118 津 村
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― 昨日→朝:なとり生花店 ―
[夜になり、手伝いを終えて店の裏へまわって家に戻ると、その後は居間のソファを占領し、風呂の順が回ってくるまで、ぐうぐうと眠り続けた。
翌朝。昨晩あれだけ寝たのにも関わらず、珍しく遅く起きた名取五郎は、目覚めてからはっとする。 妹に、海苔弁に飽きてしまった事を、言いそびれた。 既に制作が開始されていても不思議はない時間だ。
名取五郎は、妹の海苔弁作戦の真の意味をまだ理解していなかった。彼は未だ「空腹が満たされやすい」という意図で、弁当が作られていると考えている。
まさか、名取五郎の放辟邪侈たる食欲を満たし、満たしつくし、やがて飽和し、食に対する欲望をも越えていき、果ては己の食欲を己の支配下に置く事を狙った気の長い作戦であろうとは、この時点では考えもしなかったのだ。
原因である食欲を絶つ等という狙いは、食べることが好きな名取には、予想出来よう筈もなかった。]
(13) 2013/04/11(Thu) 03時半頃
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― 朝:なとり生花店 ―
[朝から己の失敗に気付いてしまった名取は、暫しの思考の後……もう一度布団に潜った。
*あと五分。*]
(14) 2013/04/11(Thu) 03時半頃
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[あと五分。
横になっているのが、あまりに心地よすぎる。 倦怠感を感じる。名取はこれを、疲れのせいと捉えた。 いまのだる重い体がとる姿勢として、横臥という体勢は余りにも相応しい。 言うなれば、しっくりきている。 このしっくり感に逆らう事は、何かがおかしい。 そう本能が告げている。 鼻詰まりで寝苦しいが、布団の誘惑には勝てない。
布団を顔まで引き寄せる際に首を縮め、その拍子に頭が一瞬鋭く痛む。 枕の上にのったままの顔を顰めた。
小さく唸り声をあげ、*寝返りをうった。*]
(*4) 2013/04/11(Thu) 04時半頃
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二度寝wwww
(-0) 2013/04/11(Thu) 21時頃
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―朝:3B教室(1限前)
・・・・休み?
[富良野は自分の席に着き、安達の席を見る。 昨日体調悪そうだったしな。 やっぱり無理し過ぎたんじゃあねぇかな。アイツ。 いいんちょ不在で女子が頑張るんかね。このクラスは。 …ホレ。文句言ってるよ。女子が。
委員会にクラスの出し物に、部活。…まあハードだ。 あんま拗らせないように早く治るといいスな。]
(15) 2013/04/11(Thu) 21時頃
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[そういや、だんだん口癖うつっちまったすわな。 ・・・最近鷹村(>>1:75)の姿、見なくなったなあ。昼。 飯ねだりが無いのは無いので、不穏っちゃ不穏っつーか…。]
クラスのひつじの物まねかなんかで忙しいんすかね?
(16) 2013/04/11(Thu) 21時半頃
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フランクは、昼飯時間までの辛抱。授業は寝る。
2013/04/11(Thu) 21時半頃
フランクは、あと3時間。**
2013/04/11(Thu) 21時半頃
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/* 【粂鳥は○】
呪狼さんドコー。
(-1) 2013/04/11(Thu) 21時半頃
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――2-C 朝――
[欠席者が増えていないことで、とりあえず安堵する。 昨日は暗幕申請も通ったし、衝立も借りた。 後は布の買い出しとか、内装用の絵の具とか。 ホットプレートとたこ焼き器って、持ち寄りでなんとかなるんだろうか。 とりとめなく考える学祭準備の思考は、1限が始まるのと同時に切り替わる。
先生までもがそろそろ気を抜き始める時期だ。授業はのんびり、ゆったり進む。]
(17) 2013/04/11(Thu) 22時半頃
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― 昨日:2-C ―
あー、うーん、いってらっさー。
[先輩方に囲まれつつ、隣のクラスへと移動するりっちゃん(>>0)に声をかける。 なんか興奮してる人もいる!暴動か!?]
(18) 2013/04/11(Thu) 22時半頃
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ファンタジーできれめきれいめ、ですか? わっかりました、考えてみます。
[お隣さん?(>>6) 家がお隣なのかしらん? などと首をかしげていると、部室がお隣とのお答え]
あ、それなら部室の場所もわかりまさー。 そうですね、一度おじゃまさせて頂きます。 はい、暗幕もおまかせあれ。
[回収袋の中へ入れらたのを、こっそりしっかりと見届ける。 ありがとうございましったー! スマイル0円!!]
