73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[甘い声で呼ばれる。 緩めた腕の中で、サイラスに触れられる其処は残された淫蕩の証。 寒気では無い、ぞくりとした刺激が体中に広がる。 見せたくない。見られたい。上書きを、して欲しい。愛しい弟の味で、埋め尽くされたい。]
サイラス。
…………?
[そこで、意識を落す弟を腕の中へ閉じ込めて。 もう一度口付けを落とす。 禁忌の甘味を知った身体はもう、戻れない。
毛布ごと抱き上げて、室内に戻ろうと立ち上がる。]
(14) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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ジェフくんが羨ましいですね。まったく。 後輩にこんなにも慕われていて。
[敢えて言葉を選んだ]
いいですよ。どうぞ捨てても構いませんから。好きにお使い下さい。
[では、と会釈し。医務室に向かった。 すれ違う少年と鮮やかに挨拶を]
こんばんわ。
(15) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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[痛むのは胸のどこか]
好きな人と、出来ないことだってある。 したいからするっていうのもまた違うけど。
ノックスは、誰とでもいいんだ?
[身を半分起こして、ノックスに問いかけた。 忘れさせるという言葉に一瞬浮かんだのは希望。 けれどもすぐそれを否定するのは自分で]
おかしいのが、自分だってわかってるんだ。 って、おい。
[ノックスが出て行くと、その後を追おうとベッドから出て。
扉を開けたノックスが、突然崩れるのを眼にした]
(16) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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/* >>12 夢=赤ログの内容?かな? 後、赤っぽいPCは妖精の可能性もあるか。 ただノックスは占い先みたいだから狼確定
(-7) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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誰でも、いいわけじゃ、
[甘い眠りに堕ちた彼を支えながら、呟いた言の葉。 最後まで紡げずに苦しい顔をする。
それでも、未だ情熱をかけられるもの《誰か》を 見つけられずに居る。 見つけれたなら、己の全てを渡しても構わないのに。
確かに裡に在る情熱という焔は、行き場を見つけきれず。 くすぶらせるだけの慾をどうすればいいのか。 気を失ったヨーランダを抱えて、少年は途方に暮れた*]
(17) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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片思いっぽいのは、エリアスなのかな。セレストなのかな。 ヴェスは妖精だろう?サイラスが妖精?そして俺は聖痕者。 狼が見えなくて投票先に困る。
おさかなもわからない。グムー
(-8) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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ノックス!?
[思わず駆け寄る]
おい、大丈夫…か?
[ノックスの身体を支えて、オスカーの方へ振り返る]
(18) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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/* 崩れたのはヨーランダだった!
(-9) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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へ、ぇあ、 は……はい。 こ…こんばんわ……生徒会長
[鮮やかな色合いは見慣れているはずなのに 白との対比のせいか目を奪われて。 すれ違う位置になる前に逃げるのを忘れた。 おかげで素っ頓狂な声で、挨拶を返す。 任期は終わっているだろうに、役職で。
……ただ、向かう先があるようで、 立ち止まられなかったのに安堵しつつ。 個々人の部屋があるほうと逆に行くなら見送って。]
(19) 2011/12/25(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 01時頃
ノックスは、ベネットに、「……違う」と一言告げて、アイスブルーの瞳からホロリと涙を零した*
2011/12/25(Sun) 01時半頃
フィリップは、個室郡で騒然とした様子に緩く首をかしげて。
