17 吸血鬼の城
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薬屋 サイラスは、途中、その姿を見るものがいても、構うことはない。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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─廊下─
───…?
[喧騒から少し外れた廊下の先、見知った姿が語り合っているのが目に入ります。 そのうちの一人、求める人の姿にほっと息をつきました。]
──ドナルドさま。
イアン……?
[安堵が足を速めさせます。]
(13) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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>>5
――……幼かったのです。 己の死が誰かを生かすと、信じられるほどには。
[主が声に呟くように応え、眩暈との言葉を聞けば、 案ずるような眼差しが向けられたが、けれど己が身は解放されて] [かつての友の亡骸に歩み寄る]
Selig sind die Toten, die in dem Herren sterben,
[再び零れるはその聖句、 懐より取り出すは慈悲ではなく、祈り―― 彼以外その由縁を知ることもないロザリオを握らせた]
(14) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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「死に至る痛み」とは…… どのようなものでございますか?ヘクター様。
[ヘクターの亡骸を見下ろしつつ、赤い血滴るダガーの切っ先から伝わった感覚を、反芻するかのように手に焼き付ける。]
人も獣も等しく生涯一度だけ味わうという、「死に至る痛み」の味は。
そう……それが究極の……
(15) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、弔いが終われば、サイラスが行方を一度、目で追った
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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(究極の、恍惚の味は。)
[口許が、空を切って動く。]
(16) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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>>4 ……それは貴女を人間としてあつかって、なのですか……? それとも……
[不思議そうに首をかしげる様子に、ああ、この少女は何かはわからないけれど……きっとそのためだけに育てられたのだろうと 邪魔になることは教えられていないのだろうと。 それならば、自分は余計なおせっかいなのではないだろうか。]
………いえ。すいません……
[逃げるようにその場を立ち去る]
―サイラスの部屋前→廊下―
(17) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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― 廊下 ―
――…っ…!
[部屋の中から、血に染まったサイラスが現れる。 その、凄惨な有様に息を呑み 思わず目を逸らし。
おずおずと視線を戻して、その背を見送る。
部屋の中から嘆きの声は聞こえてはいたが なぜだか、安堵が胸をよぎり。 自分のそんな心の動きに罪深さを覚えて、俯いた。]
(18) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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[手記の最後の一文をふと思い出し、首を振った。 誰が書いたとも誰に向けた言葉とも知らぬ言葉など、覚えておく必要もないと]
愚かだ。 ……あまりに愚かで、下らぬ……
[白薔薇の聖句を咎める事もなく 出てゆくサイラスを引き止める事も無く]
お前も。
[矛先を黒薔薇へと向ける]
――…死に至る痛みがそれほどに気になるなら
(19) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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>>10
おっまえね。 「俺達は消えた」じゃなくてお前だけでも生き残るよう頑張ってくれや。 真実が判ったって死んでからじゃ、何年もたってからじゃおせえだろ。 証人がいなきゃ真実味もねー。
[生きることを諦めたかのように笑う友人に近寄って かわされなければ、その頭を脇に抱えグリグリと拳骨でやってやろうと]
んー?俺か? …ヒ・ミ・ツ。 [後ろにハートでも飛んでそうな口調でそう告げ、 一歩友人から離れる。] お前らが逃げるにしてもなんにしても、手伝うことは手伝うぜ。
(20) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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―廊下― あ。
[血の臭いと黒の少女から逃げるようにして廊下を走ってくれば見えたのは友人と、姉の友人であった記者の姿]
ドナルド、イアンさんも。
(21) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
小悪党 ドナルドは、花売り メアリーの姿を横目で認め、彼女がイアンを探していたことを思い出す
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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―廊下―
[マーゴットの様子に、後ろを振り返ると、血塗れのサイラスの姿が目に入った。]
……っ!
[あまりの光景に、その場に倒れそうになる体をどうにか支える。]
……大丈夫、ですか……マーゴットさん?
[俯くマーゴットを見て、気分が悪いのだと思い、心配そうな声をかけた。]
(22) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[城主を案じながらも噎せるような血の香りに 酔ってしまいそうな己があった]
――……。
[狩人だった者の躯へと視線を移す。 城主に刃向かったのだから当然の結末。 けれど男の言葉は女の耳朶に残っている。 少なくともこれは愉しいと言えるものではなかった]
(23) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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― 廊下 ―
あら、初めまして。皆さん。 このようなところで、立ち話かしら?
[一度引き返したきりだったメアリーの姿を見つければ、ドナルド達にも気が付いて声をかける]
(24) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>20
お前だけでも……って、お前な――
[気がついたら頭に拳骨の感触があった。 思わず破顔するが、その言葉に対して頷く事は出来なかった。 生き残る?どうやって? それに、自分一人生き残った所で――]
秘密って言われると、ものすごく心配になるんだが。
[協力を申し出る友人。素直に、有難いと思った。だが――その思いが無残に打ち砕かれるかもしれないと、どうしても考えてしまう。 曖昧に頷いて視線を移すと、その先に二つの人影があった]
ベネット、メアリーさん。
[走ってくるベネットに、怪訝な表情を]
(25) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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執事見習い ロビンは、城主の憤りなど何処吹く風、といわんばかりに、薄笑みを浮かべる。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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─廊下─
あ…、…
[廊下の一隅に認めたのは、ドナルドとイアンの姿。 そこにかかる新たな声に振向き、見知らぬ青年の姿にふわりと礼を送るのです。>>21]
(26) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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― 廊下 ―
あ……、…いえ――
[傍らの女性に声をかけられ、ゆるく頭を振る。]
このようなときに、わたくしは――
…いえ。
[ぼんやりと、宙を見ていた目が、女性の方へと降りてくる。]
あの――お名前をお聞きしても…?
