20 Junky in the Paradise
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[その女中に、主の従妹が紡いだ、謝辞の言葉。 女中は目を見開いて]
ご主人、様が? ――いえ、礼を言うのは、きっと私の方です。 私もきっと――此処に居られて、孤独ではなかったのですから。
[歳の近しい主を、友人と思う事は終ぞなかったが。 親しみを感じていなかった訳ではなく。 何処かに姿を消した主人を思い、女中はしばし瞑目した]
(+60) 2010/07/14(Wed) 21時頃
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だって……。
[そんな力なんてありはしないのはわかっているのに、何かできるかと一瞬でも思ってしまって。]
[髪にそっと触れるマーゴの手は優しい]
『そんなの…冗談じゃないわ』
どうかしたの? あの人たちが何カ?
[マーゴの語気には苛立ちが滲み、眉は顰められている]
(+61) 2010/07/14(Wed) 21時頃
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『其れはもうアタシじゃないわ』
[言葉の向かう先は、恐らくは彼女の亡骸を抱く男─彼女が炎の中から助け出した男でもある─。]
(+62) 2010/07/14(Wed) 21時半頃
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[二重映しになる、死せる者と生ける者の光景。 其処には先程、スティーブンにこちらへと送られた青年の姿もあった]
――――
[先程は冷たい視線で見詰めていた彼の死。 しかし、屋敷を訪れた時の彼の様子を思えば、微かな後悔が胸を過ぎった]
私が、止められていたなら――か。
[今となってはどうする事も出来ず、ただマーゴとのやりとりを見詰めている]
(+63) 2010/07/14(Wed) 21時半頃
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[差し伸べられた手を取って、マーゴの荊からの脱出を手伝う。]
あれ?今ハ……
[さっき灼熱の棘を刺してきたはずの荊は、今度はぬるくすらない。 気をつけるのは棘だけだ。 手を取り、肩を掴んで荊の戒めの外へと。]
痛くテ我慢できなかったら、言ってね、マーゴ。
(+64) 2010/07/14(Wed) 21時半頃
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……あァ、大丈夫だったヨ。痛くも熱くもなかったんだ。心配はいらないかラ。
[荊から抜け出す事のできたマーゴが自分の手を取って、何事もなかったかと裏表をひっくり返さんばかりに見ている。]
[そのままでマーゴが語り始めたのは、とある不器用な青年の話。]
(+65) 2010/07/14(Wed) 22時半頃
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[──いつしか、繋がれていた手は離れてしまっていた。
自分の手からマーゴの顔へと視線を移す。]
そういえばあの人には、「邪魔するな」、「盗るな」って何回も言われたんダ。あの時ハ、何の事だかわからなかったけど─
──あの人の傍にいる気がないのなら、これからマーゴは何処にいるつもりなノ?
[離された彼女の手に向かって、手を伸ばした。
一人でいて欲しくない 願わくば、傍にいて欲しい]
(+66) 2010/07/14(Wed) 23時頃
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邪魔してるのは何時だって自分なのにね ほんと莫迦なんだから
[スティーブンの言葉を聴けば呆れて呟くも、 問いにはヤニクを見詰めて瞬く]
アタシ? ふふっ 悪魔に天国は似合わないでしょう?
女王様の犬とは遊び足りなかったし 冥府の犬と遊びにいこうかな
[云うも冥府が何処に在るのか知る筈はなく、 伸ばされる手に気づけば手指を伸ばして触れる]
心配して呉れるの? ほんと変なヒト
(+67) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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そろそろお開き、でしょうか?
[正気に戻りつつある――或いは、元々正常ではなかった――面々を見ながらぽつりと呟く。 視線は悲鳴を上げる男の――最期に見た記憶のある男の行く先を追った]
(+68) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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[狂った様に鳴り響く柱時計の音。 まるで澱んだ時が一気に流れ出すかの様に、 溢れかえる時の氾濫が齎す混乱]
キレイだわ とても キレイ
ホウカイの音が聴こえる 壊れて イク
[ノーリーンの呟きは恐らく予想通りなのだろう。 残る人間は少なく時は動き出したのだから]
最後は華やかだといいのに
(+69) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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あの人ハ──どうなるんだろう?
[生者たちの混乱と恐慌─一因は自分の死体にもあったりするのだが─を見つめながら呟いた言葉は、マーゴに向けられたのか否か。]
[触れた手をそっと、けれどしっかりと繋いだ。自分の意志でこの手を離すつもりはなく。]
(+70) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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そうですね。 永遠に、傷痕として残るなら。 ――きっと、消えてしまった方が。
[マーゴの言葉を耳にして、それに返すともなく呟いた]
(+71) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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何もかも、終わってしまう?
[3人の生者をただ見ているしかできぬまま。]
(+72) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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[繋がれた手を見て三度瞬くも解く事はなく、 ヤニクの言葉に喧騒の方へと顔を向ける]
また誰か来るんじゃないかな だってみんな未だ醒め切ってないみたい
スティーブンがこないとイイけど
[呟きはスティーブンの死を願わぬからなのか、 彼との再会を望まぬからなのかも曖昧]
(+73) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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ヘクター辺りは既に傷がいたそう
[ 脅え ] [ 逃げ ] [ 惑う ]
カラダは一番無事っぽいのに
[ノーリーンの言葉に返すともなく、 ヘクターの様子を眺めて呟く]
(+74) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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アタシを殺したのはスティーブンだけど… 可能にさせたのはアナタなのに
忘れちゃったの?
[スティーブンが穿った痕の他に傷痕はないけれど、 ヴェラに首を締められた事も今は覚えている。 聴こえぬ声を囁く声音は酷く優しくて微かに愉しげ]
(+75) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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ヤニクは―――終わらない方がイイ?
[生きる者達を見て零されるヤニクの言葉に、 ゆらりと首を傾けて彼を見詰めた]
(+76) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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