162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* このモチベはあかん
こうなるなら交戦地帯神宿いかなくてよかったかも わーわー
なんかお待たせしててごめんねアヤあああああああああああ くそう 会いたい
(-140) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
>>394
[まだ、九節鞭は、胸の中で、命を吹き出してはいない。 ただ、その唯一与えられた才能である足、敏捷は、聖水銀と努力に培われ、もう人の域などとっくに超えている]
――……中か。
[入るのをみると、塔に移り、吸血鬼の死角を縫いながら中へと侵入する。安吾も同じく、まだ絢矢が危機でないのなら、潜伏し、行動を続けてるだろう。
ただ、それを、純血たる吸血鬼が気づいていない保障はない]
(403) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
───。
[中には思ったよりも人がいた。 鬼も何匹か。
人間が皆一様に浮かべる、 貼り付けたような笑みに恐怖の陰を感じ取る。
憐れみを瞳に浮かべぬように。 しかし決して眼を逸らさぬように。
意思の力で己を抑え込み、 家畜と蔑まれる人間の貌を眼に焼き付ける。]
(404) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
/* バファ込みで投票を涼平にしてるんだが、果たして大丈夫だろうか。 ランダムで思いがけないところが…とかある? 狙う対象、パスにしとこうかな…(
(-141) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
守護部隊の首、1人1つは持って来い。
[逆らえぬ命令を全ての、眷属も含めて下す。 充分時間は与えた。 もう後は殺すだけだ。 苦悩のままに手加減せずに]
(-142) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
やさしい、色だな。
[汁を啜るのをやめ、若草色の菊結びに視線を落とした>>399 人外魔境の城に不釣合いな、それをしばし眺める]
……なら、お言葉に甘えて、 散歩でもしながら、情報交換といこうか。 [椀を置き、ごちそうさんと感謝の意を示し、立ち上がった。 情報の収集と脱出の機会を必ず、見つけなければならない]
(405) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
守護部隊の首、1人1つは持って来い。
[逆らえぬ命令を全ての、眷属も含めて下す。 充分時間は与えた。 もう後は殺すだけだ。 苦悩のままに手加減せずに。 配下を見下ろす瞳は焔すら凍り付く冷たさを放っていた]
(406) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
……円、
逃げることは、 悪いことではないわ。 辛いことを忘れても、誰も咎めない。
――あなたにいる家族は、今いる家族だけよ。
[>>395 応えた言葉は否定というには拒絶が足りず]
……そうでなければ、 あなたは家族を殺すことに、なるでしょうね。
[続いた言葉は、ただの現実であり、未来図だ]
(407) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
どうしたの、セレスト?
ああ……なるほどね。
[配下の吸血鬼から、別働隊と思われる連中が近寄ってきていると告げられる。 どうするかと問われ、横に居た理依に聞いて見ることにしたのだった。]
別働隊ですって。 貴方が遊んできてあげる?
それとも、ここで一緒に待っていても構わないわ。
[相変わらずの余裕を見せたままで。 屋上にて客の来るのをのんびりと待ち構えていた。]
(408) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
―少し前・明之進の部屋― [ガチャリと扉が開けば素早く起き上がる。 明はこの部屋で俺が何をしていようと咎める事はないだろう。けれどほかの吸血鬼は別だ。何を言われ、されても良いようにと瞬時に身構えれば]
……零瑠?