(19) 2013/04/11(Thu) 22時半頃
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― 昨日:2-Cから特別教室Aへ ―
[検便も瞬く間に回収を終え、更に暗幕調達という任務も請け負った以上、学祭準備室に寄らねば帰れますまい。 検便持ち歩きたくないしね!!!]
りっちゃーん、私、委員会の方行ってくるね。 用事終わったら先帰っちゃっていいんですんで!
[2-B教室の入口をのぞき込んでいるりっちゃん(>>1)に声を掛けてから、特別教室Aへと向かう。 委員長へ無事検便を受け渡したり、暗幕の交渉をしたり、看板のデザインに意見をもらったりしてたらあっという間に時間がががが。 帰宅したら、文芸部の表紙、早速手をつけてみようかな]
(20) 2013/04/11(Thu) 22時半頃
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/* コレ以上の悪化は生死に関わる!!!ということで露骨に風邪アッピルいきます!!!!!
(-2) 2013/04/11(Thu) 23時頃
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― 朝:自宅 ―
[体が重い。 ゆっくりのっそりと、テーブルから体を起こす。 昨日は2時過ぎたところまでの記憶しかない。 幾つかの丸まったくしゃくしゃの紙。 その犠牲の甲斐あって、なんとか完成してから眠れたらしい]
[クリアケースにしまい込み、登校の支度をしていると婆様からお声が。 あまり無理をするな、と言われちまったい。 すまないねぇ、心配かけて]
(21) 2013/04/11(Thu) 23時頃
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[抱く思いは後悔の念。 快調に向かっていたと思い込んでいた。 それは大きな間違いで、気づいた時にはもう手遅れ。 隠そうとしても滲み出てしまう程に、体は病魔に蝕まれていた]
(*5) 2013/04/11(Thu) 23時頃
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― 午前:1-A ―
[授業中でも机の上に半身を預ける。 鼓動とともに頭が痛むのだ。 張り巡らされた血管が脳を締め付けているみたい。 こめかみに手を当ててみても、気休めにすらならない。 でも、冷えた指先は少し気持ちいい]
[いつもは聞いてなかった授業が、今日は聞こえてすらこなかった]
(22) 2013/04/11(Thu) 23時頃
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/* すごく人犬騙りっぽい感じになってしまった!!!!! どうせ明日死ぬんでしょと投票もらえなかったらどうしよう! 死ぬ!!!
(-3) 2013/04/11(Thu) 23時頃
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[昼休みの鐘の音が聞こえてくる。 今日だけは、*後ろを振り返るのが怖い*]
(23) 2013/04/11(Thu) 23時半頃
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― 朝 ―
[人の意思など得てして容易く折れてしまうものだ。 どうしても眠たい日のあと五分が、本当に五分で済む事など、ない。(個人差はある)
名取五郎は可能な限りぎりぎりまで惰眠を貪った。 自転車の鍵を手早く開け、自転車のスタンドに蹴りを見舞い、急いで出発する。 最短時間は確認済みだ。今なら間に合う。よってこれは寝坊ではない。 車と人にだけはぶつからないよう気をつけていれば、後の問題は自身の気合や根性のみ。 名取五郎に残された手段は激チャリであった。
だが信号付近で失速した事が災いした。 学内の自転車置き場に到着した時点で予定時刻は過ぎていた。因みに担任の到着が遅かった場合にはなんら問題はない。 覚悟をきめて階段を駆け上がり、息も切れ切れ到着したのは出席をとっている途中である。 思い切り教室の扉を開けた。 幸い遅刻扱いにはならなかった。]
(24) 2013/04/12(Fri) 00時頃
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[途中で力が抜けてしまったのである。 すっかり力を失った腿、痛みふらつく頭、すべる手。喉もちりちり痛んでいた。 信号待ちの後、速度はさっぱり出なかった。
最早ふらふらである。酸素がたりず、頭が痛い。 空気を求めて息を吸うと、今度はひりつく喉がかわいて、くっつくやら、痛むやら、咳が止まらず涙と洟が同時に出てきた。]
(*6) 2013/04/12(Fri) 00時頃
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[名取、と、担任に名前を呼ばれた。 片手の手の平を見せ、「ちょっと待って」のポーズをとり、咽ながら返事をする。]
は、 い 。
[ふらふらと席に寄り、どっかりと椅子に尻を預け、息を整えた。
午前の授業は、のんびり、ゆったりと進んでゆき、特別当てられるという事もなく、穏やかに流れていったのは、名取にはよい休憩であった。 居眠りはせず、椅子の背凭れに背を預け、少し猫背になりながら、机の上に広げたノートや教科書を眺めて過ごした。 授業内容が身になった実感は無い。]
(25) 2013/04/12(Fri) 00時頃
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……セーフ?
