162 絶望と後悔と懺悔と
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うわっ
[>>2ぐいっと安吾に引かれるとバランスを崩し ずるりと地面に落ちた]
安吾にぃ…少し手加減しろや 今、少し血が足りないんだから
[眉をしかめながらもにぃっと口の端をあげ憎まれ口を叩く。 よく見れば左側頭部に血の塊がみえるだろう。]
(14) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[僕は今しがた叩っ斬ったばかりの武器をちらりと見る。 こんな長い獲物、きっとあの子には――絢矢には似合わない。 僕みたいに刃渡り短めなのを振り回して、今――この戦場のどこかに?
……うなずける、と思った。 絢矢はああ見えて僕より強い。 5年前のあの時、一緒に死ぬことすら考えてた僕に「逃げよう」と言ってくれたのは紛れもない彼女。 僕はあの時確かに彼女に救われかけたんだ。
ああ、――――会いたい。だけど]
(15) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[地に落ちた周の身体。 それに一瞥し、やや唇を噛んでから、刃を押して、零留と離れようとする。]
周、おまー、 死ぬ気がないなら、立て。 肩は貸してやる。
[零留は周の武具を所持したままだろうか。 ともかく、サミュエルが優しく抱っこなんかしないことは周の承知の上だろう]
(16) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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それはどうも。
……けど、貴女達。 そうね、お友達が「こんな事はしたくない、ホリー様に操られて」と言って泣きながら切りかかってきたらどうするのかしら。
[くすくすと愉しげに笑う。
そうして、日本刀を彼女に向けながら。]
ああ、それとも。 貴女をあたしの眷属にする方が楽しいかしらね?
(17) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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なら、どうする? わたしたちとおなじものに、なる? そうすれば、一緒にいられるわ。
[>>2:498 殺すも殺されるも、 解ではないというのならそれしかない。 淡々とした提示は、けれど――、 また酷く感情の剥離する感覚を伴った]
……質問に答えてくれないのなら、 わたしは行くわ。 やらなければいけないこと、あるから。
――次にあったら、答えを貰うわ。
[答えが否なら殺さねばならぬだろう。 血の呪縛を思って、それを望んでいないことを、知る]
(18) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 00時半頃
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始祖は引き受ける、安吾は純血をぶち殺せ!
[円と共に見える安吾の姿と、金色のソレ]
――ふ、ははは。
[>>11五年前に苦汁を残した姿を前に思わず笑い声が溢れる。 薄く張り付いた笑顔を浮かべて]
(19) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモをはがした。
2014/02/12(Wed) 00時半頃
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…おっと。 悪ぃな。邪魔しちまって。
でもまぁ。 そう簡単に、殺られるわけにはいかないんでね、俺の妹だ。
[目の前には、サーベルの突き立てられたバイク。>>11]
や、すまねぇ、円。>>14 手加減してやれなくて…
[円の方は向かず、彼女を半ば庇うようにして、始祖へと苗刀を構える。]
…おまえの質問に答えてやる義理は、ない。
[そのまま表情を変えず、真っ直ぐに見つめる。 ジャニスがここに駆け付けるまで>>10どれほどかかるだろう――]
(20) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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良かった。生きていたのだな。 名前を聞く前に死んでしまったかと心残りだった。
[やはり再会というものは心躍る。 愉しいものだと綻んだ笑みを浮かべたまま、一瞬だけ本気を見せる。 地を蹴った足はまずバイクの操縦者の腹を狙った。 残る2人には彼らの武器にサーベルを一度だけ交わして鳴らし]
もっと丁寧に遊んであげたいのだが。 こんな統制の取れていない貴様達と遊んでも面白くない。
(21) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 00時半頃
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そうだ、安吾にーさんも、元気?
