84 戀文村
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[そして敵兵の遺体を焼く事を拒んだ事を理由に降格処分となった。 さっさと一番苛烈な前線に送り込めばいいものを、なまじ 身分のある家柄の出身の為に生かされてしまったと言うべきか]
前線に立てば、もう何も残らない。 生きて帰ってくる事も、欠片となって帰って来る事も。
それならいっそ……嘆き悲しまれるかもしれないが…。 大好きな場所で、大好きな人達のいる場所で死んだ方が…。
[他の軍人たちの前では口にしなかったが、 同じ想いを抱えた者をこの村で見つけたのは偶然だったのか]
(*5) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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―本屋に行く前 [>>0:147声をかけられて立ち止まる。小さく頭を下げ、会釈を返した。 エリアスの姉だった。彼女の話はエリアスから聞いているし、 彼女自身と直接話す事も稀ではない。けれどいつも、いつも堅いのは、 何よりも自分の職業のせいだろうから気にしてはいない。 エリアスと仲良くしないよう咎められればすんなり従うが、 幸いそこまで嫌われてはいないようだ]
[本屋の話が出て、特によるつもりのなかった本屋の主人を思う。 このご時世では仕方あるまい。本に限るまいが、 戦争に関係ないものの供給は止まる。帝政の言葉を受けて小さく頭を振る。上官の話には少し首をかしげたが、 安否を問われれば頷いた。元気だろう。あの分隊長殿なら。
もう一度頭を下げて、道行く彼女を見送った]
(13) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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[一人殺してしまえば 二人三人と手をかけてももう心は痛まなかった
何より、招集されたらもう帰ってくる見込みは低い それよりは、と――時折常連客が減ったのはその所為]
遠くの地で死ぬより、此処に居なさいよ。 ……アタシを置いて行かないで。
[女の顔は変わること無く、いつでも店では笑顔のまま]
(*6) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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/* 肉料理の正体は
(-8) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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―自宅―
[誰もいない家にただ一人、もちろん家事はひと通りこなせるし、不自由をしているわけではない。時折来る父親からの手紙が唯一の慰めである。 しかし、父は、生きてここに戻れると思ってはいないようで。]
『せめて、この村で死ねたらと思う』
[手紙に、事あるごとに書いてあるのを見て、切なくなる。]
そうだよね…ここで、ここに骨を埋めたいよね…
[手紙の文字をなぞりつつ、溜息をつく]
(*7) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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―酒場に入ってから [分隊長と共に入った酒場。畏まって居るわけではないがそう見えるだろう。 ブローリンにとっては通常通りの振る舞いだった。 食事は、今日のお勧めが書かれたボードを指さして、それにした。 芋のサラダがあると聞くと、それを頼む。
上官の言う通り全ておごってもらうつもりはとりあえず無いので、 好きなものを頼むことにする。カウンターに並ぶ酒、無色透明のウォッカを差して指を立てる。
上官と乾杯した最初のグラスは、何も混ぜないストレート]
(14) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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ブローリンは、ヤニクの働く様子と、店の女主人と上官の話を聞いている内に1杯目。
2012/03/24(Sat) 01時頃
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[「お前が欲しい」「あなたが好き」 そんな甘さの漂うスローなワルツで。
思い出すのは、あの面影。
音はこんなに雄弁で、思いの丈を訴えるのに。 面と向かっていうことは、やっぱりできず終い。
彼女に拒まれるのはやっぱりこわいし。 きっと自分も傷つくのだろうけど。 そのことが彼女の重荷なったり。 傷ついたりすりのもやっぱり嫌で。
男らしくないなと思いながら。 奏でる音楽に思いを込める以外になかった。]
(15) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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腕に覚えか……俺もそう言った芸術面の腕が欲しいね。
[ヤニクの返事>>11にこちらも深い突っ込みはしない。 目を閉じて続く曲を堪能し掛けて]
ヤニク…それ女の子に弾いてやれよ。 それともヤニク、ダーラ宛て?
