14 Digital Devil Spin-Off
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/* たまこさん、まじめに 刈り取る者とか素敵過ぎるでしょう? や、刈り取る者RPしてくださいっていうことでは ないのですが…
ランダム神の引きにひれふします
(-15) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* なにこの静寂?? 俺またピエロッティ?
こわいからお風呂はいってこよう 起きたらドゥンTに着替えよう
(-16) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* >さすらい人 ヤニク は 団子屋 たまこ に投票した。(ランダム投票)
ランダム神の采配といったら;;;;;;
(-17) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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/* これはソフィアをもう一回占ったという事かしら。
そして、サマエルさんができたから寝よう。
合体でマハガルーラ、マハラギオン、吸血、カウンタを 覚えさせる事に成功した。
(-18) 2010/06/10(Thu) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 07時半頃
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― アサブ ―
[浅見はコトワリの共存を望まないのだろうか? しかし…守る、と言った浅見の言葉や、コトワリの根源…想いを思うと、どうしても、敵対することは望めなくて。 ゆっくいと視線を降ろす…]
――?
[いきなり、コトワリとは関係の無い言葉を紡いだ浅見。 思わず、顔を上げて浅見の様子を伺った。 少し目を離した瞬間に、何か、"見た"のだろうか?"感じた"のだろうか?]
大丈夫、って…何が? どうしたの?
[戸惑いながらも、東雲は浅見に問いかけた*]
(5) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 07時半頃
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―アザブ>>6:243―
《理》を定めるためにぶつかり合い 僕らはこれからも、《終わる》まで それぞれを主張し続けるだろうな。
…――… 傷つきあった後、か……
[東雲の言葉のあと、緩やかに]
―― 、あ、ぁ
…なんでも ない ただ、少し 気に掛かることがあって。
[なんでもない?――じわりと黒く滲む 今はもう空にはない白い雲に落ちた影のように広がる、予感は]
(6) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 07時半頃
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――多様性を享受する、 その為の《理》が、在っていい。
…――《理》は世界再生には絶対だが 人々には手助けで――……あるべきではないかと思う。 例えば…アラヤ空間《あのばしょ》という はじまりの つながれるものに、 気づくだけでも変わろう。
…それに いきているのは 僕ら《にんげん》だけでは、…ないのだ。
[塗りつぶしたい、と謂う浅見にそんな風に答え 不意に、鈴が鳴る、音に
――意識を取られ
て、]
(7) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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[―― (君の、剣に)] [――過ぎったのは]
(8) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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濁川さん…?
(-19) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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っ、…!?
[びくり、と。 一時の空白に浅見の叫びが叩きつけられる。]
浅見…? おい、大丈夫か、浅見。
[蹲り、自分を抱きしめるような格好の 浅見の傍膝をついてどうしたのかと顔を覗き込む。 顔色が悪く見えた。]
…東雲も僕も、何事もないが…
[東雲と顔を見合わせもしたか。 彼女がどうしたのか、と尋ねるのに 先を促すように浅見を見た。]
(9) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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/*
荒川さんと濁川さん 大切だと思う人を 両方とも 襲撃で 亡くし
た
(-20) 2010/06/10(Thu) 07時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 08時頃
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[――――刹那。
濁川と、吾妻の向かったとおぼしき方角から 遠く、崩壊の音が、響いた。]
(10) 2010/06/10(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 08時半頃
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―リカーム
[どこからか――おそらく近くから――女性の声が響いた]
[運命を司る彼女は死の運命を否定する――]
(11) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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― 蒼い部屋 ―
[意識の底の、底の、底。 平穏と激動を織り交ぜた、心の扉と蒼い部屋。 ペルソナを呼び覚ますベルベットルームとは…恐らく同一で異なるもの。 ゆら、ゆらり。 タヨリ。ナルカミ。他にも(08)の影が少女を見つめていた。 そこにいるのは、己に問いかける己。 心の答えを見つけるために――]
(12) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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―― ロッポンギ ――
[そこにあったのは、残骸。 崩壊した世界を、更に削ぎ落とした傷跡。 そして、いくつかの肉塊と一人の重傷者。 私の瞳には、たった一つ。 赤いパーカーしか、映らなかったのだが。]
とお る …――――
[私の頭は、現在をありのままに認識し。 私の心が、現在をありのままに見る事を拒否した。
血溜りが、一つの肉体だった物を黒く染め。 私を背負った大きな背は、二つに裂かれ。 皆を見続けたいと言った瞳は、光を失っていた。]
あ あぁ …――――
[レティーシャは、私の知らない所で死の国に旅立ち。 透も、私に何も言わず死者の門をくぐった。 二人共、私の知らぬ間に、知らぬ所で。 私の好きな人は、皆いなくなる、と言った錯覚すら感じた。]
(13) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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― アラヤの世界 ―
――ん…あれ……?
