103 善と悪の果実
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―当日―
善と悪の果実、なんだか金の匂いがするなぁ。 だって、新聞にのってたアレだろう? つーか、本物なんだろうな、この招待状。
[哀れな男から取り上げた封筒をしげしげと見つめ 黄金の封蝋を指でなぞり、手の中で弄びながら歩く]
あー、遠い。だるい。
[エバ邸までの道程を徒歩で向かう事にしたのは 霧の中を歩くのも悪くないと思ったからだ。 直ぐに後悔した。ぼやく。その霧は岸辺が特に濃い。 鉄鋼と花崗岩の橋上から見る遠景は、ぼんやりと煙り 河を行き交う蒸気船から、濃霧を乗り越えて霧笛が響いていた]
(33) 2012/09/22(Sat) 17時半頃
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―エバ邸―
[黒に白の極細ピンストライプが入ったシャツ。 黒系が多目の適当な服装で、ネクタイなぞはしていない。 身長は170cmぐらいで、見た目は20代半ば。 無理があるような気はしたが、この際、仕方ないだろう]
****の代理で、オスカー。 えーっと……オスカー・ワイルド。
[招待状を門番に掲げてチェックを受ける。 名乗った名前はあからさまな偽名だが、構わない。 さほど離れていない場所で 話している様子の二人の男?を見かけてにっこりと笑った**]
(34) 2012/09/22(Sat) 17時半頃
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― エバ邸・門前 ―
――…あら、私も招待状見せる必要があって?
[慣れた仕草で馬車から降りたのは、年端のいかぬ少女だった。 つんとすました表情とは裏腹に、御者以外の供も連れず、自らの懐から出した招待状を使用人へと差し出した]
グロリア姉様は何処かしら お会いするの久々なの
[さも親しげに言うその表情は、滲む不安を綺麗に隠している。 招待状に記された名は、紛れもなく、少女の名前。
――――― Portulaca Blore
今は見る影もない、貴族の名だった]
(35) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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…ははは。全く幸運でした。 此処で運を使い切ってしまわないかが心配ですが。
[冗談めかして、学者はくすりと笑う]
―――――…ご存知ですか? "善と悪の果実"には、その名に恥じない様々な逸話があるとか。
たとえば……、
[言いかけたところで、 差し出すハンカチに何処か笑みが固くなった男を見上げ]
(36) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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いえいえ。 困ったときはお互い様ですよ。
ミスター、…ウェーズリーさん。
[呼び止められてやってくる使用人へ顔を向ける]
此方の方に何か飲み物を。 嗚呼、私は今は大丈夫です。ありがとう。
(37) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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[飲み物は程なくして届くだろうか。 他愛もない話を挟んで、やや、間をおいて]
……そういえばこの度、ビアンカ様はお気の毒でしたね。
[不意に思いついたように口にする。穏やかな表情のまま]
招待状の宛名の方…。 ご親族ですか?代理でいらしたのでしょう。
[門先で招待状を改めるのが、聞こえていたようで]
彼女のためにも、どうか良い夜を。
[緩やかに首を傾けた**]
(38) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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/* 年齢ダイスー 10+3 身長ダイスー 150±6
(-11) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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/* 13歳で156は妥当なのか。 すこしでかいか。 いやまて現代とはちがうぞ
えっと
(中身は中学入学時160こえてたとかいらぬじょうほう。
あ、144でいっか ちょっとちまいの
想像できねえ・・・ (つまりそれくらいの身長のころとかおぼえてn
(-12) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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/* サロメやりたい
(オスカーワイルドの著作調べた結果
ちょっとこう、名前につっこみいれたくなったよね
(-13) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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―エバ邸―
