207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[食後のお茶、なんてものは陸に上がった時ですらしない。 食事が終われば、そのまま片付ける。
それから約束通り医務室に寄り、 ミナカがいれば手当てを頼んだ。
そんなに深くもない刀傷。 元は縫わずとも数日で治る程度のものであったが、 引っ掻き、傷を弄んだ結果はどうなっていたか。
治療が終われば、部屋に戻ってそのまま寝る。 今日は見張り当番ではない。 戦闘があった日は、さっさと寝ておく。 翌日、別の意味で修理という戦闘があるのだ。
小箱は、大工道具を入れている箱に投げておいた。**]
(9) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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[水も食料もまだ備蓄はある。 五人減ったことだし、予定通りなら次の港までゆうに持つだろう。 だが、酒は、残り少なかったのだ。 なあそうだろうモンド。そんな思いで、モンドを見てため息をはいた]
……。
[本気で凹みつつ、食事が終われば全員分の皿を洗い。 キイチが起きる気配がなければ、とりあえず厨房からは押して離しておいた。
食材を扱う場には、彼は少々汚れがひどいという判断によるもの]
明日からどうしようー……。
[おぼつかない足を自室へと運ぶ途中、小さく嘆いた。 今日も今日とて、いい夢は見れそうにない**]
(10) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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― 5号室 ―
[お通夜のような食事を終え、 ミナカから受け取った薬を呑んだ。
好きな者は多くはないだろう薬の味。 幼い頃の記憶と相まってか、実際にかはわからないが、 意識が朦朧とし始めたので寝台に倒れ込む。
目を覚ましたら、また何かを失っているのではないか。 そんな考えが頭を過ぎり、気が遠くなるのに抗ってみるが、 無駄なことと知るのは翌朝を迎えてから。
ズクズクと痛む左腕は腹の上に乗せて。 無意識に獣のような唸り声を上げていたが、 いびきやら寝言やらが響く夜に紛れただろう。**]
(11) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 02時頃
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[夜の海は静かでいい。 だからこうして、時折、夜風に吹かれにくるのだが、今宵はその風も穏やか……いや、殆ど無い。 航海術に疎い男は、別段、それを気にすることもなく、寧ろ波が静かで佳い、などと思っていた。
たまに見かける夜釣り趣味の男も、今日はいない。 尤も、いたところで、やはり自分から話しかけることなど無に等しいのだが。
見上げた月は、真円を描いていた。
まるく、船を照らす月の色は、まるで淑女から吸い上げた血のように、朱く。
それを見上げる男の瞳は、絶望を己の血肉に蓄えるかのように────紅い**]
(12) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 02時頃
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――船尾楼――
[フランクと一悶着あったか、肉のない食事を何とか守りきれば舵に手を触れる。 代わろう、という意思表示ではあるが、数時間で何が出来るようになった訳でもなく、動かすならば指示と指導が要った。 居ない間に何かあったか、特に無風状態についてどうなったか、問う。 答えが芳しくなければ、そうか、と少し苦く零した。 月が紅い。]
――無理はするなよ。確かに悪い結果になったかもしれんが、なってしまったものはもう覆らない。悔やんで根を詰められても困る。 この船唯一の航海士なのだからな。
[それが一部船長の言葉であることは伏せた。 今晩は己がここにいて見ていればいい。それで済む話だと思った。]
(13) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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[そのうちにホレーショーが猫を連れてくれば>>1、ふんと鼻を鳴らして。]
ここには鼠はいないぞ。
[と。舵番を変わるのかそうでないのか、詳しく呼び立てた理由は知らないが、どちらにせよ船尾楼を離れるつもりは今はなく、舵から手も離さない**]
(14) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[どこからか血の匂いがする。
淑女とのダンスでこびりついた臭いではない。 新鮮な、食欲をそそる血肉の匂い。
一体、誰の仕業か。 考える必要は、あまりなさそうではあったが。
絶望の芳香に、ひそかに、喉を鳴らす。*]
(*2) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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―船尾楼―
おや。まだ頑張るのか? なんなら貸してやろうか?ぬくいぞ。
[ヴェラのように首に巻くか?と灰色猫を持ち上げて、ジェレミーに掲げてみせた。>>14
猫は理解しているのかいないのか、みゃ?と鳴く。**]
(15) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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ホレーショーは、多分借りないだろうなと内心思っているが。**
2014/12/11(Thu) 02時半頃
