175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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〜真夜中〜 [夢の世界の底へと向かう間、綺麗な調を聴いた。バルコニーから聞こえたそれは何処か懐かしくて、でも邪魔しちゃいけない気がした。]
…サイラス、
[何かあったの? 布団の中で呟く声は相手には聞こえない。]
……いいや。明日は、ヴェスパの…見て
森に、行こう…か、な…
(23) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 16時半頃
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お前な、やっぱり俺のこと子供扱いしてるだろ? [ヴェラの差し出す瓶>>22に。]
ま、まあ仕方ないからもらうがな。 [きっと一粒一粒くちにいれるたびに予想もしてなかった甘い味が口に広がるのだろうと楽しみにしながら受け取る。]
お前の寝る部屋は空き部屋に用意してある。 さっさと寝ろ。
(24) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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ここは妖精たちがきゃっきゃしてるDズニー世界の村だよなあ?(確認)
(-1) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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―翌朝―
[サイモンの悲痛な叫びが響き渡る。 その声で目を覚ますと、あまり良く眠れなかった頭を掻く。 使者が船に乗るメンバーを選出し始めたということは 自分にもその可能性は十分にあるわけで わくわくしないほうがおかしいだろう。
使者が決めるものだが、どうしても同行したい相手が居る。 そんな我侭はきいてもらえるのかどうか、 何より一緒にと声をかけて頷いてもらえるのだろうか。 人が多い場所が苦手そうな相手なだけに 躊躇する気持ちもある、けれど]
(声をかけてから、だな)
(25) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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[長い髪をゆるく編んで紐で括ると仕度を整える。 まだトレイルが寝ていれば一度撫でると 小さい碧の石が並ぶ細い装飾の紐を結んでおいた]
出かけてくるぞ。
[一言残すと家を出て、森へ。 今度は迷わなければいいのだけど**]
(26) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 16時半頃
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鶏卵を想像するからいけないんだな。小さい虫の卵とかもあるもんな。
\まずそう/
(-2) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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-- 朝、森の奥の湖 --
[ミイユの朝は早い。
アルテミシャの葉の朝露を採取していくつか瓶に詰める。 ほんの少し爽やかな匂いのそれは天然水として使えるし、売りにいけば幾らかの硬貨と交換して貰えるものだ。 木の実を落とすのは必要な数だけを、りすと共にひとつふたつ。 そして朝食を済ませて、ミイユは森の湖に来ていた。]
(こらっ、もう!)
[服を脱ぎ、湖で横れや汗を落とす。 一緒に入りに来たのは悪戯なからす。 ばちゃばちゃと水を跳ねさせて、飛沫がミイユへと飛んだ。 くすくすと笑いながらの水浴びは、毎朝の日課だ。]
(27) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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●REC
(-3) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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/* ■アルテミシャ artemisia(アルテミーズィア):よもぎ
造語楽しい。
(-4) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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さて。 [サイラスは一人考える。]
サイモンは強制的にチヴェッタに乗せてしまってもいいやつだったからいいとして、これからはどうやって選ぼうか。 やっぱり乗ってもいいという者を乗せる方が気持ちいい。
チヴェッタの船はとても快適だというから、仲のいい妖精と一緒に行ったりするときっと楽しいに違いない。 仲のよさそうな妖精を見つけたらそう声をかけてみようか。
(*0) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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[からすたちは今朝の騒動を可笑しそうに語る。 どうやらサイモンという妖精が、夏の使者に選ばれたらしい。 叫びながらつい先程、船に乗せられていったのだという。]
(そっか。) (ぼくは、選ばれたりなんてしないよ。)
[ミイユの力は動物と意思疏通することだけ。 何かを生み出すこともなければ、利になるものではない。 それに、立候補することもなければ。]
(友達も、いないし。)
[推薦してくれるような知り合いもいないと、少し眉を下げた。 あまりうるさいところも好きではないし。 きっと自分が行くことなんてないだろうと。 この時のミイユは、思っていた。]
