277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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[そんな感情に突き動かされて、みたけれど。
その場限りの感情の勢いで動くのはいけない。 一つ賢くなった。 学習するかはさておき。
彼らの手指は綺麗だ。客様に触れる為に。 手指だけじゃない。魅せる為に 全身が美しく清掃され整えられたパーツの集合だ。 綺麗な塗装が似合ってた。
ぼくの両腕もパーツだったら楽ちんだったのに。 ……いや、ぼくのことだし きっと両腕丸ごと機械だったら それはそれでメンテナンスを怠りそうだ。
例えば爪だけ綺麗にしてみたって。 何が変われるわけでもない。]
(21) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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……やっぱり、向いてないんだなぁ。
[溜息と一緒にぽつりと、思わず声になって零れる。 湯鬱な声に重なるように >>17雨粒みたいに透き通った声が重なった。
ひぇっ、って裏返った悲鳴が零れたけど ぼくはわるくない。だって吃驚したんだ。 ぼぅっとしてたから近い気配に気づかなかったみたいだ。
面白いくらいに跳ね上がって 慌てて振り返ろうとして、蹈鞴を踏んで。 自分の足に躓いて、思い切り尻もちをついた。
ああ、もう。やだな。自分が。 みっともなくて、なさけなくて。 嫌になる。本当に。]
(22) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[心配してくれたんだろうに、逆に驚かせてしまった。 放っておいてくれたらいいのに。 もう何度目になるかわからない溜息を零して。
謝らなきゃって思いながら、顔を上げた、その先に 目が覚めるような鮮やかな色彩。
灰色空の背景ももやもや曇った心も、霞むような。
ああ、ぼくもこんな風に在れたのなら…
……──なんて思わないな。うん。 綺麗だけど、確かに綺麗だけど。 ぼくいまのままでいいや。
消化不良の感情があっさりと落ち着いて すっごくすとんと胸に落ちた。]
(23) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[べつにきれいでも何でもないから 水たまりの地面に手をつくことに躊躇いもない。
うん、何て楽ちん。 ぼくはこれでいいや。
手をついてさっと立ち上がって。 べっちゃり濡れた下肢を適当に払う]
申し訳ありません 少しぼんやりしていたようで。
折角の綺麗なお召し物、 汚してしまっていませんか?
[すらりと淀みなく紡ぐ言葉はもしかしたら 彼女にも覚えがある音をしていたかもしれない。
何度もアナウンスで耳にしているはずだから**]
(24) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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/* そういえば声の設定忘れてた(台無し発言)
(-5) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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それなら俺もついて……
[行くと言いかけて、冷気を感じた。イースターにそんなつもりがなかったのなら、彼の後ろ暗い過去>>12がそう感じさせたのだろう。すこししょんぼりとしつつ、それならばとミツボシを防水スプレーを探す道連れに誘う。もしそれにミツボシが応じたのなら、巻き込まれたのかもしれない。迷子に。
刻々と離陸の時間は迫り、迷った方々でバッグから漂う香りに飯テロリストと疑われ、とにもかくにも走り飛び込むように船にたどり着いたのはもう夜遅くだった。]
(25) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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―船内の隅―
ぱねぇ…… ……モ…モナ…モナ…
[普段走り慣れてない上に、お腹はぱんぱん。さすがに気分が悪くなって船内の隅の床に横たわっている。救世主の名前が声にならない。やがて、90度傾いた視界のなかに映されたのは>>16。]
ヤベー…マジヤベー…
[羨望の眼差しに射抜かれていたなんて、彼女はきっと知る由もない。やがて離陸となり、モナリザが青年に安全ベルトを装着にやってきただろう。だから率先してしがみついてみたのだけれど。はたしてどうなったのだろうか。**]
(26) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[一瞬遅れて、響いた"自分の声"と、仰け反った相手に気がついた。]
(しまった。この声は…驚かせてしまう!)