2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[その腕の中にいる少年に気付く]
……ああ、なんだっけ。 ヨーランダだっけか。
[ノックスの腕の中で気を失った彼を見る]
なんで、ここに? 部屋に連れて行くか医務室に連れて行くかしないと。
[そうは言ったものの、彼の部屋は知らない]
(20) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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ノックスは、ふるふると頭を振って見せるのは、ヨーランダの部屋は知らない、と*
2011/12/25(Sun) 01時半頃
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───、
[後輩。 自覚はないが、胸にじくりと広がるのは痛み。 どんなに思ったとしても届かない。 何時までたっても、所詮は都合のいい後輩。
永遠に自分が抜け出せないだろうそのループ。 選んだのは、自分だ。 今更後悔したところで遅いとわかっていた。
レオナルドの背が見えなくなって、自分の部屋に逃げ込む。 いずれにせよ、いつになったとしても、 やがてこの部屋にジェフは戻ってくる。
そうすれば、また始まるのだ]
(21) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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───馬鹿じゃないの。
[ノートと菓子を机の上に遠ざけると 自分の寝台に転がって、漸く息を吐き出す。 喉の奥が痞えたように苦しかった]
(22) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[生徒会長を見送った後、 何か騒然としている部屋へ近づく。 シーツがひらひらとなびく
…………戸が開いていた。 そこには銀糸が気を失って? それと同学年のノックス、後はよく知らない人、 その奥に医務室で見た姿。
どうしたのだろう、と、 さすがに意識を失っている様子には 無関心を貫けずやはり緩く首を傾げた。 フィリップの腕の中で鮮やかな姿も 真似するように同じ方向に首を傾げた。]
(23) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[どうしようか、と思っているところに通りかかった姿に眼を留める]
あー。2年の子だっけ。 このノックスが抱えてる子の部屋知らない?
[少し間抜けにも聞こえるような、そんな聞き方で]
(24) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[話しかけられた。びっくりした。 ぎゅっと、色鮮やかな姿を抱きしめつつ、 名前も知らない人物の部屋など知らなかった。 と、いうか……]
……誰が、どこ、とか知らない……
[慌てて首を横に振りながら。 ただ、自分に聞くぐらいだから 彼もわかっていないのだろう。]
……医務室。
[に、とりあえず運んだほうが?と 続く文は口にしないまま。]
(25) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[白いスカーフの巻かれた手が、妙に熱くて 仕方ないからその白を剥ぎ取る。 レオナルドは捨ててもいいといっていたが]
…感じ悪。
[そこまで子供にもなれず。 まだ、血は新しいから低い温度のぬるま湯につければ 落ちないことはないだろうと身を起こす]
(26) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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ヴェスパタインは、部屋の洗面台でスカーフを片手で洗い始めた**
2011/12/25(Sun) 01時半頃
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うん、医務室、かな。一番いいのは。 で、君は? 俺はベネット。3年だよ。
[少年を運ぼうととりあえずは薔薇に囚われたらしいノックスからは引き剥がして]
ノックスは部屋で眠ってて。 一晩寝たら元に戻るかもしれないし?
オスカーは、来る?
[二人にするのは多少不安もあり、そう聞いた]
(27) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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え……あ……フィリップ
[てきぱきと自己紹介と、他の人への指示出しをする。 なるほど3年らしいと思いつつも ベネットの勢いに飲まれ、詰まりながら名を返す。
ただ、ノックスを部屋に残す様子に 一つ二つ翠が瞬いた。 銀糸は大柄ではないが気を失って重そうではある。 小柄な姿に手伝ってもらう様子でもなく。 細身の先輩一人で運ぶのだろうか?]
