99 あやかしものと夏の空
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お前はいずれわたしを忘れる わたしなどいなくても一人では無い。
[その言葉>>129は嬉しいけれど それは違うと首を振って]
……お前に忘れられるのなら、思い出があるこの場所で沈むのがわたしの幸せじゃ。
[そして先程と同じようににっこりと笑み、近寄って]
(131) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* >>-523 あ…、うんっ!
(-524) may-schnee 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/*レティーーーー!
これって助けにいったほうがいい系?
(-525) pianika 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[爪先立ちをし、ラルフの頬に唇を押し付けて]
――……大切な人間が出来て家族を持っても、わたしを忘れないと言えるなら
……連れていけばいい。
[ぎゅっと袖を握り、か細い声でそう言った]
(132) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* た、助けにいくぞ。 早く私の背中に乗れい!
(-526) pianika 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[袖を掴んでいた腕は、少年は、消える
ほんの一瞬、ラルフの前には九尾の金狐が現れて 「締尾」の名の通りにその尾を縛っていた縄が解け、存在すらもしなかったように消えていった。]
[からん]
[鳴き声すらも残さず狐は消えて、音を立て地に落ちたのは無くなっていた「締尾様」の像]
[その像の尾も、何にも縛られていなかった*]
(133) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* さあ、弟の元にいくがいい。
[何にもしなかったようにしれっとした表情で]
因みになんで尾が縛られてたのかなんて設定は無いから気にするな
(-527) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* とったどー!
[ずぶぬれのぬいぐるみゲット!]
(-528) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* 救出されてうれしいけど スルーされた感がすごい
(-529) pianika 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* >>-529 いやぁ、ここは早いもの勝ちかと じゃああれか、レティ争奪戦勃発するか?
(-530) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* >>-529 え?! >>-526はレティーシャに言ってたんだよ、ね?
乗っていいなら、乗るよ! 乗って、亀君から手渡しでくらげレティぬいぐるみ貰う!
(-531) may-schnee 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* >>-530 レティは私のものだっ
[左側をひっぱる]
(-532) pianika 2012/08/18(Sat) 22時頃
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―ずーっと未来の話―
[幽霊もお化けも、大人たちの心からは姿を消して久しい時代。 それでも、都会から比べれば田舎であるこの地方には、 昔から奇妙な存在が住み着いていた。]
『悪戯好きで、でも時々手伝いをしてくれる座敷童』
[少年というよりは、男の子といった方が正しい背格好の子供。 彼は座敷童を自称し、事実その姿は昔から変わらない。 気味悪がって遠ざかるものもいたが、その相手に悪戯以上の悪さするでもない。 ただ楽しげに子供たちと遊び、時に大人の手伝いをして。 それはきっと、ずっと先も変わらない。]
(134) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* おい千切れるふらぐじゃぞそれ
(-533) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[今も昔もきっと未来も、ずっとずーっと 親しい人々との思い出を胸に、長いときを過ごしている座敷童がいる*]
(135) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[待った待ってないとか、お祭りは楽しかったとか、 他愛のない話をしながら草の中を進む。 先を歩くのは少年。道案内は勿論、人の入った形跡が全然ない野道なのだから、背の高い草を分ける必要もあった。]
虫さされとか、気をつけてね。 前は容赦なく突っ込んだけど……。今は問題あるでしょ?
[やろうと思えばそんなの無関係に草を歩けるのだろうけれど、今の女の子らしくなった景子は気にかけるべきかなと。 なのにこんな場所に連れてきてしまったのは申し訳なくもある。 苦笑して、暗くなった夜道をかき分け進んで――]
あ、着いた着いた!
(136) kazanemind 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* いや、お前のじゃないだろ [右側ひっぱる]
(-534) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* 千切れるフラグを加速させてみた
(-535) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[幼馴染は、『お返し』が物質だと思っていただろうか。
木を抜けた先には、自然にできただろう小さな空間があった。 中央には泉と、苔の生えた倒木、 そして――眩い程の、蛍たち。
泉の上部には葉がなく、瞬き始めた星々に見下されている気になれる。 人工の光が存在しないはずなのに、蛍と星のおかげか、 足元がわかるほどに、その空間は明るかった。
少しの間、お気に入りの幻想的な光景を目に焼き付けて。]
『お返し』。……気に入ってもらえた?
……これが、僕の、とっておき。 他に誰も知らない自信があるけど、 僕はもう、何も持ってないから。 これくらいしか、あげられないけど……。
(137) kazanemind 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[万年筆を握り締めたまま、強く首を振る。]
僕は忘れたりなんかしない。 もしまた締尾様と話せなくなってもずっと覚えてる。 狭いけど、うちへ来ればいい。
[とても我侭なことを言っている自覚はあった。
だって、いつか自分は彼よりも先に逝く。 そのことを、神である彼は誰よりもよく知っているはずだから。]
だけど、そんな顔するなよ……っ!
[真剣に一緒に行きたいのだと言った口で、 大人びた貌で笑って、沈んでもいいなどと。]
(138) iTone 2012/08/18(Sat) 22時頃
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/* えと… [引っ張りあいを見ている。]
(-536) may-schnee 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* [べりっ]
あ
(-537) pianika 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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[頬に触れる柔らかい感触に、万年筆を取り落とす。 囁くような言葉には、ふっと目元を和らげた。]
この僕が前言を撤回するなんてはず、ないでしょ? ずっと見てきたなら、当然分かってるんだろうに。
[少年が消える刹那、袖を握る手をつかまえて。]
その言葉、…後悔なんてさせるものか。
[―― 金の髪のつむじに、くちづけを落とした。]
(139) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* あ゛
[破れた?]
(-538) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* あ………
[じーーーーっ]
(-539) ayame 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* はい、縫うから寄越してください
(-540) 唐花 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* ああ!
[後で縫おう。]
(-541) may-schnee 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* あ、明。いい所に。
(-542) may-schnee 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* 風呂あがりそのまま寝てたとかry
とりあえず起きてる間に表のロールを考えねば。
(-543) 唐花 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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[続いて起こったのは、信じがたいような光景>>133。
神々しいばかりの黄金の九尾は、ふわりと揺れる。 そのいろが目に焼きついていたから、再び像に戻った彼の姿を見ても、不思議な気はしなかった。
見慣れたようで、記憶とは少し違う狐の像。 その前にしゃがみこむと、縄を解かれた九尾を見つめる。]
うん、……もう、ずっと一緒だ。
(140) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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