[現れたのは見知った姿で。わざわざ悪いな、と礼を言うべきか迷いながらも食事を受け取る。椀の中をのぞき込めば微かに頬を緩ませた。 食事に手をつけている間、彼は話し相手になってくれただろうか。 そうで無くても、明之進に聞きそびれた他の家族の行方を聞いたかもしれない。 そして零瑠が誰かからの伝言を口にすれば、ぴたりと動きは止まる。誰からの伝言か当ててみろと問われたなら、ゆっくりと床へと視線を下ろして首を振った。 本当に分からない、と。だからこそ、驚いた。 リカルダからこんな言葉を貰えた事を。]
明に頼みたい事、増えたな……
[ぽつり、泣き笑いに近い顔で呟いた。]
(409) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
[走って、隊舎へと戻る。 何も報告しないまま自室に戻ってから、結局なにも持ってこなかったことを思い出して、ぐい、と目元を拭った。
布団を被り、そのまま目を瞑って。 無理矢理眠る。何も考えないように。
深夜に絢矢がサミュエルを尋ねて来た時>>313は気付かなかった。 ただ、暫くすればその気配で目が覚める。 小声で話しているだろう内容>>314は、聞こえなかったし聞こうともしなかったが。
出て行く二つの気配>>315に、ふ、と息を吐く。
あの二人は、泣かなくなった。笑わなくなった。 それが哀しいと思っても、口に出すことはない。
逆に自分は。また、泣いている。 年下の二人よりも、ずっと弱い。]
(410) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
/* 投票どうしよう……!! とりあえず私はホリーでいいかな……。
(-143) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
/* デフォでホリーだった。
(-144) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
[そして、考える。 おそらくは、ホリーの護衛をしているだろうリーが、出てくるだろう。 あの時も、出てきた護衛はリーだけだった。
それは楽観的かもしれないが、 おそらくは、リーを止めれば、ホリーの周りはかなり空くだろう。
つまり、自分か安吾、どちらかはリーを止める役目となる]
(411) 2014/02/13(Thu) 23時頃
|
|
[命を下した後、出陣までの暫しの間。 光の闇の狭間の時間が近付く中、零瑠と柊に問い掛ける]
お前達、部屋のあれらはどうするつもりだ?
[あれらとは、雛達が連れて来た嘗ての仲間。 それぞれの処遇は零瑠と柊に任せてはいるが、 この襲撃に合わせて、どうするつもりだと問い掛けた]
(412) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
―廊下にて>>*139―
……キャロライナ、も?
そうか。彼にも会ったんだ……。
[逃げたの? 逃がしたの? そう問う気力が、今はない。]
変わらない人達が居て。 でも、変わる人達だって、居るよ。
……ちがう? さぁ、どうだろう。 俺にはそう、思えない。
(*140) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
[>>407の言葉に首をふって]
まゆちゃんたちがその気になったら きっと私たちは元に戻れる、家族になれる。
人を殺すのをやめたっていえば きっと軍の人たちも受け入れてくれるよ えっと…お腹がすいたら マドカの血をあげるよ
だからこれ以上人を殺さないで
(413) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
[廊下でちらりと、遠目に零瑠の部屋を窺う。 部屋の前にリカルダがいたことで、 ぴんと、周が目を覚ましたんだと思った。 涼平に知らせようと思って、足を急いだ。]
(*141) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
[絢矢が入って行くのは高層建築。
――出入口は限られている。 中に入っても、遠目から絢矢を追い続けることは難しくなるだろう。]
…厄介だな。
[少し考えて、裏手の換気窓の鍵を壊して無理矢理中へと。]
………。
[軍服を着て来なくてよかったと。 中には思いの外 人が多かった。 普段着で来たことで、ある程度は誤魔化すことができそうだ。
媚びる笑みは得意でも、恐怖の笑みはなかなか模倣できない。 帽子で目線を隠しつつ、怪しまれないように遠回りしながらの移動。 人間には吸血鬼のふりを、吸血鬼には"家畜"のふりをして。
正体に気付く鬼がいれば、影に引き込んで始末するかもしれないが。]
(414) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
変わっても良いんだよ。
変わらないなんて、そんなもの……
[あるはずがない、とかぶりを振る。*]
(*142) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
[既にホリーがこちらの気配を察知している可能性も、十分に考えられる。
仮にそうであるとして。 こうして侵入を許しているということは、すぐに排除する気もないのだろうと。
…どちらにしろ、今は進むより他、道はない。]
