197 獣ノ國
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[時折ちらりとショーウィンドウを見るけれど、少しすれば酷くつまらなそうに視線を戻す。 買い物はいつだって、ジャニスに酷く甘い兄が担当していた。 だから欲しいものは家に揃っているし、こうして歩いているのも全くの無意味な気がしてくる。 とはいえ、家に居る気にもなれない。家にはうざったい兄が居るからだ]
……何か楽しい事は無いかしら。
[ジャニスはまた一つ、深いため息を吐いた**]
(29) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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本屋にいたらだれかと喋れないじゃんって気づいた。
(-5) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時頃
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ほんとは薬屋と迷ったけど薬屋やったらまたいつもの照れ屋RPになりそうだから 私は今回敬語キャラを目指して見るのであった。
あと皆すごい文章とキャラ濃いよね。多分小説にしたら2ページで飽きるくどさ RPだとちょうどよく見えるのが不思議だね
(-6) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* 年齢22+[[5]]歳 モチーフは狼少年
(-7) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* 間違えた;; 22+1歳
(-8) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* 色々粗相をしていないかとても心配です… そしてジャニスの性別を悩んでいるんですがどうしたものか
(-9) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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/* 遅ればせながら村建て様村建てありがとうごさいます。 お疲れ様です。 wikiでお見かけした時からずっと楽しみにしていた獣の國。 うふふふ、楽しみだなー!
(-10) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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「…きゅ、…休校…ですか…?」
その声色は僕にしては大きなものであったかもしれない。据えていた腰を態々に離し、此方へ寄って来た彼女には、彼女の目付きには、心を萎ませ一歩後退りをしてしまった。だけどそののちに告げられた言葉には酷く狼狽。見開かれた瞳はいちど大学へと向けられはしたけれど、直ぐに彼女へ戻します。
「…そういえば、そうだったかもしれません…」
答えは曖昧なものであったけれど、脳裏には確かなビジョンを。気安さを兼ねた気軽さを以って話し掛けてくれた目前の方には、無駄足をせずに済んだと小く感謝の言葉を送りました。「教えてくれてありがとう」。ぼやけた視界を正すように二三目を擦り、また僕は口を開くのです。
「…君、同じ大学…ですよね?僕はティソ・フィノデル。…あなたの名前をお聞きしても、良いですか?」
恐る恐るとさえ聞き取れる言葉の数々は、彼女にはどう取られてしまうのでしょうか。下がる眉は隠しきれずに、緊張で手汗を滲ませる手の平を硬く握りました。**
(30) 2014/10/01(Wed) 03時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時半頃
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/* 身長決めてなかった。取り敢えず決めよう
150+1
(-11) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時半頃
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/*ちっさ!?!? まって最小値とか聞いてないです。 +6
(-12) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[ ――虫を眺めていた。いつだったか、気まぐれに露天商から買い取った蚕が、透明な硝子箱の中で桑の葉を咀嚼している。 点々と緑色に開いていく穴を、虫の肢体を、薄く差す陽光のもとに見つめては、凪いだ顔を顰めさせた。
蚕はたまに首を擡げてこちらを見やっては、また桑葉を食すのに熱心になる。腰掛けたベッドから立ち際に、その反芻をもう一度一瞥して、ふいと顔を逸らした。部屋着を脱ぎ捨て、適当なシャツに袖を通す。]
[ 着替えを済ませたところで、鐘が鳴った。朝と夜、日ごと定刻を報せるそれをぼんやりと耳にしながら。 中心部に立つ塔を窓越しに眺めて、見慣れた薄緑色に目を細めた。
自室のドアノブに手を掛けて、寸暇硝子箱を振り返る。あの蚕はあと何度、鐘の音を聞くのだろうと思った。……少なくとも。]
(あれも、また)
(31) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[ 不意に思い出された、痩せ細り衰えた横顔に唇を噛み締めて。 人としては短い一生を終えた女の、――“母親”の俤をそこに見据えれば、振り切る様に部屋を出る。 階下で手早く支度と朝食を済ませれば、週2で来る手伝いが電話口に出るのを横目に玄関へと。
彼女が驚いたような声を上げて、自分へ電話を変わるよう促すか。そうしないか。前者だろうなと予想して、靴先を床に二三度打つ。]
『――……、ええ分かりました。振込は――』
[ やっぱり、と。浮かんだ言葉は口に出さなかった。 ――その方が煩わしい出迎えも、行儀のいい子供の振りもしなくて済むのだから喜ばしい。一言掛けるといった事もせずに、後ろ手に扉を閉め足を踏み出した。 ただただ、習慣付いた道を一歩二歩と進んで行く。視界を流れるいつもと変わらない景色を眺めている。
毎日響く鐘。虫の咀嚼音。帰れないとだけの近況報告。代わり映えない石畳。]
――……、
[ ひたりと軽い跫音が止んだ。体をその場で反転させれば、適当な道へと足を伸ばす。 別に何かに期待している訳でもなかった。まして目的などありはしないそれに、強い意思もなく。 薄い鞄を持ち直せば、見知らぬ通りへと歩みだした。*]
(32) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[休校だったことを確かめられたことにホッとして、>>30礼を言う相手に少しだけくすぐったいような笑顔を見せて。 この歳になると、友達間でもちゃんとした礼や挨拶なんて無くなってしまうものだから]
別にいいよ 私もちょっと不安だったし、確認できたから助かったもの 休校ではあるけど大学自体は多分開いてるし、散歩には良いかもしれないけどね あんたは暑そうだから、熱中症は少し心配かな
[笑って言いながらポケットから取り出したハンカチを差し出す。じわりと汗が滲んでいては気持ち悪いだろうと思ってだが、受け取ってもえるだろうか。 名前を名乗られたら、一度確認するように口の中で呟いて、笑みを深めて]
ティソ。うん、覚えた 私はスザンナ・フント。 大丈夫?顔色悪いし、ちょっと強張ってる 体調悪いなら無理しないでいいよ?