[聞き覚えのある曲に一瞬だけ眉を顰めたが、 すぐににやりとヤニクに笑い掛ける。 同僚がこの曲に歌詞を付けて唄っていたのを思い出す。 故郷に残した恋人にこの唄を唄って口説いたんだと熱弁していた。
その男はもうこの世にはいない。 軽快なメロディーに似合わぬ激しい歌詞を思い浮かべると、 ヤニクも案外中身は仔犬では無く狼の様なものかと苦笑してみる]
(16) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[それを知らされたのは、上司のハワードが徴兵された時、村長のアルフレッドから直々に聞かされた]
『君を信頼して、君に託そうと思う』
[酒場の女主人が、徴兵されるくらいなら、この手でと言って人を殺めていること、そして、ハワードはそれを事故、病死として書類を改竄しているのだということを。]
『これからは、君はその役割を担ってくれないか』
[父からの手紙のこともあり、快諾したのである。さらに、自らも、もともと病弱だった母に手をかけたのだ、もちろん、病死として処理をした。]
(*8) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[ピアノを奏でる青年を見る。旅人だそうだが、自分がこの村に戻ってきた時には もう居ついていた。ここの居心地がいいのだろう。 誰か、村に想う人でもいるのかもしれない。 ピアノの音色からそう読んだわけではなく、単純に思いついただけの事だが]
[演奏が止まった折、空のグラスを少しだけ掲げた。 二杯目は湯で割り、鼻孔を焼ける香りで満たすように鼻先で止める。 戦地で、血と泥にまみれながら、生き残った友と消毒用のアルコールを飲んでいたのを思い出す。 彼はまだ生きているだろうか。自分の様に、一度復帰した後また戦火から離れるのも 珍しい事のように思う。]
[そこまで思い返して、ピアノの音に現実に戻った。 グラスに口をつけて、喉を灼く液体を嚥下する]
(17) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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ジャスミンの花を乾燥させたものを入れてるの。
[花の香りの答えを紡いだ後。 誤魔化すようなミッシェルに、きょとんとした表情を見せる。]
あ、うん……。
[元々、彼女の親方に似ているという意味合いで 気になるの?と尋ねたつもりだったのだけれど……とは、口に出ない。 それは、彼女が誤魔化した、こんなご時世という理由もあったのだけど。]
え、私……?
[なのに、話題を自分に振られて、あわわっと慌てた。]
(18) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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ダーラの料理なら何でも美味いだろうから明日も楽しみだな。
[見事に釣られて明日の約束もしてしまう。 本当に明日が来るかは神のみぞ知ると良く判っていたが、 口にして少しだけバツの悪そうな顔になる。 それを誤魔化す様に]
素面で口説いたら振られた時立ち直れないだろうが。 俺は憶病なんでね。
[逃げ道を用意するんです、とやはり口を尖らせた]
(19) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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/* 知られている、だと……
(-9) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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あ、…母さんに挨拶しそびれちゃった…
[病死した母の墓、また明日行こう、そう思いつつ 起きだした。 徴兵された父のコートとハンチング帽をかぶり外に出る。 辺りはすっかり暗くなっている。 そんな格好で向かうのは…――]
(20) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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―酒場― [中に入り、帽子を脱ぐ]
こんばんは、ダーラさん
[コートは羽織ったまま、カウンターの隅に座り、皆の話に耳を傾ける。]
(21) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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/* すげーむりくりな設定orz
(-10) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[ブローリンの飲みっぷりに少し驚いたようにグラスを覗きこむ]
お前結構いける口なんだな。
[飲み方も様になっていて、 これは侮れないと内心財布の心配をしていた。 だが驕ると言った以上顔には出さない]
……なぁブローリン。 この戦争負けると思うか?
