118 津 村
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[そういった指示を弘志が各部員に出し終わった後。弘志は自分の分の原稿を進めながら、部室に居る、他の文芸部員に話し掛けた。]
……3Aの高波が風邪で休みらしい。『今年の俺には期待しないで下さい』と奴からメールを貰ったよ。この時期に高波が我が部の戦力から抜けるとはな。痛い、痛すぎる……。 君もくれぐれも風邪には気を付けるんだぞ……ん゛、んんっ!!
[他部員の風邪の心配をしつつ。 弘志は喉に淡を感じ、咳払いをした。どうも今日は鼻水が詰まるし痰は喉に詰まるしで集中が出来ない。勿論小説執筆も進まない。]
高波が抜けた今……今年の部誌をどう盛り上げていくかというのが今後の課題だな……普段は書かない事にしている者にも……詩でも短文でも何でも良いから書かせるというのはどうだろう……ん゛っ!
[鼻水、痰。それはどう見ても風邪の症状だったのだが、弘志はその辺あんまり深く考えない事にした。『万が一風邪だった場合でも、取り合えず、倒れてから考える事にしよう』と思った。**]
(3) 2013/04/09(Tue) 23時半頃
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/* ヒロシさんペロォ
(-12) 2013/04/09(Tue) 23時半頃
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[結局帰ってから打ち込んだのは、喫茶のメニューと、どら焼きとカステラの中身に入れられそうなもの、唐辛子とタバスコと山葵とからしとチョコレートと生クリームと梅干しといちご。 そんな羅列に加えて、焼いたホットケーキやベビーカステラをカップに詰めて生クリームかけてタバスコをはじめとした各種様々調味料とトッピングを合わせたパフェの案。 それを再現するには、調味料だけじゃなくて卵と小麦粉と砂糖も必要だってこと。ホットケーキミックスで代用しようかとも思うこと。 ドリンクメニューはどうするか、まだ何も考えていないこと。 地獄喫茶、って仮名と、黒と赤の内装で雰囲気を出そうってこと。]
……――駄目じゃん。
[つまり、ノートに書いたことを、ただメール画面に書き写しただけになってしまった。]
(4) 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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はあ。
[無駄な夜を過ごしてしまって、結局睡眠時間を削っただけ。 そのまま疲れて、目を閉じて、眠る。]
(5) 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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― 昨日:中庭 ―
[目をあける。秋晴れの空や、壁、草が視界に入った。 これはどうした事だろうと、と寝ぼけた頭で思考する。 そうか、中庭で昼寝をしていたのだ。気付いて、名取は起き上がった。 眠たげな顔で頭をぼさぼさと掻いてから、大きな体を縮めて、腕をさすった。 寝起きは寒い。
ポケットから携帯を取り出し、時間を確認する。 とっくに昼休みは終了していることを知る。]
(*0) 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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― 昨日:2-C ―
[とっくに昼休みが終了したあとで教室に戻り、名取はふてぶてしく見えるほどに普段と寸分変わらぬ様子で]
すまん。昼寝しすぎた。
[と謝ってから、学園祭準備に混ざった。 誰かの口からパフェなどという案も出てきているらしいことを知る。 準備の大変さが如何程のものかは分からないが、食べ物の種類が増えるのは賛成である。]
(6) 2013/04/10(Wed) 00時半頃
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[その後は部活の時間まで教室に居た。 部活に出たら、今度は時間いっぱいの練習をこなす。 そうしてあとは帰るだけとなって、妹宛のメールを作成する。]
――――――――――――――――
From: fuuten_no_torasan@easyweb.ne.jp
―――――――――――――――― 今から帰るけどまだ学校にいるか
END ――――――――――――――――
[丁度時間があいそうなら後ろに乗せて帰る位はしても良い。 そう思っての事だったが、名取は妹が文芸部の安達により、こき使われているかもしれないとは知らぬ。 帰れるのか、はたまた既に帰っているのかも不明だ。 メールの返信が遅くてもさっさと帰るつもりで、メールを送信した。]
