218 The wonderful world
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[この身体を焼き尽くす炎と、無慈悲に圧し掛かる瓦礫の中で感じたことといえば。
とても、痛かった。 とても、苦しかった。 とても、辛かった。
――でも、それを通り越してみれば、“あれ、こんなものなんだ”と。 感想はそれだけしか出なくて。
気がつけば雑踏の中。 目を開くとそこに広がるのは一面の“モノクロの世界”。
手の中には、見覚えの無いバッジがひとつ。>>#2]
(24) 2015/03/04(Wed) 07時頃
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― ヒラサカ区 ステラ・ストリート ―
[嫌だなあ。こんなところで倒れたら、服が汚れてしまう。 普段ならそう思うところだけど、今は首を捻るしかできなくて。
ぼんやりと開いた眼でモノクロの視界を眺めていたら、着信音が耳に届いた。>>#4 その内容を確認して、しばしの逡巡。]
『蘇りを掛けて』? 『死神のゲーム』?
[突拍子も無い内容。そのはずなのに、読みながら冷静に思考は回る。]
……人は死んだらオシマイ。 誰もが小学校で習うこと。
なのに、死神さんったら優しいんだね?
[何より先に出てきたのは、そんな呟き。]
(25) 2015/03/04(Wed) 07時頃
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[続く文面にある「エントリー料」やら「パートナー」やら「サイキック」やらは、意味不明だったけれど。 肝心なのは、「ミッション」とやらに失敗したらオシマイ、ということらしい。>>#7
……それにしても死神さんってば、一体いつの時代の人なのか。 言葉の使い方でお国が知れるとは言うけれど、すごくジャパニーズね。
どこかふわふわした感想を抱きつつ、目を上げれば。 モノクロの視界の中に、モノクロの何かが現れる。>>#8
見た目を率直に表現すると、それは羽根を生やしたカエル。 だけど、その存在はなんだかアートじみている。
その奇妙さに目を細めていると、そのカエルのようなものはこちらに飛び掛かってきた。]
(26) 2015/03/04(Wed) 07時頃
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気持ち悪いなあ。
[そう不満を口にするが、カエルは容赦なく私の胸を蹴りつける。 地味に広がる痛み。死後にまだ痛い目に合うなんて聞いていない。
その時にようやく、周囲の様子がおかしいことに気付く。 雑踏を練り歩く人々は、誰一人としてこのカエルのようなものに気付く様子が無い。 襲われている私を無視して、堂々とその体をすり抜ける。]
……考えるな、感じろってことかな? 選択肢に制限時間があるゲームって、私好きじゃないんだけど。
[考えている暇は無い。カエルに蹴り殺されるという妙な体験をしたくなければ、ここから逃げなくてはならないようだ。
おそらく、このゲームの仕掛け人の考えている通りに、まんまと誘導されるように。]
(27) 2015/03/04(Wed) 07時頃
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[――闇雲に逃げながら、思考する。
実のところ、私自身は「蘇りを掛けたゲーム」とやらには興味は無い。 ここで消えようとも、まあ仕方ないかな、で死を享受する程度の人間だ。
だけど、気掛かりなのは――。
……それにしても、モノクロの視界に慣れなくて逃げづらい。
町並みはいつもと変わらないヒラサカなのに、そこから色だけが抜け落ちてしまったような景色。 いや、それだけではなく、私自身の服も体もモノクロなのだ。 好きなブランドの普段着なのに、折角の色合いが台無し。
まるで、いつも見えている視界に、そのまんまグレースケールをかけたかのような。 これは死後の世界だから? それとも……?
