惨事だった。慌てて駆け寄って、とりあえず男性陣は見ちゃだめと視界に立ちふさがる]
(363) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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カトリーナは、ベネットに「めっ!」と威嚇した。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
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な、虹先輩! しっかりしてください。
[廊下に正座で両手で顔を覆う虹。さっきまで虹に泣きつくつもりだったのに、すっかりそれどころではなくなってしまった。 おろおろしながら、虹の傍らにしゃがむと、背中を労るようにさする]
ごめ、ごめん、なさい。 わた、私のガードが、遅かった、から。
[自分のとろさを悔やむ。虹が泣いているのかはわからないけれど、もらい泣きしそうだ]
(372) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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ふあっ!?
[しかし虹の立ち直りは早かった。 颯爽と立ち上がる姿に、呆然としながらこくこくと頷く]
い、いってらっしゃい……。
[半ケツが嘘のように、渋く去っていく虹を呆然としたまま見送った]
……え、と。
[それから、ちょっと決まりが悪そうに、錠と理耶に顔を向ける]
(376) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
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……え、と。
[改めて、二人を見る。もとはと言えば、りいなの悲鳴のせいのような気がしなくもない]
あの。 ごめん、なさい。
[とりあえずまず謝るのはりいなの標準仕様です]
あの、話、は、いいん、です、けど。 廊下は、ちょっと、あれ、なので。 えと、私の、部屋でも、いいですか?
[廊下でする話ではないと思う。何より管理人室前というのが落ち着かない]
二人とも、聞いてもらって、大丈夫、です。 けど、他に用事が、あるなら、無理しなくて、大丈夫、なので。
[そんなことを言いながら、とりあえず部屋へ向かおうと]
(383) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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[まさか理耶に気を使ってもらったなんて、全く想像していない。 虹と同じジャージを着ていたので、素直に納得する]
あの。 騒がせて、ごめんなさい。 ありがとう。
[そう言って、理耶と別れた後、りいなの部屋以外、と指定されて困った顔をした]
えと。 それじゃ、どこがいいですか?
(396) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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カトリーナは、ジリヤはジャージ姿でも綺麗だったな……なんて、こっそり思った。
2013/10/06(Sun) 23時半頃
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はい。 ……あの、すみません。
[なんだか錠は疲れているように見える。手間を取らせることを思うと、申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。 しおしおと頭を下げて、とりあえず言われたとおり、部屋に戻る]
……ご飯、作る時間、あるかなあ。
[部屋に戻ると、まず買い物袋を置いて。小さく溜息を吐いた。 着替えて、汚れたスカートは、汚れている部分を出すようにたたんでおく。 鏡で自分の姿を確認して。転んだ拍子に髪ももつれていたらしい。ちょっと顔をしかめてブラシで梳いた]
はな、す。
[ぽつりと呟く。大惨事のせいでちょっと忘れていたが、改めて話すとなると、記憶を反芻することになるわけで。 あの時の恐怖がよみがえってきてしまう。 鏡の前で、一度強く首を横に振ると、部屋を出た]
(403) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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[しかし]
……怒られそうな、気がする。
[夜道に一人で歩いて買い物。 危ない目にあった後なら分かる。危機感がなさすぎた。 別種の危機感のなさを錠に嘆息されていることなど露知らず、庭へと行くと、錠にぺこりと頭を下げた]
(406) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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す、すみません。
[タオルなんて敷いてもらうと、まるで女の子扱いしてもらってるみたいだ。いや、してもらってるんだけど。 おずおずとタオルの上に座り、派手にすりむいたひざ小僧を出す。 手当てしてもらうのは恥ずかしいが、治療風景は見たくなかったので素直にお言葉に甘えることにした。 傷口は見ないように、顔をそらす]
……え、えと。 晩御飯、作ろうと、思って。 お買い物、行ったんです、けど。
[どう話そうか、迷った。迷ったけれど、りいなは話すのが上手くない。 正直に話すことにする]
(412) 2013/10/06(Sun) 23時半頃
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……その。帰り、道、に。 えと。
[なんて説明したらいいんだろう。なんて説明しても心配しかされない気がする。 ナイフってなんというか、もっとこう、ソフトな表現に言い換えられないもんだろうか]
……えと、その。 …………は、刃物、持った人が、声、掛けてきて。
[言い換えたけど、全然ソフトじゃなかった]
(414) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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[傷口から顔をそらしているりいなには、錠がどんな顔をしているのかわからない。 傷口に触れられると、時々うっと顔をしかめつつ]
あの、「靴下を出せ」って、言われたと、思うん、ですけど。私、意味が、わかんなく、て。 逃げようとしたら、 ひゃっ!?
[ぼそぼそと説明をしていたら、急に錠が大きな声を上げるから、びくっと肩を震わせた]
あっ、や、だ、だいじょうぶ、です。 あの、靴下、取られた、だけ、で……。 怪我も、自分が転んじゃった、だけ、で。
[慌てて両手を振って、なんでもないのだと伝えようとした]
(421) 2013/10/07(Mon) 00時頃
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