(7) 2013/04/10(Wed) 01時頃
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――朝――
[朝食を食べ終えて、寝不足気味の目をこすりながら、髪を編む。 クラスの喫茶のメニューはどうにかなりそうだけど、文芸部の方もどうにかしなくちゃいけない。 授業も気を抜けないから、課題は山積みだ。 顔を洗って頭を無理やり起こして、学校に向かう。]
(8) 2013/04/10(Wed) 01時頃
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[汗が冷える。 メールを返信し終えて、名取は鼻を痒がってこすった。]
はー。
[ながく息を吐いた。 鼻がつまり気味で、息がしづらい。
今日は何か疲れてるなあと部長に笑われた。 溜息と取られたらしい。名取は首を横に振った。
学園祭が終わったら、この部活も終了だ。 最後の練習日には、ついにグラウンドの使用権も得たという。 名取は、それが少し楽しみだった。
今のチームが好きだとか、この球技への愛だとか、そういう立派な事を言う気はない。 ただ、こうして皆で集まって、遊んでいるかのように感じるのが、すきなのだ。]
(*1) 2013/04/10(Wed) 01時頃
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― 昨日→朝 ―
[律と合流できたか出来なかったかはさておき。 名取は帰路につく。 帰ったら、風呂に入って、飯を食って、眠るだけ。
昼寝が効いたか、眠りすぎるでもなく、五時半には目が覚めた。 散歩に出るもよし、庭に出るもよし。 学校へ行くまでの時間を、ちょっとだけ好きに使い、後はいつもどおりだ。 弁当を受け取り、妹に後ろに乗るかを尋ね、登校する。]
(9) 2013/04/10(Wed) 01時頃
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― その朝五時半ごろ ―
[何か夢をみた。あまり良い夢ではなかった。 それに対して「ああ夢だったか」と気付いてすぐ、内容は霧散するかのように記憶から消え失せて、殆どを忘れてしまう。]
さむ…………
[目が覚めた。顔を顰める。 険しい顔で時計を見た。五時半だ。 冬眠中の熊のように、大きな体を丸めて眠っていたようだ。 足が寒い。 体の半分にかかっていた綿毛布を引っ張って、頭から足まで、すっぽりとかぶった。寒さからか、空咳が出た。]
(*2) 2013/04/10(Wed) 01時半頃
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はー。
[息を吐く。鼻がつまっている。 「だがこれは溜息と間違われた。止さねば。」と、思考する。 渋々起き上がって、ティッシュ箱の在り処までのろのろと歩いた。 つまった鼻は上手にでてきてくれずに耳を痛め、座りこんで耳珠を指で押した。 床がひんやりしている。]
(*3) 2013/04/10(Wed) 01時半頃
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[今日はスッキリ起きられなかったなと、名取は考える。 まだまだ布団が恋しい。というか、寒い。 秋も深まってきたのだろう。 今年も最後の季節に向かおうとしているのだと思えば、感慨深いものがある。
鼻をおもいきり噛んだせいか、寝起きのせいか、はたまた別の理由があるのか、赤い目で、もう一度時計を見た。]
(*4) 2013/04/10(Wed) 02時頃
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[二階の自室から出て、階段を下りる。 顔を洗い、歯を磨き、ベランダの傍に寄る。
プランター菜園は、名取の趣味である。 家が花屋であるから、影響されて興味が湧いた面もある。 親の花屋で飯を食わせて貰いながら、こんな事を言うのもどうかとは思えど、やはり切花よりは、土から生えているほうが、可哀想でなくて良い。 そしてなによりも、水や肥料を与えて、心を尽くして管理してやれば、食べ物が増えることが素晴らしく思えてならないのだ。
ベランダに続くガラス戸をからからと開け、つっかけを履いた。 さあっと冷たい空気が肌に触れて、身を縮めた。 頭のてんこつの毛穴までもがきゅっと縮こまっているかのような感覚があり、とろ、と粘度のたりない鼻水が垂れ、名取は大きなくしゃみをした。]
(*5) 2013/04/10(Wed) 02時頃
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あと7726pt
ゼッタイ使い切れないとおもいつつ ここまで潤沢にあるといくらでも書き放題だなとおもうわ!!
