8 DOREI品評会
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―― 舞台袖の個室 ――
[男は脇の部屋で鍵を受け取る。 たった、2ptで手に入れた其れ。
くすくすと鼻から抜ける笑みのまま、 身支度を整える女よりも先に、その部屋で待つ。
女が姿を現わせば、口端をあげて言う心算だ。]
あの男の1500分のいちで買われた気分は、 どう…――?**
(*3) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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名前を呼ぶ? そんなの、何度だって
──…ッ、グロリア。 ちくしょう 嗚呼
グ ロ リ ア。
[くちづけに、緩く控えめにしか絡めてもらえぬ舌>>*13に、胸が痛む。 けれども、至近距離で伏せられた金の睫毛の揺れはうつくしく、目元を染めあげる熱の色を知る事が出来る。全て盗んでしまいたい吐息も、触れている箇所から伝わる熱も。 グロリアが何を望んでいるのか。 そもそも彼女が何者であるのか。 イアンには分からない。 ──違和感は再びくちびるを合わせた時にも感じられた。]
グロリア
[繰り返し名前を呼ぶ。イアンと名前を呼ばれると身体が呪縛されたようにジンと痺れた。身体の中心部にある熱源をグロリアの身体に押し付けたまま、イアンは背筋を震わせる。]
(+6) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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[ヴェスパタインの嘲る笑声が、耳に纏わりついて離れない。 ぶる、と頭を振ると、ステッキの切っ先がずれて、マーゴの小さな歯に当たった。]
とても上手だ。
[自分にはできない、という驚嘆と賞賛、そして侮蔑も込めて。 唾液の一滴まで掬い取られたステッキを、恭しく捧げ持って客席に向き跪く。 騎士が君主に自らの剣を捧げるような姿勢を、全裸の少女がとっているのは、さぞ滑稽なことだろう。]
(6) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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愛 する。 だって── あんた……
[愛する。愛している。 それは今までの人生でもっともイアンが避けて来た言葉で有り、行為であった。一夜限りの戯れ言にも、繰り返し寝たり、一緒に暮らした相手にも、家族にすらももはや決して使う事の無いはずの。]
あ あ グロリア。
[イアンの後ろにもう道は無い。 そして、他に誰かを愛したり、つき合ったり──そんな未来の可能性が?]
(+7) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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[>>5:*14途切れる言葉。言葉の続きを隠すように塞がれたくちびる。 イアンはグロリアの口腔の輪郭をたしかめるよう歯列の裏をなぞり、舌を絡め、彼女を奪い去りたいと言う風に舌根をキツく吸う。水音が響くのは、とろりと濡れた唾液がイアン自身の渇きに呼応して分泌された所為かもしれない。
電話が鳴っている事にイアンは気が付かなかった。 片足のヒールをまだ脱がせていない事にさえも。 何も見えていない。 何も聴こえない。 ──ただ、グロリアだけ。
酸素を求めながら、離されたくちびるを追いかけようとする所為で、角度を変えて何度も唇を合わせた。唾液は嚥下される暇もなく、糸となり滴る。 それを舐めとる、グロリアの舌の感触が生々しい。]
(+8) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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[ずいぶんと熱いと言う言葉には、隠すことなくただ頷いて。 絡まりかけた太腿を押し付けるようにして、性急にグロリアの膝を割る。 背中に回した手に力を込め。苦しげに、大きく胸を喘がせながらもう一度くちびるを重ねた。]
熱い さ。 そりゃあ。
熱いに決まっている。 グロリア。あんた は
[ドレスの隙間から鎖骨を辿り、乳房へと滑り込ませる手のひら。 ずっと、見詰めるだけで終わるのだろうと思っていた、デコルテのライン。そして、膨らみ。下着が見える事に胸がどくりと高鳴るような生活はしていなかったはずのイアンなのに。追い詰められたイアンの「畜生」と言う呟きは漏れる事無く、喉奥の呻きだけで消える。]
