227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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嫌デモ手合セデアロウナ。 英雄≪ハカタノ=シオ≫ハ通常、コノ様ナ遊戯≪デス・ゲーム≫ニ 興ジタリシナイ。ダガ、時ニ…人≪メタルロード≫ハ コウシテ覚悟ヲ決メルソウナ。
[ヘクターの背中に白亜のマント≪アライタテノイロ≫が生え、 パサリと舞うマントに連なり白く儚い、 麗しき花弁≪ソルト≫が可憐に舞い散った。
…その姿、光に反射し魅惑の白≪イッツ・ア・キラビヤカ≫。 微かな塩味≪ショッパイ≫が美味いと感じれば 貴方も虜≪モエ≫に翻弄されし一人に等しい。]
改めて、だ。乙は、鏡の国の卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。 真の名はリーガル・F・ヘクター… 乙の世界では英雄≪ハカタノ=シオ≫と呼ばれている。
[混沌≪イミガワカラナイヨ≫とした説明であるは認めよう。 だが、これがヘクターなのだ。]
(2) 2015/06/24(Wed) 08時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 08時半頃
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/* えーっとにゃー? 11
(-6) 2015/06/24(Wed) 08時半頃
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貴殿に生きる覚悟≪チマヨイ≫はあるか?
無クバ吾ヲ倒シテモ死ヌゾ。
乙は何としてでも彼奴≪鏡有栖≫に出会わず 生きてやらんとならないのでな。
[手から放つは剣≪ヴォーパル≫、次は簡単に取られないよう 回転を入れながら襲うように言葉に語らず指示した。*]
(3) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 09時頃
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[崩れ落ちる様に帽子屋の隣に横たわって、深く深く息を吐く。 やっと終わったのだと……否、まだ何も終わりはしていないが……胸の内に微かな安堵を覚えながら。
このままだと、これからぴくりとも動けなくなってしまいそうで、無理矢理腕に力を入れて身体を起こす。 その拍子、何とも無残な姿になった帽子屋を見れば、げほりと咳き込んで――そのまま、その場に胃液をぶち撒ける羽目になった]
……っぐ ぇ……、げほ、ぁ゛……、
[胃の中には何も入って居なかったから、じくじくと腹と喉とが痛んで身体が痙攣する。 広がる汚物を避けて手を突き、もう一度。
幾度か吐き出して、漸く落ち着いたなら胸元を押さえて踞る。 ぼたぼたと口元を落ちる粘ついた液体を拭い、深呼吸を繰り返して。 乱れる息が平静を取り戻したのは、それからまた暫くしてからの事]
(4) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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[相手はもう、人ではなく物なのだと。 ひたすら己に言い聞かせれば、ぼろりと零れる涙には気付かないまま]
……白ウサギ、ね。 この格好じゃあ……その呼び名は、相応しく、ない な。
[赤ウサギ、というのも、何とも様にならないが。 血に塗れた己の服を見ながら、自嘲気味に言葉を落とす。
未だ血の滴るナイフは、外した手袋で拭いてしまおう。 此方も大概血塗れだから、もう付けているつもりもない。 拭ったのなら、そのまま汚物の上に投げ捨てて。
ナイフは元あった様に仕舞い込み、次いで視線を向けるのは地に散らばった"招待状"。 その中から綺麗な物を選別して、幾つか持っていく事としよう。 どれが誰宛かなんて知らないから、てきとうに渡す事になってしまうが。 どうせ必要なのは敵の分だけだ。そんなの構いはしない]
(5) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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["向こう"に逝った帽子屋が、お茶会を開ける様に、なんて。 そんな感傷的な事を考えたわけではないけれど。 誰かに渡す為に、幾度も幾度も書き直されたものを、此処に置いて行くのはどうにも忍びなかった]
――ま、死後の世界なんて、信じていないが…… 精々、楽しくやってろよ。
[彼を殺す直前に覚えた、憎しみめいた感情も今ではもう鳴りを潜め。 向けられた嘲笑だって、今となれば同じ様に返してやる事だって出来る。
――"愛する者"が居たって、何の意味もないじゃないか、と。
それはただの、負け犬の遠吠えなのかもしれなかったが]
(6) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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……Fais de beaux reves.