戸惑いながら、灰色の世界をひたすら疾走していく。 馴染み深い顔を求めて。**]
(28) 2015/03/04(Wed) 07時頃
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/* 飛び入り失礼します、みゅーらと申します。 すばせか大好きで楽しみにしておりました。
Wikiであれこれ聞いた匿名は私です。 失礼しました&村立て様お疲れ様です本当に。
設定が複雑なゲームなので、村の形式に落とし込もうとするといろいろ大変だよね。 未プレイの方も歓迎ということもあり。
せめて既プレイ者として進行お手伝いしつつ、楽しめたらいいな、と。
(-6) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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/* というわけで、死に際の回想ロルなんて後で余裕できたらでいいんだよ!な精神。 今(現在軸)を楽しめ by羽狛さん
といいますか、このクラリッサ。 1週間くらい前までは、死神役希望だったんですよね。
ありがたいことに相方様からタッグのお誘いを受けまして。 でもいろいろ考えてた設定をお蔵入りにするのも勿体無いので、設定は大体そのままに参加者向けPCにチューニング。
どことなく、価値観やらが死神サイドくさいと思われたなら、それは気のせいではないのです(
(-7) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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/* しかし、冒頭のコンポーザーと指揮者のやり取り、ニヤリとしますね。 原作をプレイしていると。
渋谷だけじゃなくヒラサカもそういう感じなんだなあ……(
指揮者さんのキャラ立ちもいきなり凄くて。 これ、ゲームマスター役も相当面白そうだぞ。
(-8) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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/* リンネさんの詳細設定メモ。
ペンネーム「Reincarnation」はまんま輪廻転生から。 リーインカーネイション、略してリンネ。という、言語の面白さをちょっぴり発見しちゃった。
アトリエ・イヴェールの意味は、フランス語で「冬」。 これは中の人の女性PCの名前に季節が含まれてる法則なので、今回はこっそりここに。
愛用のファッションブランドは「ハロウ・バニィ」。 クラシカルロリータファッションということで、原作のラパンアンジェリークよろしく「兎」をモチーフに命名。 まあ、ブランド要素までは村に関係ないのだけど、折角だからね。
この設定を作るために、ロリータファッションにちょっと詳しくなってしまったのはここだけの話(
(-9) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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/* あとは、そうだな。 画家なので、グラフィティアート活動にも参加してる。 たぶん作品は中葦原公園あたりに。
好物はビターチョコレート。
ここまでの設定はあくまでもメモです。 他の方が出す設定によって変えたり、無かったことになるかもですね。 そこは臨機応変に。
入村前にここまで設定練ったのって、ぶっちゃけ初めてだよ(
(-10) 2015/03/04(Wed) 07時半頃
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あぁ〜あ、まぁた始まっちまうんだナ〜
[口から外したのは棒の先に付いた丸い飴。 薄緑色の其れはビルの窓から差し込む光に 当たって透き通った色を見せる。 男は其れをぼんやりと見て、またパクリ。]
あ〜メンドクセ… 休暇あけの仕事っていちばんダルいんだヨネ〜
[──まあ、仕事しないと俺死ぬンデ? 激しくガリッ…と鳴り響く破壊音、飴玉は割れた。 ポケットに手を突っ込み、取り出すは包みの付いた棒飴。]
『死神遊び』03『参加者狩り』… 今日のミッションで何人参加者を狩れるか ……ウン、お遊びはこれでキマリ。
[さてと、誰かいないカナ? ビルの窓から外を眺めれば起き上がった>>24女性を見かけ、男は笑った。良い鴨を見つけた、とばかりに。]
(@8) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* >>@8 狩谷さんじゃないか!
(-11) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* そうさな。 早めに現在軸を回さないと、死神さんたち退屈しちゃうよね。
(-12) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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[手の平に乗せた黒いバッチ──明確には黒の背景に白い“カエル”が描かれた──を握り、宙へ弾いて握り直す。 されば、脚がアートじみたノイズ≪カエル≫が男の周囲に 姿を現し、餌を見つけたとばかりに>>26彼女へ襲ってみせたろう。ノイズ≪カエル≫を生み出した犯人を確かに視野に収めた者がいたか否か。]
ポイント、稼がせてネ? 一応生活かかってんのデナ。 …ハハッ!ニゲロニゲロ、お前は俺のポイントだヨ。
[>>28走る女性を見て男は楽しそうに笑う。 人の奮闘する様は見ていて滑稽だ。 ──彼は死神、戦闘部隊所属の通称ドナルド。 今日も一人、また一人と無力で哀れな参加者を 狩りに狩って、そして笑う。]
(@9) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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うああああああああああああああああ!