(+9) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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[周囲に広がる異臭に、少しだけ眉をしかめる。それは本能的なものかもしれない。]
「買われる」……ねぇ。 [道化の男をじっと見つめる。]
「買われるヒトによっては」そうそう命は長らえることはできないでしょうねェ。自分の命が惜しいのならば。
例えば、「飽きたら捨てる」とか、ね。
(7) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 01時頃
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──ッ
[腕を掴まれる。 随分沸点が低いらしい事は今回の件で解った。 浴室から引っ張り出されて歩く道は以前と一緒、 地下の、いい思い出の全くない部屋]
『…ッ、礼なんて必要ない!』
[咄嗟に声を荒げた。 何をされるのか解ったものではないから]
『買ったものに礼をするなど、 そんな買い手初めて聞く。 ……ッ、だから、離せ…っ』
[男の腕を解こうと抗う]
(+10) 2010/04/10(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 01時頃
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[耳はしっかり、パトリシアの声を捕えている。 彼女は賢く、そして生汚い死人だ。 その知恵を拝借するに越したことはなく、「飽きたら捨てる」は誰のことを指しているかは明白だった。 それは、せめてこの場を乗り切れば、性奴としてでなく別の面で役立てるかも知れないと、甘い甘い少女の展望を打ち壊す。]
僕が、No.1の代わりなんだって。 ええと、どうすればいいのかな。
[ずらり並べられた器具も、さっぱり使い方が分からない。 教えて、と助けを求める視線をパトリシアへ。]
折角だから、一緒にしようよ。 僕も、悦ばせ方を、覚えな……きゃ……。
[僅か残る躊いで、語尾が擦れる。 こくり、唾液を嚥下する音がいやにクリアに頭に響いた。 本当にそれでもいいのか? 自尊心が、少女の中で人生の全てを賭けて培われてきたプライドが、きりきりと悲鳴をあげている。]
(8) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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[やはり待っていたのは思っていたとおりの方で。 かけられた言葉に、太い眉はやはり表情を隠しきれない。]
…ワタクシなど、その程度の価値しかありませんもの。 そんな虫けら以下のワタクシに、お傍へと求めて頂けただけで光栄でございます。
不束者ですが、以後よろしくお願いいたします。 [浮かべる微笑は悲痛にも見えたか。 それでも女は、所有物になった慶びを、胸の中でかみしめていた。]
(+11) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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― 客席 ―
[気がつけば、客席に在るのはルーカスだけとなっていた。 買われたい奴隷が居るのなら、焦る場面であるのかもしれない。
男は、足元に在る女の髪を片手に絡ませたまま。 肩肘をついて、舞台の、一先ずはNo.2とNo.7の様を、冷たい灰青を晒しながら見る。表情は何時もの微笑。果たしてそれを愉しんでいるととるかどうかは、少女たち次第だろう。]
良くできたね……―――
[清められたステッキが、生まれたままの姿の少女によって掲げられる。それは、使用人の手によって男の元に戻ってきた。 気にいっているといった筈のそれは、ヨアヒムが譲ってくれと云って来たこともあり、なんの執着もなくフリルの豚へと渡った。]
(9) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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………………。
[汚物のついたステッキを口に含んだ少女と、ステッキを客席に掲げる少女を見て、小さく息を吐く。]
(アタシにできることは、……彼女達が「買われる」ように演出すること、かしらね。)
[張り型を装着した女は、ふたりの娘に声をかける。]
……アンタ達が「仕込まれたい」のなら、協力は惜しまなくてよ? 男のペニスをくわえるテクくらいなら、教えてあげるわ。ヴァージンとしての価値を失ったンなら、あとはビッチとしての価値を高めなさいな。
……アタシの言い分、間違ってるかしら?