(33) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[カラン、と扉につけたベルが音を立てた。バイトの青年が入ってくる。ベネットは、密かに溜息をついた。 本当は今日は、新刊整理で開店前に来てもらう筈だったのだ。けれども来ないので、結局自分一人でやらなければならなかった。この子は遅刻もミスも多い。 そもそも、元来気の長い方ではないのだ、ベネットは。 本は好きだが、だからといって大人しいわけでもひきこもりがちなわけでもない。外で泥だらけになって、帰りに鞄から取り出した本を読みながら歩くような、そういう子供であった。 そろそろ我慢がならなくて、つい素のままの口調で悪態を吐きそうになる。だが、辞められても困るのだ。小さな本屋といっても、一人で回せるわけではない。街の本屋だから、歩くことの難しい老人に本を持って行ってあげることすらある。
本気でバイトを募集して首を切ってしまいたいと考えながら、その彼に声をかけた。]
僕は外に本を届けてくるから、店番よろしくね。 それと、もうちょっと早く来てくれるとありがたいんだけど
[青年は小さくすいませんと呟いて、らんぼうにレジに座る。 ベネットは心の中で舌打ちをしてから、街へ繰り出した。]
(34) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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/*村建て様、村建て、企画お誘い本当にありがとうございます。 参加失礼します、何かやらかしてないか今から怖い
と思ったら開始初っ端から>>誤字<< ヒィ申し訳ない…
(-13) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 03時半頃
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/* チップ名に擦りもしない名前ぶっこんで申し訳ないなあと思いつつ あと157cmをメモに書く勇気が…ありませんでした…… 女の子ならまだいけた気はするんだけど…というか男って明記しといた方が良いですかね(震え声)
(-14) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[――朝を報せる鐘が鳴る。 遠く、遠くから鳴り響くその音に、心地良い微睡みに揺らぎ身を任せていた男の意識は、糸を引くように手繰り寄せられて行く。 毎朝、毎朝。一度も欠かす事なく、決まった時間に鳴り響くこの鐘の音が好きだった。 何があろうと揺らぎはしない、その凛とした音色はこの上なく美しいもの。 東の窓から差し込める朝日をその瞼に浴びれば、再び闇の底へと沈もうとする意識をその朝陽の前へと晒してゆく。]
(35) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[アイロンの当てられた、皺一つ無いシャツを身につけ、首には赤のタイを。 眉を整え、髭を剃り。髪はポマードで軽く撫で付けてスーツのジャケットを羽織れば、鏡に映るは一人のれっきとした"紳士"。 時計を見れば――嗚呼、素晴らしい。寸時も狂わぬ、"いつも通り"の時間。 その事に密かな満足感を覚えながら、これも毎朝の日課である、出窓のサボテンへの水遣りを始める。 傍の机の上には今朝の朝刊。しかし、今はそれに視線をやる事は無い。 何かを"しながら"水をやったのでは、きっとこのサボテンもあまり気分が良く無いだろうから。]
…あぁ、そろそろ時間か。
[腕に巻いた時計に視線を降ろし呟くと、手にした水差しを定められた位置へと戻し。棚の中に幾つかある珈琲豆の瓶の中から一つ選べば、その下の段にあるコーヒーミルを取り出しその中へと一匙注ぐ。 そこでラジオのスイッチを入れ、ガリリ、ガリリと手で豆を挽きながら朝のニュースを聞くのも、"何時もの事"だ。]
(36) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[そうしてノイズと共に耳へと流れ込んでくるニュースを、頭の中へと送り込んでいく。 挽き終えた豆をミルに付いている小さな引き出しから取り出してドリッパーの中へと移せば、次にサボテンに水をやる前に沸かしておいた湯を注ぐ。 男の好む温度は83度。苦味が少なく、程よくまろやかになるこの温度だ。 "いつも通り"に準備が進んでいるのなら、沸かした湯は今頃丁度良い温度に冷めているはずだ。]
(……、さて。 今日は久々の休みな訳だが…何をするかな。)
[湯を注ぎながら、挽きたての豆の香りを堪能しながら、そんな事をぼんやりと考え。 そうして豆を蒸らして、一杯の珈琲を作り上げる。 甘くほろ苦いその液体を手に、ソファへと腰を下ろし。何時もならばここできっかり30分、テレビの音を聞きながら新聞を読み、思い通りに作られた珈琲の味を楽しむ所なのだけれど。 しかし、珍しい事に今日から数日間は仕事の予定は無く。仕事の事は愛しているが、たまには休息も欲しいものだから、調整をかけたのだ。 そしてそんな日だけは、男もまた"決められていない"一日を、存分に楽しむのだった。]**
(37) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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――あめあめふれふれ母さんが
蛇の目でお迎えうれしいな
ぴちゃぴちゃチャプチャプらんらん…らん。