(-13) 2013/04/10(Wed) 02時頃
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[名取は思った。 秋だなあと。 涼しくなったなあと。
もしかしたら花粉によるものかもしれぬのだ。 ついに粂鳥代壱の花粉症とやらの苦痛を、この身をもって知る時が訪れたのかもしれぬ。 花粉症の発生は、体への蓄積量によるとも聞く。 秋の牧草に関してもそうであるかは知らないし、蓄積云々も事実であるかどうかなど知ったことではない。 だが仮にそうであるとするならば。 粂鳥代壱が牧草系花粉に敗北しているのならば。 自分がそうなっても、おかしい事など何もない。
名取五郎は、自身が風邪を引いた事に気付いていなかった。]
(*6) 2013/04/10(Wed) 02時半頃
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[多分、原因は、学内で風邪が流行っている事。 そして中庭で熟睡などして体を冷やしたこと。 さらに部活にて汗を流しまた体を冷やしたこと。 名取の知ったことではないが、妹の友人もまた風邪引きであった事。 同じクラスの若者が二人も風邪で休んでいる事。 その他様々あるのであろうが。
健康そのものの生活を送ってきた名取は、風邪など殆ど引いたことがない。
名取には風邪がわからぬ。名取は、普段は健康である。良く食べ良く眠り、運動をしたりして遊んで暮らしてきた。
だからこそ、風邪に対しては、人一倍に鈍感であった。]
(*7) 2013/04/10(Wed) 02時半頃
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――教室――
[今日の出欠には、中吉の返事もなくなった。 風邪の欠席が他のクラスにも出始めているとも聞いて、少しだけ眉を寄せる。 あまり、欠席は好ましくない。もちろんいつだってそうだけど、今は特に。イベント事を欠席したい生徒なんて、そうそう居ないと思うから。
学園祭はそうこうしてても近づいてくる。現時点での構想>>4は、早めに希望者には伝えておくべきかもしれない、と、昨晩の寝不足もあながち無駄ではなかったと思い直した**]
(10) 2013/04/10(Wed) 02時半頃
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― 2-C教室 ―
[朝の出席を担任が取り、今日は亀田も欠席であると知る。 香坂も、まだ休みのようだ。 余程具合を悪くしているのかもしれぬと想察する。 他のクラスにも風邪による欠席者が出ている事も聞かされ、名取は気の毒に思った。
午前の授業をまた、いつもどおりに、時折聞き流しながら過ごす。 休み時間になって、ふとメールが届いていることに気付いた。]
(11) 2013/04/10(Wed) 15時頃
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[関町からのメールであった。 喫茶のメニューと、どら焼きとカステラの中身に入れられそうなもの、唐辛子とタバスコと山葵とからしとチョコレートと生クリームと梅干しといちご。 その羅列に加え、焼いたホットケーキやベビーカステラをカップに詰めて生クリームかけてタバスコをはじめとした各種様々調味料とトッピングを合わせたパフェの案。 それを再現するには、調味料だけではなく卵と小麦粉と砂糖も必要であること。ホットケーキミックスで代用する案。 ドリンクメニューは未定である事。 地獄喫茶という仮名。 黒と赤の内装で雰囲気を出そうという事。]
地獄喫茶。
[関町から送られてきた、なにやら物々しい名称を、そのまま口にした。]
(12) 2013/04/10(Wed) 15時頃
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[長いメールを読み終え、赤黒い店内に怪しげな食べ物が並んでいる様を想像した。]
なるほど。
[楽しげである。 ここまで決まっているのなら、今日は手伝える所から手伝っていくべきだろう。]
(13) 2013/04/10(Wed) 15時半頃
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[昼になって、昼食をとる。今日も弁当である。 フタをあけて、今日も弁当が黒いことを知る。 名取は一口それを食べ、しみじみと贅沢な事を思った。]
(14) 2013/04/10(Wed) 15時半頃
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[ 飽きたかもしれない。 さすがに。 ]
……。