(10) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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/* カ「教えて、パティ!」 パ「ggrks」
とかいうのが一瞬過ぎっt
(-4) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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― 現在軸・客席 ―
[今、手にはじゃらと鳴る鎖は無い。 その代わり、懐か胸元に鈴のついた首飾りがあったなら、 襟元を握り締める際にりんと小さく啼いたか。 枷の外れた両手首には赤い痣が残って。 まるで白いカンバスに赤い花が咲いたようだった。]
う…、っく ……
[ゆっくりと主人の口から紡がれる異国の言葉は、私にも理解出来て。 男は私の目尻の涙の痕を舐め取ると、耳元で囁きかける。]
(+12) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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では褒美に、2人にアピールタイムをあげようか。 No.5が手持無沙汰っぽいから、No.5と3人で愉しんでごらん?
[褒美として、何が出来るかを男に見せる時間をつくってやる。
――ルーカスがそれを云う前に、No.2は動いていたようだが。 それを好ましいと思ったか、その逆かは、張り付いたような男の微笑により判断できないだろう。それは、No.5の言葉が聴こえてたとしても、反応を見せぬのと同じように**]
(11) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ただし>>10のNo.5の言葉には、舞台から分かるか分からないかで、少し喉を鳴らした。
2010/04/10(Sat) 01時半頃
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多分、間違ってない……んだと思う。
[自信なさそうに答えて、ステッキは使用人に預けると、ひらりと彼女の元へ舞い戻る。 男性器を模したそれへ、屈んで顔を近づけ、]
……なんだか、変なニオイがする。 甘いの、つけてもいい?
[食卓に嫌いなものが並んだ子供のような顔をした。 自分はまだ手でしか触れたことがないけれど、口で咥えるやり方も見ていたから。]
(12) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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………。
[母国の言葉で、ゆっくり丁寧に告げられたのは良い知らせと悪い知らせ。
ひとつは、提案は受け入れられたという事。 もうひとつは、男がいくら頑張っても願いが叶えられないかもしれないという事。 それは願いを確実に叶える為には、自分で何とかしなければいけないという事。
私の主人である男の下が安全だと思うのは錯覚だ。 だが、金目の青年を舞台上で責め続ける男の下よりかはきっと幾らかマシだと思って。
この”提案”がもしかしたら後に更に彼を苦しめる事になるかもしれない事を、この時は考えている余裕が無かった。]
(+13) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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――――…はい。
[主人は勿論のこと、墨色の男の機嫌も取るように。 その言葉には、短く一度だけ返事をした。]
(+14) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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>>8 そうねハニー。良い心掛けね。 そんなに脅えることはないわ……堂々としていればいいの。 余計な躊躇は、貴女の価値を下げるわ。
……さっきのようにしてなさい。
私を悦ばせたいのでしょう? ふふ。でもね。私、貴女に息つく暇すらあげなくてよ?
(13) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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[止められることがないなら、舞台に並べられた瓶やらチューブやら、片っ端から開けて中身を確かめる。匂いで判別するのは、それこそ犬のよう。 石鹸臭かったり薬品臭がするものを避けていたら、結局媚薬効果のあるパッションフルーツの香りのローションにいきついた。 両手でべたべたと塗りたくるのは、色気のカケラもなく、泥遊びをしている子供のよう。きゃあ、と時折歓声をあげながら、パティの股間から生やされたそれと格闘する。 ともすれば、その塗り方にも指導が入るだろう。]
(14) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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離せ? 何度言えばわかるんだ、御前に拒否権なんか無いんだよ。
[抗う全裸の青年の鳩尾に拳を入れる。 引き摺るようにして連れて来た地下室は相変わらず暗く冷たい。 隅で埃を被っていた硬い石の寝台の上へ連れて行くと、両手両足を大の字に開かせて其処に固定してやった]
殺すわけじゃない。 安心しておくんだね。
[器具の並ぶ棚に向かい、男のモノと近い太さの張り型を手に取る。その張り型の根元からはコードが延びていて、二股に分かれたコードの先には細い棒。大元は妙な機械と繋がっていた]