(27) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* サイラス部屋離脱組の集結っぷりにふいた。 そうですね…あるある。www
(-11) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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……返して。
[ヘクターの頭を、ぎゅっと胸に抱きかかえる。 俯いた少女の顔からは表情は消え]
ヘクターを、返してよ。 お願いだから……私からヘクターを取り上げないで……。
[サイラスに、黒薔薇に、城主に――そしてセシルに 彼の死に関わった全てのものに、乾いた声で言葉を投げる]
(28) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、サイラスの行く先を、視線の端で追いかけながら。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* 本当はトーニャの元にいって過保護りたいのですが、 啖呵きって城主の元から去ったので今更戻れない罠w */
(-12) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、視線の先を追い、廊下へ
2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>28 奪った覚えはございませんよ、トーニャ様。 ヘクター様なら、まだここにいらっしゃいます。
[屍となったヘクターを、掌で指し示す。]
……申し上げたでしょう? 私もヘクター様とある意味「同類」だ、と。
彼はいずれ死ぬことを予見した上で、刃を持った。 そして、死神は彼が予見したよりも早くやってきた。
ここに転がっている事実は、それだけでございます。
(29) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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まあ、バイルシュミットさまも…。 お邪魔、でしたかしら。
[少し困ったように小首を傾げ、曖昧な視線をイアンに向けます。>>25]
…メアリーで良いと、申しましたわ。 ミスタ・イアン。
[未だ簡易な敬称の取れぬ相手に少し笑って、辺りの人々を見遣ったのです。]
──ご無事で、いらっしゃいましたのね。
[そうして、この場にいない人を思って僅かに目を伏せました。]
(30) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* >>28 がっはっは。トーニャ。俺は無事だぞー。
[...はヘクターの死体を後ろから持ち上げて腹話術のように喋りかけてみた]
…酷っ */
(-13) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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>>25
安心しろや、俺が秘密の企みをしてお前らに迷惑をかけたことが――
[記憶を呼び起こしても、思い出すのは迷惑をかけたことばかり。 慌てて話題を方向転換して]
っそういやあ メアリーの嬢ちゃんがお前の事探してたみたいだぜ。 [モテルね兄ちゃん。といつもの人の悪い笑顔を浮かべ 寄ってくるメアリーに]
もう一人、サイラスの方は見つかったか?
[廊下の更に奥にもう一人の友人の姿>>21を見つけ、手を振る]
(31) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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―廊下―
[マーゴットんお大丈夫そうな様子を見て安堵する。]
あ、いえ、大丈夫ならそれでいいのですが……。
[と、そこで名前を問われ、]
あ、すみません、まだ名乗っていませんでしたね……。 私はリンダと言います。リンダ・ハーシェル。
[ぺこりと頭を下げた。]
(32) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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小悪党 ドナルドは、良家の娘 グロリア>>24に首をかしげ。「初めましてじゃあ…ねーと思うんだけど」
2010/06/23(Wed) 00時頃
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―――……、
[一度ゆるく首を振れば、 視線で見た先を追って廊下へと出る。
いつになく急いた足取り、 白薔薇に散る、濡れた血の赤の鮮やかなこと。 客人の目に止まるやもしれないが、問うておきたいことがあった]
(33) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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/* きっとサプライズバースデーパティーの為に 後ろからケーキをこっそり持っていこうとしたけど 転んで頭からケーキをかぶらせたり
そんなことをやってんだろう。ベタに。
(-14) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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お兄様…… 気が晴れぬなら……
白く美しい薔薇でも愛でて お心をお慰めになっては如何でしょう。
[感情の読めぬ聲が城主へと囁かれる]
(*0) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[ローズマリーの傍を離れ、黒薔薇の元へ。 子供の嘆きは聞こえていても 広がる血のにおいで、身がざわついたまま]
お前から取り上げた覚えはないぞ、子供。 ……返せと言われるいわれも無い。
其れは、お前のモノか?
[最期の彼の様子に、幾らか調子を崩している。 黒薔薇へ鋭い爪先を伸ばし 腕を引く]
血が、欲しい お前にも、狭間を見せてやろうか……?
(34) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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―浴室へ行く途中―
[トーニャの嘆く声、マーゴの視線、 そのほか、振り切りながら、
とにかく、血を流したくて浴室に向かう。 その眸は青色だった。]
――……
[しかし、その姿を追う者にふと気がつくと、>>33 そのまま、一度立ち止まる。]
(35) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[葬列の乙女とすれ違えば、 更にその血臭の先を追って]
――お待ちなさい。
[血塗れた黒をまとう魔の背へ、向かう声]
何故庇った――、何故……!
[棘とも呼べるほどの凛々しさもない。 ――ただ詰るだけのような、声音は崩れた]
(36) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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白薔薇を?
[黒薔薇へ手を伸ばす城主へ かかる声音 廊下へ出て行った彼はこの場に居らず]
追うのは、億劫だが。
[折角の提案ならば。 向かうべきかと気乗りのしない聲を洩らす]
(*1) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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