[彼がこの悪夢から"覚めて"、安らかに眠る事が出来れば良いと。 この時ばかりは、嘲笑も妬みも何もかもを飲み込んで、穏やかな声音で労いの言葉を落とす。 残念な事に、聞く者はもう、とっくに居なくなっているのだが。
呟いて立ち上がれば、もう彼の方を見る事はしない。 彼が投げてあちこちに散らばったナイフやフォークへと近付き、5本程拾い上げれば腕や脚に隠して。 流石にあの刀は自分には扱う事は出来ないだろうから、拾い上げる事はしなかった。
そうして、また宛ても無く歩き出そうか*]
(7) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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/* こっち振ってない。とーか。2
(-7) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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/* お好きなお飲み物欄はこのために……?!??!( ⁰▱⁰ )!??!
あれネタだと思ってて中身の好きなもん書いてた←んだけど、違うって気がついてもうーが番茶好きだっていうからすっかりそのまんまに。 日本の烏龍茶はまずいから嫌い、とご立腹されている。
青鳥で死んだポロってすいませんすいません みっふぃー(・x・)つけた
(-8) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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/* 腕もぎもぎからの走るルートかな?
(-9) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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/* そういえばディーンはフランス生まれの英仏ハーフです(どうでもいい)
(-10) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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くそ、だから――。
[聖書はよく読む。 もともとの飼い主の影響が強くて。 人を殺す職業につきながら 何かに縋りたい気持ちもあるのだろう。
――それでも、読むたびに 預言者だの、神だのの傲慢さに反吐が出るのは
(”ελωι ελωι λιμα σαβαχθανει!”)
救うといいながらも、 連中は救ってなどくれないから。 だから。]
(だから俺ゃてめえが嫌いなんだよ)
(8) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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[それを言葉にすることはなく、>>2:305>>2:306 ”狼”に似た笑みを、嘲笑を、ざらりと受け流し
ふと、消えた表情の意味も知らず>>2:307 彼が顕した”異様”に、化物、と罵声をあげる。]
うっせェ……。
[フーッ、と唸り、ひゅるりと宙を尻尾で薙ぐと、 煽られるままに、駆け出す。>>2:308
その言葉を投げかけたのは半ば意識的な事だったが >>2:15 一瞬、紅月が蒼穹に転じたのを見た。]
つくづく、化物だわ……。
(9) 2015/06/24(Wed) 09時頃
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[返答>>2:310に歯をむき出して笑う。 最早平素の猫かぶりは捨て去っている。 ああ、その襤褸みたいな翼>>2:311のことも知るものか。 ただ――。]
そんな好きなやつの手もとれねえ、手、 (”高潔”すぎて誰にもとってもらえねえ手なんざ)
い ら ね え だろ?
[ジャバウォックの炯々たる眼に負けぬ Cor Scorpiiの瞳で相手を見据え、
どっちがどっちなのか判らぬ相手の言葉を聞きながら]
らァ!!
[言葉にならぬ雄叫びあげて、鏢の鋭さが足りぬ分 勢いつけて、ねじくりぶち切るように 肉薄したアルヤスの肩口に刃をつきたてて――]
(10) 2015/06/24(Wed) 09時半頃
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[ ――刹那。
凶爪が、ラルフの右腕を盗みとっていった。]
ふ、―――――ッ!! (ま、…………!)
