149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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/* 一遍に二人に惚れる、というのもまた、歪んでいるよなあ。 でもどっちも別のベクトルで凛には大切なひととなってしまったんだ。
(-3) 2013/10/28(Mon) 03時頃
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…あなたには、少しは、わかってもらえたのかしら?
[ねえ、千秋クン? とばかりに、『"死"以上の幸せはない』>>+4と宣った彼を見やる。勿論それは条件付き、だったわけだけど。]
あなたはいない。どこにもいない。
[千秋の思考の遊びを引き継ぐように、歌うように呟く。]
私の世界にあなたはずっといなかった。 私があなたを知るまであなたはずっといなかった。
私にとって世界はずっと平坦だったわ。
この島に来るまでは。…あなたたちに会うまでは。
(+7) 2013/10/28(Mon) 03時半頃
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[瀕死だろうが、B型(ゴリラ)だろうが、男だろうが女だろうが変態だろうが狂人だろうが。欲しいものは、欲しいのだ。 その欲求こそ、夏生が生きる上での、至上の快楽。]
まァ、そういう訳だからさ。 これが終わったら、もうひと頑張り。な。
[とん、と灰を落として。 少し語調の和らいだ千秋>>+5に、笑いかける。 ジジ、と燃える煙草。この短い時間も、最期と思えば尚更愛おしい。 野生の伊藤に殴られた側、耳の奥に水が溜まったような反響。ほぼ聞こえていなかった。 千秋の声を、あとどれくらい聴いていられるんだろう。
そう思った自分が、馬鹿みたいで、でもそれは確かに自分で、何だか可笑しかった。 千秋の煙草が消えたら、その後は。 きっと、人生で最高の瞬間が始まるのだ。]
(+8) 2013/10/28(Mon) 03時半頃
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[そして、夏生>>+6の言葉にも、言を返す。届かないと知りながら。]
そうね。死ぬのは不幸だわ。 もう死ねないから。
でも、これから死ぬ貴方達は、幸せ。 これから死ぬってことは 死を体感できる事だから、幸せ。
[ああ違う、そんなわけはない。だってそれは自分がそうだっただけだ。]
……あなたたちは私とはちがうじゃない。ねえ。殺し合い、楽しいよね。自分が死ぬのが?相手を殺すのが?わたしはしにたかった最高に刺激的に死にたかったそれはもう叶って私には何もないからしんだほうがましだわ。
[ぐちゃぐちゃになって、心がいっせいにしゃべりだす。なんだ、魂、便利、できるじゃない。]
(+9) 2013/10/28(Mon) 03時半頃
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/*RPだから、RP村だから、必死に夏生に思考を合わせて、夏生だったらどう考えるのか、何を言うのか、落とし込んでやってるわけですよ。 それがね、あのね、クソ面倒臭い。
意味わかんねーよゴリラハンター、絶対友達になれねえわー。
(-4) 2013/10/28(Mon) 03時半頃
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[あの痛みだけが楔だった。あの痛みだけが絆だった。それを失う事を恐れた。
でも そうか 自分はもう、失っているのだ。]
あああぁああぁあぁあぁああぁぁああ………
[目の前で、コロシアイが始まる。最高にドッキドキのワックワクのはずなのに。頭を抱えて、喪失感の波になきさけぶ。なんでこの二人が死にそうになってるんだ。おかしいだろう。こんなの絶対おかしいよ。]
[わかってる。寂しいんだ。知ってる。嫉妬してるんだ。 でも あなたたちが死ぬのもいやなんだ。いやいやいや。そうさ私はお姫様。わがままだらけのお姫様。生きても死んでも変わらない。鳥籠から抜けたらそこは大きな檻でした。退屈してた?絶望してた?死んでやっとわかったよ。死ぬあの悦楽を通ってやっとわかったよ。私が欲しかったものは…… いやだそんなの みとめない]**
(+10) 2013/10/28(Mon) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 04時頃
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/* >>鳥籠から抜けたらそこは大きな檻
忍殺リスペクト。です。
結構なニンジャアトモスフィアあるよね…この村…
