19 生まれてきてくれてありがとう
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 21時半頃
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暴れて――。
この村から離れることもできずに――…。 でも、死病の恐怖に耐える事もできず。
自暴自棄になってしまったの、ね。
[寂しげに囁き]
ええ、村の中心部や森の辺りじゃなくて……。 ほんとうに、よかったわ。
これ以上は燃え広がりそうには無いもの。 それだけが、救いね。
[ありがとうと、呟くギリアンには柔らかに笑み。 ギリアンが立ち上がるようなら、その場を去ろうと共に立ち上がる。
僅かに隣接する家々も、既に空き家のように人気はなく。]
(428) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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─ リアの屋敷 ─
[リアから、セシルのことについて問われると慌ててううん、と首を横に振って。]
違うの、セシ兄は誰にでもあんな感じだよ? ただ、ヴェスとか私には、あんな風にすることないから。
[目を伏せてそう言った表情には、少し切なそうな色が出たかもしれない。 ピアノを弾きにきたのでしょうと聞かれると、うん、と悪戯っぽく笑って。]
セシ兄ったらね、誰もいなかったら勝手に弾かせてもらおうとか思ってたみたいなんだよ。 …うん。セシ兄は、街にいつも行ってるから、ね。 …行ってくれれば良いのに。
[一番生きていて欲しいのは、あの人なのに。と。 身勝手な願いを口にしそうになって、口を噤み。]
私は、ここでしか出来ないから、仕方ないの。
[そういって、笑った。]
(429) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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/* ペラジー!現場から動いちゃうよ>< 動いている途中でも出会えると思うけど。
(-91) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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>>428
ああ、もう人もいなぐなっぢまっだな。
[コリーンが周りを見回すのに頷いて……。]
残っだ奴はどれぐらいがな。 病気で死んでるやつはまだ知らねが……。
[村のメインストリートを目指して、コリーンと歩いていく…。]
(430) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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あ、セシ兄たち戻ってきた。
あのね、おじーちゃんたちの作ってくれたご飯も美味しかったけど、セシ兄のご飯も本当おいしいんだよ。
[ノックする音とセシルの声が聴こえると立ち上がり、出迎えようとしてリアの方を向き。
その向こうの窓の、更に向こうで真っ黒に広がる雲を見た。]
…あれ?
なん、だろ。
[雨雲にしてはおかしいそれは、ひどく不安に駆られるものだった。]
(431) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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ヴェス…ヴェスパタイン様、かしら…? そう、ヴェスパタイン様と、ミッシェル様には… きっと。親しまれてるのでしょうね。お二人は。
[ふふ、と、ミッシェルの様子を見るも、小さく笑えば]
――あら…でも、弾いて貰えないよりも、 きっと、誰かに弾いてもらえるほうが、ピアノも喜ぶでしょうから。
[何時か話したランプの話のように。 そう、何とも無しに話す]
――そう。ミッシェル様は…生きて欲しかったのね。セシル様に。 きっと。セシル様も、何か…ミッシェル様の様に。 ここでしか出来ない事があったのかも知れませんわね?
[笑う様子に、静かに笑んだ]
(432) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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あら、楽しみですわ? [ミッシェルのセシルの料理の評価を聞けば、聞こえたノックの音に顔を上げる。 ノックをする者はこの屋敷には…]
どうぞ、お入りになって? 鍵ならついておりませんわ。
[セシルが入ってきて…配膳車を見れば微笑と共に礼を言うも。 そのセシルの視線がグロリアやミッシェル、配膳車ではなく…違う場所を見ていることに気付けば、視線を其方の方へと]
――もしかして…火事、かしら…?
[雨雲には見えないそれに、不安気に立ち上がった]
(433) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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[リアの言葉には、そう、かな。と少し歯切れが悪く。]
ヴェスはともかく…私は手のかかる子供だから、じゃないかな。
[ずっと甘えてきたのは私だから、仕方ないけど。と微かに苦笑して。 誰かに弾いてもらえるほうが、とリアに言われると、そうだね、と微笑んだ。]
その方が、幸せだね。
…うん。生きることを、選んで欲しかった。 でもそれは、リアも、なんだよ? ─…セシ兄の、ここでしか出来ない、こと…?
[今更我が儘を言うつもりはないけれど、素直な気持ちは変わらないからそう言って。 リアの言葉を反復し、思い浮かぶ理由は一つあったけれど。 それは、今の自分には認めるのが胸が苦しくて痛かったから。]
…なにかあるのかな。
[あの人の顔を脳裏にちらつかせながらも、そういってごまかした。]
(434) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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……かもしれません。 どうする。お前の家のほうじゃないと思うが……。
[今から行っても、鎮火には遅すぎるだろうし、今更家が燃えても大して困りはしない。延焼するほどなら別だが。 グロリアに頷いてから、ミッシェルに問い掛けた]
(435) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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火事…?
