204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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/* そうだよ、銀細工にも木製細工にも共通する、かつ、子供でも作れるのって、スプーンしか思い浮かばなかったんだよ! わぁぁ、ばーにぃ!
ドナも1歩引いてるところがね、可愛いものさ。 少年と青年の狭間、うん、本当に。
ニコラね、ニコラ!平等に愛してるかなって思ったけど、直接はトレイルの方が多そうな。 だって、ノックス、知ってそうだよね? 我慢してるのとか、知ってそうだよね? 知ってて、可愛いなぁって、デレてると思う。
(-119) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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[一欠片 炙る頃には 匂いにつられ もぞ と 藁の合間からルーツが顔を出す その嘴の先 ナイフに刺して肉をぶら下げれば ルーツは 先まで 拗ねていたのもどこ吹く風 ぶら下がる肉に食いついて
このまま ナイフを持ち上げたら ルーツが釣れそう などと 他愛なく思い 孔雀色がかすか細くなる]
(641) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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― 居間:炊事場 ―
[ぐつぐつ煮込まれているスープを見る。 味に自信がないから、ドナルドやプリシラやノックスなど、目に付いた人に味見を頼んでみたり。
もうちょっと芋がやわらかくなったらころあいだろう、きっと]
……
[ぐう、とお腹がなった。 スープだけじゃたりないだろうけれど、それ以外は手持ちのもので何とかしてもらおう。 いや、もしかしたらなにかぱぱっと作ってくれる人が現れるかもしれないけれど。
そんな感じでぐるぐると鍋をかき回している]
(642) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[ぐつぐつ、ぐるぐる。
こうして、普通の食事でごまかしているけれど。
いろんなことに首を突っ込んで気を紛らわせてるけれど。
ほんとうに、たべたいものは、―――――]
(-120) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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……いや、いい。
[>>637拒否は恐らく、シメオンも予想していただろう。しかしディーンの声には、些かの逡巡が混じっていた。 傷薬の包みを持つ手に、一瞬だけ力が籠る。
>>638ただのディーンと、シメオン。 それは互いの関係を正しく言い表す言葉だ。血縁という括りはあれども、家族というのとは近いようでいて異なる。 >>640ディーンは、ニコラの視線に軽く頷く。 血縁と、家族と、他人。 その差を埋めることが出来ないのは、ディーンもまたその差を痛感する少年期を送ったからに他ならない。 ディーンは、正しい家族の作り方を知らない。 大事にされることと大事にすることは知っているけれど。]
――……シメオンが心配になった。 そうしたら、君がシメオンと一緒にいた、から……
[>>640 灰色の双眸を見下ろしながら、問い掛けに答える。 言葉尻が消えたのは、それが問いの答えとして適当であるか分からなくなったからだ。]
(643) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* さって、今日は全体的に居間でご飯かな? 赤陣営だから今後遅くなる可能性あるし 早めにねて体力温存しようか */
(-121) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時頃
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/* あーもうでぃーんかわいいなーもう
たべちゃいたいかわいさ
(-122) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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―2F居間―
[ペチカらしき暖炉の傍で何とはなしに暫くくつろいでいた。別にこうして過ごすのが珍しいわけではない。フィリップとは連れ立って旅をしているし、保護者として振る舞ってはいるが、先ほどのように不意にいなくなってまた戻ってくる事もあったし、ずっと目を離さずにいるというわけでもなかった。 不意にかけられた声に>>608雪の降り続く窓から目を離し、ビスケット色の髪をした男の方へ視線を向ける]
おう、これか。まあ俺の獲ってきたもんじゃねぇけど、良かったら作ってくれや。シチューかスープかにはするつもりだったしな。 あん?……なんだ、フィリップの事か?別に、常日頃からべったり付きっきりなわけでもねぇんだが……あいつも人付き合いする方でもねぇしな。
……なんだ。あいつ、何か手間かけさせるような事でもあったか?