(-5) 2013/10/28(Mon) 04時頃
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トレイルは、フィルターぎりぎりまで、煙草を吸って千秋くンを待つよ。**
2013/10/28(Mon) 04時頃
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気付いた…なんたることだ。人狼で3度目の顎ネタ。 ─顎ってガチで痛いんだからネェエエエエ!!!─
顎関節症ですら眉間に皺がよるというのに、顎はずれるとか。
痛いところ〜 ・肩(肩パン痛いのよね。あと関節キメられても痛い) ・顎(ホントは顎関節押さえつけて関節痛めつけるロールしようと思ってたのにまさかのされる側。実は芙蓉さんにされたことは私も思ってて謎のシンパシー感じてました。窒息死と顎はずし。) ・関節(まぁそりゃあ痛いよ。格闘技全般でKO取れるくらい有効なんだよ?体の構造的にマズイ。) ・局部(錠さんノックスさんお察しします。男性は生命の危険を感じるようです。痛みの種類が違うかもですが、女性とて恥骨ぶつけると内股前かがみで悶絶します。) ・鳩尾(鍛えてなかったら意識とぶかも。むしろ鍛えてても飛ぶかも?鳩尾にかぎらず内臓は痛い。) ・頭(気付いたら脳血管切れたとか脳の損傷激しくて不随/不自由になるとか容易に考えられるし怖いじゃない。日常で守ってくれるものは髪以外ないしね、痛みはダイレクトれす。) ・指(簡単にポキっとなるうえに痛点多い。爪はがしは良い拷問方法やと思うのです。) ・髪の毛(引っ張られると思うとゾッ。
(-6) 2013/10/28(Mon) 10時頃
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/* 中の人マーク付けてなかった……oh めっちゃ中の人発言やのに…oh
(-7) 2013/10/28(Mon) 10時頃
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[白装束の巫女おにいさんを米俵めいて抱え、こだぬき達引き連れて補給小屋へ。 後ろには勇者様とか落ち武者たちとか二階級特進済みの軍人さんたちとかがぞろぞろ続いて、ちょっとした百鬼夜行だ。]
…あと何人減りゃぁ、勝てるんかねぇ。 流石にそろそろ、殺しに行かなきゃまずいか。
[小屋の中に運び込み、パイプ椅子並べてその上に寝かせる。 ついでに何か…と思ったら、]
……なんじゃこりゃ。 どう見てもマラカスじゃねーか、これ。
[特大サイズのチュッパチャプス。両手に装備するとかなり愉快な見た目になる。]
まぁ、通常サイズよりかは武器になるかぁ……
[二刀流ならぬ二飴流。相当にバカっぽい]
(9) 2013/10/28(Mon) 12時頃
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…さて、と。
[小屋を後にし、足を向けたのは小川の方。 草むらを歩いて…。]
おわっ!!??
[結ばれた草にしっかり足を取られて転ぶのでした。 べしゃり。]
くっそ、トラップ、だと?
[誰か仕掛けたのか、と警戒しながら進むが、だいたい律儀に引っかかってしまうのでした。 気付けばすっかりボロボロ。]
(10) 2013/10/28(Mon) 12時半頃
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/* 読み直したけど、かなりゴリ押しで▼して貰ったから、流れだいぶ乱しちゃったなー… epまで残る気なかったとはいえ、あの場で接点あった皆様に大分我儘言ってしまった。
すみませんすみません、ありがとうございます…! リアル都合で、表ロル頑張れるのは今日までなんです(´・ω・`) 助かりました…!
(-8) 2013/10/28(Mon) 15時頃
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/*表に入れ損ねたこと。
夏生が廃屋で誘拐後のりっちゃんに散々謝っていたのは、抱え上げ方が、りっちゃんの尻を自分の腕に乗せる感じだったからです。
散々尻持った後で、対面座位(語弊)な状態で座り込んでぎゅうぎゅう抱き締めてて、尚且つ、りっちゃんのやっこい尻が太腿の上だったので恐れおののきました。
馬鹿です。
(-9) 2013/10/28(Mon) 15時半頃
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-森の中-
[Y字に生えた手頃な木を探す。 そこに痺れて感覚が失せた手首を固定する。 これで―――準備は完了した。]
……あとは…
[木の枝を折り、口にくわえる。 木の皮や土が頬につくが、気にせずしっかりと噛みしめる。]
いくぞ…!
