204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[獣と呼ぶのは、ニコラのこと。>>=9 血の味を覚えた。
それは確かだ。
ノックス以外の世界を―――知った。]
(=10) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[あの時ほどの痛みではない。 腕の傷が熱もつのを感じながら息を詰める。 加減されるように急速に奪われるでなく ゆるやかに与えるような心地だった。]
――…ラルフの痛みが、 少しでも減ればいい。 はやく、治れ。 元気に、なってくれ、よ。
[ラルフの項に宛がう手で 彼の髪を再び撫でてあやすように言い遣り]
(475) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
ん、ぅ……フィリップ。
……うん、……
[名前を、呼ばれる。 その声に、背に触れる熱に。
ぞくり、と悦びを感じて]
は、あ……
[熱い、吐息がこぼれる]
(*96) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[力なく笑う顔は>>469、どうしようと小首を傾げた昔のまま。 ]
んだよ。 なんかあったのか。
[何か、はあっただろう。 もうとうに取り返しのつかないこと。
けれど、男は幼馴染のためではなく、男本人のために尋ねるのだ。]
(476) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[ドナルド>>475に撫でられて、吐息をこぼす。
怪我が急激に治るわけではないけれど。
熱で消耗した体力は戻ってきている気がして。 きっと、全部食べたら、治るのかもしれないけれど]
……ん、……っ
[噛み付いた傷から、流れ出る血だけを飲むように。 肉を食いちぎることなく、自然と、血が止まるまでは。 にじみ出る血を舐めている]
(477) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[フランシスが首振る気配にそっと笑う。 優しい彼のことだから嫌いとは言わない。 そんなずるい思いも見透かせばいいと思いながら]
――…フランシス、 心配ばかりかけてごめんな。
[我儘の為に彼に心配かけていることを謝り]
ラルフ、そろそろ足りる、か? あんま舐められると変な気分になってくる。 それ以上すっと、襲うぞ?
[眉を寄せたまま、にんまりと悪戯に笑い、ラルフを止める言葉。 傷口から溢れる血の量は徐々に減ってきていた。]
(478) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
ーーー…………っ
[ラルフの上着を濡らしながら 視界と味覚以外の感覚が 血の匂いを 啜る音を こぼれる声を 熱い温度を 彼に伝えて ずるり とラルフの背で 身体が沈む]
………………っん
[ドナルドの気のいい声が聞こえる どこか 遠く 霞がかって]
(479) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
ラルフーーーらる……ふっ
[何かを 感じて 途切れ途切れに なりながらも 何度も名を読んだ
頭に響く 吐息の音 ぱち と電流が走るような]
ら………………るふ ラルフ
[何か違う けれど何が違うか 湧き上がる 衝動に近いもの]
ラルフーーーラルフ だい 丈夫………………?
[それでも ラルフの様子を伺う]
(*97) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[――あぁ、ずるい。と唇を噛んだ。 甘いにおいがする。今まで感じた中で一際甘い。 体が熱くなる。本能は如実に感情を反映する。――勘弁して欲しい。]
……分かってるなら、少しは自重してくれよ……
[ぎゅうと服を掴み、溜息に混ぜて熱を吐く。]
ドナルドっ!
[軽口に、背中を叩いた>>478 叱咤と謂うよりかっとなった嫉妬交じりだ。]
(480) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
/* すまん、無理だわ。もう村に着いて行くのが無理だ。
(-117) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
――ん、……ぁ……
[ドナルド>>478の声に、潤んだ琥珀が瞬く。
喉の渇きは、癒えて すこし、おちつき。
けれど、別の熱が、じわり] ――う、ん…… ……ここ、で、やめとく、ね……
[は、と吐息をこぼして。 こくりと頷く。
襲われたら熱を発散できるかと、ぼんやりとした思考の隅で思う]
(481) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
/* いや本当、ここまで昼と深夜にログが伸びるのは予想外だった。 これだったら本当に参加辞退してた方がまだマシだったな…
(-118) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
ーーーー………………ラル フ
[聞こえたドナルドの 言葉に ぎゅ となけなしの力で ラルフに回していた腕に力を込める 名前を呼ぶ声は 嗚咽と何かで掠れる]
(482) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
/* 駄目保護者感ある
(-119) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
んー、僕が片手になったらどうしようって話。
[何があったか、短く答えた。>>476]
どちらかなんて、……ね。 ビョードーはザンコクだって言われたよ。
[一番が二つある。返ってきたのはニコラの唸る声だった。]
(483) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[背中が濡れる。 フィリップ>>479の体温を感じて、ぞくりと背筋が震え。
こもった熱を吐き出すように、吐息をこぼす]
……、……ありが、とう。
[引き止める腕が、声があったから。 ドナルドに、必要以上の傷をつけずに、すんだ]
(484) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[呼ばれるたびに、ぞくりと震える。 覚えた熱は、衝動に近いけれど、それではなく]
……ん、フィリップ。 だ、いじょうぶ、だから……
[欲情に近い、感覚に。 震える声を返した]
(*98) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
――…これでも自重してるンだけど?