[その言葉にふと気にかかるところがあったか、真顔になって体を起こす]
(644) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[窓辺から炊事場の方に足が向く。 においに釣られたのもあるが ラルフが其処にいるからというのも理由として大きい。 味見を、とラルフが言えば>>642 匙差し出されるのを待ち、一口。]
俺はこれくらい優しい味が好きかな。 物足りないなら塩と胡椒あたり テーブルに添えておくのもアリなんじゃね?
[己の好みが他者と合うとは限らぬから そんな言葉を零して小さく笑い]
歩き詰めだったから腹減ったよな。 俺もぺこぺこ。
[腹の虫が鳴くを聞いて腹を擦りながら呟いた。]
(645) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[――なお此方、保護者の方は 歌のこととか、同族のこととか、なにより同行者のこととか――色々考えていた結果、例によって自分を後回しにした結果空腹を忘れていた。]
(646) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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………あ、そ
[少し、変だ。 人が沢山いるからだろうか。 よくわからない表情を何度か見た気がする。
縫い物はもうしようと思わなかった。 そういえば、彼は立ったままだ。 少し寄れば三人座れるけれど、どうしたって触れてしまうだろう。 促すのもなんだか変で、居心地悪そうに足を揺らす]
俺も、ディーンが心配だったよ
[居間にいなかったから、目で探してしまった。 それは心配とは少し違うけれど、あえてその言葉を選ぶ]
そういえばね 俺、ニコラと友達になったんだ [報告しよう、と思ってたことを思い出して、口にした]
(647) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[近くに来たドナルド>>645にちょうどいいとばかりに、ひと匙、味見を差し出し]
ん、そっか。ならこれでいいや。
塩と胡椒置いとくのはいいかもしれない、ありがとう、ドナルド。
[お墨付きをもらって嬉しそうに笑みを返す]
雪の中歩くのって体力使うしねー。 麓からここまで、途中から休憩なしだったし。
フランシス、絶対食事のこと忘れてるよね……
[居間にいない保護者>>646を思い返してため息をつく。 心配性で考えすぎなきらいがあるから、またなんやかや考え込んでないかなぁと、そのひとを探すように、ペチカの向こう側、居間の様子を眺めた]
(648) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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[スープがじわりと身体にしみる。 ラルフの礼にゆると首を振り]
ン、ごちそーさん。
[味見に対しての礼を向けて 笑みを形作る彼の相貌に目を細める。]
そうそ、結構疲れるよな。 雪で滑るし濡れるし。
――…あー、忘れてそうだな。 細工師ンとこ行ってると思うけど…… メシの支度、出来ても戻ってこないようなら呼びに行くか。
[さがすような眸の揺れを見詰めてゆるくわらう。]
(649) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[>>647ソファーには余剰がある。しかしディーンはそこに座ることを考えなかった。少し距離の空くぐらいが丁度良い。 知らず知らず身についた人を避ける癖は、例えシメオンが相手であっても変わらない。
心配、という言葉がシメオンの唇から零れたことに意外そうに目を瞬かせた後、続く報告に眉を寄せた。 友達が出来ることは喜ばしい事だ。そう頭では分かっている。]
――……そうか。 きっと、君ならもっと……沢山、友達を作れる。
[同族のいる場で友達を作る――情を抱く相手を増やすのは恐らく褒められたことではないだろう。 しかし、ディーンはそれを咎める気になれなかった。
シメオンが自分の手から離れていくのが寂しいのか、ニコラとシメオンの距離が近づくことが寂しいのか。 胸の内に渦巻く感情は理解できても、理由を悟るまでには至れない。言葉と裏腹に表情が濁ったのは、その所為だった。]
(650) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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心配。
[>>643平坦な言葉は、後ろのほうが消えていった。 なにか難しいことを訊いてしまったのかな。彼は難しい顔をしていて、軽く首を傾ぐけども。 それ以上ぽんぽん訊いたら、彼はますます難しい顔になりそうだから、口を結ぶ。
シメオンも心配だったらしい。心配は知ってる。ノックスがよくしてる。 けど、二人は兄弟じゃなくて、ただの二人]
わかんなぁい。
[ソファで跳ねたら、ソファは鈍く弾んだ。 調子っぱずれの声は、普段よりもうんと赤ちゃんみたいに聞こえた。 跳ねた風で、木屑と前髪が少し宙を舞う。 それを目で追って]