(11) 2013/10/28(Mon) 18時頃
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[―――ゴキリ]
(12) 2013/10/28(Mon) 18時頃
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んぅんぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
[轡から漏れる悲鳴は、森の中に響いたか。 強引な脱臼治療。 幸い1回目で成功した。 それにしても、この戦いの中でもう右腕は使うことはないだろう。 激しく動かして再度脱臼でもしたらまた激痛に襲われることになる。]
いくか…!
[プレハブ小屋までは、もう少しの位置だった。]
(13) 2013/10/28(Mon) 18時頃
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/* エピでも言うつもりだけど夏生くんに全て持ってかれた感じなのはもう仕方ないと思うんだ( あ、キャラ個人についてね
(-10) 2013/10/28(Mon) 19時半頃
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[眼の前の地面に身を投げている夏生の、相変わらずの嫌味と憎まれ口のフルコースを聞く もうそろそろこれで最後だと思えば、妙な愛着が湧いてきて、多少惜しくも思う だからこそ何だか可笑しくてふふっと少し笑ってしまった
だが内容とは裏腹に、その語り口にはいつもの元気が無い。血を、袖口で拭うのが見えた]
…あァ。いい。いいね。ぼくらふたりだけの、バトルロイヤルだ
[夏生がにやりと笑うのに、負けじとにゃまりと笑い返す 互いにあちら側に片足を伸ばした状態で、尚も戦うことは降りない]
(+11) 2013/10/28(Mon) 19時半頃
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[千秋は初めから、何かを成すことを学ばなかった 只生きて、只食べる。その繰り返しの中を生きていた
暇な時に考えることといえば、いかに派手に楽しく死んでみるかだ 電車に飛び込んでみるも良し、飛び降りても良し。とにかく死ぬ時は派手に行ってみたいものだなぁ、と 妄想しては、するだけだった
百の死を数えても、一の生には届かない その想い続ける死に対しても、成すまでは行かなかった
彼にとっては死すら、幸福と同価値であったのかもしれない]
[そんな折に何処かで見かけたバトルロイヤルの告知。彼は脊髄反射で反応した
只の木っ端が、雑草が、何処までできるのか為そうじゃないか。そしてどうせなら、身に合わない無限大な夢を。
その反面、敗北したら最後、一方的に死が与えられるなんてなんて素敵なんだろう。
彼の動機は、常に消極的だった]
(+12) 2013/10/28(Mon) 20時頃
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うん、りょーかい。
[もうひと頑張り。それを聞きながら煙草の火を見て、再び口につけては咳き込む 首にどろりとした温いものが流れる感触。触ってみると手にべっとりと赤いものがついている。 思わずはは、とまた笑った]
[そして煙草のフィルターぎりぎりまで火が到達しのを見計らうと、中空に放り投げる それが地面についた瞬間にナイフをしっかりと握りしめ、素早く立ち上がって地面を蹴った 煙草は、その時しっかり踏んだ]
(+13) 2013/10/28(Mon) 20時頃
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―――行こう。一緒に――!