(28) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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[昨日何度も迷って歩いた道、 似たような景色が続くから少しでもずれると 目的の場所から大きく外れてしまう事を覚えた。 さらに森は日々景色を変えてゆくから 一日歩いただけでは覚えきれるものでもない。
つまり迷子だ]
おかしいな。 あの高い木を左に歩いていればいい筈なのにな。
[目印にしていた木はほかよりも背が高いから 星のない昼間には見やすくてわかりやすいと 思っていたのだけども、森は甘くないらしい。 よくここで暮らして行けると思う]
(29) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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[迷ったらミイユが助けてはくれそうだが、 こんな朝から呼ぶ訳にもゆかず。 そもそも声が届くのかもわからないから とりあえず真っ直ぐに進んでみる。
――と、水の音が聞こえてきた。 ここは本当に何処だ、誰か居るのなら教えてもらおうと >>27音のする方へ足を進める]
(30) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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俺も特に何も出来ませんね。オシャレアイテム作るくらいです。
(-5) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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さて…めんどくさいな。 あの二人に連絡をとるべきなのか。 [目覚めて、自宅の診療所となってるスペースで椅子に座りながら考えるサイラス。]
ほうぼう訪ねて行くのは俺の柄じゃないが、 毎回昨日みたいに決めるわけにもいかないしなあ…。
確か片方は森だったはずだ。 もう片方は…どうだったかな。よく知らないな。
…はあー。 [ため息をつく。 なにはともあれ朝ごはんをつくることにした。 台所に立って二人分の朝飯をこしらえる。]
(31) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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(やっぱり怠惰の妖精さん、選ばれたんだ。)
[ぱちゃ、と水を頭にかける。 次は誰かを選ばなくてはいけない。 ミイユには選べる人も少なく。]
(ヴェスパタイン、とか。)
[あのランタンを持った姿と。 それから。]
(*1) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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(…───ジェレミー。)
[黒髪に水をかけながら、心の内で一人の名を呟く。 腕に絡めた紐はきらきらとしていて。 からすの目が、わくわくとそれを見ていた。]
(だめだよ。) (これは、ぼくのじゃないの。)
[これは二本目の、忘れ物。 一本目は樹にかけたズボンのポケットの中にある。 からすとじゃれていて、ぱちゃぱちゃと水音が 誰かの足音を消してしまっていた。(>>30) 気付かないまま、緩めた表情での水浴びは続く。]
(32) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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…蜜蜂に囲まれて眠れます?
[蜂は蜂である。 針で刺されるかどうかよりも、その羽音は集まれば なかなかの音量だ。 泥のついた眼鏡をシャツの袖口で擦り]
助かります。
[また眼鏡をかけ直しよろよろと立ち上がる。 ぐっと大きく上に伸びをしてよろよろしながら 起こしてくれた妖精に頭を下げる。 蛇行で歩きながらまたどこかへと歩き出した**]
(33) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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[見れば水溜り、ではなく湖が広がっている。 そしてカラスが水浴びをしているようだ。 話は聞けないがと珍しい光景を眺めていると >>32そこに誰か一緒なのに気がついた。
ミイユのほかにも動物と仲良く出来る妖精が居るなんて 流石森だなあと関心しつつぼんやり眺める。 時折見える黒髪まで似ているなんて、まさか]
(34) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 18時半頃
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[水に濡れた黒髪は、いつもよりも黒く見える。 行水して遊ぶからすの色に似て。 ぱたぱたと水を切る背中の羽は、薄い虹の七色。 きらきらと輝くのは、雨の後の蜘蛛の巣のように。]
────……。
[腕に巻いた金の紐を太陽に浴びさせて。 小さな声が、微かに。]
──あい ……た、い な。
[ふと呟いてから。 背後に感じる気配に、振り返った。(>>34)]
(35) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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──────!!!
[ぶわわっと羽が広がる。 あいたいと呟いたその色が見えて。 突然のことに、心が爆発するようで。 出来たのは、驚きのあまり。
ばしゃばしゃと水を、ジェレミーに向けてかけたことくらい。]
(36) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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(ミユ……?)