[気がついたのは、真っ青な世界。 水の中に漂うように、ゆらりと身体が浮いて。
――否、身体、なんてものはもはや無かったか。]
………そうかぁ。死んじゃったか…。
[すとん、と理解が胸に落ちて。
思わず、苦笑が零れた。]
(+0) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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本屋 ベネットは、戦いにより新たに(07)のマグネタイトを回収した
2010/06/10(Thu) 09時頃
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[たまこさんや、ゾーイはどうしただろう。 私には、さっきまで側にいた人の姿すら、目に入らなかった。
一歩、一歩、私は歩く。 頭も、心も、その時には機能を失い。 ふらふらと、視界がゆれた。
涙が出る事は、なかったように思う。 理由は、よくわかる。 事実を受けいれなかったからだ。
似た顔の、違う人が、死んだ
そういう風に、思いたかったのだと思う。 確認する勇気は、なかったのだが。]
あ、あはは …――――
[笑いが、理由も無く出た。]
(14) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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[ ひらり…
蒼一色の世界で、鮮やかに翻る緋。
夢幻のようにたなびく、透き通るひれ。]
…なんだ。お前までこっちに来たのか? 付き合うことなんてなかったのに。
[伸ばした手をかすめて、緋色の鱗が煌めく。]
(+1) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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―アザブ―
…あちらの方角… 濁川さん、…吾妻さん…!
[――――り、ぃん
鈴が、《剣》が、(03)度目、哭く。 浅見は何か謂っていただろうか。東雲は。
聞こえていても―――駆け出す。
それはアザブではじめてひとに出逢い、 手探りでたどった道のりを辿るかのようだ。 ハーピーは最早少年には襲いかからず、 力を合わせた道連れももういないけれども。]
(15) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 09時半頃
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[体が意味もなく、ふるえた。 赤いパーカーにたどり着くより早く、私は膝をつき。 小刻みに振動する、両手を抱いた。]
ブラド …――――
おねがい 私を噛んで・・・?