………重そう……
[ただ、手伝いをするかと言えば違って 色鮮やかな姿を抱いたままその様子を見る。]
(28) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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フィリップは、ノックスが泣いていることには気づいていない。
2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[後輩に見られていたことなんて、頭の中が弟で埋まってしまった男には気づかない。普段猫可愛がりしている別の後輩のことも、今は思える余裕はなくて。
抱き上げると流石に重みを感じる体を抱え、玄関の方を回って寮内へ。 すっかり身体は冷えてしまった筈なのに、熱くて熱くて仕方ない。 部屋に寝かしておくのが良いのだろうか。
愛しい熱を抱きしめて、弟の部屋へ向かった。]
(29) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[同室者の後輩の姿は見えないから、そっと弟をベッドへ寝かせて毛布を解く。 寝顔は相変わらずで、冷たい髪を撫で、唇を寄せ、意識が無いのを良い事にあちこちに触れて、空いた時間の隙間を埋めてゆく。
愛情という名の欲望を突き立てたい気持ちを懐く体のまま、この部屋に居てはいけないと最後の理性が悲鳴をあげている。]
サイラス、愛しているよ。私の弟。
[寛げた襟元、肌が見えて意思が揺らぐ。 もう少しだけ、と脱がせたところ。
残された痕と揃いの場所に、紅いしるしをつけた。まるで所有者の証のようなそれは、しかし通常なら服に隠れる場所。 暫くは消えないだろうそれを見て、満足したと言い聞かす。
毛布はそのまま弟を温めるため残し、部屋を後にする。]
(30) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[抱いていた熱を手放した途端、寒さが体に戻ってくる。 暖を取りたいと急いで自室へ戻り、同室の後輩が戻っている事を知ればほっとした顔になる。]
ヴェス、怪我をしたのか?
[洗面台で、白と赤と、不自由そうな片手を見つけ眉を跳ね上げた**]
(31) 2011/12/25(Sun) 01時半頃
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[少年を抱き上げる。ノックスよりは軽いなと思いながら不思議そうなフィリップを見て]
? 大丈夫だよ、重くない。
[図書室で多量の本を運ぶ事を考えれば]
重くなったら途中で持ち方変えるから。 たぶんそうなると思うけど。
[ぺろ、と舌を出して、ノックスがベッドに収まるのを確認してから部屋を出た]
(32) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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[暫く放心していたが、吹き込む冷気と薔薇の香りに慌てて立ち上がってまずは窓を閉めた。視線を走らせれば彼らはまだそこにいただろうか。気づかれて此方に向かっているかもしれない。なんにしろ、此処にはいられない]
ぁ っく
[嗚咽を飲み込んで中庭から離れるように歩き出した。いっそ、サイラスのベッドで――してやろうか、なんて考えも浮かんで]
(33) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 02時頃
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[細身の身体で重い紙の束である 本を運んでることを当然知らない。 ただ、ずいぶん人に好かれそうな様子で つなぐ言葉は、逆に余裕を感じさせる。]
……ん。そう。
[実際に運ぶ足取りもきちんとしてれば なんとなく安堵を思いつ、 銀糸を運ぶ姿を見送る体制という風に壁によっかかる。
医務室で見た姿もついていく様なら それもその場で見送って]
(34) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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―医務室へ向かう途中の廊下にて―
[首元に入り込む風に首をすくめた。窓に映る襟元。指をかけ引き下ろす。 薔薇の赤、血の赤、生徒会長と呼んだ少年の鮮。 こんなにも『赤』が目立つのに。 覗かせる青の痕にどうしようもなく違和感を抱いた。 首に、腕に、脚に、胴に。 まるで蛇のように薄く青痕が這っていた。 この色が抜けるまでは、実家に帰ることなど出来やしない]
(35) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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やだー、生徒会長青で副会長赤とかかっこいーじゃないですか。 黄はだれですか。戦隊モノしましょう。
(-10) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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[色んな感情が渦巻いていた。嫉妬であり羨望であり、怒りであり…混ざりすぎて表現できないけれど、抑え切れないものが涙や上がる息となってこぼれだしていた。
きっと、サイラスはあのままジェフといるのだろう、と思い、結局は自室へと向かっていた。談話室に戻ることも考えたけれど、今はロバートの言葉もおとなしく聞けなさそうで]
(36) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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へぇ……忘れたいんスね。エリアス先輩。
[モリスはエリアスの衣服を脱がし、優しくその体を撫でる。
白く透き通るような首筋、強く力を入れたら壊れてしまいそうな腰元、それまで受け入れてきた男性とは違う薄い胸板。]
忘れたいなら、忘れさせてあげますから……
[モリスはエリアスのズボンに手をかける――]
(37) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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えっ……
[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]
(*1) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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/* 襲撃がモリス、かな?
(-11) 2011/12/25(Sun) 02時頃
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