(38) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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― 公園 ―
[或る学生は公園の噴水の側で遊んで居ました。朝早くから制服を真似た服を身に纏い、蛇口を捻りローファーの爪先に水を垂らしては蹴り上げ遊んで居ました。 まるで不可解だと、この場に子供やその親が居たならば、通報や陰口さえ叩かれていたかもしれない。そんな所作を繰り返しては愉快そうに柔らかく微笑みます。]
『あの子、頭おかしいわね。あの子、何して居るのかしら。あの子、近付かない方が良いんじゃ無い?』 …なーんちゃって。
[学生は軽やかな音を立て蛇口を締めました。言葉は先程想像した場面を比喩し揶揄ったもの。嘲る様な声色は誰に届いたのでしょうか。…いえ、きっと誰に届くこともなかったでしょう。 水は一滴二滴、滴り、ついにはその銀の中へと姿を消しました。 学生はアッシュ被りのその黒髪を風に踊らせ、その踊る髪を片手で抑える。遠くの塔>>#7は今日も相変わらずの色をしているなあ、そんな感想を洩らしては視線を下げ、落として居た鞄の手を掴み。]
(39) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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…何か変なコト、起きないかな。
[平和ボケした言葉だと、誰かは嗤うのでしょうか。それともバカにしていると、糾弾するのでしょうか。学生は何方を思い浮かべる事無く、無責任に言葉を吐いたので、ぼうっとした頭は自分が蔑まれることまで考え及んで居ません。ただ本心、心の音底から出た音は、自分以外を傷付けることも在ると云うことを知らずに、無表情に云ったのですから。]
(40) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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――例えば不思議の国のアリスみたいに、この木の穴を覗き込んだなら?
[学生は突然と公園に立つ木に手を添え、ちいさなちいさな、御伽噺には到底届かない穴を覗き込みました。リズムを秘めた言葉尻はたのしくたのしく上がっては疑問符を飾ります。パチリパチリパチパチ。覗いた穴は真っ暗でした。片目を閉じ覗いた穴は真っ暗でした。そうして学生は気付くのです。覗いていた目を瞑っていたと。沈黙を介し、学生は独り可笑しく声を潜めて笑いました。紅は頬を染めています。くすくすくすくす、口元を隠し心底独りで笑いました。]
(41) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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例えば赤ずきんみたいに、この木々をくぐり抜けたなら?
例えば、ヘンゼルとグレーテルみたいに、少し迷子になってみたのなら?
[学生は続けます。木々と木々をくぐり抜け、黒髪を靡かせつつ後ろを振り向き、その腰を折り曲げました。赤ずきんのように頭巾はかぶって居ないけれど、真似るように鞄を頭に乗せてみたのなら。高鳴る胸と先を予想する冷えた頭を共存させ、遠くに目を凝らします。 しかし、学生は振り向いた先、その先に、オオカミオトコが居ないことに肩を下ろしては「当たり前か」と笑みを浮かべ。
続いて公園の外へ躍り出ると、周囲を大袈裟に見渡して見ました。 道路の向こう、爪先を立て歩道橋の上へ視線を向け、住宅街に建つ家々をぐるりと見回し。迷子とは到底言い難いそれを続けては、《何も落ちていない》道を振り返り満足そうに笑いました]
(42) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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―――やっぱり何にも、起こらない!
(43) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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[其れは大層詰まらなそうに、其れで居て楽しそうに、学生は朝のひと時を過ごしたのです。いつもと同じ朝をいつもと異なる歌で迎え、またいつもと同じ昼を過ごすことになるのでしょう。学生は、鞄を両手に持ち、先の面影など見せぬ程に淑やかに歩き始め――その途中、公園に誰か>>25居たことを漸く知りました。然しその目が此方に向けられて居ないことを知ると肩の荷を下ろしホッと一息。距離はあれど僅かに届く調子外れの音色を耳に入れながら、ソロリソロリ、気付かれないうちにと学生はスカートを翻します。**]
(44) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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/* 皆様ご参加ありがとうございます、むらたてです。 人数が奇数になるようでしたら村を出させていただこうかと(ふるえ) んんでもそれまでにフラグ建てていたら申し訳ないどうしよう、 取り敢えずのちのち考えることにし、明日お昼迄待って動きがなければうろちょろしようそうしよあ
(-15) 2014/10/01(Wed) 04時頃
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