[慌てて差し出しそうとした手は空を切り、相手は尻餅をついた。ばしゃりと水が跳ね、ジーンズの裾が濡れるがどうでもいい。
腰をかがめて助け起こそうとすると]
「申し訳ありません…お召し物は、汚してしまっていませんか」
[とても透明な視線と、丁寧な口調だった。どこかで聞いたような気もするが、その言葉と目線で呼び起こされた記憶のせいで、脳みそは思い出すことを放棄した]
(27) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[私は生身の人間。 でも、この瞳と同じ色の生体パーツは、自分を含めどこのメーカーもまだ再現できていない。
だけど、ファッションアイテムとしては昔からある色だ。古くはカラーコンタクト、現代では、リアリスティックアイと言う]
「あの子、カラコン?ガキなのに生意気!」 「ほんとは機械人間なんでしょ?」
[今よりずっと差別意識の根強かった子供時代、数えきれないほど言われた言葉"お前は人じゃない"
私の左側頭部には、髪に隠れだいぶ小さくはなったが、目立つ切り傷がある。先の言葉の後、こぶし大の石を投げられた為だ]
(-6) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[わかっている。目の前のこの人は、私を蔑んだり、まして悪意を持ってなどいない。当たり前だ。今会ったところなのだから。 …わかって、いるのに。]
「大丈夫です…。すみません、驚かせてしまいました」
[差し出す手が震えないように。こみ上げる何かを飲み込んだ。 手を掴まれれば助け起こし、会話が続くようなら話す。 そうでなければ、モナリザを呼んでくると一礼し、船に向かって走り去る*]
(28) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――Siki-112:整備室――
[船内に戻ればまだ男の休憩時間内だった。 整備室へ向かえば先日と同じように、技師がモナリザの整備を行っていた。 ちょうど男が入って来たときに入れ違いに出て行った一台は、なんだか見慣れたモナリザとは違っている気がしたので技師に聞いてみれば、客によりネイルが装着されていたらしい。]
前にリボン巻かれてたの何番だっけ。 子供に名前書かれてたのもいたっけな。
[接客したモナリザを気に入り、連れて帰ると駄々をこねた子供にしがみつかれてたのはさて何番だったか。]
良い技術者の紹介ありがとな。 これ土産。美味かったんだよこの店。
[無愛想な技師は、男が差し出した土産を受け取る。 そのままモナリザの調整に戻ったから、また来るなーと声だけかけて邪魔せぬように整備室を出てった。]
(29) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――Siki-112:コックピット――
[寄港して船は動いていないとはいえ、コックピットが無人になることはない。 戻って声をかければ、待機していたスタッフたちが顔を上げた。]
おう、戻った。休憩させてもらってありがとな。 これ土産。この時期限定らしいぜ。
[箱ごと渡せばめざとい誰かは店の名前でわかったらしい。 あのおしゃれなカフェがあるところだ、と言われて頷けば、結局誰とデートだったのか? とからかい半分興味半分で訊ねられる。]
そりゃもう美人と茶ぁ楽しんで来たぜ。 この店ケーキも美味いんだな。
[この野郎、とドつかれながらシフトに入る準備をする。 まだ時間はあるが、準備しておくことは多い。]
(30) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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――出港時間:コックピット――
[土産はその場で食べる者もとっておく者もいた。 男はいつもシルクの分も買ってくるので、本人が食べないと言うまでは保存されている。
モナリザから乗客が全員乗り込んだと通達がこれば、離陸準備だ。 着席と安全ベルトの着用のアナウンスが流れる中、パネル操作を行いつつ動力の稼働率を上げる。]
計算終了、離陸角度確認。 人工重力オフ。船体固定解除確認。 メイン動力2機稼働中、80%で異常なし。 こちらSiki-112、ready for takeoff。
["Bai-U"の管制と連絡を取りながらSiki-112を離陸させる。 時間にしてほんのわずか。 だから懸命にしがみついている(>>26)時間はそれほど長くなくていいはず。]
(31) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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[安定宙域に達すれば、再び重力が戻った。 出港で特に破損した部分もないことを確認し、肩の力を抜く。 アナウンスが流れるのを聞きながら、生身の右肩だけぐるぐる回した。]
"Na-Tu"への着陸は任せていいか? そしたらたまには自分の部屋で寝て――……。 ああ、ダメね。へいへい。
[それだけは許さないと言われたので、有給消費はやはり到着時からとなりそうだ。]