[そしたら、理性が飛ぶのだから。 悲しみも苦しみも、感じるより早く。 恍惚が、私の心を殺すのだから。]
(16) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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しかし、皮肉なものだよな。
腹を決めたとたんに、こんなことになるなんて。 ……もう少し、動きようもあっただろうにな。
……御巫、すまない。
[呟いて。頭を下げる。]
(+2) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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[静かな空間に響き渡る澄んだ水音。 目に映ったのは揺蕩う色鮮やかな緋と、それを伴った男の姿。]
お疲れさん。
[掛ける言葉はそれ以上無かった。 やりきれなさを飲み込むように、穏やかに笑む。]
(+3) 2010/06/10(Thu) 09時半頃
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― 蒼い部屋 ―
『何故、お前はここに居る? 何故、世界は崩壊し、お前は選ばれた?』
『お前は…望んでいただろう?』
[影の一つが、少女に問いかけた]
…世界が壊れれば良いなんて。思わなかったもん。 ただ…私。
もう少し違う世界を見てみたかったのは、ある。 私の中の…ペルソナが呼んでたから。 ずっとずっと前から。
元の世界のいつもの日常のままじゃ、会えないと思ったから。 どこかに行きたかった。探しに行きたかった。
そう思ってたから…ここにいるのかもしれない…
(17) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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『ならばあなたは、どうするの? コトワリを選ばなきゃ、新しい世界を作らなきゃ。 全てが崩壊するんだって。言ってたよ?>>5:244』
[また別の影の、問い]
そんなの…そんなこと、思いもしなかったよ…
コトワリ、無かったら…世界がなくなってしまうのなら。 どれかを選べと言うのなら。
[コトワリ。まだ知らないコトワリの内容も、たまこお姉ちゃんから聞いた。 吾妻お兄さんの、マドカ。 会ったことのないタケ君、というの誰かの、ハコニワ。 内容をはじめて聞いた、シノノメお姉ちゃんの、アイリ。 友晴お兄ちゃんの、カンロ。 明お兄ちゃんの・・・お坊さんの、エニシ。 なくなった、カンナ。アコウ。桜七お姉ちゃんの、カゲロウ。]
(18) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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答えは、出てる。 でも、そのために…戦うつもりは無いよ、ころすつもりも無い。
『じゃあ、ぐずぐずしている暇は無い。 他の方法、考えなきゃね』
[続いた無邪気な声。それは、蝶の羽の子供のもの]
『さあ、僕の手を取って』
[少女は頷き、タヨリの手を握る。 紫の蝶を従える子供は仮面の下に笑顔を作ると、無数の蝶の群れとなる]
『僕が、君の新しいチカラになる――』
(19) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[蝶の群れ、大きな紫の塊が、タヨリに新たな姿を作る。 紫の蝶の羽は大きくなり、背は子供と呼ぶには高すぎる。 握っていた手も、気づけば力強い大人のもの。 驚き見上げた顔は、整った男性のものだった]
『僕の名前は、ハルトキ。 藤浪由縁之丞春辰(ふじなみ ゆかりのじょう はるとき)』
[タヨリだった、ハルトキの笑みが、タヨリととても良く似た仮面に覆われて――…]
(20) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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それにしても、変だな。
[ひらり泳ぐリョウリを――青龍の姿を捨てた友を眺めながら眉をひそめる。
あのとき。 天から衝撃波が降り注いだとき。 青龍は見事にそれを受け止めたはずだ。
否。膨大な魔力を受け、青龍は姿を変えようとしていた。 無数の首をもち、巨大な7つの首をもって主を守る、 原初にして最後の蛇。
その、神々しい姿が、瞼に残っている。]
(+4) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[そう。守られていたはずだ。あの、衝撃波からは。 なにか、別の力が――]
――あ。荒川さん。
[蒼の世界の中、別れを告げたはずの人を見つけて。 微苦笑を浮かべた。]
すみません。 御巫くんの力になるつもりだったのですが。 ……ふがいないです。
(+5) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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―ロッポンギ―
[たまこお姉ちゃんの車で着いたときには、すでに戦いは決着していた]
…ヤニクお兄ちゃん…ニジお兄ちゃん…
[戦いの跡。 動かない二人は、優しかった、暖かかった二人だった。 胸が痛い。痛くて痛くて…Tシャツの胸元をぎゅっと握っても痛くて。]
[もうこれ以上泣いても、涙なんて出ない。 それくらい泣いたのに。 まだ、頬を暖かいものが伝っていく]
(21) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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[吸血鬼は、私の一歩後ろに立ち。 ただ、私を見下ろしていた。
私は、その若い不死者に縋り付き。 ただただ、頼むのだ。 私に、恍惚と忘却をと。]
なぁ 頼むよ・・・?
私 多分 たえられない
[だれか、私に・・・
そんな思考に至る事すら、私がまだ弱いと言う事なのだろう。 透は、10年前の世界からの友人。 悲しみも苦しみも、絆が深いほど、深く暗く。]
(22) 2010/06/10(Thu) 10時頃
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