[グロリアの言葉に、表情は険しくなって。]
誰か怪我してる人とかいたら大変だよ。 セシ兄、行こう? なにか手伝えることもあるかもしれないし。
[セシルから問いかけられるとそう答えて。 リア達は、と聞きかけて]
…危ないかもしれないけど、どうする?
[火事が起きた原因が分からないから、無理にとは言わず。]
(436) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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>>430 村から出て行った人達は、もうみんな出て行ったみたい、ね。 それでも、まだ在る程度の人は村に残るみたい。
それほどは多くないみたいだけど。 [村の中心へと続く道を歩みながら、ぽつり、ぽつりと語り。 病気で死んでいった人も、もう出ているかも知れないけれど、それを今確かめる術はなく。]
明日、教会で聞かせて。 時間は、ギリアンさん――あなたの都合のいい時に。
[>>384 の事を、二人でいるいま静かに告げて。
メインストリートにたどり着く頃には、日が翳り始めただろうか。 それでも、後ろを振り向けば、朱の空に未だに黒煙は立ち昇り続けている――**]
(437) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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ん。 ……、お嬢様も、調子がそれほど悪くなければ、いらっしゃると良い。
[ミッシェルらしい答えに、頷いてひとつ頭を撫で。 遠慮がちにグロリアへ尋ねるのに、暫し考えてから、そう口を出した]
(438) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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――此処から離れて。 生きるのは、私には、酷、ですわ?
[そう、ミッシェルに困ったように笑むばかり。 誤魔化す様子に、そ、っと視線を逸らし]
どうしたのかしら…人が少なくなったのに。
[放火する、などと考えても居ない様子で、セシル達を見る。 どうする、と尋ねられれば]
――私も、行きますわ。 大した理由で無いならば、それはそれで安心できますから。
[そういうと立ち上がり…]
…ごめんなさいね。折角作ってくださったのに。
(439) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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[セシルに頭を撫でられると擽ったい気持ちで少し赤くなって。
リアも同行すると聞くと、じゃあ一緒に行こう?と手を伸ばした。]
また戻ってきてから食べれば良いよ。 ご飯は逃げないもん。
[申し訳なさそうにセシルに謝るリアに笑顔でそう言って、ね?と自分もセシルを見上げた。]
(440) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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>>437
ああ、静かだべ。 火事でも野次馬がこねぇ。
本当に、この村はしまい、なんだなぁ。
[それは、なんともいえない感じで。]
――……ああ、明日だが。 わがっただ。
[コリーンから、明日教会といわれれば了承を示し、メインストリートまでたどり着けば、後ろの黒煙を彼女とともに眺めた。]
もう、しなぎゃいいけどな。
[どこかにいったサイモンのこと、そう心配しつつ…。**]
(441) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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[此処から離れて生きるのは、と言う言葉には、うん、と頷いて。
ごめんね、もう言わないから。と、こちらも困ったように笑って返し。 ごまかしたのはきっとリアには気付かれたのかもしれないけど、それに触れられなかったことが嬉しかった。]
(442) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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/* テッドときいて(ガラッ
(-92) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 22時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 22時半頃
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お気になさらず。蓋のある食器というのは、便利ですね。
[グロリアに、ふるり首を振って、配膳車の下からつるりとした蓋を取り出すと、かぽかぽ、皿に被せてしまい。 見上げるミッシェルには頷きを、グロリアへは礼をとるかたち]
出立が慌しくて、火の始末を疎かにした者が居たのかもしれません。 そうとなれば、急ぎましょう。
[実際のところ、自然発火の可能性は低いだろうと思ったが。 擦れていないグロリアの発想に、微笑ましさを感じて、そう答え]
部屋はともかく、門には施錠をしておいた方が良いかもしれませんね。
[そうとだけ、忠告した]
(443) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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――そう、ね。 また、戻ってくれば…
[配膳車を見る。 視線をはずせば、差し出された手に瞬きを一つ]
――参りましょうか。
[そ、っと手を重ねて、二人に頷いた]
そう、ね。玄関と門には鍵を閉めておいたほうがいいかしら。 火事場泥棒さんも迷い込んじゃうかもしれないし。
[火事場泥棒。実際、放火したものが居るとはつゆしらず。 外に出る際には日傘を持ち、鍵を持つつもりで]
(444) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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― 広場→墓地 ―
[広場で何かを綴っていたが、口を曲げて溜息を零すとペンとメモを仕舞ってベンチを立った。 広場を後にして村の中を散歩していると、墓地に父の姿を見つけた。 父の前には義母の墓。 父は墓石を綺麗に磨き、花で飾っていた。 何処か寂しそうな、けれど愛しさを込めた瞳で見詰めながら。]
(ああ…そうか。)
[その姿を見て、父は愛する人の傍に居る事を選んだのだなと、男は理解した。]
(445) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[男の実母はこの村には眠っていない。 生きているのか死んでいるのかも定かではないが。 物心がつく頃にはもう、母は居なかった。 当時は父に尋ねたりもしたが、いつも返って来るのは困ったように笑う父の顔だけだったのを覚えている。 いつしか父は再婚し、男には妹が出来た。 その頃には男は大分ヒネてしまっていたのだが、義母の愛と妹の明るさに徐々に糸は解けてきていた。 それから暫くの後。男は事故にあい、夢を失う事になるのだが、それはさておき。]
………。
[父の背を見詰めていたのも束の間、声を掛ける事無く踵を返す。 再び歩き出した足は自宅へと向かった。]
(446) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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― 自宅 ―
[小さくただいまと呟いて、上着を所定の位置に掛ける。 カウンターに置かれたままの焼き菓子を手にして居間へ。]
……?