[クツリと喉を鳴らしフランシスの声に笑う。 自重せねば既に襲うを実行していたかもしれぬ保護者に。 服を掴み、背を叩くは彼にしては珍しい行い。 少しだけ愉しげに笑う。]
(485) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
[トレイルに、背中をくっつけて。 洋服をもそもそ着替えながら、聞こえてくる大人たちの声に耳を傾ける。 声を小さくされたら、もちろん聞こえないんだけどね]
なんの話かな。
[なんだかノックスの声は元気なく聞こえたから、ひそ、とトレイルに言って。 ボタンをがんばって止めたけど、やっぱり一段間違えた。 外して、やり直し。
その間も、卵は膝に乗せたまんま。 大事なそれを、誰にも触らせたくなくて、手離せない。 ノックスは。 あの小さな卵を作ったとき、なんて思ったんだろう。 ふと、そんなことが気になった]
(486) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
ラルフは、フィリップのかすれた声に、ぞくりと、震えが走る。
2014/11/20(Thu) 22時頃
|
よかったーーーラルフ よかった
[ラルフに 暴走の色は 心からも感じない そうと知れば 彼は安堵に力を抜く]
………………っ
[びくりと 安堵で緩んだ気 締め付けられていた 何かが跳ねて 耐えるように身をすくめる]
ーーーだか ら?
[ラルフも抱え始めたそれ 思考が塗りつぶされそうになりながらも だから と言うラルフの その思考の先 たずねた]
(*99) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
ベネットは、ラルフの潤んだ琥珀に、様々な意味で心配に、なった>>481
2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
[潤む琥珀に隻眼が細まる。 零される吐息の音色にやはり笑みを湛えて]
よし、いい子だな。 後はなるだけゆっくり休んで――…
[腕から離れたくちびるに残る己の赤を 傷塞がりつつある左手の、親指の腹で軽く拭い 髪撫でた手は柔く項を掠めて、身を離す。 ギシリ、と、また寝台がなり、下す片膝。]
(487) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
[育児相談になっていたことに苦笑を浮かべた。 遊び足りない手を触れ合わせる。>>476]
……バーニィ。向こうで話そうか?
[愛し子には声が届かない場所に。けれど、姿が見える場所に。]
(488) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
―1F・温泉―
……ふう。
[吹雪が止む気配はまるでない。湧いているという温泉に足が向いたのは、そぞろな気分のせいだろうか。同種の人間達ばかりが集まっているらしいというのはわかったが、さりとて吹雪が収まるまではどうしようもない。自分一人だけなら別にどうしようもあるが、やはり気になるのは昨夜の事だ。]
俺も昔はああいう時期があったもんよなぁ……
[溜息は、湯気の中に溶けて消える。*]
(489) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
[身のうちで、疼く。 それは、衝動ではなくて。
喜んでくれるフィリップの声にすら、反応する]
……ん、ぅ……
――だから……あんまり、ひっつかれる、と。
なんだか……
[あつい、とぽつり、呟く。 暴走しないように、意識した結果。
欲望にすりかえられたせいかも知れず。 色を含んだ吐息をこぼす]
(*100) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
[まだ ドナルドの 血の香り 濃い 腕の中 震えが 伝わる]
………………ううん……
[ゆる と涙は小康状態になり 時折しゃくりあげながらも ラルフが暴走する気配がないことに 安堵の息を吐いて]
よかった………………
[声も くるしげではない けど 安らいだとも 違う空気 涙零れた顔 あげて 視覚でもラルフをうかがう]
(490) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
[立ち去る前、名を呼ばれて立ち止まる>>405。 返事もせず振り返れば、確認するように何度か繰り返される。 それだけのことなのに、また胸の奥がざわついてきた。]
……それ聞いて、どうすんの?
[例え話に、短く答える。
何故そんな話をしてくるのか分からない。 死んだ姉の名。 きっとバーナバスが説明したのだろう。 聞かれた場合、いつも彼に説明をしてもらっているから。 それに対してどう思われるのかも、どう言われるのかも慣れている。 いつものことだから。]
(491) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
……さっきの話の続きだけど。
ニコラは、まだ大丈夫…だよ。 落ち着いてる。
見せてくれる笑顔が減ったけど、ね。
こればっかりは仕方ない……
[はぁと溜息。寂しいのは事実。]
(=11) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
[姉は生まれて直ぐ死んでしまった。 だから美人になったのかも分からない。 自分なんかより、きっと人に好かれたかもしれない姉。
自分より両親に愛されていた。]
……別に。良い。 ねーちゃんの代わりでも、俺のことを必要としてくれるんだったら。
俺のために、つける。
[何故、ノックスがそんな話をしてきたのか。 トレイルの生い立ちも知らない為に、「何」を例えたのか、分からない。
ただ、それがずっと「プリシラ」として生きてきた自分の答えだ。]
(492) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
―3F個室―
……本当に?
[さっき見せた、困ったようなじと眼である。 背を叩いた手で、そのまま背中にゆると爪を立てる。]
……何で、笑うのさ……
[拗ねたように小さく謂った。 (年甲斐もない――情けない)
こっちは、血のにおいでそれどころではなくなりつつ、あるのに。]
(493) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
― 少し前の居間でのこと ―
[名を呼んだ後、ディーンはしばらく気配のした方を見ていた。 >>+12一瞬目が合いそうになったのを逃げるように逸らして、屈みこむ背中をじっと見つめて、>>+13もう一度、彼が振り返った時は確かに、目が合った。]
――……シメオン。
[ディーンはもう一度呟く。 確かに彼はこちらを見ていた。 ニコラにさえ見えないこの姿を、確かに見ていた。 それは、彼が自分と同じ状態であるということを表している。
つまり、彼の命もまた、潰えたのだ。]
(+15) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る