[満面の笑みを作って、夏生の方へと]
(+14) 2013/10/28(Mon) 20時頃
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[霞がかかった頭では最早思い出せないが、いつか誰かが言っていた
"潰し合ってくれると嬉しい"
僕はまた頭の何処かで嘲笑う]
―――潰し合い?ほざいていろ
[最期に笑って良い者は、戦う覚悟を決めた者達だけだ]
(-11) 2013/10/28(Mon) 20時頃
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[ぼくら、ふたりだけの。
猫のような笑みと、その言葉。煙草を挟む指先に、びり、と痺れが走る。緊張とも期待ともつかない、じわじわと広がる感覚。 凛を奪った時のような、どうしようもない欲求が身体の芯を侵している。
闘争は獣の本能だ。 命を繋ぐために奪い合うのは、生命の根本だ。 血も肉もその魂も、奪い取って咀嚼して、そうやって命を繋いでゆく。
夏生はその本能に忠実に、在る。 食べたいものから食べる。その命を。
今、夏生は、どうしようもなく彼が──千秋が、欲しかった。]
(+15) 2013/10/28(Mon) 21時頃
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/* そういえば隙があればホームレス男について描写するつもりだったけどチャンス無かったね 名前は春彦さんで、動物にたとえるとまさにゴリラっていう感じ。
(-12) 2013/10/28(Mon) 21時頃
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[酸素と反応して、燃え落ちる煙草の灰。 ジリジリと短くなっていくそれが、尽きた時が開戦の合図。
乾いた千秋の笑い声に視線を向けると、彼の手を濡らす流れる紅。 頭の出血は小さな傷でも派手なものだが、それにしたって、お世辞にだって大丈夫だと言える傷では無いだろう。互いに。
今すぐに適切な治療を受ければ助かるのだろうが、そのためには先ず、勝ち抜いて最後の一人にならなくてはいけないのだ。
どう足掻こうが状況は絶望的で、それでも何だか笑いが込み上げる。 ここで千秋と争う事に、何の意味があるのか。 彼を喰らって命を繋いでも、自分が助かる見込みも無いんじゃないか。
それが分かっているのに、欲しいと思う気持ちに抗えない。 だからこそ可笑しくて仕方ない。こんな不毛な事に、命を掛ける。何も生み出さない無駄な事。常に生き抜く為に行動してきた筈の夏生に、こんな死に際になって生まれた矛盾。 ──でも。]
(+16) 2013/10/28(Mon) 21時頃
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[燃え尽きるタイミングを見計らったように、向かい合わせに座る彼の煙草が宙に舞った。 地に落ちるそれを、続け様に靴が踏む。そのまま地を蹴った千秋が、ナイフを握って向かって来る──満面の、笑顔で。]
(……イイね。ほんと。アンタ最高だよ。)
[行こう、一緒に。 そう聞こえた。ああ、そうだ。そうだね。悪くない。 じゃり、とブーツの底が土を噛む。思うより先に身体が動いていた。ナイフを握り締めて、走る。はしる。
どう考えても無意味で、最高に無駄なコロシアイ。 ──でもさ。]
(+17) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
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────無駄なものは、愛するしか無いじゃないか。
(+18) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
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あァ──、行こうぜ、一緒に!
[きっと、おそらく、自分も彼と同じ笑みで。 握ったナイフを、閃かせた。]
(+19) 2013/10/28(Mon) 21時半頃
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私には死んでも理解できそうにないわね。 ああ………もう死んでたわ。
[あんなにも楽しそうに殺し合いをしているなんて。
地を蹴るそぶりを見せれば、半透明の身体はふわりと飛ぶ。 民家の屋根の上に腰を下ろし。]
おじさんは相も変わらずお人好しだし。
[>>9巫女を抱え、その背後は百鬼夜行。 あの落ち武者とか、いつの時代からここに居るんだろう。 もしかしてこれ、成仏できないとかあるのかしら。 飽きたらさっさとあの世に行ってしまおうかと思ってたけれど。
ああ、でも。行き着く先は地獄かもしれないなあ。 屋根の上で足をぷらぷらとさせながら、一人ごちた。]
(+20) 2013/10/28(Mon) 22時頃
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─少し?前─
[芙蓉にチュッパ生け花にされていた時、ふと息子の顔が一瞬浮かんだ。考える余裕は無かった。だから目が覚めた今、もう一度思い出す。 この戦いに参加した理由だって息子をはじめとしたマイノリティが胸張って指差されることなく生きていけるようにしたかったからだ。]
(まぁ、ね。)
[昔から母は強し、とよく言われるが鯖田も例外ではなく物理的にも強かった。
恋愛対象は異性だったのに、成人した頃には既に対象が同性になっていた。 「おっぱいにときめきを感じない(見過ぎたせい?)」だとか「どんなに可愛い女も自分の母親のようになるかと思うとごにょごにょ(サックリ言えよ)」とか「女性はおっかない(は?何が?)」とか言っていた気がする。]
(全ての原因だったわけじゃないし、申し訳ないだなんて思わないけど。母が子供の味方するのなんて当たり前じゃないの。)
(14) 2013/10/28(Mon) 22時頃
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