[焦げ燃える両腕を地面に叩きつける。 叫びは、憤怒、後悔、嘆き。 喪ってしまった。なにもかもを。
情熱的な絵を描く、なんて夢は。 熱い炎に飲まれて灰塵となる。]
(29) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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[熱い地面に、いつしか倒れこむ。 このまま、自分も逝くのだ。 もう、この手は、なにもできはしない。
そう、目を閉じた瞬間……だったのかは、わからない。 実際は、もっと時間があったように思う。
とにかくだ。熱が、冷める。]
(30) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* コレだけでも超満足← 悪役楽しいですネ? さてとお邪魔させて貰いますヨ〜 (RPしてないとこいつの喋り忘れる)
(-13) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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/* ペア、生前との組み合わせおおいのナ!?
(-14) 2015/03/04(Wed) 08時頃
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[冷たい地面、土の感触。 ハッと目を開ければ、目の前には黒いドクロの缶バッジ。 落ちたそれの横には、自分の携帯。 光る画面に辛うじて見えたものは、非現実の数々。]
あ?……亡くなったぁ? 蘇り?死神のゲーム? ずいぶん時代錯誤じゃねぇか。 そのわりに骸骨のバッジだと?なめ腐りやがって……。
[しかし、自分は確かに。 少なくとも、覚えている。自分は死んだ。 あの無力感の中、生き残れなかったはずだ。 それなのに、生きている。つまりそれは。]
(31) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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─ヒラサカ区・中葦原公園─
[見渡せば、そこは公園。 ど真ん中に倒れる自分を、誰も気にする様子がない。]
くそっ。信じるしかねぇじゃねぇか。 ……でも、オレがいるなら。
[あいつだって、いるんじゃないか。 そんな僅かな希望。 携帯の画面はメールに続きがあることを示している。 それを見ようとして、気づく。]
(32) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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[腕の感覚が、ないことに。]
.
(33) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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………………。
[動かない。だけじゃない。 地面に触れてる感覚すら、ない。 冷たい土の上に倒れてるはずなのに。 でも、二の腕辺りは感じる。感触を。 肩にはある。着ている半袖の上着の感覚が。
恐る恐る、目を向けてみれば。
両腕とも、なかった。 文字通り、肘から指先までが。 消えてなくなっていた。]
(34) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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っそだろ……?
[なんとか起き上がり、確認する。 肘までしかない腕は、動く。 しかし消えた部分の感触は、ない。
慌てて指先すらない腕でメールの続きを確認する。 真っ先に知るのは、エントリー料のこと。 続いて、サイキック、パートナー、参加者バッジ、ステッカー、ノイズ、ミッション、様々な単語が目に入ってくる。 でもどれも、頭に入ってくることはなかった。]
(35) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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[参加者バッジと呼ばれているであろうバッジを、両肘に当たる部分で挟み込むように拾う。 そしてただ、空を仰いだ。
周囲に、化け物が湧いていることにも、気づかずに。]
くっ……ああ……。
(36) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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くそおおおおおおあああああああああああ!
[慟哭は天を衝き。 ただ、残響を呼び寄せる。]
(37) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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/* >>34ドウヤッテ戦ウンデスカッ!!?
(-15) 2015/03/04(Wed) 08時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 09時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 09時頃
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『おぅい!一文字、休憩行けよ!』
はいはい、一文字って呼ばねぇで下さいヨ? …苦手なんだヨネ〜
[ヒラサカ区ステラ・ストリート…のラウンド・ツー。 仕事中に飴玉舐めてた事を知られる事は無事回避され、 与えられた休息時間≪稼ぎ時≫に男は思わず表情に笑み。
──さぁて、どいつ次は狙おうかナ?
カエルのバッジを片手に(実際にはえげつないのも持って いるが初心者相手には勿体無い)いつもの騒がしさ溢れる ステラ・ストリートを徘徊する。]
…つかミッションの遊戯壱って何処ですかネ? ゲームマスター、稼ぎにくいヨ
[まあ、何はともあれ狩るだけデス。 昼飯に麺屋 虎次郎にでも行って、ついでに参加者を狩るとしよう。]**
(@10) 2015/03/04(Wed) 09時頃
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/* 超ラーメン食べたい。 ミニサイズで良いデスヨ? (にしてもラウンド・ツー店員って何すんだ…どっかの店員が良いと思って適当に選んだが)
(-16) 2015/03/04(Wed) 09時頃
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