うん、そう。今日は友達。 さっきね、なったの。
[シメオンの報告に、うん、頷いた]
(651) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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―ホワイトリリー/居間―
なんだ、てっきりあなたが捕ってきたものかと。 ありがたく使わせて貰うよ。 捌くのは――…任せても良いかな。
[狼ばかり居るから、回避したいものだ。 ノックスが芋を食べた時にはまだ少し固かった。>>642 其処に新鮮な肉が入ればもっと良くなるだろう。いや、シチューの方が明日にも取っておける。>>644]
……そう、フィリップという名なの。 いや、何もされてはいないし、‘人間’の居る場所を厭うのは良いと思うけど……。
(652) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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どういたしまして。
[ドナルドの傍で、ほっと吐息をこぼす。 好奇心旺盛にあちこち首を突っ込んではいたけれど、やはり安心できるのはフランシスやドナルドの傍。 へら、と笑みを返した]
濡れたけど、ペチカのおかげでだいぶ乾いた気がする。
……細工師? なんか、ほんといろんな人が集まってるね。
[しみじみとつぶやき。 ドナルドが笑みを浮かべて言うのにうん、とひとつ頷いた]
呼びにいこう。 普段は俺が呼ばれる立場なのにねー。
[常とは違う様子に肩をすくめる]
(653) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[一言言ってやろうと息巻いていた勢いは何処に行ったのやら。]
べったりしないというのが方針なら、僕が口を出すものでもないとは思うけど……
こぅ、人の多い山小屋の中でね? 心配にはならないのかい?
(654) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[追加で何か、と考えてみても思い浮かばない>>614。 同じく旅で持っている食料はあるが、二人分の為それを口にすることはせずに。
ノックス>>607に頷いてラルフ>>615を手伝う。]
……あ。俺、辛いの苦手。
[後ろからその手際を覗き込み、味付けを始めるラルフ>>630にそう注文もしておいた。]
(655) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[辛いのが苦手というプリシラ>>655の要望どおりに、やさしい味>>645に仕上がっている。
なので辛いのが好きな人には思い思いに胡椒を振ってもらう形になった]
プリシラ、こんなのでどー?
[はい、と味見に匙を差し出す。
小さめの芋の欠片がほっこりとしていてちょうどいいころあいだろう]
(656) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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何がわからない?
[甘えた声で跳ねるニコラの柔らかそうな髪をそっと、そしてさっと撫でた。幼い様にそうしたくなったけれど、やっていいのかわからなかったから控えめに]
ん、と 沢山はいらないよ
[なんだか、苦しそうに見えた。 同じように、頭を撫でれたらいいのに。 やらないけど。 しても、もらえないけれど]
(657) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[吐息の音色が聞こえる距離。 ラルフやフランシスとの間であればその距離も心地よい。]
乾いてきたなら良かった。 けど落ち着いたら湯でも浴びてあたためた方がいいかもな。 ラルフはうろうろしてたから、身体の芯、冷えてるかもだし。 風邪なんてひいたら大変だ。
[案じるのは年下の同行者の身体。 いろんな人がとの言葉には「そうだなぁ」と頷いて]
たまには逆もいいだろ。
[呼ばれる立場と自覚するラルフの言にクツと喉を鳴らす。 わかっていても変わらぬ気質も個性と思うから ドナルドもまたそれを咎めることなく いなくなればその都度呼び掛けさがすのだけど。]
(658) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[落ち着かなくて立ち上がった。 若草は足元の鞄の上に無造作に置いてある。 ソファはたっぷり一人分、あいている]
薬、塗るなら今塗りなよ
じゃなきゃ、
[彼が抱えた包みに手を伸ばす。 無理やり奪う気はないから、よけられる程度のすばやさで]
いい、って言っても、塗っちゃうから
[リリパットだって、やるときはやるのだ。 それがなんだか、わからなくとも。やるのだ]
(659) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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……僕は、ニコラのことも 心配している。