[贅沢な悩みである事は重々承知している。 せっかく作ってくれた物にこんな事を言ってはならないのだ。 だが一口目を口に入れたときのいいようのない気持ちの盛り上がらなさと、胸いっぱい感はどうした事だろうか。 今朝は時間があったので朝食をしっかりとった事も問題であるのかもしれない。 しかしだ。
飽きようが飽きまいが、残す事だけは勿論あり得ない事である。 名取は黙々と米を口につめこんだ。]
(15) 2013/04/10(Wed) 15時半頃
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[今日は、いつもの放辟邪侈たる空腹は鳴りを潜めていた。 少し食欲が落ちている事を、すっかり飽きと朝食のせいにして、名取は黙々と米を食った。
炭水化物愛・穀物愛を持つ者どもは、背丈は足りているが、ビタミンが不足していたのかもしれぬ。 勿論それは名取五郎の知るところではない。]
(*8) 2013/04/10(Wed) 15時半頃
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[弁当を平らげ、ペットボトルの「うぇーい!お茶」をぐいと飲み干した。 午後の学園祭準備用の時間がはじまって、席をたつ。 関町や千彰の席の近く、*本日欠席の亀田中吉の椅子を借りて座った。*]
メールみたら、だいぶ内容が決まったみたいだから。 手伝うぞ。なんでも。
(16) 2013/04/10(Wed) 16時頃
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/* >>15 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2013/04/10(Wed) 16時頃
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―昨日:文芸部―
はい…、…? 待つのは構いませんけど、
[隣なんだから、考えが纏まったら教えてくれればいい。 というより、そんなに考え込む内容には1年生の律にだって思われないのだ。 けれど安達先輩の有無を言わさぬ(親切極まりない)お勧めに、律はパソコンデスク前に着席をすることになった。 デスクの傍らには、何やら紙束が置かれている。 パソコンは既に立ち上げられて、あとは作業する人を待つばかりといった風情だ。何となく、嫌な予感がした]
(17) 2013/04/10(Wed) 18時半頃
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…安達先輩。 私、ファーゲンダッツのくりすぴーサンドがいいです。 チョコレートクッキー&クリームが食べたいなー。
[文書を受け取りながら>>1、ちらと視線を上げる。 が、当然返って来るだろうと予想した反論はおぼろげで、 常とは違う覇気のなさに、小首を傾げた]
…先輩?大丈夫ですか?
[何となく様子が常とは違う気がする。 そういえば風邪が流行っていると聞くが、彼もだろうか。 アイスクリームのことは、また元気な時に念押しをしよう。 パソコンに向かいながら、律は内心決意した]
(18) 2013/04/10(Wed) 18時半頃
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[結局その日は、文芸学部の手伝い要員のようになってしまった。 どちらにせよ、科学部ですべきことはもう殆どないのだ。 律が担当することになっていた、宇宙科学研究の紹介パネルは大よその形で既に纏まりつつあったし、あとは生物好きの先輩が蛙やらトカゲやら魚やらの世話をしたり、当日展示をしたりするだろう。
これは科学部伝統の展示であるから、今更手を加えるということもさしてない]
あれ?
[律の鞄は部室に置き去りになっていた。 だから兄のメール>>7に気づくのは着信から随分あとの話で、 これはもう既に帰っただろうと諦め、その日も徒歩で帰宅することになった]
(19) 2013/04/10(Wed) 18時半頃
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― 昨日:なとり生花店 ―
ただいまー。
[常のように店に声をかけて、家へとまわる。 その日はいつものように自室へと直行するより前に、 兄の部屋をノックして顔をみせた]
五郎兄、メールありがと。 部に顔出してたんだけど、 文芸部に捕まってメール見損ねちゃったよ。
今日の弁当も足りた? なら良かった。明日も大丈夫だから、任せて。
(20) 2013/04/10(Wed) 18時半頃
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