[僕は真弓ねーさんの言葉を思い出して余計なことを考えそうになるのを堪えている。>>3 傍から見たらあいかわらず意味ありげな笑い顔で訊いてるようにしか見えないのはもう――しかたがないんだ]
(22) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[あまり無駄口を叩いている暇はなかったようだった。]
ジャニス、了解した。 絢矢のところへは俺が向かう。
…ここ、任せて大丈夫か。
[始祖を見逃すわけにはいかない。 が、絢矢と円が苦戦する敵――そちらも他とは格が違うのだろう。 一人残してきたという絢矢のことも心配だった。
ジャニス一人に始祖を任せるのも不安ではあるのだが…>>19]
円、おまえはどうする。
(23) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[>>13 言葉に、リカルダを何を考えているかわかる]
……リカ、 あまり危ないところに、行っては駄目よ。
[まるで家で子供たちに、 そう告げたような言葉だった。 けれどあの日となにもかもが変わり果てた。
ふわりとフードが風にめくれた、 双眸は緋色、緋い花のように緋い]
……もう蒼い色は似合わないでしょう?
[感情の載らぬ言葉、静かに告げてその場から離れる]
(24) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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ほら。貴様達も随分と頭に血が上っているようだ。
[響く声>>19に血が滾る。 睨む瞳>>20に抉りたくなる衝動を覚える]
そんな貴様達を嬲り殺しても愉しくないのだよ。
[地を蹴る]
(25) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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/* おっと、始祖様離脱の構えかしら。
うーん、キャロライナの方へも行きたいジレンマ。 膠着してるからなぁ、打破するには俺かジャニスが行きたい所。
絢矢とホリーも待たせているので非常に申し訳ない、さっくりいこう。
(-10) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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/* 3d入り最初に笑ったのが明にーさんまとめの「ナンパ」である
今日のデフォ:円
(-11) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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――折角の機会…なのに。
[近くに在れば、『斃す』機会は幾らでも作れそうなものを。
倒れた背中。その流れる紅が視界に入る。]
………退ける、訳がない。
逃す、訳がない。
[状況の変化に、周囲の吸血鬼達が咆哮を上げた。殺せと殺気を強くし、周にもサミュエルにも、牙を向く。]
斃させる、訳には――…いかない、から。
(26) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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そんな事――言わないでよ。
[喪うなら、何のために全てを積み上げて来たのか解らない。 涼平の答えに微笑んでかぶりを振る。>>9]
[そして、零瑠とサミュエルの遣り取りに目を戻す。 良く見てみれば、零瑠の背から落ちた人物は、周か。 なら余計に、武器を向け合っている理由が解らない。
家族なのに。――解らなくて、解らないから、結果、 判断を放棄した]
(27) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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/* そしてジャニスさんは名前出せなくてすまぬ……すまぬ……ほんっとなーんも知らない体で行ってるからこの人
(-12) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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待て、おまえ――!!
[逃げるのか、言いかけた言葉は形にならず。 それは、地を蹴り去っていく始祖>>25が、決して逃げたわけではないと知っているから。
――余裕のある者の、高みの見物。 ただ、からかって遊んでいるだけなのだ。
痛めつけることが目的。 人間がもがき、苦しむ様を楽しみたいのだろう。]
(28) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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――撤退を!
[声は彼らに届く筈だ。>>26]
いずれここは落ちます! 深追いは無用です……!