(+15) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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[男は張り型にオイルを垂らしながら口を開く]
礼がイラナイなら別の方法にしてやるよ。 御前は尻を犯されるのが随分気に入ったみたいだからね。
[開いた彼の足を掴み 清められたばかりの窄まりに押し当て、薄く笑みを浮かべると同時に慣らしもせず勢いよく突きたてた]
(+16) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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>>12 ……いいわよ。 慣れるまでの辛抱だとは思うけれども。 まあ、ゴム臭ひどいものね、これ。
[張り型にコンドームを被せて、その上に蜂蜜を塗りたくった。]
(15) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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息、できないのはしんどい……。
[先ほどの水攻めを思い出して、言葉の意味をそのまま受け取った。 彼女に少しだけ誉められたようで、貶められ続けていた少女には、それですらささやかな喜びとなる。]
ん、 アナタを悦ばせる。
[手に残ったローションを舐め取って、ぽうと上気した顔で逞しい女を見詰め、そのスカートの裾から再び手を入れようとした。]
(16) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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[蜂蜜もかかれば、ゴム製の張り型は飴細工のように見えなくもない。 バナナもたっぷりのシロップをかけたくなるほどの甘いもの好きだから、そう考えれば苦手意識は少し緩和された。 ほんの少し、樹液を塗されていた青年のことを思い出す。]
これを舐める、と……気持ちがいいの? でもアナタの一部じゃないよね、これ。
[その芯の先は女性器の突起へと続いているのだろうか。 よく分からないまま、ここに来てからの見様見真似で、先端部分を含む。 小さな咥内はすぐに溢れ、頬張るかたちになっていた。]
(17) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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……そう。いい娘ね。 最初は尖端に。指先で優しく弄ってあげたり、ちょっと吸い上げても悦ばれると思うわ。
痛がるのを眺めるのが好きな変態ならばここで、
[手にした蜂蜜入りの瓶を、カルヴィナの背中目掛けて垂らす。]
……熱い熱い蝋燭や焼き鏝を、背中に当ててくれるのでしょうけれど。
(18) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 01時半頃
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[指先で輪を作り上下させるのは、イアンの時に学んでいた。 キャンディを舐めるように。鈴口に舌をねっとり這わせてから、言われた通りに先端を吸い上げた。ちゅぱ、といやらしい音がする。]
……っん!?
[溶けた蝋に比べれば、熱くはないものだけれど。 いきなり背中に伝う粘液に、身を捩った。驚きと同時に、張り方に犬歯をたてて。]
っひゃぅ。
[それが本当に男性のモノであれば、叱責は目に見えている失態。]
(19) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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[呼ばれる名前はどこか荒々しく、そして切なく聞こえた。 「畜生」という声に笑みを浮かべるけれど、それはすぐ口付けに消える]
……――。
[埋めていくのは距離。一つ一つ順をおって。 埋められないのは隙間。それは、誰の言葉も、指も舌先も熱すらも埋めることは出来ない。
その身体はどんな男でも反応するように躾けられた。 その心はどんな男にも開かないよう躾けられた。
小さな反抗は夫の葬儀の時。 大きな反抗は、奴隷を初めて買って、自らの意志で抱いてもらった時。
結局どれも彼女の心を埋めることは出来なかったけれど]
(*4) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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>>17 別に、息はしてもいいのよ? 声が出たら、どうせ息をせざるをえないんだから。
[何やら鎖の先にクリップがついたものを取り出し、チャラチャラと鳴らした。]
(20) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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───ッッッ!! …、っ、は…
[鳩尾に鈍い重み。苦しさと、痛みで体勢が崩れた。 ひぅ、と小さく鳴いた喉はそれでも必死に呼吸を整えようとしたが、 整った時にはもう地下室だった。 暗く冷たいその部屋の片隅、結局は体に残った 痛みが邪魔で逃げるどころか捉えられるありさま]
『今度は、何を』
[言葉が出てこなくなったのは、男が手にしていたものを見たから。 かち、と小さく歯が音を立てた]
『嫌だ』
[拒否権がなかろうが、そんなものどうでもいい。言葉にする。 足は既に囚われていたし、膝も閉じられない。 押し当てられたものに、体は逃げる場所がない。 直後───響くのは、嬌声なんてとても言えない、悲鳴]
(+17) 2010/04/10(Sat) 02時頃
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