[>>651何が分からないのかが分からない。 しかしニコラのことも気に掛けているという意思を伝えた、つもりだ。 >>657仕草を一つ取ってみてもシメオンの方が人付き合いが向いているように、ディーンには思えた。回りくどい表現を探さずとも、シメオンの言葉はきちんと届くべき形で人に届くだろうから。]
友達は、多い方が良い。 ……僕がいなくなった後、君を助ける誰かが必要だ。
[そう口にしてから、ディーンは少し瞼を伏せる。 言い方を誤ったかもしれない。言葉を飾らなければ、すぐに言うべきことを間違える。]
(660) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[べったりひっつくわけではないけれど、当たり前に手を伸ばして触れられる距離。 そんな感覚で傍にいる。
ドナルド>>658がお湯、というのに、そういえば、と瞳を瞬かせ]
そうそう、下に温泉があったよ。 お湯、沸かす必要ないから温まりやすいと思う。
風邪はひかないよう、気をつける……
[探検でみつけたものを報告した。 心配する言葉には少しばかり首をすくめるけれど、反省はあまりしていない]
たまーには、ね。 まあ、いつも心配かけてるしなあ。
[ドナルドが呼びにくるのは、フランシスの心配が限界を突破する前だ。 なのでドナルドに呼ばれたときはたいてい素直に戻るのだった]
(661) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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ん?ああ、任せとけって。
[大ぶりのザックの中から刃渡り数十センチはありそうな大型のナイフを取り出す。もっとも、ここで裁くべきかと言われれば、考え物だ。]
その言い分だと…なるほど、なんとなく薄々は分かってたが、やっぱりそうか。お仲間ばかり、ここに集まってるみてぇだな?
[荷物の中にあった小鍋を出して、野兎を暖炉の傍の床に置く。首の後ろの皮を斬り、足を切り離してから腹を裂き、内臓を取り出す。毛皮と肉を丁寧に切り離しつつ、肉をブロックに切り分けていく手捌きは、山で寝泊まりする事も多いだけに慣れたものだ。]
(662) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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フィリップは……あいつは、まあ、そうだな。 確かにこう人間の集まる場所で寝泊まりする事はあまりねぇな。しかも1晩で済みそうにもないともなれば。
まあ、でも何でだろうな。そう心配したことはねぇんだ。 お前らも事情はよく分かってるやつらみてぇだし… いや、あるいは俺が保護者に向いてねぇだけかもしれんがな。
[ノックスの方>>654を見るでもなく、手元の作業に没頭しながら、切り分けた肉はボウル代わりの小鍋に放り込んで。]
そう言えば、随分戻りが遅いみてえだな。
(663) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[味見をしている赤毛の人>>645にぺこりと頭を下げる。 出来たらバーナバスを呼んでこようかと思っていると、匙を差し出された>>656。]
……辛くない?
[匙に息を吹きかけ、冷ましてから口に入れた。 ほこほことした芋が美味い。]
ん、美味い。
[嬉しそうに笑みを浮かべ、匙を咥えたままラルフを見た。]
(664) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[>>659後悔に苛まれる一瞬の間に、唐突にシメオンが席を立つ。 その意図が分からずにディーンが瞬く隙に手が伸びてきた。]
――……!
[間一髪で包みをシメオンの手から逃すも、手と手の距離が近づいたのと驚いたのとでディーンの心臓は早鐘を打つ。 必要以上に過敏になっている。相手はシメオンだ。そう頭の中で言い聞かせても、処理が追いつかない。]
……後で塗るから、いい。
[やや震える声を無理矢理に押さえつけ、砂を噛むような苦々しい表情で、ディーンは最低限の言葉を吐き出す。 不愉快なわけでも、不機嫌になったわけでもない。 藍鉄色の双眸に怯えを滲ませ、シメオンを見た。]
(665) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[ノックスが味見したときは硬かった芋はちょうど良くなっているみたいで。 プリシラ>>664の評価に笑みを深める]
んじゃあこれで出来上がりでいいか。
足りない人には各自用意してもらうってことで。
[もう一品は思いつかなかったので放り投げた]
スープ出来上がったよー。
[ノックスや、居間にいる人たちに聞こえるように、ペチカの横から顔をだしてみんなへと伝えた]
(666) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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