30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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>>529
[廊下が水浸しになるとロビンに言われて、じゃあそのタオルみたいに絞れば良いねと言って、いかにも関心がなさそうな態度で濡れた自身の濃藍色の髪をひっぱる。 最後はラルフが近距離でロビンを覗き込んでいた所為で、水滴は下級生の秀麗な額にも無神経に滴り落ちた。 去って行くロビンの動作は、相手のルックス(小柄で、少女のように愛らしい顔に、眼鏡と言う小道具も付いて。)もあって、何故かよく出来たばね仕掛けの人形のように見えた。何時もと違うと感じた箇所が何処かまで、想い至るにはラルフは自分自身の事にとらわれていた。]
…ん。 また後で?
[ラルフ自身も緩慢な動作で洗い場から離れながら、1人で呟く。]
ロビン…──あのお人形みたいな寮長は、 何を考えて生きてるんだろう、ね。
(573) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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― 自室から図書館へ至る途中/プール傍 ―
[亭主居ぬ間に……ではないが、セシルと別れて後]
一先ず2日分着替えはあれば大丈夫かね。
[さっくりと家出の準備を済ませると、物を詰めた肩下げ鞄を抱え、寮の外にある図書館へと向かう。]
しかし、暑いな……―――
[夏の日差しに紫を細め、蜜色の髪で陽光を弾きながら歩んでいれば]
―――……おや?
[プールに人影を見て立ち止まり、そちらを見た。 目立つ赤毛を捉えれば]
嗚呼、ドナルドか。
[名を呼ぶ。]
(574) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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―食堂― [聞くとはなしに先輩諸氏の話を耳にしながら、自分のカップに紅茶を注ぐ。
そう言えば、いつもきっちりとした服装のロビンにしては珍しく、今はネクタイをしていない。一番上のボタンも外れたままだ。]
(575) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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/* お任せでも人狼引きそうな気もしたけど一応希望してみることにした 亡霊だから寧ろ早めに堕ちるためにこれはありだろ。
(-88) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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……その謂い方、学生っぽくないよ。
[少し親父臭くも感じるサイラスの言葉には、 そう謂って笑い。その後の言葉に笑みは消える。 笑みの消えた翡翠は、硝子玉のよう。 ひとつ、頷いて。]
…わかってるんだ、自分でも。 いいよ…、それでも。
[そう謂うと、荷物を持って食堂を出て行く。]
(576) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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[そして、特に呼び止められなければ、そのまま中庭の物干しへと向かった。]
(577) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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セシルは、フィリップとすれ違う時には、笑んで手を振る。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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[名を呼ばれて振り向いた顔は、人目を考慮していなかったからか、あまりに無防備だ。 アイパッチもつけていない横顔は、何か無数の鋭い爪に襲われたかのような痛々しい傷痕に潰され、白濁して使い物にならぬ眼球が覗く。 例えば、顔で酒瓶でも叩き割れば、こんな風になるだろうか?]
…あ、ども。 [水から上がらぬまま、首だけで会釈。]
(578) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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フィリップは、セシルに手を振り替えした後、曲を調べるのは何処で調べたらいいのかそれだけ訊いて。
2010/09/04(Sat) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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─ 食堂 ─
[ロビンが何時もと違っていた点に気付いたのは、食堂で再びロビンを見かけた時だった。]
──… そうか、ネクタイ。
[無言で見渡す食堂。 ラルフ自身はよく冷えた炭酸水と檸檬を右手に、パンやベーコン、卵、薫製の類と言った固形物は食べる気がしないと言ったら渡された大きなスープカップを左手に持っている。]
(579) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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ロビンは、カップを持ち上げ、こくりと一口啜る。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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― プール傍 ―
[炎天下、浴室とは違いモノクルを付け視力がそれなりにバランス取れてる中、見えたドナルドの無防備な素顔に、流石のディーンも僅かばかり眼を見開いた。
つっと思わず、己の左眼に手をやる。]
―――……嗚呼。暑いから涼んでるのか?
[問うべきか悩みながら、しかし、同じ眼に障害がある者だから聴けるかと結局は続けて問いを重ねた。]
お前は片目が見えなくなってから長いのだろうか。 私は片方の視力を落とした直後は、遠近感が掴めなかったものだが
(580) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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― 食堂出口 ―
曲の調べ方? ええと、メロディがわからないと、だけど、
どこで聴いたことあるかとか、教えてくれれば…。
[そうフィリップに助言をした。]
(581) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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大人になりたかったか、なりたくなかったか──
[フィリップとサイラスのやり取りに、考え込むような表情をしながら、ポリッジを口に運ぶ。]
「……俺は……」
(582) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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――自室―― [それから一度、自分の部屋に戻ってみたものの、結局ユーリィが入っていた様子は無かった。室内をざっと見回しても何も手がかりになりそうな物は見当たらない]
……はーぁ。陽のあるうちには、仲直りしたいんだけどな。
[どさりと倒れこんだのは自分のではなくユーリィのベッド。 新品のシーツが心地良かった]
――あ、じゃああれ夢じゃなかったのか。でも、なんで?
[あんな時間に交換していたんだろう。 目覚める前の光景を思い出しつつ、いぶかしんだ]
(583) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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―食堂― [もう一口紅茶を含んだところで、ラルフが現れたのに気付き噎せそうになった。 さっき別れたばかりなのに、間をおかずに再会してしまった。少し気まずい。
他に人のいる食堂で見る分には――何がどうということは無いのだけれど――今のラルフにはそれほど圧迫感を感じないのに気付いて、ちょっとホッとしたりもした。]
(584) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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