88 吸血鬼の城 殲滅篇
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竜巻の次はすげえ雹と雷… 何この天気;こわい;;
ご主人様ここらに降臨してるー? と妄想しつつお返事書いてるんだが
うあああああ た 滾るのに こんなに滾るのにうまく返事できない苦しみ
(-609) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時頃
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/*
おいそこの夫婦つまみやめwwwwww なんでこうご主人様は俺のツボをダイレクトに踏みつけてくれんのかわからん…(´;ω;`)ウッ…
(-610) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時頃
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>>-609 どうどう。
[ぽんぽんと肩を叩いて宥め、血のワインを差し出し]
(-611) wuming 2012/05/06(Sun) 16時頃
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ドナルドが血を啜っている姿は私も見た。 そして、ドナルドも……何も変わっていなかったのだよな。
[ドナルドがムパムピスに対して どんな話をして、どんな感情を抱いていたかはわからない。
だが、人間としての短い付き合いや、 彼がヘクターの下僕になってからの最中でも、 本質的に悪いものだという感情を持つことはなかった。
彼の吸血する姿が、先ほどの自分と重なって――。 ああ、なんて哀しい生物なのだろう]
(204) el900m 2012/05/06(Sun) 16時頃
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[それきり黙って、ムパムピスの言葉に耳を傾ける。 きっと彼もたくさんの戦いの舞台を見てきたのだろう。
神の教えに忠実に従えば、情という感情は殺しやすく 多くのハンターは、それで自分の心が壊れるのを 守ってきたが、彼は本気で信じていたのだ。
だから教えを失った彼が痛々しくて―― 愛おしいと思う]
(205) el900m 2012/05/06(Sun) 16時頃
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[最後の科白まで聞き終えても、しばらくは目を伏せ黙ったままで。 漸く瞼を開くと、じっと彼の瞳を見つめた]
……良かった。 君に罵られるのならいくらでも耐えられる。 だが、もし君が再び命を絶ってしまったら……。 この罪を償うことすら出来ない。
……もし君が神に裏切られたと思うのなら、忘れてしまえ。 私は決して君を裏切らないから。
この世に存在出来ないなんてことを思う必要もない。 何故ならば私が君を必要としているのだから……。
君が血に飢えて苦しむ時は、私も共に苦しもう。 私が、愛しい我が子にしてやれることは、それだけだ……。
(206) el900m 2012/05/06(Sun) 16時頃
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[そう告げてゆっくりと身体を離すと、 少し離れたところに戦った時のまま落ちていた剣を、 拾い上げて鞘に収める]
では行こうか。
[すっかりいつもの穏やかな顔に戻って、 再びムパムピスに声を掛けると、 有無を言わさず、彼を両腕で抱きかかえ持ち上げた。
軽く助走をつけると、屋上から跳んで一気に城門の外へ。 そのまま、森の奥深くへと消えてゆく]
(207) el900m 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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[首を落とされてもなお復活を遂げる、 恐ろしい生命力の持ち主。
かの無敵の雄を完全に滅ぼす方法が見つかるまで ここに戻る気はない]
[願わくば、その時が訪れる瞬間もムパムピスと共に――**]
(208) el900m 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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/* >>-611 (こくこくぷはー)うまー。 センセイありがとな!
こう、書きたいとこばーっと書いて 削ったり、並べ替えたり、うんうん唸ってんだが… エピだと時間制限だのが薄いんで余計悩みがちになるよなあ。
(-612) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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>>-612 だがエピの時間は有限だぞ。頑張れ!
(-613) el900m 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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/* ただーいま。 …と、帰ってきてプレッシャーを掛けてみる。
>>-606 ムパ オレは今、ものすごい勢いでドナルドとバトルしてる気分だぜ… エロじゃないけど。
(-614) nekomichi 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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[戻ってきた。 苦しめるために。 あれのために。 ――良い、玩具。
嘲笑する様な囁きに、今度こそ瞼を伏せる。 胸が軋む。焼け爛れた傷からではない、 内側からの痛み。 当然返る筈の言葉を欲しがって、 当然のように傷ついている自分への、嫌悪。
だから、……ゆるやかな溜息が聞こえるまで、 男の困惑したような表情には、気づかなかった]
(209) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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………ヘクター……?
[そんな程度に、との言葉に、 不思議そうに目線を上げる。 一瞬何を言われているのかわからなくて瞠目し、 同じようにもどかしげな瞳と、目線があった]
――…っ、…。
(210) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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[まるで叱責の様に。 子供の駄々の様に――響く、其れ。>>197]
…っ、…嘘、だ…、 そんな事、信じられるわけ…っ…!
[切迫した、男の顔。 望んでいた言葉に、頬に血が上る。 喉が震え、引き攣った。 胸が痛い。 ――信じたいと叫び、揺らぐ。] だって、アンタは… …………俺が、 …俺がそう言って欲しいから、んな事…!