(415) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
―現在・明之進の帰還―
おかえり、って! お、おい……明之進が謝る事でも無いだろ……! 生きて置いてもらえてるだけで相当優遇されてるわけだし。
[だから謝らないで欲しいと伝え苦笑。 それでも暫くの間明之進は沈んでいただろうか。 本当にこの城で人間としてよくも生存できていると頭の片隅で考えながら、 こんな事を口にしたら明之進を悲しませてしまうのだろうと、飲み込み、小さくため息。 だがそれは事実だし、いつ殺されても可笑しくは無いと感じていた。
お土産だと差し出された物を受け取れば少し表情を和らげる。金平糖なんて、最後に食べたのはいつだったか。]
どうしたんだ?これ。
[小さな黄色い星の粒を口の中へと放りこみながら明之進に聞いてみる。]
(416) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
[こんな時、周に言えば、何も言わずに稽古に付き合ってくれるだろうか。 涼平に言えば、馬鹿馬鹿しいと笑って頭を叩かれそうだ。
でも、二人は今いない。 男だから。年上だから。 円や絢矢やサミュエルには言えやしない。]
……安吾に言ったら……良いのかな。
[それでも、自分で何とかするしかないのだろうか。 布団の中で、一人考えていた。]
(417) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
―現在 自室―
[再びの出陣が近い。 微かな緊張と共に、考えるべき事は 今は回答の猶予を頂いている涼平の事だ。
使えぬのなら――使わぬのなら容易に切り捨てること、 良く分かっているから、遠からず決断を迫られる 予感がしていた。]
(418) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
―神宿到着の少し前―
[絢矢のペースに合わせつつ、神宿へと向かう道中。 とあるY字路でサミュエルと落ち合った。>>350]
…なるほど、おまえか。
[顔を見た瞬間、僅か笑って頷いた。 理依が来る可能性が高いことは知らないが、サミュエルがホリーにこだわっているのは5年前から変わらない。 隠密行動であることを考えても、絢矢の人選は納得のいくものだった。
名前を呼ばれて、おや、と思う。 久々に見るその表情は、歳相応に見えて。 だが今はそんな感傷に浸っている場合ではない。
いくつか指示を与えて、何か物言いたげにも見えたサミュエルとは、そこで別れたのだった]*
(419) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
養成所で何を習ったの? ……軍など向いていないわ、 やめてしまいなさい。
[吸血鬼の血のもたらす、 支配の呪縛、父の命令には逆らえない。 ――知識ではないとわかっている、 この少女はどうにもならないことを、 どうにかしようと必死で、だから諦めさせねばならない]
それにね、円、わたしは……、 もう人を殺しても何も感じないのよ。
[緋色の瞳の能面のような鬼の貌、 転がる傘を拾い上げて畳んだ、この場を立ち去るために]
(420) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
……道に迷ってる人に貰ったんだ。
[涼平にはそんな返答をする。>>416 ふと、昔なら何も言えなくて黙り込んでいたな、と思う]
(421) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
さぁ? まともかどうかを判断するのは、此方じゃないかな……。
[何も無駄なことはないのだ。>>400]
………あぁ、優しい春の、いろ。
[立ち上がる周に頷き、零瑠は隣に立って彼の手首を掴む。>>405 若草色は上着のポケットの中に仕舞いこんだ。*]
(422) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
[どんな返事が返ってきたにしろ、少し間が経てば崩していた姿勢を正し、明之進の瞳を見つめる。
何度か口を開けては閉じを繰り返し、やっとの思いで言葉を絞り出した。]
………明之進、話があるんだ。 俺の事。どうすれば一番良いか沢山考えたんだ。 明と一緒に居たいけれど、吸血鬼にはなれない。 けれど戻る気も無い。絢矢達の顔は見たいけど。
………なぁ明之進。俺無い頭で沢山考えたんだ。 これがきっと最善だ。 お前に頼みがある。
[そこまで紡げば、ふっと視線を逸らし、深呼吸。 これを彼に頼んでしまうのは、彼をこの先ずっと苦しめてしまうかもしれない。 それでも。]
(423) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
|
―城の中―
[どれ程の時間を彼と過ごしただろうか。 歩き、話し。
それを『家畜』が、『吸血鬼』が、見ている。]
―――なに? お父様が?
[召集がかかった。 顎に指を当てて考える。]
周。
[掴んだ手を引き、強引に周の背を壁に押し付ける。そうして、首筋に牙を伸ばし。
吸血が叶うも叶わぬも。 懐剣を抜くと、身を寄せたまま彼の太股に――振り下ろす。]
(424) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る