[走るのをやめない。 そのままアルヤスの脚の縄がぴんと張るまで―― そう、彼の脚を引っ張るまで、走り、 縄鏢の縄を背にかけ、右方向に振り返り、引こうとした。]
[――が。]
――――ア゛、
[その途中、 噴出す血に、ぐらぐらと視界が揺れて、 がくん、と膝を折った。**]
(11) 2015/06/24(Wed) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 09時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 10時頃
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/* びええええすいませんセットし忘れてました今度はちゃんとナイトメア委任したぞよし確認OKあとスパイダーマンはいつか言われるとはおもってた
(-11) 2015/06/24(Wed) 10時半頃
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/* あー…急いだロル酷いな… 誤字が。 誤字が。 誤字が。 (大事なことなので三回言いました)
急いでても確認しないとダメでしょ、私……
(-12) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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/* そして村建て様の注意が怖いです。 私かな。 私かな。 って、ロル確認しにいってしまった。 色々あって確定恐怖症なのだけど、それでも確定してしまってる気がして。 NG気をつけてるけどもし気に障った人居たら本当にごめんなさい。
(-13) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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いってぇ……
[押し倒されたときに頭を打ったか、後頭部には瘤がで来ていた。 身体のあちこちに擦り傷はあるし、肩と脇腹の傷はそれなりに深い。
周りを見渡せば血にまみれていて、自分の身体も真っ赤で。 服の着替えないかな、と切実に考える。 動かなくなった“兎”の身体はそこに転がしておいたら誰かに踏まれるか、女王様同士の戦いに巻き込まれて木っ端微塵にされそうで、 さすがにそうなるのは如何なものかと考えれば、両脇の下に手を入れてずりずりと引き摺った。 木陰の草むらの中に横たわらせれば開いたままの瞳を手でそっと閉じさせる。 手には確りと握られたままの剣。 武器があればなんでも使う自分だけど、それを“魂”だと言った彼から奪う気にもなれず。
持ったままの状態の手を胸の上に組ませる。 夢の中だとしたらこの痛いってどうなるのだろうと。さすがに墓穴を掘ってやる程の気力はなく]
(12) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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……しかし、いてぇな。
[“倒さなきゃならない相手”はまだ多分居るのだろうに、この時点で怪我が多いのはちょっと洒落にならない。 止血もしていないから未だに血は滲んでくるし……と言っても、服が真っ赤だから見た目にはわからないけれど。
投げておいた双剣を拾い上げてため息をつく。 中々面倒な能力だな、と。軽く合わせた時に考えて居たのは“傷が痛ーな―”で。 そのせいだろうか、音の波はふわり、自分を包んで]
れ?
[傷が癒えていく。と言っても完治するのは擦り傷程度で、深い傷に関しては5割治癒できたかどうか。 もしかしたら4割かも知れないが、それでも全く処置していないよりマシ程度]
……若干の治癒能力も、あり、か。
[ふむ、他にどんな能力があるんだろう、と思いながら血を払い腰の鞘に収め]
(13) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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[女王同士の戦いを見る。 どちらが勝つかわからぬが、あの鉄球は色々とめんどくさそうだ。 自分との相性も悪い――と。
リーチ長いし軌道が読めないし、逃げ切れるかどうか…… など、冷静に分析して]
……ま。 どうにかなるだろ。
[小さな女王に加勢するのはやめておく。 いずれ決着はつくだろうし、ハートの女王とももしかしたら後で戦うことになるかも知れないが、 今は少し疲れていて連戦は避けたかった。
戦う二人に声をかけずにその場を後にすれば、何処か別の場所へと向かって行った**]
(14) 2015/06/24(Wed) 11時頃
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/* ユーリくんにエンカしたいなーって思っててきとうに歩いてる事にしようかと思ったけど、これどうやっても他で戦ってる人たちの所突っ切って行かなきゃじゃね…?取り敢えずお城で服着替えようかな…
(-14) 2015/06/24(Wed) 11時半頃
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[向かった先は何処だったか。 地図も無しにぼんやりと歩いていたから、それは定かではない。 聞こえてくる人の声を避ける様に歩いていたら、少し離れた所に見える大きな城。
城に向かうのは、これで二度目だ。 あの時はこの長い耳を押さえたりしていたけれど……今は到底そんな気にはなれない。
肉を削ぐ様に薙いで行ったあの刃のせいで、千切れはしないまでも、白かった耳は赤く染まっている。 所々白い毛が剥げていて、全くみっともないったら。