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/*道化の服の下はワイシャツ+サスペンダーだと萌える。
(-12) 2014/12/11(Thu) 06時頃
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ー翌朝ー
[道化の朝は早い。 ベッドから起き上がった道化は先ず以て鏡台の前で化粧を始めた。化粧をしなければ船内の何処も歩けないからだ。 白粉を顔の全面に塗りたくり、目許、鼻、唇を赤く染める。 ちょうど化粧を終えたところで、切羽詰まった声と共に船長室のドアを慌ただしく叩く者があった。]
どうした。入れ。
[入ってきたのは下っ端の船員だった。 こんなときでも入るなり「失礼します!」と背を正す。]
「それが、あの、捕虜の見張りを交代しようと 船底に降りましたら……」
[下っ端の語ったことを聞き、道化は大きく眉を上げた。]
分かった、行こう。
(16) 2014/12/11(Thu) 06時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 07時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 07時頃
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/*大丈夫かセシルくんw
(-13) 2014/12/11(Thu) 07時半頃
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[辺りに漂う血の匂い。 道化は顔を顰めた。
朝早いためにまだ数は少ないが、チラホラと船員が最下層に集まり漣のように不安そうな囁きを交わしている。 曰く「人狼が…」「馬鹿、そんなわけ…」「でもこの傷は…」]
牢か。
[道化が覗くとそこには鮮烈な赤。 壁にまで散った飛沫。 垣間見える白い骨。 無残に荒らされた肉塊。]
ルイス…。
[半分だけ残った頭部から辛うじて見張りの船員が道化が名を呟いた人物だったことが分かる。
見張りの船員と、昨日捕らえてきたばかりの捕虜がそこで無残な死体となって発見された。]
(17) 2014/12/11(Thu) 07時半頃
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[道化はぎりりと歯を食い縛った。**]
(18) 2014/12/11(Thu) 07時半頃
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[この血生臭さに、どうしても咥内が涎で満たされる。**]
(*3) 2014/12/11(Thu) 07時半頃
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/* 道化の朝は早い。 「まあ好きではじめた海賊ですから」 最近は良い敵船がいないと愚痴をこぼした。
まず、入念な白粉の塗りから始まる。 「やっぱり嬉しいのは敵からの断末魔の叫びね。このメイクやって良かったなと」 「毎日毎日化粧のノリが違う。素顔ではできない」
(-14) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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ラジャー、ッス。
[ホレーショーの提案>>327に、グレッグは笑顔で頷いた。 今日は兄貴と酒盛りだ、と思うと。ウキウキして。 次の瞬間には、嫌な夢のことなど。すっかり忘れてしまっていた。 こういう面倒見の良い所が、兄貴の兄貴たる所以なのだ]
ふへへ。
[にへら、と相好を崩して。 相変わらずニコがふざけたことを言って騒いでいた気がするが。 まあいつものことかと、食事に集中した]
(19) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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― 8号室 ―
じゃーんっ。
[船員たちが寝静まった頃。 琥珀色の液体の入った瓶を懐にしのばせて。 兄貴の部屋に突撃する]
んじゃ、今日の戦勝祝いってことで。 乾杯ッス〜。
[若干声を抑えながら、それでも語尾は弾んで。 小さな酒盛りが始まったのだった]
きしし。
[こんな荒くれどもの船でも。 たとえ毎日、命のやり取りをしていたって。 あの頃の“死んだような日々”よりは、ずっとマシで。 グレッグにとっては、毎日が輝いていた]
(20) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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[眼前に迫った牙を、グレッグは避ける事違わず――]
(21) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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うわっ!
[グレッグは飛び起きた。またあの悪夢だ。 酒を飲んで、いつの間にか兄貴の部屋で寝てしまったらしい。 兄貴もそれは同様だったようで、気持ち良さそうにぐーすか寝ている。 現実に戻ってきたのか、と少し安堵する。 全身汗びっしょりだ。 灰色の猫が、心配そうに纏わりついてきた]
キティ、大丈夫ッスよ。 俺、兄貴を起こさないように自分の部屋で寝るから。
[当然のごとく瓶は空だ。束の間の幸せをありがとうウィスキー。 そっと足音を忍ばせながら。8号室を後にした]
(22) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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― 第三甲板廊下 ―
……ん。ミナカ?
