99 あやかしものと夏の空
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ああ……そういえば。 [ふと思いついて、近くで飲み物を口にしている景子に]
景子、あいつらも来るのか? お前ら、いつも一緒に遊んでたろ。いまでも連絡は取ってるのか? 啓吾とかたまとか、オスカーとか――、
[――十年前の春、進学のために村を離れた。 だから、その年の夏に起こった事件のことは知らなかった]
(417) 2012/08/08(Wed) 18時頃
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「あいつら」?ですか?
[言われて(>>417)ああ。と思い出す。]
私も、出たときにはまだ携帯持っていなかったので、まれに連絡取り合っているのはたまちゃんくらいで…
[他の人はあまり。続けようとして、]
…オスカーは…
[ああ。そうか。彼は知らないのか。思い当たり、返答に困る。 丁度その時、オスカーと、入口で会った猫のような女性が連れだってラウンジから出て行く(>>393)のを見る。]
ここに。
[村を出たときとまったく変わっていない姿のオスカーに、彼はどのような反応をするだろうか。]
そういえば、ジェフさんは、ラルフさんとは連絡を取り合ったりはされていないのですか?
[この様子ではしていなさそうだ。などと思いながら、同じく時折宿題を見てもらった(同じ場に居合わせたことはあっただろうか)、幼馴染の兄について尋ねてみた**]
(418) 2012/08/08(Wed) 18時半頃
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ここに? ああ……じゃあ、あれ、あいつの息子? そうか、もう結婚して、あんな大きい子供まで……、
[いや、いやいやいや。ちょっと待て]
……デキ婚にしても、早すぎないか。
[あの子供は、どう見ても10歳を越えている。 そして、自分が村を出たのは10年前だが、そんなことは一切知らない]
(419) 2012/08/08(Wed) 19時頃
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――ん? ああ、ラルフね……してないよ。 [本が好きだった、ちょっと変わった同級生の顔を思い出す。 どちらかといえば、弟のオスカーと遊んでやったことのほうが多い気もする]
……ま、この機会に連絡先の交換くらいはしておいてもいいかもな。 昔と違って、いまは、携帯とかメールとか便利なものがあるんだし。 [この村にいた頃は、そんなものは必要なかった。 ただ、ちょっと歩いて、そいつの家の戸を開けて、大声を出すだけで済んだ。 そんなこと、都会でやったら警察を呼ばれかねないけれど]
(420) 2012/08/08(Wed) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 19時頃
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ー宿泊所ー
[正直、宿泊所に戻りたくなかった。ネズミがいるし。 だが、少し風が強くなりつつあるので戻らざるを得なくなった。]
…あの、白ネズミ。
[白鼠は、大黒の使いだと聞いたことがある。
もう絶対に大黒なんて信用しない、なんてことを思いながら、慎重に宿泊所に戻った]
(421) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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・・・ええと・・・
[そう来たか。勘違いして混乱している様子(>>419)に、内心頭を抱える。 よく考えたら、子どものころからあっていない幼馴染が、当時と全く同じ姿であるなどという方向に思考が働くわけがない。 彼の死を、死んだときに着ていた服装まで知っている自分ですら、半信半疑なのだ。]
私も、信じられないのですけど…
[言った方がいいのだろうけれど、どういえばいいのかわからない。]
…あとで、皆で自己紹介したほうがいいかもしれませんね。 存じ上げない方もたくさんおられますし…
[結局、逃げた]
(422) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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[小さな音を立てて揺れるペンダント(>>406)に目を奪われる。 揺れるそれを、捕まえたくて]
うん、風…好き。
[木の上よりもさらに高い場所。 部屋の中から見える景色は、すこし狭いけれど。 これもまた、猫又にとっては新しいものだった。
ふわぁ、とあくびをする。眠い。 部屋は寝るところ。ベッドに横になって、身体を丸め。 二段ベッドだからか、すこし硬くて寝心地がいいとは言いづらいが]
(423) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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[オスカーの呟き(>>407)につられ、うっすらと目を開く。 視線を窓の外へと移すが、 この位置からでは青い空と白い雲、 そして青々と生い茂る木々くらいしか見えない]
………おすかー?
[少年を纏う空気が、変わる。 気になって視線を落とすが、その理由が分かるはずも無く。 分からないならばしかたないと、興味を失ったかのようにもう一度あくびを漏らす]
ん…ばいばい。
[重たい瞼がどんどん下がってくる。 オスカーに向けて振った手が、ぱたりと落ちた。 後に残るのは、ちいさな寝息のみ**]
(424) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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なるほど。そうですか。
[そういえば、小さいころ、皆でよく遊んだり勉強していた中で、ラルフとジェフが一緒にいたところは、あまり見ていない。ということに今更思い出す。]
…男の子って、不思議ですね…
[それは何故だったのだろうか。どういった遊びの時にジェフがいて、どういうときにラルフがいたのか。みんなで集まっていたときのシチュエーションを思い出そうとしながらつぶやいた。]
ええ。そうですね。
[連絡先交換という言葉に、皆との間にできてしまった物理的な距離をどうしても意識してしまって、今更だけどすこし寂しげに笑った**]
(425) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 19時半頃
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[潜入でもしているかのように、とにかくネズミに警戒していた]
あーあ、猫でもいたら、少しは気が楽になんだけどなー。
[実はいるのだが、もちろん気付いていない ただの一旦木綿にそんなもん見破れません。]
(426) 2012/08/08(Wed) 19時半頃
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[山の近くにある小屋みたいな、というか小屋でひっそりと 人目につかぬ生活をしていたので村についてもあまり把握していない。 知っているのは、ここが沈むくらいだ]
…ん?