[息も切れ切れな名取に、薄く笑った。 一瞬休みかと思っていた名取が出席なら、今日は欠席が増えていないのが確定だからだ。 減ってもいないのが悲しいところだけれど、一日も早い復活を祈るばかり。]
(26) 2013/04/12(Fri) 00時頃
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/* 二秒!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ごめん
(-4) 2013/04/12(Fri) 00時頃
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[遅刻ぎりぎりの到着で、咽せながらぜいぜいする息を整えていると、関町の声がして、顔をあげた。>>26 彼女の口元は、ちょっとだけ笑っているように見えた。 名取はこっくりと頷いた。]
……セーフ。 今日は危なかった。
[教室を見渡した。 やはり二つ席が空いている。]
かめやんとげいにんは、まだ休みか……。 早くよくなるといいな。
[二人とも、学園祭は楽しみにしているように見えていた。 始まる前にはすっかり全快していることを祈るばかりだ。]
(27) 2013/04/12(Fri) 00時半頃
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/* すれちがいを気にしない乱暴さ
(-5) 2013/04/12(Fri) 00時半頃
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/* アカリとてもかわいいよなあ
(-6) 2013/04/12(Fri) 00時半頃
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――2-C 昼――
[昼休み。かの邪智暴虐の海苔弁当は未だ猛威を奮っているか。 欠席者を気にかけていた様子>>27の五郎をはじめとしたクラスメイトの近くの椅子を引いて、座る。]
あのさ、二人になんか連絡事項とかあったら、まとめたいんだけど。 今決まってること以外に伝えたいこととかあったら、教えて?
[出欠状況からわかる通り、中吉と芸人はまだ休みが続いている。 芸人においては部活もあるだろうに、あまり負担を掛けたくないと、決まっていることは全て一旦メールで送ってしまおうと考えたのだった**]
(28) 2013/04/12(Fri) 01時頃
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[先生の声を、今日も聞き流す。 背凭れによりかかった姿勢で、ぼうっと机の上を眺める。 別段何か読むわけでも、書くわけでもない。 頭が重くて俯いていたら、ノートと教科書が視界に入ってきているだけだ。 吐く息が、温かい。 頭がぼんやりしている。
背中がスースーする。 廊下に面した戸から、空気が流れ込んでいるのだろう。
名取は、ひりつく瞼を、重たそうに上げ下げした。 チャイムはまだだろうか。
喉が、乾いている。]
(*7) 2013/04/12(Fri) 01時半頃
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― 昼:2-C ―
[チャイムが鳴り、昼休みとなる。 弁当箱の蓋を、恐る恐る空けた。 ここ数日で、すっかり見慣れた、鈍く光る黒色。 やはり、入っているのは海苔と米だ。 かの邪智暴虐の海苔弁当は、未だ猛威を奮っていた。
名取は蓋を開けて、じっと漆黒に見入ったままでいる。 この数日間、この味のみを味わっているのだ。新鮮さは無い。 (一度胡麻が入っていた事があったが、あれには僅かながら助けられた。) 諦めたように箸に手を伸ばし、箸で米を持ち上げ、口に運ぶ。不味いわけではない。 だが、2、3口後には、茶で流し込み始めている事だろう。]
(29) 2013/04/12(Fri) 02時頃
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[海苔弁当との長い戦いを開始し始めたところで、関町が椅子を引いて、やってきた。>>28 箸を休め、彼女の話を聞く。]
げいにんと、かめやんにか?
(30) 2013/04/12(Fri) 02時頃
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……。
[思考の間、じっと黙っていたが、ややあって、口を開いた。]
げいにんには、関町から、 風邪が早く良くなりそうな事を言ってやれ。 一番付き合い長いし、なんか、元気の出そうなやつ。
かめやんには、1-Aの、えーと…… なんとかメイド喫茶カフェリウム……?の準備が、 大分進んだって言うのがいい。 好きなら、治して戻ってくるかも。
[1-Aの現状は知らないが全く進んでいないという事もあるまい。 連絡事項とは思えぬ内容ではあるが、*大真面目だ。*]
餌があれば、頑張って治してくるかもしれん。
(31) 2013/04/12(Fri) 02時頃
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