[8号室を出た所で、医務室に入っていくミナカの姿>>8が見えた。 どうしたんだろうこんな時間に。訝しがる]
ま。いっか。
[気にせず9号室へ戻った。 ただ少しだけ、ミナカのことが引っかかった。 ふかふかの布団で寝れば、きっとあの悪夢を見ることはないだろう。そう思いながら、自室の布団に潜りこんだ**]
(23) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 08時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 09時頃
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/*猫マフラーのススメとかいちいちホレーショーさん可愛い
(-15) 2014/12/11(Thu) 09時頃
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/* (゚д゚)!?
(-16) 2014/12/11(Thu) 10時半頃
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[やがて船底に集まる船員たちの数は増えてきただろうか。 険しい顔つきで現場を見つめていた道化は、船員たちの囁きがざわめきへと変わっていく中、ぽつりと呟いた。]
…集めろ。
[「はい?」と聞き返した船員がいたかもしれない。]
今すぐ、この船の全員を、甲板に集めろッ!! 今すぐにだッ!!
[これ程までに怒気を孕んだ道化の声を船員たちが耳にするのはあまりにも久方ぶりのことだった。 下っ端たちは飛び上がりすぐさま各船員の部屋の戸を叩きに行った。*]
(-17) 2014/12/11(Thu) 11時頃
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大方あの仔犬の仕業だろう。
(-18) 2014/12/11(Thu) 11時頃
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[――――死が、聞こえる。]
(24) 2014/12/11(Thu) 11時頃
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[いつからだっただろう。初めて人を殺した日からだったろうか。 夢と現の境界で漂う亡者の声。 この身で死を間近に感じた日は特にそうだった。 ヒトであってヒトならぬものに成り果てた無数の怨嗟は 決まって夜が明ける前に己を蝕んだ。]
………っ、
[今まで手にかけた幾千の命が、お前も早くこっち側に来いと誘い込む。 呪詛が、絶望が、死の臭いが、体中に纏わりつくような感覚。 それが良いものであれ悪いものであれ、只々空虚な意思の残骸。
あんなものに飲み込まれるのは御免だった。 そう、己は生きながらにして、死がどういうものかを知っている。
だからこそ、恐れる。]
(25) 2014/12/11(Thu) 11時頃
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――早朝・自室――
[だから、”それ”は唐突に訪れた。 甲板下で起こった何かの気配。 呻くような聲と同時に身体の中に流れ込んでくる、爪と牙に襲われる直前の光景。 恐怖。呪詛。怨嗟。一瞬で途絶えたそれに、只ならぬ予感を感じて]
……ち、何だっつーんだ。
[寝覚めの悪い朝を迎え、舌打ちを一つしてベッドから体を起こす。昨日就寝前に手入れした得物を背負うと、副船長室を出た]
(26) 2014/12/11(Thu) 11時頃
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―牢屋―
[最下層に降りれば、朝早くだと言うのに何やら周囲は人だかりが出来ており騒がしい。>>17 不安そうな囁きを交わす乗組員たちを邪魔だと押しのけて、牢下の中を覗いた。 そこには無惨に食い荒らされたような姿の見張りと、捕虜の姿。 近くには静かに歯噛みする道化の姿もあったろうか。>>18]
………いつからこうなってた。
[険しい顔で唸り近くの乗組員に尋ねるが、答えはあっただろうか]**
(27) 2014/12/11(Thu) 11時頃
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/* 役職予想ー
霊:俺 狼:ミナカ(確) セシル? 半狼:ヴェラ?(仔狼かも) 預言者:グレッグ? 狼血族:リー? 魚:きーち?
あとはよくわからん フランクとかなんやろな 稼ぎとか人犬とかあのへんかなあ 読み返したらヒント落ちてそうだが てか改めて役職見るとめっちゃ人外多いなこれwwwwwwwこれは絶望ですわ
(-19) 2014/12/11(Thu) 11時半頃
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[やがて船底に集まる船員たちの数は増えてきただろうか。 船員の一人がヘクターの問い>>27に対して「見張りの交代に来た時には既に……」と答えているのが聞こえる。 険しい顔つきで現場を見つめていた道化は、船員たちの囁きがざわめきへと変わっていく中、ぽつりと呟いた。]
…集めろ。
[「はい?」と聞き返した船員がいたかもしれない。]
今すぐ、この船の全員を、甲板に集めろッ!! 今すぐにだッ!!
[これ程までに怒気を孕んだ道化の声を船員たちが耳にするのはあまりにも久方ぶりのことだった。 下っ端たちは飛び上がりすぐさま各船員の部屋の戸を叩きに行った。*]
(28) 2014/12/11(Thu) 12時頃
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