[ふと、体に異変を感じた]
(427) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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[風邪とは違う。なんだか、変な感覚だ]
…ちょっと待てよ。
[試しに人の姿から、木綿の姿に戻ろうとしてみる]
(428) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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…やっべえ。戻れねぇ。
[思わず声が出る。]
ど、どういうことだ…
[理由は分からないが、これから体重の異常に軽い人間(性別不明)として生きろ、ということらしい]
(429) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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やだー
[個人的には木綿の姿のほうが好みだった**]
(430) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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―――神 社―――
[優しい風にさわさわと木々が揺れる。 鎮守の社に覆われている為か境内はひんやりとした空気に包まれていた。]
"ゆり…、熱はない?"
[木陰で眠る主人に顔を近づけて、その頬に舌を伸ばす。
いつものあったかい感触。 大丈夫なようだ。]
"無茶しないで。"
[耳元で囁く言葉は主人に届く音にはならない。]
(431) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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/* 奇跡が起こる中、あえて犠牲者を作ってみた
(-103) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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[昔から、何ひとつ変わらない彼女。 病気も目が見えないことも、死と隣り合わせであることでさえも彼女にとっては些細なことで。 ただただ思うまま、真直ぐに生きている。 その行動は傍迷惑なことばかりだけれど、少なくとも己はそのおかげで、彼女を知ることが出来た。
――――あの日、月明かりが照らす神池で。]
(432) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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"喉渇いたな…"
[主人の膝からゆっくりと移動する。
今は離れてはいるが勝手知ったる己の神社。 迷うことはなく神池まで走っていって、その神水を口に含んだ。
『―――――わんこさん、捨てられたの?』
遠い日の幼い主人の声が脳裏を掠めた。 一緒に居た誰かにそう説明されたのか出逢いの記念すべき第一声はそれだった。
実際は、夜だからと油断して姿を現し、今と同じように水を飲んでいただけだったのだが。 無邪気にしゃがんで腕を伸ばす主人にどうしたものかと戸惑ったものだった。
しかもそれ以来、毎日のようにミルクやらパンやらを持ってやってくるのだから。]
(433) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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"…あの座敷童。"
[脱走の手引きをしていたという亀吉に文句を零す。 今となっては寧ろ感謝しているくらいなのだが、それはそれ。 主人と言葉を交わすことが出来る座敷童が羨ましい故の嫉妬があるのだった*]
(434) 2012/08/08(Wed) 20時頃
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/* 自己紹介の場とかやめて僕死んじゃうwwwwwあっもう死んでたwwwwww
どうしようかなwwwwwwwwwwwwww どうしようかなああwwwwwwwwwwww
(-104) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
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……ま、そうだな。 景子のほかは、俺も知らないし。
[と、ラウンジにいる顔を見遣って。 無論、景子が内心で頭を抱えている(>>422)ことなど気付くはずもない]
どのみち、皆、祭まではいるんだろうし。 なんのかので一つ屋根の下で過ごすなら、自己紹介はしておいたほうがいいかもな。 [うんうんと、頷いて]
(435) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 20時半頃
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……? なんだ、急に。男からしちゃ、女の子のが不思議だぞ? [男が不思議(>>425)だというのに、苦笑して]
お前だってそうだよ、景子。 女の子扱いしたら怒るときがあったり、喜ぶことがあったり。 [小さく笑って、肩を竦める]
(436) 2012/08/08(Wed) 20時半頃
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[まさか実の兄も来ているとは夢にも思わなかった。 こういったイベントに進んで参加するタイプではなかったはずで、 予想外中の予想外に、まだ心臓の音がうるさかった。 壁に背を預け、何度か深呼吸をする。 ああ生身の体なんだなって……今は置いといて。]
……やっばい、まじでどうしよ……。
[当然、嫌いだから避けるわけではない。景子と同じだ。 むしろ漂っている間、どれほど逢いたかったか。 生きている間に伝え忘れた想いが、死んでしまって伝えたかった想いが、それこそ山のようにあった。 それは他の友人達に対しても同じだったけれど。
友人はまだしも血縁相手となると一際抵抗があった。]
(437) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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[やだー、と聞こえた方向(>>430)に視線を向ければ、先ほど逃げていった姿が]
……ネズミは苦手か? 小さい頃に村を離れたクチか、君。 それとも、親戚がこっちにいるのかな。
[見た感じ、年の頃はさして離れていないようなので。 覚えがないのは、先に出会った明のように、親戚がいるからかと]
(438) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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大丈夫だったみたいだね! よかったー。
[カリュクスの件が落ち着いて、宿泊所をうろうろしている。また売れてご満悦]
(439) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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/*あ。しまった。神社で会えばよかった。 完全にラウンジで頭の中固定してた。
(-105) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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――回想・土道――
そう、なんですか。
[あっさりとしたラルフの返答>>398をもらう。 少しだけ声色を深め、それに浅く頷き返す。]
この村は、オスカー君が育ったところで。 オスカー君に関しての思い出のある土地で。 ラルフさんにとっては、ここ、ちょっと特別なところなのかなぁ、だとしたら、って思って…
[元々帰ってくるつもりもなかったと彼はいう。 しかしもしも、もしもオスカーの霊魂がここに留まっているのなら、 帰って来た兄の姿を見たいと少しは想うのではないだろうか。 そう一瞬、思った。 が。]
(440) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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[だがこれは出過ぎている上に、自分だけの勝手な思惟なのだろう。恐らくは。]
……でもなんか、余計な気を回しちゃったかなぁ。 あは。ごめんなさい。
[少しだけ眉を下げつつ、ぺこりっと頭も下げた。]
(441) 2012/08/08(Wed) 21時頃
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