[居間へ入るなり、ソファに寄りかかって眠る妹の姿を見つけた。 テーブルには開いたワインの瓶と、義母の形見。 近くに寄れば、その顔にある涙の跡に顔を顰めた。 焼き菓子をテーブルに置き、妹の隣へ腰を下ろす。 すうすうと寝息を立てる妹。 起こさないようにそろりと手を伸ばし、涙の跡にそっと触れる。 指先に伝わるぬくもり。確かに生きている証。]
……、…。
[このぬくもりが失われる日は、もうそこまで来ているらしい。 妹か、男か、どちらが先かはわからないけれど。 頬から手を離すと苦い顔をして、抱えるように己の頭をくしゃりと掻いた。]
(447) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[セシルが頷くのを見ると、ほらね?とリアに微笑んで。
急ごうといわれると、そうだね。と頷いた。]
もしも誰かが残ってたりしても大変だよ。 今はもう残ってる人も少ないだろうし、助けられなくなっちゃう。
[こちらも放火とは考えておらず、早く行こう?と心配そうにセシルを見て。 リアの手が自分の差し出したそれに重なると、ぎゅっと握った。 施錠しようというセシルとリアの会話で、リアが冗談めかして言った言葉にはきょとんとして。]
かじばどろぼう? そんなことする人いるの?
[そう言って首を傾げた。先程顔をあわせたイリスが自称していたとは知らず。]
(448) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[いつも目覚めはふわふわと。 声もなく、身じろぎもなく、ゆっくり瞼を開き体を重そうに起こす]
……?
…帰ってたのか。
[隣に兄がいるのを見て、眠りから覚めたての鼻にかかった声で]
(449) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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キャラも今起きたばかり、PLも今(ry
(-93) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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今更、だよ。 だってさ、僕らもうすぐ死ぬんだし。 [複雑そうな表情で撫でるセシルに帰す言葉は、清々しいほどにあっけらかんとした絶望。 いや、絶望ですら無いだろう。 最初から無い望みなんて、絶たれる事などないのだし。
それでも、出来そうな事はなるべく手伝い、あまりの要領の悪さにセシルをかなりてこずらせたけれど、出来上がった質素な食事を主のところへ共に運んだ。
食べて良いと言われるまでは拾われたばかりの捨て犬のように隅っこで静かに控えている。 主人の知らぬところでは、先輩たちからの扱いは気まぐれに拾った野良犬のようなもので。 夕飯の残り物を貰えて納屋の隅で寝れるだけで十分破格の扱いだったけど。]
…火事? [戸惑いつつも皆が行くならお伴について行くつもり。]
(450) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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→ 火事の方角 ―
[グロリアが鍵を持てば、斜めから手を出して傘持ちを。 上等な傘が、煤で黒くなると勿体無いな、なんて小市民的な考えをめぐらせながら]
……まあ、何があるか分からんからな。
[あの屋敷以外で過ごせないだろうグロリアの為には、物騒な輩に注意するよう伝えた方が良いんだろうとは分かっていたが。 どうせなら、さいごまで、その擦れていない綺麗な部分を大切にしてやりたい気持ちもあり。 首を傾げるミッシェルに、目を合わせるでもなく、曖昧に言葉を返すのだった]
(451) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 23時頃
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――そう、ね。 誰かが残ってても、大変、ね。
[ミッシェルの言葉に、何かしら思うことがあって、少し言葉が詰まりながらも]
――ミッシェル様が来る前に…ね。 幸い、何も盗まれてなかったみたいだけれど。
[誰とは言わない。 そして、もしかして、と言われても答えるつもりはない、と言わんばかりに屋敷に鍵をかけ…外に出ると、門にも鍵をかける]
――火が、大きくなってないと良いけれど…
[鍵をかけるとセシル達の方を見て…少しだけ足早に煙のあるほうへと向かう]
(452) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[鈍い所作で辺りをいっぺん見回した後、立ち上がった。 乱れてばさばさの髪も、泣きはらして浮腫んだ目蓋をもどうするでもなく力なく立ち尽くす姿は、まるで幽霊のようで]
もう一本、あるから のめよ
[それだけ言い残して、重い足をひきずるように兄から離れようと]
(453) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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ギリアンが超いいキャラだ いろんな意味で
これから先どうなるかわからんが出来ればギリアンに張り付きたい
(-94) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
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