181 巫蠱ノ匣
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[そうして、察する。自身の死を]
……あぁん、もう。
[サイアク、と小さく呟いて、血だまりに沈んだ自身に手を伸ばしてみる。 それは、触れることなく空を切る。
汚らしい傷の残った自身の身体。 自身の行動原理であった“食欲”も、欠片も残っていない。 困ったな、と小さくため息をついて、あてどもなく部屋を出た。
その矢先に聞こえてきたアナウンス>>6が告げた自分の名前には、小さく舌打ちをして*]
(+6) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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/* 「伝われ。」が可愛すぎて死んだ……。 ちょっとまってね、もうちょっとしてお返事する。 あああ。彩里かわいいかわいい。
(-4) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 23時頃
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・・・くっ、ふふっ、 最後まで気高くあろうとしてるんだねェ
[男の言葉に笑いながら。 しぶとく生き残る生命体。いいじゃ無いか。 ゴキブリは嫌いだが、その生命力には敬意を払いたいほどだ。
女に向けていた銃口。ぶれる焦点をどうにか合わせて。 女の頭を狙って、引き金を────引いた。]
────バァン!
[やけに音が大きく聞こえた。そして弾道が見える位、ゆっくりと、時が過ぎて行くように感じられた。
女は【機会】を弄んでいた>>9が、彼女がボタンを押すのが先か、それとも。
向かった銃弾が、狙い通りに彼女に当たれば良いのだが。]
(10) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* まさか最後まで生き残るなんてとか思ったけどあんま顔出せてないからそらこうなるわな、サーセン
殺されようと思ってるんだよ!?初めにも書いたけど生き残るつもりなんてなかったの…!バイトがあれば遅くなってはいるの難しくなる時もあるだろうから早めに死んじゃうかなーなんて…
キリングは出来たから悔いも無かったし でも、怪物になってしまった…えへ☆
(-5) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* 投票九条 襲撃ルイ 毒薬来栖
こうなるかなー?
(-6) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 23時頃
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[「じゃ、また明日!」
ふと脳裏に過ぎったのは、あの子が死ぬ直前の言葉。 満面の笑みを浮かべてぶんぶんと手を振る彼女に、 自分もまた笑みを浮かべて、手を振り替えした。]
アンタには、会えないだろ、なぁ…………。
[>>10此方へ向けられる銃に、ため息をひとつ。 自分が死んだところで、彼女と同じところには逝けやしない。
なんとなく。なんとなくだけれど。 例えば、死期を悟った猫が飼い主の前から姿を消すように。 女もまた、己の死期を悟る。]
(11) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[銃声が遠くに聞こえる。 放たれた鉛玉は額に吸い寄せられるかのように。]
これが報い、なのかな。
[一時期は不良と呼ばれていた自分を見捨てず、 更には仕送りまでしてくれていた両親。 馬鹿、と自分を叱り飛ばしてくれた姉。 一緒にバカできる友人達に、仲良くしてたアパートの皆。
「急に、バイクが突っ込んできて……っ」
あの時全てを話していれば、 こんなことにもならなかったのだろうか。]
(12) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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…化けの皮?そんなモノ、もう、要らないだろ。 ――…生憎誇りを失ったら、死んだと同じだと思うんでね
[ くつり、と血と共に流れる嫌な汗を感じながらも笑う。アナウンスにはもう払う注意も無く。>>10水嶋に男が銃を向けた瞬間に、ボウガンをその左よりの中央。出来るだけ、心臓の位置を狙い――、矢を放つ。矢を回収しにいく気力も、細かなセッティングをする余裕ももう無く。
体力のリミット的に残り一本の矢が限界そうで、確認せずに手に取ると共に、ふらりと不意に足の力が抜けてへたり込みながらも、矢をセットしようと手を伸ばし、番える。
けれど、最後。標的を定める前に、ボタンを押されるが早いか、銃弾が彼女の額を貫くのが早いか。]
(13) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[ 額に、赤の大輪が咲く。 ]
一足、お先に。
[ばいばい。 女は最後まで、冷静で在った。 このゲームを楽しんでいるヤツへの、唯一の抵抗。
生きるためなら醜くもなってやろう。 でも、醜い感情を撒き散らして死ぬのは絶対に嫌だ。 せめて死ぬときだけは潔く在りたい――と。]
(14) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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……ッ!?
[ガバリと身を起こしたのは、怯え切った半裸の少年。 その身に目立つ傷は無い。]
なっ、何…?
ここ、どこ…???
[見下ろせば、睦み合う男女…に見える無惨な二つの遺体]
……ヒッ!? [情けない悲鳴をあげて、ベッドから転げ落ちた。]
(+7) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[二人に微笑んだ女の身体は、 背にもたれていた扉を伝って、倒れる。
瞳は閉じられ、二度と開くことは無い。 たとえ矢>>13を放たれ、命中したとしても。 ただ、真っ赤な液体が流れ出るのみ。]
[手の中の【機会】。それは終ぞ役目を果たす事無く。 謎かけの答えを得ることが出来るのはきっと、 生き残ったひとりだけ*]
(15) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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/* 悩んだらやめろ。が私の教訓。 (やっぱ最終日に毒殺はずるいかなってめっちゃなやんでた)
(-7) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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― 2階・広間前廊下 ―
[銃声を頼りにたどり着いたのは。 始まりの場所、その前の廊下。 ずたぼろの3人が見えた。
その時丁度アナウンスが響く。]
へー、あの姉ちゃんも兄ちゃんも生き残ってて…… んで来栖ってのも生きてんのか。 どっちが来栖かね?