[美貌の主の前、栄光なるグロリア。 男は鎖のあしらわれたシルクハットを脱ぐと、 緩やかに、慇懃に頭を下げる。 口元には品のある薄い笑み。 耳元に大振りで豪奢な十字のピアスが揺れている。]
夕闇の、――でございます。 お招きに預かり光栄の至り。 ――“楽園”に林檎とは、まったく誂えたようで……ふふ、柄にもなくこころ湧き立ちますな。
[切れ長の眼を細めた。左目にはモノクルを嵌めている。 一通りの挨拶を済ますと、夕闇と名乗った男は再び帽子をかぶりなおし、館の主のもとより辞した。]
(39) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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パーティの準備でお忙しいの ………わかりましたわ
[寂しそうな顔に落胆の色はない。 微笑み、いつの間にか取り出していた真白いハンカチーフで口元を覆った少女は、広い庭を見渡し、歩き始めた。
綺麗に梳かしつけられ、けれど光沢の少ないブロンドが、歩を進めるたび左右に*揺れる*]
(40) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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/* はいっちゃったよね
あんびには無理やーいったけど、なんか今日はじまるなら、ってね
10人村だしね
キリングしたい
グロリアやりたかったんだけどダミーなのでぽちで。 横溝作品にでてくるようなお嬢様やりたい
(悪魔が来たりて笛を吹く再読了したばっか
(-14) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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/* 詐欺師にしよう。
それも、結婚詐欺師。 貴族のお嬢様狙ったら諸々がばれて後ろ盾もなくてやばい。 小物臭さとか出たら嬉しい。 そしてペラジーにじわじわ追い詰められる楽しい。
満 員 御 礼 (ぱーん!)
(-15) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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――エバ邸門前――
はは、 この先の運全て使い果たしても、欲しい権利だ。
[軽口らしく返すが、目は微塵にも笑っていなかった。 口許がいよいよ下衆な笑みを浮かべてしまいそうで 額の汗を拭っていたハンカチで、口唇を覆う。]
それに、空っぽの運さえ、満たしてくれるかも知れない。
……… 逸話とは?
[新聞と、噂話以外、男の頭に詰め込まれた情報はない。 その続きに好奇心を厭と言うほど擽られ、身を乗り出す。 しかし、――呼び止めたのは己であるのに、使用人に遮られる形となり。舌打ちを寸でで堪えた。]
……水を貰えるかな。
[使用人は二人の要望を聞き届けてから、一礼の後、下がる。]
(41) 2012/09/22(Sat) 18時頃
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[間を置いて 丁度良い嵩の水が満たされたカットグラスを届けられる。 咽喉が渇いていたのは本当なので、一気に飲み干して。]
……… ッ !?
[彼の一言>>38に咽喉を詰まらせ、咳き込む。 この一挙一動が不審であるのに。 小物風情は、それを隠す術を知らない。慌てて口許に再度ハンカチを宛がい、目許を努めて笑わせる。]
ああ、彼女は――― 妻は、熱を出してね。 運が悪かったんだ。
…… 有難う。 ペラジー、君にも幸運を。
[胸元に手を当て告げる声は、 水を飲み干した筈なのに、如何しても渇いて、乾いていた。]
(42) 2012/09/22(Sat) 18時半頃
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[続けざまに 招待客か――…否かなど男に判別出来よう筈もなく。
馬車や、客の訪れがある。
煌びやかな気品のあるブロンドに気を取られてから 逸らせた視線が、男>>34に辿り着いた。 まだ歳若い。あのような若さでも楽園に導かれるのかと、嫉妬に似た感情が、黒く炎を点した。
それを隠そうと努めながら、目尻を笑わせ、*軽く会釈を向ける*]
(43) 2012/09/22(Sat) 18時半頃
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/* 奥さんから奪って来たことにすれば良かったあん><
その方がより最低だった。
(-16) 2012/09/22(Sat) 18時半頃
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[>>19なにやら門前がざわめいているのに気付いて振り返ると、慌てた様子の男が一人、門を潜り抜けてきた。 何事かと思っている内に、白い人影が男に近付き、談笑を始めたのを確認すると、興味を失ったように視線を外す。
まだ、お披露目までは時間がある… 時間の進みが遅く感じられて、暗く澱んだ空を仰ぎ、ため息を吐いた。]
(44) 2012/09/22(Sat) 18時半頃
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[黒々とした長身は、 ゆったりとした動作で使用人を呼び止める。]
檸檬水を頼めるかね?
