14 Digital Devil Spin-Off
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――……。
[少女の問いに軽く、天を仰いだ]
私は、「ジュンより先には死なない」――。 そう「契約」をした。
だから、もし、万が一になったとしても。 ジュンより先には、死なないんだ。
[「死ねない」ではなくて「死なない」と彼女は言う]
だからと言って、君からの手加減無用だ。 全力で来ると良い。
(632) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時頃
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/* 傍から見たら、少女一人に二人掛かりとかかなり卑怯くさいよね…!
(-164) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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― トウキョウタワー前 ―
先には死なない…契約。
[「約束」ではなく「契約」。それは、どこか重く感じられて。 一瞬、ワレンチナの脇に居るキリシマに視線を向けた]
…分かりました。本気で、行きます…! 来て!ケット・シー!
[キン! 手の中の「魔術師」のアルカナが光る。 小さな音と共に長靴を履いた猫が現れ。黒猫は手袋を脱ぐと、ぺい、とワレンチナ達に投げた。 特になんの意味は無い。ただ、其の行為自体に意味があるのを気づくだろうか?]
反射速度強化《スクカジャ》!
[にゃーん! 細剣を掲げて、一鳴き。 何も起きては居ないように見えるだろうが、東雲の中で物事に対する反応速度が向上している…まだ、相手との距離がある。出方を見るつもりのようだ]
(633) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
……どうするんだ。
[迷う彼が言葉に詰まったのを見て、少しばかり言葉をかける]
知り合いなんだろう。…いや、よくはわからないけれど、そう思う。 …止めることはできないとしても、行きたいか?
[何気ない風に今一度尋ねてみた]
(634) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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研修生 キリシマは、店番 ソフィアがペルソナを出すのを確認すると、ゴーグルを装着した。見た目の怪しさが96上昇した。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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― トウキョウタワー前 ―
[冷やりと、空気が冷気を纏い始めた。 緩やかに風が勢いを増す。 廃墟に降り積もった粉塵が風に流されていく。 それはまるで、灰色の霧雨のように]
ケット・シー――猫、か。
[手袋を投げるその仕草は、決闘の意。 良いだろう、と礼を返すように彼女はその手袋を拾い上げた]
受けて立つ。
[風は勢いを増し、細かな石粒の破片が舞い始める]
まずは小手調べ、か。 行け、レラ――!!
[無数の破片が雪の粒を纏い、シノノメへと吹き付けた]
(635) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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/* >キリシマ あやすぃぃぃぃぃぃ!!wwwwww
(-165) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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士官 ワレンチナは、ゴーグルは装着するも、キリシマほどの怪しさは発揮されなかったようだ。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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― アキハバラ・地下の川 ―
[するする、と小さくなった蛤を労いつつポケットに戻し、みんなの無事を確認して、良かったと笑う。 御巫から東雲の話が出れば、瞳を暗くした。]
東雲さんと、ワーリャさんが、互いの理を受け入れられない…と。止めようと思ったんだけど……僕には――。
[逃げたのだ。 結局、自分は。理に向き合うのが怖くて。]
(636) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
…やだ…
[少女は、小さく震える]
やだ!やだ…っ! “狩る”って、そんなの…
[明お兄ちゃんの呟きにかぶりを振る]
(637) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―― 東京タワー ――
[私は、いつからそこにいたのだったか。 目前で、2対1の戦いが始まろうとしている。 私は、少し遠い場所から。 その様子を、ムービーに撮っていた。]
半端な情報より、よっぽど面白いや チビ、どっちが勝つと思う?
[興味ないと言う様に、チビは煙草をふかす。 私は、ただありのままに、その様子を見るつもりだ。 手伝う事を求めるなら、違うのだろうが。 どうやら、そんな様子もないようだから。]
(638) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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― トウキョウタワー前 ―
リリム。
[静かに名を呼べば、現れる悪魔。猫の方を見て、嫣然と笑う。 その顔は、まだ"彼女"と同じものだったけれど。 その髪色は、甘い栗色からプラチナブロンドへと色を変えていた。]
―…イメチェンですか。
[そんな事を呟き、相手の出方を見る。何かの魔法を使ったようなのは見て取れたが、何が起こったかまでは把握できず。
一先ずは、いつでも反応できるよう身構えながら。"レラ"の魔法、その効果の程を見やった。]
(639) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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[キリシマとワレンチナがゴーグルをつける。 …怪しい。怪しすぎる。見た目で判断してはいけないとはいえ… 思わず、眉をひそめるが…]
…!