じゃあ休息の順番決めと行こうぜ。 ほれじゃーんけん。
[同僚のパイロットに勝負を吹っかければ、男の勝利となったので、悔しがる相手にひらひら手を振って椅子から立ち上がった。*]
(32) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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――船内:廊下――
[コックピットから出て行くまでにシルクの指先に変化がないことに気がついても、男は言及することはなかった。 もし色が乗っていれば、技師に教えてもらった爪にエクストラのパーツのついたモナリザの話題を出した。
口笛を吹きつつ重力の戻った船内を歩いていく。 レストランにいくか、カフェにいくか。 それとも公園か、ジムでもいい。
さあてどうするかなと、廊下の端によってしばし考え込んでいる。**]
(33) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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/* ミツボシにつんつくしたかったが
今日はもう体調があかんというか一日だめだぁ…
(-7) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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ー出港時刻ー
[ころり。仮眠コンパートメント内、上掛けに包まれて寝返りを打つ。うっすら目を開けると、モナリザがいた。]
「んー…、おはよー…」
[おはようございます、と言われれば、ふにゃっと笑顔で答える。なぜ彼女がここにいるのか、頭が回っていない、が。
がくんと船体が揺れ、少し目が覚めた]
「もなりざ、いまなんじ」 「7時になるところです」 「そっか…。ゆれるね、掴まえてて?」
[腕を伸ばすと、了承の声とともに上掛けごと抱きかかえられたか。体がふわりと宙に浮く感覚がした。くすくす笑いながらモナリザにしがみつく。]
「起きられますか?」 「もうちょっと、こうしてて…」
[キャンディは朝が弱い。そしてなんだか甘えたい気分だった。10分程モナリザに遊んでもらって、もぞもぞ身支度に起き上がる]
(34) 2018/06/15(Fri) 23時半頃
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[昨夜はなんだかんだで夜ふかししてしまった。ふわぁとあくびをして、身仕舞いをする。夜間に寛ぎたくて個室を取っていたが、正解だったと自分を褒めてやりたい。窓辺には昨日買った芍薬をいけている。部屋が少しだけ華やいでみえた]
「あ、きみは昨日のモナリザだったのね。ありがとうね」 [あとからついてきたモナリザの指にきらりと光るハートのモチーフ。幸い、取れたり欠けたりはしていないようだった。
てくてくと歩いていたら誰かと行きあうだろうか**]
(35) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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あ、……
[どこを征服しようか及び、どこを食べても良いものかとギラギラした視線を向けていたら追加一丁の声が聞こえ>>9]
じゃあ、こっちも食べちゃお。
[さっき食べた所と反対側の方からまたワンブロックを自分の皿へと取り分けるけど]
いやおいしいけど流石に一匹は無理よ。
[食べっぷりに驚いているらしいイースターに苦笑いを一つ浮かべて]
いくらお腹空いてても、ね〜。 ミニチュアサイズならイケるかも。
あー、おいしー。 てそう言えば、これ私いくら払えばいいのかしら?
[二人に聞いてみたけれど、答えてくれたかどうか。 なにやら礼がどうのとか言っていたような?]
(36) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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はーー、食べた食べた ごちそうさまーー!!
[主にラッシードの超絶的活躍により、まさかのお残しは零にて食事を終える。 軍人という職業柄、己もよく食べる方ではあるけれど、よく食べる男に比べれば差は歴然で。]
イースターどこか行く所あるの? じゃあまたね、――どうせ船でまた会えるものね
[イースターを見送った後か]
さて防水スプレーだっけか?
[道連れに誘われれば、まぁいいかと二つ返事を。 まさかの迷子に巻き込まれたけれど特に不機嫌になることはなかっただろう。]
(37) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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腹ごなしにはちょうどいいわよね
[なんて言いながら、悠長に施設街を歩いていたけど]
ねえ、そろそろ時間やばくない? え?ダッシュ??私はいいけど、あんた大丈夫?