[得たり、と使用人が頷き、グラスが運ばれるまでの間、順に此度の招待客を見るともなしに見ていく。]
(45) 2012/09/22(Sat) 19時頃
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[>>27幼い声が自分に掛けられたものだと気付き、その声の方へと向きを変える。
思ったより低い位置から向けられた自分への視線と、シャツ一枚というその奇妙な出で立ちに驚いたが、言葉や仕草からは『パーティーに招かれた者』としての立場が感じられる。
戸惑いから少しの間少年の姿を眺めてしまったが、あまりじろじろ見るのも失礼だろうと思い直し、問い掛けに答えた。]
…やはり、素晴らしいものですわね。 貴方もこちらの庭をご覧になって? ただ煌びやかなだけでなく、居心地の良い空間が形作られていて素敵だと思いますわ。
[少年の笑顔を見て、不思議な表情をする子どもだと感じた。 年相応のものではない…彼なりに、何か背負うものがあるのだろうと思わせられる表情。 その笑顔に、コリーンも微笑を返した。]
(46) 2012/09/22(Sat) 19時頃
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変わった顔の多いことだ。
[差し出されたグラスを 白手袋の右手で受けとり口をつけた。 さざめくような会話の端々、聞いているのかいないのか。 目を細めて、佇んでいる**]
(47) 2012/09/22(Sat) 19時頃
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楽園の果実… まるで神話ですわね。 一つしかない魅惑の果実を手にしたグロリア様は、なんて幸運な方なのでしょう。
(48) 2012/09/22(Sat) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/22(Sat) 20時頃
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[邸内を観賞している最中、長い黒髪の男と擦れ違った先に、館の主を見つけた。 グロリアにこの度の招待の礼と、果実を目にすることができる光栄と喜びを述べてから、一礼して下がる。
通りかかった給仕からカクテルを受け取り、喉を潤すと、少しだけ気持ちが落ち着いた気がした。
少し外れた場所から、徐々に増えてきた招待客の様子を視界の端に映して佇んでいる。]
(49) 2012/09/22(Sat) 20時頃
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―少し前・ガーデン―
[口元に浮かんだ意地の悪い笑みの名残を消しつつ。 屋敷へのアプローチを歩き出そうとした所で、 中庭の前に佇む黒いドレス姿が目に止まった。
挨拶の言葉と共にこちらに向けられた笑みに、瞬く。>>12]
ごきげんよう。
[挨拶を返す頃には、穏やかな笑顔を作って。 すれ違い様、黒いドレスに包まれたなだらかな曲線を目で追う。]
(50) 2012/09/22(Sat) 20時半頃
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[ …いい女だな。
胸内で呟く。 あの細い腰に腕を回して、邸内を歩けばよい気分だろう。
下卑た妄想を浮かべつつ、素知らぬ顔で脚を運ぶ。 その傍に居る少年にもちらりと目を落とした。>>27
使用人の子だろうか。
薄汚れた姿の子供に向ける興味は薄く、少年の見てくれに似つかわしくない立ち振る舞いには気づかない。 それ以上、二人を気にはとめず女の後ろを行き過ぎ、開かれた扉から屋敷内へと入って行った。]
(51) 2012/09/22(Sat) 20時半頃
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/* ろぐもいっかいかくにんー
うにうに
(-17) 2012/09/22(Sat) 21時頃
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/* 口調、とか かぶってるのはわかっててでもやりたくてこれにしたので ちょっと差異をだな、はかる
ためにはちゃんとよまねば
(-18) 2012/09/22(Sat) 21時頃
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/* えっと おいたち・・・ちがうな現状説明から差異をはかるか
(-19) 2012/09/22(Sat) 21時頃
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/* >>9屋敷の所持、に目を奪われていたけれど、 あんまりかぶってないか、そうか。
(-20) 2012/09/22(Sat) 21時頃
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