[石片が凍りつき、飛んでくるのを見やれば、数歩後ろに下がり。 ケット・シーがマントで東雲をかばうように身を守った]
氷…なら…
[思い返すのは、イヌガミと戦ったときとの事。 正しければ、得意不得意がある…]
ネコマタ!火炎魔法《アギ》!
[ケット・シーのマントに隠れて、カードを振りかざすのは見えなかっただろうが。 ケット・シーが消え、東雲の姿が見える頃には、違う猫が白狐を指差し…火炎の玉が白狐に向かって飛んでいるだろう]
(640) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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研修生 キリシマは、戦闘が始まる少し前。東雲に向けられた視線には、目を細めて返したのみ。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―アキハバラ・地下の川― [>>636濁川の言葉に、少しだけ眼を伏せた。]
…――、僕は
[きつく手を握り締める。 何気なく尋ねられた言葉に、頷いた>>634]
…僕は、何も知らない。 彼らの《理》も――意志も。 …止められないとしても… これから、世界再生まで人狩り《それ》が続くとしても。
[――でもきっと。 ただただ、気掛かりである気持ちもまた、大きく在った。]
間に合わなくとも――向かおうと思います。
(641) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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>ゾーイ
戦闘に参加した全員でマグネタイトを分け合ってもらって結構です(全員でキリングと認定、サイコロを振る)。1日1回までなら。
(#9) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―― → シナガワ:車中 ――
そう? うちも明確な目的あるわけちゃうから、遠慮せんでええで。 レティーシャさん、か。 ほなまぁ…割と近くまできとるしシナガワまで行こか。
あ、そうそう、レティーシャさんは、この辺とか詳しかったりする? なんちゅうかなぁ。うち、最近ここらへんに来たさかいに。
何か悪魔と一緒に旅してそうな人とか見かけたりしてへんかなぁ?
[野菜の安いスーパー知らへん? くらいの勢いで聞いた]
(642) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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‐トウキョウタワー前‐ いっひゃあ。ぶつかりあいか。
[フォルネウスとの戦いやここに来るまでの小競り合いで体力をかなり使い果たしていたので、まずは距離を取ろうとする。 マグネタイトは(01)ほど手に入れてある。]
(643) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
小悪党 ドナルドは、店番 ソフィアを遠くから気付かれないように見つめた。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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ジュンは――イメチェンどころではないな。
[自分が勧めたとはいえ、ジュンのゴーグル姿は怪し過ぎた。 粉塵の向こう、マントが攻撃を防いだのが見て取れて。 そこから発された熱源に、機敏に白狐は反応した]
炎使いか、不利だな――。 ジュン、そちらの判断は任せる。 私でダメージを与えるのは少し難儀するかもしれない。
[雪を伏せて風だけで闘うしかない。 火炎を避けるように瓦礫の影へと駆けると同時に、 白狐は身軽に姿を消し風へと気配を変えた]
雪が駄目なら、切り裂け――!!
[頭上から、鎌鼬がネコマタへと襲い掛かる]
(644) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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小悪党 ドナルドは、士官 ワレンチナを遠くから見つめた◇
2010/06/05(Sat) 21時半頃
小悪党 ドナルドは、研修生 キリシマを見て、あれはキリシマさん?