(+8) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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まーでも、どいつもこいつも死にそうか。
……死んだほうが、幸せかもな? まっとうな神経してるなら。
[嗤う。]
(+9) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[響く銃声、赤が、女の額を彩った。 男はほんのわずか、顔を顰める。]
あぁあー…… こりゃ死んじまうよなー。 ……ま、よく生きてたほうじゃね? ぶっちゃけ、女なんてとっとと死ぬって思ってたしなー。
俺だって、アイツに殺されなきゃ、次は姉ちゃんを、って考えてたしなー。
……で、あと二人、か。
(+10) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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― 眠りにつく中で、彼女はかつてを振り返る ―
[不良になった理由なんて、思い出せない。 本当に些細なことで、反抗期盛りだったのもあるだろう。 とにかくアタシは、高校時代を喧嘩して過ごした。
母親に対しては「ババア」なんて事も言ったし、 父親に頬を叩かれるような事もした。 学校に行っても普通の子達は自分を避けるし、 友達と言ったら、同じ不良の子達くらいだった。
そんな事が続いて、3年生になった頃。 アタシに熱心に話しかけてくるヤツが居た。]
「こんにちは!その髪、地毛?」
[地毛じゃねーよアホか。 当時金髪に髪を染めていたアタシは、 そう返したような気がする。]
(16) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[どんだけ迷惑がっても、アイツは話しかけてきた。 脅したことだってあった。
それでもアイツは]
「大丈夫!だってルイちゃんは私を殴った事ないじゃない。」
[笑いながら、そんな事を言うのだ。 今考えても、アイツはバカだと思う。 まあテストの点数も低かったから、本物のバカだったんだろう。
いつしかアタシの隣にアイツがいて、 アイツの隣にはアタシが居るようになった。 同時に喧嘩する事も減ったし、次第に学校もサボらなくなった。]
(17) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[あの時もアタシの隣にはアイツが居て。 アタシが道路を渡ろうとした時だった。]
「ルイちゃん!!」
[何が起こったのかわからなかった。 突然横断歩道の向こう側へ突き飛ばされて、 次の瞬間には、アイツが宙を舞っていた。
アイツを撥ねるバイクはどこか見覚えがあって、 体勢を整えた後何処かへと走り去っていく。]
(18) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[即座に理解した。狙われてたのはアタシだ。 撥ねられる『予定』だったのは、アタシだ。
恨まれるような事もした。 お礼参りをされるような事もした。
――その結果が、これだ。]
(19) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[アイツが死んだのは、アタシのせいだ。 アタシが居なければ死ぬことは無かっただろう。
誰にも話すことの出来なかった罪。 ずっとアイツに謝り続けながら、 自分のために嘘を吐きつづけた。
だから、これは報いだ。 嘘を吐き続け、責任から逃れ続けてきた、アタシへの**]
(20) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[ぱん、という派手な音が階上から響く。 野次馬精神で、そちらの方向へ足を向けてみる]
(+11) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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―2F・広間―
[そこに在ったのは、赤い華を散らせて崩れ落ちる、女の姿。 同じように、幽体となった者がいたのであれば、微笑んで小さく手を振って。 傷を負い、血を流しながらも睨みあう、二人の青年に目をやる]
あらァ、修羅場。
[大変ねぇ、と笑んで、動かした目線が、縫い付けられる。 その奥に見える、男性の死体に]
(+12) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[す、と広間を滑るように横切り、彼の死体に寄る。 鉈で切り付けられたらしい、無残な姿を見下ろした。
彼のことだ。どうせロクに抵抗出来なかったんだろうな、なんて考える自分に苦笑を零しつつ、彼の遺体に手を伸ばしてみる。 案の定すり抜けるそれに、ふ、と笑みを零して。 触れることをあきらめて、その死に様を眺める。 うん、やっぱり―――]
不味そうねぇ、ホント。
[だから、餌にするつもり、なかったのにね。 心中、ぼそり、呟いて。 2人の睨みあいに目線を戻しただろうか**]
(+13) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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/* ログ読み感想
・ボウヤってばウブ ・信ちゃんかわいい ・ボウヤ喰らって本当によかった ・信ちゃん食らいたかった ・信ちゃんはまずくないんだよ食べたくないだけだよ!=マズイという認識 ・信ちゃん探しに行きたい←イマココ!
(-8) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[女が【機会】を使用するよりも先に、銃弾が女の額を撃ち抜く方が早かった>>15。
ぽつり、一言言葉を残し、彼女はその瞳を閉じた。 それが開かれることは、もう無いのだろう。
そして、女の方を向いていた・・・は、必然的に男の方に無防備な姿を晒してしまう。こちらの心臓を狙われているとも気がつかずに>>13。]
(21) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[そして、その矢は────]
・・・・・・っあ、
[真っ直ぐに、体の中心やや左寄り、 人間の急所、心臓を射抜いていた。]
(22) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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は、はは・・・・・・ 負けたよ、あんたの勝ち・・・だ・・・・・・
[力の入らなくなった身体。膝から崩れ落ちる。 ふらり、傾く身体。最後の足掻きに、銃を撃ち込もうとするが──
その力の入らない手では、引き金を引くことはおろか、安全装置を外すことすらできなかった。]
(23) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/* 最終日でも読み違えがひどかったね・・・ よくあることですすみません
(-9) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/* 目を通してるつもりでもやっぱり読み違えるんだよなぁ・・・
(-10) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/*
死のうと思ったらタイミング逃した(真顔) よくあるある。後半余り来れてなくて土下座
体調は微熱程度だけど調子がアレ
(-11) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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