[探していた相手ではあるが女の子の水浴びを覗くのは悪い 理性ではそう理解しているのに 本人にバレてなきゃいいのではと男が囁く。 きっとこんな機会ももう無いだろう。 すらりと伸びる手足はあまり日焼けしないのか白い。 そしてやけにぺったんこな胸が目に入る。 成長前なのだろうか、いやまさか、こんなに可愛いのに]
(……男だったのか)
[驚きのあまり隠れるのを忘れ、 >>35振り返ったミイユと視線が合う。 もう悪戯がバレたトレイルのことを叱れないかもしれない そう思った途端水をおもいっきり浴びた]
(37) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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[>>10 ヴェラに渡された飴玉の味に目を丸くする。混乱する頭にはちょうどよく。幸せな気分になってぼんやりとする]
優しいのは、お前だろ
[サイラスの家に行く途中、優しいねと言われてそう返した。 ヴェラの様子に違和感を感じたが、口に出す前に目的地に着いてしまった*]
(38) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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────……っ。
[水浸しになったジェレミーを睨みながら(>>37) 口許が隠れるまで水に浸かる。 見られた、たぶんいろんなものを。 もう声なんて、出せない。]
(ほんとタイミング。) (最悪。)
[まだジェレミーがこちらを向いたままなら、警戒心剥き出しで。 どうやって上がろうか、どうしようか。]
(気持ち悪い。) (って、思われた。)
[そんなことばかりで、じわりと視界が滲む。]
(39) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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[サイモンの叫び声に飛び起きて、 自分に毛布がかかっていることに気付く。>>17 起きていたのは、ヴェスパタインだけだったので、彼がやってくれたのだろう。昨日から周りに迷惑をかけっ放しだと自虐しつつ立ち上がる]
あ、お、おはよう
[洗面所で顔を洗ってすぐにラルフから、 声をかけられて、大いに戸惑う>>21 まさか床で寝ましたなどと言えず、あいまいにごまかした。 彼より先に起きられたことを、どこぞの誰かの大声に感謝する。 朝御飯のサラダにきゅうりが入っていないのを見て、 覚えてくれたのかと酷く喜んだ自分に頭を抱えた]
(40) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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ぅ、わ。 すまん、覗くつもりじゃなかった。
[ぼたぼた落ちる水を拭いつつ沈むミイユに謝る。 それ以外どうしたら良いかわからないが、 覗くな変態と言われればその通りで。
ミイユの白い肌には、濃い色の紐が似合いそうだ、 なんて個人的な趣味のことは考えないように必死]
ミユに会いたくて来て、迷ってて。 誰かいるなら道を聞こうと思ったら本人で。
[言い訳にもならないが一応弁明を試みる。 ミイユが聞いてくれればの話だけど]
(41) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[朝ご飯中にヴェスパタインは起きて来ただろうか。彼の席にも食事は置いたままだからすぐに気付くはず。昨日の後片付けと毛布の礼を言いながら、先に食べてごめんねと告げただろう。 ヤニクに話しかけたが妙な反応が返って来た。>>40 また何か誤魔化したり隠していたりするのだろうか。ちょっとした疎外感に塞ぎ込みかけるが笑顔を浮かべてそれを掻き消した。 今日は天気が良いから掛けて貰った毛布>>17や布団を干してお日様の暖かさを閉じ込めてしまおうか、なんて考える。]
今日もいい天気だね。風も気持ち良いし。
[パンを千切って口に運ぶ。頭を抱えたヤニクを見てフードの後ろ側にゴミがついているのを発見した。]
ねえヤニクさん。昨日は本当にベッドで寝たの?
[じい、と真っ直ぐ見つめながら聞いてみた。後でベッドを見れば分かることだが理由があるのなら彼の口から聞きたかった。]
(42) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[>>42 ラルフの言葉に、椅子から落ちかける。 なんでばれたとひとしきり焦って、 彼のまっすぐな目に嘘をつくことも出来ず、 大人しく首を横に振った]
…わりい、床で寝た
[床が好みなんですという言い訳は口に出来ず、下を向く]
(43) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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/* デフォルト設定だと投票先はトレイル。 そしてプロでうっかり呼び捨てにしたことを悔やんでます。 森に行けないなら川にでも行こうかな。
(-6) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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──…、…。
[聞こえてきたのは謝罪。(>>41) ぷくぷくと口から息を吐いて、睨んだまま。]
(あいに、来てくれた?) (約束、通り…?)
[水から少し手を出して。 指をさすのは、服が吊り下げられた樹。 視線を向ければ少しの間後ろを向いていてほしいことは、伝わっただろうか。 指し示す手に絡むのは、金の細い紐。]
(44) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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