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
――…ゾーイ。
[頭を振る少女に、表情の苦味は増す。]
…君も、アラヤ空間《あのせかい》を通ってきたなら 声を聞いたはずだ。
違う、《理》 は、…両立、しない。
[理は、幾つ生まれるのだろう。 そして、幾つ、潰えるのだろう。 自身とて心がそれを納得しているわけではない。 足掻く。足掻く。《理》の欠け落ちたまま。 鈴が鳴る。――剣と共鳴するのに、声は聞こえず、未だ錆付いたままだった。]
(645) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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白衣だけでも十分怪しまれますのにね。 ―…ワレンチナさんとの相性は宜しくない、ですか。
[リリムから差し出される手。放たれた光が、白い狐を包み込む。 直接・魔法を問わず防御力を上げる光。多少の助けにはなれるだろうか。]
何体か使える、というのは厄介ですね。
[続けざま、リリムの手を握る。巻き起こる風は―…白い狐の放ったものと、重なるように放たれた。]
(646) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
喫茶店のお姉ちゃんの紅茶、美味しかったもん! もっと、飲みたいもん…!
ワーリャさんも、明お兄ちゃんと仲良しさんで…!
[紅茶を差し出して微笑んでくれたお姉ちゃんを思い出して。 話したことは無い、けれど綺麗で優しそうな青い目の女性を思い出して。 涙で視界が滲む]
やだ、みんな…仲良しがいい。幸せなのがいい… たまに意見が違って喧嘩しても… 戦うなんて、やだよぉ…
(647) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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―アキハバラ・地下の川― そうか。やっぱり、行きたい…か。 君はそう言うだろうと思った。 少し無粋な気もするが、嫌いじゃないさ。
もう既に始まっているだろうとは思うが…行ってくるといい。
(648) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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よう、タケ 観覧するならこっちだぜ
[とりあえず、呼んどいた]
(649) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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[御巫と吾妻を見比べて、震えるゾーイの肩にそっと手を回して。]
人間がどうあるべきかだなんて、僕は一人では考えられない。 でも、彼女らは、人間があるべきヴィジョンを心に定めていて。
他の理を"壊して"でも、自分の理を通そうとする固い心があって。
……衝突するしかないなんて、酷すぎる。
(650) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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[争いを遠目から観察しつつ、>>592に返信しようとする。]
大変だ。トウキョウタワー前で争いが起こっている
その内の一人は、キリシマさんだ。詳しく分かったらまた連絡します。
[と書いてプリシラに送った。]
(651) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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/* しまった、ターン制無視してしまった僕です。 さ、最初待機してしまったのでその分で…!
そしてデバガメの多さに噴いた。
(-166) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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[すると、すぐさま>>640のメールが届く]
近くまで、来ているのか?よし、行くとしよう。 [と、メールで指示された場所に向かうだろう]
(652) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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そうだな――バリエーションがない分は。 応用で補うしかあるまい。
[中空からリリムへと「感謝――!!」との声が飛ぶ。 火炎は直撃せずとも冷気を削られる。 そのジリ貧の状態は打開されて。
二重に重ねられた風の行方を見ながら、 サマナーは瓦礫の影から相手の受け手を観察する]
(653) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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[キリシマが女性…?と話しているのは目に入って居たが、ワレンチナと戦っていることを忘れることはない]
…逃げた…?
[やはり、東雲の考えは当たっていたのだ、と感じると。 火の玉は避けられ、白狐は瓦礫の陰に隠れ… 切り裂け、と言う言葉に、びく、と身体を震わせた]
ネコマタ!誘惑魔法《マリンカリン》!
[左へと走ると同時に、ネコマタが虚空に投げキッス。 何処に居るかは分からなかったが、もし魔法にかかったならば、ネコマタの姿がとても魅力的に見えるだろう。それは、仲間をも裏切りたくなるほどに。 しかし、誘惑に耐えたならば、それ以上には何も感じないだろう]
――っ!
[直撃は避けたものの、幾つかの鎌鼬が掠めていった]
(654) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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/* 皆、観戦好きだな――! トウキョウタワー大集会。
(-167) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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―アキハバラ・地下の川―
ぐすっ…
[鼻を啜り、肩に手を回したニジお兄ちゃんを見上げて頷く]
明お兄ちゃん、行くの?
私も、行く…間に合うかもしれないから! ここに居るだけなら、間に合わない。 行けば、間に合うかもしれない。
(655) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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/* 狐自身が風でした ね…!微妙にニュアンス違ってしまいました
(-168) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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