(211) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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……っ、離せよ! もう聞きたくな…っ [彼の傍を離れたかった。 己が、認めてしまう前に。
逃れようと身を捩り。 その体を押し遣ろうと腕を突っ張って、 ……ぬるりと滑る感触に、目を見開いた。]
(212) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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…ぁ、……。… [べっとりと掌についた、 自分の為にこの男が流した血。
纏わりつく其れに息を呑んで、 反射的に彼を見上げた。 感情の奔流に呑み込まれた様な――赤い、双眸。]
(213) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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………
[息が出来なかった。 ……限界だった。 ――自分が崩れていくような、気がした]
(もう、) (――もう、俺は)
(214) tatsuru 2012/05/06(Sun) 16時半頃
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リアルタイムで相手と肉に切り込み骨を絶つようなやり取りをし合うのは、RP村の醍醐味であり無上の快楽ですね。 止めるまでにもう一度それを味わうのが私の夢です…。
(-615) wuming 2012/05/06(Sun) 17時頃
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…っ、…!
[荒々しく床に突き倒され、背中を強打する。
痛みに歯を食い縛り、 不恰好に仰向けになったまま 己を見下ろす男に顔を向けた。]
……――。ヘクター…?
[再度の死を宣告する男の姿に、 何かを考える暇は、あまりなかった。 ただ、 三度目の血を、と。 その言葉に、瞠目し]
(215) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時頃
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…っ、……ぁ、……あ、…
[ゆっくりと胸を突き通す闇の刃。 酷くあっさりと呑み込まれてゆく其れ。 心臓を掻き分けてゆく鉄の感触。 ――痛みよりも感じるのは、 焼けるような、熱さ。 唇が血泡を吹き、けほりと、赤い咳を漏らす]
(216) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時頃
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……っ、……
[躯が形をもたなくなってゆくのを ぼんやりと、自覚する。 のろのろと腕を上げた。] (――愛の、形) (アンタの) [急速に機能を失っていく聴覚に、 睦言の様にそれが響いて ちいさく、唇が笑みを刻む]
(217) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時頃
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……、…… [覆い被さる様にして 己に小剣を突き刺している体躯。 その背に縋るように――腕を回した*]
(218) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時頃
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/*
遅くてごめんなさい(どげざ 灰になっていいんだよな?と思いつつ こわいのでここでとめてすべてまるなげっ
(-616) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時頃
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[分け隔てられた騎士の心と身命。 胸に僅かな疼きを感じ女は柳眉を寄せた。 誓いが嬉しいと思うと同時に寂しさと切なさを感じる]
あなたの働き、期待しています
[形にならぬ思いは言葉にすることなく 騎士を前に女は主の役割を演じるように言葉を掛ける。 其の手に騎士の口接けを受けた女は微かな笑みを見せ 自らの手を引き寄せようとするが其れは騎士に阻まれる]
………、
[ヒューに繋ぎとめられた細い手首。 流れるような連なる指先がピク、と小さく跳ねた]
(219) helmut 2012/05/06(Sun) 17時頃
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お願い……?
[仰ぐヒューの眸見詰め続く言葉に耳を傾ける。 その内容に驚いたように女は二度三度瞬きを繰り返した。 彼の動きを追うように深紅の眸が仰ぐかたちとなる]
騎士であるあなたが望んで呉れるなら 我が血を、あなたに捧げます
[琥珀の双眸を見詰め答えると 女は肩に掛かる髪を後ろへと流して首を僅かに横に傾いだ。 白く頼りない首筋を騎士の眼下に晒し、瞼を閉じる*]
(220) helmut 2012/05/06(Sun) 17時頃
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/* >>-613 うぐおおおいちじかんはんとかなにこれ なにこれのせかい
>>-614 うん、俺も…; ごめんな…;; なんでこんなことにいいいい どうせならエロでお相手してもらいたかtt (こら
(-617) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時頃
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こっちも雷雨がやってきた。 停電にならないとよいが。
雹降ってるとこあるのか? 危険ないとこに退避してくれなー
(-618) enju 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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/* 姫と騎士の吸血…><* ちくしょーヒューうらやましす…!
キャラ感情をひとつひとつ 納得させるように書いていくと どうしても長くなっちまうんだなーと理解した
今回色々と複雑すぎるPCだったからなぁ… でもそこがキモで、そこお座成りにしたら意味がねえんで自重しない
それでもすっげーはしょってるけど…
(-619) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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/* バトルっつーか、真剣勝負だよな。 進行中にリアルタイムでやるには もうちょっといろいろスキルを身につけないとなぁ。
と、落としかけたところで、白ログ来たので正座してた。 うへへへ。 もえる。
(-620) nekomichi 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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>>-618 一瞬だけすげえ勢いで雹降ってたよ 雷と一緒に
吸血鬼が降臨しそうだ… 今日スーパームーンだしなぁ
(-621) tatsuru 2012/05/06(Sun) 17時半頃
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