けれどみっともなくったって、あの時の様にこれを引っこ抜こうとなんて出来るわけがない。 ただでさえ痛むのだ。引っこ抜いたら一体どうなるやら分からない]
――っふ、……やっと、か。
[重労働の後に続けて歩いたからか、息が切れる。 己の体力の無さにため息を吐きながらも、ぎぃと扉を開けて城の中へと入っていった]
(15) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[こういう移動時に、扉が使えたら便利なのだけれど。 どうやら一部の例外を除いて、扉の置ける範囲は視界内に限られるらしい。 幾度も幾度も扉を設置して潜り抜けていくというのは、些か滑稽だろう。 宛ても無く歩く間、それをずっと実行する気にはなれなかった。
城へと入れば、もしかしたら此処なら新しい服が手に入るのではと気付く。 まあ、無いかもしれないが、探すだけの価値はあるだろう。 この辺りは争いの音も聞こえないから、きっとそうするだけの余裕もあるだろうし]
……広いもんだ。 女王は……此処に来ていたりしないのかね。
[落とした独白はシンとした廊下に響いて消える。 何処か遠くに喧騒が聞こえるが、兵士たちはそちらに居るのだろうか。 もしかしたら、此処には不在の"女王"の傍に控えているのかもしれない]
(16) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[ふらふらと歩いていれば、見付けた一つの扉に目が奪われる。 トランプ模様の描かれた、真っ白な扉。 興味を惹かれれば、警戒しつつもその扉を開けて。
中へと入ってみれば、何て事は無いただの部屋が視界に広がる。 けれどその中央、まるで"私を着て"とでも言う様に飾られた服に、ぱちりと目を瞬いた]
――……何ともタイミングの良い事だ。 ああ、やっぱり私の趣味じゃあないが。
[ハートのトランプを連想させる模様の描かれたジャケットに、すらりと白いスラックス。 シャツの襟元にフリルが付いているのはまだ許容出来るとして……肩口に付いたリボンは、どうにも度し難い。
――ふ、と。 その服を見ていれば、布告役をしていた時の白ウサギが思い出されて。 成程、それなら自分の為に誂えられたのだろうと、小さく肯いてみせる]
(17) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[服を着替え、着ていた物はそこらに放る。 普段のディーンであればそんなズボラな真似はしないが、"悪夢"の中で礼儀正しくする謂れもあるまい]
こんなもんか。ふむ、さっきよりは幾らかマシかな。 ……いや、返って血が目立ちそうだ。
[もしまた敵と戦ったのなら、この服はきっと真っ赤に染まるのだろうと。 今からげんなりした気分になりながら、部屋の窓を開いて外を一望する。
ついと視線を上げ、目線は城の一番てっぺんへと。 そうして足元に扉を作ったのなら、それを潜り抜けて見上げた先へと辿り着く。 この高さなら、誰か人の姿を見付けられるのではないかと、そんな考えで]
(18) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[辺りを見回したのなら、まず見えてきたのは大きな異形の姿>>0。 そちらに目を奪われていたから、その下に居るアリスにまで気付く事は無く。
あの異形の背に扉を設置して、それに乗る輩を落としたらさぞ気持ち良いだろうと、そんな妄想を。 けれどそれを実現させるつもりがなかったのは、如何せんどうやら臨戦体勢に入っている様に見えたからで。
出来る事なら、今は戦いは避けたい。 そもそも奴が何なのかも分かりはしないのだから、安易に手を出すのも事だ。 アリスが目配せしてきたとう事は、きっと"敵"だろうとは思うのだけれど]
……ま、頑張ってくれ、誰かも分からない人。
[恐らく戦っているだろう仲間に、至極てきとうなエールを]
(19) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[そうして次に見付けた人影>>14に、ついと視線を向ける。 否、酷く遠くに居たから、もしかしたら人影ではないかもしれない。
けれど何処かへ向かって動くのを見れば、それに近付く価値はあるだろうと。 此方は単独行動をしている様子だし、敵だとしても即座に戦闘に、という風にはいくまい。 数々の打算を脳裏に浮かべれば、タンッと再び踵を鳴らす]
味方だと、話が早いんだがな。 ――いいや、遅いのかな?
["何処かの誰か"の口調を真似ながら、扉を設置して。 次いで"時計ウサギ"が姿を表わすのは、彼の者の目の前*]
(20) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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/*めっちゃ考えた結果がこれだよ! 喉ヤバいよ!!!!
(-15) 2015/06/24(Wed) 12時半頃
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[何とも危機感の無いものだ、と。我ながらそう呆れたのは、言葉を発してから少し後。 此方の答えに返された言葉>>0のその意味は、やはり全てを理解する言葉出来ずに。 何の事だかと眉を跳ね上げ、卵を見上げてはみるけれど何方にせよ今は、その疑問が解消される事はあるまい――男が質問でも投げ返したのなら、そうでも無かったかもしれないが。
しかし、少なくとも現状そのつもりは毛頭無い。だから傾げられた卵の首にも、特に何も関心を示す事はなく。 其れよりも、何よりも。今はその挿絵の怪物≪ジャバウォック≫に、意識の大半を持って行かれていたものだから。 だけれど、挿絵の怪物≪ジャバウォック≫に跨る"卵"の手に、一振りの剣を認めたのなら。流石に向けた好奇の色も、半ばほどは薄れはしたのだけれど。]
(21) 2015/06/24(Wed) 13時頃
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