(29) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[止血する暇もなく加え続けられるダメージに 血は止め処なく溢れ続け、 絢矢の視界は既に夜が訪れたように暗い。
ホリーの声も、どこか朦朧とした意識の中 遠くから繰り返し響くよう。]
…──そうなる前、に
オマエを……
[嗚呼──鬼の、言う通りだ。]
(円も、周ちゃんも、サミュエルも、 涼ちゃんも、キャロも、みんな、優しくて──)
[──だからボクは、 一人でもみんなを殺せるようにと思ったのに──]
(30) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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この私がもう一度見逃してやろうと言うのだ。 有難く次の策を練ると良い。
[1人1人裂いていっては面白くない。 そう言い切って、全ての吸血鬼達に号令を掛けた]
ここはもう不要の場。 戻るぞ。
[一瞬増した圧力と共に命は吸血鬼達に届くだろう。 血に酔っていた吸血鬼達の表情が一変する。 もう少しでと口惜しむ者もいただろうが、文字通り 歯噛みしながらでもその姿を襲撃した時と同じく 陰に消えるように退き始めた]
(31) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[零瑠を警戒するサミュエルに、 此方に手を貸す余裕などないのは承知の上だ。 血に汚れた手で黒衣の裾を掴み、立ち上がろうとするけれど]
サミュ ――逃げ、ろ。
[周囲を取り巻く鬼の群れが咆哮をあげる。 視界には既に生きた味方の姿は――涼平の姿すら見えないここは、既に死地。
共に逃げることは適わずとも、 "神速"とまで評されるサミュエル一人なら、或いは――]
(32) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[一瞬、苗刀に触れたサーベルの感触が、まだ手に残っている。]
……あれが、始祖。
[周り全てを圧倒する力。 …あれが。あれが本当の吸血鬼。
左手がなくとも、その存在は十分に大きくて、]
檜江隊長、あんなんと戦ってたのかよ…
[じわり、冷や汗が滲む。
――だが、負けはしない。 檜江が始祖の左手を落としたのは、たしか自分の歳の頃。 自分より優秀なジャニスもいる。 負けはしない。屈するものか。
…ただ、今は他にやるべきことがある。]
(33) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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[武器と武器がぶつかる音の方へと。 サミュエルの相手の顔は良く見えない。それでも明之進に飛びつかれた時に似た胸騒ぎがした。
周囲の吸血鬼がサミュエル達へと牙を剥くのが見えれば、駆け寄ろうとしたその時。
撤退を、と明之進が声をあげた。]
(34) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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>>26
そっが……。
[零留の答えに、それまで見せなかった表情に変化が起きた。 それは、
とても寂しげな……]
――……
[次の瞬間は目を見開くと、 力づくで零留から離れると、周の傍に付き、唸り始めるは、九節鞭。 咆哮をあげる吸血鬼を一掃する勢いでそれは唸りをあげる]
(35) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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>>32
――……周ッしっがりしろやぁ!!
[片手で、九節鞭を振るいながら、空いた肩に周を担ごうとする。 うまくいけば、退路を作って、何がなんでも逃げるつもりだが、 周にその意思がなければ、失敗するだろう。
その場合は一人、逃亡することになる。 周の運命はどうなっただろうか**]
(36) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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(…………ねぇ
またいつもみたいにボクを撫でてよ……。
キミが頭を撫でてくれたら ボクはどんなことでも頑張れるんだ……。
ねぇ、リッキィ……)
[視界が霞む。
鬼の纏う漆黒のレースの裾も 我が身と大地を染め上げた真紅も
もう、見分けが付かない──。]
(37) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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大丈夫だ、何のためのあの日々だ。 背を預ける相手など、お前でなければとも思うがね?
[>>23安吾にはもっと、子供達のそばに居てもらいたいとも。
五年間この時を心待ちにして鍛えてきた。 安吾の思う通り一人では若干の不安もあるが 少しでも始祖を削れれば、隊員は自分一人ではない]
なんだ、覚えていてくれたのか。 あんな傷で死ぬはずもないだろう? [駆け寄るのは、バイクと始祖の間]
(38) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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―父への問いかけー お父様が愛するのは、お父様の役に立つ者、 それ以外には由はないと以前伺いました。
たとえば、もっとお父様のお役に立つために、
お姉様の全てがほしい、と言ったら、 ―――その許可はいただけますか?
[>>*0 役に立つから覚えがある、というのなら、 “お姉様”より役に立つ者があれば、父にとって“お姉様”は不要な存在だ。まるで悪趣味な遊戯でも提案するような穏やかさで、少女は告げた*]
(*1) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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…ジャニス、提案だ。
円の教えてくれた上級吸血鬼を、俺達のどちらかは討ちに行くべきと思う。
だが、二人もそこへ向かっては、指揮の取れるものが減ってしまう。 他にも、助けが必要な場所があるかもしれない。
絢矢の元へ行かない方は、ここへ残って戦況に合わせて動く。 …どうだ。異論があれば言ってくれ。
[先程から姿の見えない周班の面々が気になる。 そう、一人はぐれてしまったキャロライナはどうしているだろうかと――]
(39) 2014/02/12(Wed) 00時半頃
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