[差し迫る時に急き立てられるように、]
ほらもうちょっとだから頑張って、
[ラッシードの手を引いて、飛び込むように船にたどり着く。]
間に合ってよかったわよ、全く。 じゃあね、楽しかったわ。またそのうち
とりあえず少し休んだほうがいいと思うわよ
[お疲れ気味の迷子仲間に声をかけてから、客室へと向かっていっただろう。*]
(38) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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― 丸焼きの思い出 ―
あはは、そうだよね。 気持ちいい食べっぷりだったから。
[追加が入って遠慮が消えたミツボシだったが さすがにって言われてしまった。 ……でもミニチュアならいけるんだ。>>36
僕もそれくらい食べた方が健康的なのかなって うすっぺらい腹を擦ってみる。 でも、おいしいと思える内がちょうど良いってね。]
ラッシード、どうする? ミツボシ誘ったのは僕だし。
[そもそも傘だって艦の備品だ。 丸焼きは美味しかったし、誰かと同じ皿を囲んで わいわい食べるのは楽しかったから 払うのもやぶさかではなかったわけだけど。]
(39) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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いいの? じゃあ、ありがたく。ごちそうになるね。
[ラッシードの気前の良さは見た目通りだったみたいだ。 薦めた手前イースターも一緒に買いに行きたかったが 花を見に行く時間がなくなりそうだったから 店の前で二人とはお別れだ。
まさか視線が同行を妨げたとは思わない。>>25 でもバッグに詰め込まれたハンバーガー達の安否が 気になって視線をつい向けていたかもね。
二人に見送られて時間に余裕はあったはずなのに ほんと、一日じゃ足りないよ。*]
(40) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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―― 船内 ――
ふー、満喫した。 しすぎくらいかしら
[ぽこ、と良い音が鳴る腹を摩りつつ窓際へと腰掛ける。 これからまた、長旅となると憂鬱さも存在することは確かだけれど。
旅は道連れ世は情け、と昔の人は言ったそうな。
顔見知りが出来たことで、憂鬱さも退屈も。少しは遠ざかっていくのかな。**]
(41) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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― 出港後 ―
[安定宙域に出たとアナウンスが入ったら 安全ベルトを外して大きく伸びをする。
最後はだいぶばたばたしてしまったが “Bai-U”での活動も楽しかった。
……モナリザに抱え運ばれた思い出は胸にしまいこもう。 一人で歩ける年齢なのにあれは恥ずかしい。 ああ、でもラッシードは喜びそうだ。>>26
昨日出会った時の光景を思い出すに 抱えられたら感動しすぎて大変そうだけど。]
(42) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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[戻った時に濡れた服は跳ねた泥も綺麗に落とされて 真白なものが部屋のカゴに戻されている。 紫陽花の傘も乾かされ綺麗に畳まれ置かれていた。
――これを次に使えるのはいつだろう。 旅行の間に買った物を イースターは故郷に戻ってからも使えるだろうか。
少し考えて、旅行用のトランクを引っ張り出す。 しまいこんでいた缶に入っているのは “Ha-Ru”に咲く花のシールはかわいくてつい買ったもので、 小物や生体パーツにも貼り付けられる謳い文句だ。
すごくかわいい。 一目惚れして買ったんだ。 でもきっと、“Fu-Yu”にいるイースターは使えない。]
(43) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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[缶をポケットに入れて部屋を出た。 昨日運んでくれたモナリザを探してみようか。 どの号機のモナリザだったかなんて覚えてないし、 そもそもモナリザを見分けをつけることはできないけど。
要はこれを使う口実がほしいだけだ。]
呼べばすぐに来るんだろうけどなぁ。
[それですぐに終わってしまう。つまらない。 使うのにちょっと未練があるのもある。
結局モナリザを呼ばないままなんとなしに足を向けたのは、 “Bai-U”に到着する前にいた公園だった。**]
(44) 2018/06/16(Sat) 00時半頃
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/* モナリザがイースター相手だと仕事ボイコットしようとするから、イースターもモナリザを呼ばない仕様。 なんだよう仕事しろよう(てしてし)
(-8) 2018/06/16(Sat) 01時頃
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/* 精密機械なので丁寧に扱いなさいませ。
(-9) 2018/06/16(Sat) 01時頃
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― 丸焼きの思い出 ―
イェース!!
[サムズアップしながら彼女たちの問い>>36,>>40に応える。財布のひもは緩めるためにあると死んだばあちゃんが言っていた。この青年は基本色々ゆるみっぱなしだ。]
豚肉は別腹じゃんよ!
[とか威勢のいいことを言っていたけれど、さすがに完食した後には"限界"の文字が顔色になって出始たりしていた。大丈夫かなんて聞かれたら>>38]
イ……ィェース…
[絞り出すような声と、震えるサムズアップ。]
(45) 2018/06/16(Sat) 08時頃
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