[ダーラがお代りを作る為に席を外した一瞬、 呟く様にブローリンに視線だけを向けて問うた]
(22) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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/*>>16狼ちゃう、ただの弾かれ村人や〜。→占い師希望orz
(-11) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[寡黙なブローリンにも慣れたもので こういう楽しみ方もいいものだと思う 自分とホレーショーのやり取りが邪魔になってなければいいが]
ほんと、此処へ来る前は何をしていたのかしら。 うちで良かったわ、ヤニクを拾えて。
[まだ仔犬だと思っている―狼かもしれないが目をつぶる―彼の音 曲名については、何も言わないが過去はあるだろう]
うふふ、腕によりをかけるから。
[本当に来ても、来なくても いつもどおり店を開いて待っているだけ それだけしかできないのだから、追求はしない]
振られると思いながら口説くのかい? もっと堂々とおし、そのほうが格好いいよ。
(23) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[上官の野次>>16に、ピアノの奏者を見やる。 そういう曲なのだろうか。そういえば音楽鑑賞の趣味はないのだった。 聞く環境に居なかったからだろうか、良い物だとは思う物の、 レコードを集めて…とは行かない]
[こんな時だからこそ、思いは平常の内に打ち明けるべきだと思う。 いつか、いつかこの村からも軍へ出る者が出たその時に、思いを伝えていくには悲しいと思う。 遺される者も、逝かねばならぬ者も。
自分はこの村の者ではないし、いつ死ぬかもしれぬ身だ。 そうすまいとは思って居るものの……自室にある、出せぬ封筒を思った]
(24) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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ヒッ 多角 ホレブロヤニ セレ 新チップばかり揃った
(-12) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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/* ヤニク新じゃねし
(-13) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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あー。ああ、ああ。そっか! 言われてみればジャスミンだ!
[掌で軽く転がしたりしていたが、口ごもる様子に不思議そうな表情を浮かべる。もちろん自分が聞かれたと思った内容が勘違いだとも知らないし]
うん、そう。クラリッサ。 ・・・ああ、でも無理にとは言わないよ。 ・・ね。
[もう村にいない人間の名前でも出たら非常に気まずいと、そう先にフォローしておいた]
(25) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[かなり無理をしているのは承知の上でこの酒場に足を運ぶ。 そのほうがいろいろと都合がいいからである。]
“仕事”は順調ですか?
[一人暮らしで咎められることもないのが幸いしているのかもしれない。それと、駐留している軍の人の顔を覚えるにも好都合である。]
(*9) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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あら、セレス。いらっしゃい、温かいのにする?
[一瞬別の常連に見えたか、コート姿に驚いて しかし直ぐ笑顔に戻る 同じように母を亡くした娘同士、よく墓場で出会ったりして ヤニクが弟ならセレストは妹というところか]
(26) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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/* ごめんなさい、かなり迷惑かけまくりですよね(>_<) ほんと申し訳ないです(>_<)
(-14) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[グラスを、小さな音を立てて机に置いた。 払えなければ出すし、払えるようなら次は自分が奢ればいい。 そう思っている。次があるのならば、だが]
[つぶやきに対して、顔を少しだけ上官の方に向けた。 目を伏せ、また上官を見ると、ハッキリ頷いた。 人が人ならば懲罰の対象だろう。この分隊長を試すとか言ったつもりはないが、 言う相手は選んでいるつもりだ。]
[負けるだろう。生産より消費が多く、供給に需要が勝り、 過去の備蓄も食いつくして負けるのだろう。 全てを投げ打って負けるのだろう。 なら何のために戦うのか?何度自分にこの問いをしただろうか]
(27) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[ホレーショーの言葉に、瞬きをして。]
……店に連れて来ないと駄目みたいですね。 さすがにそれは……ダーラさんに悪いですよ。
[ちらっと女主人の様子を伺った。**]
(28) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[同じ思いを抱いていたからだろうか 年齢差はあまり感じないまま打ち解けた というよりは、――知られていた]
ええ、そこそこに。 貴女も、大丈夫?
[頬を撫でようと手を伸ばし、そっと触れる ちら、とホレーショーにも視線を送り 癖のように肩を竦めた]
(*10) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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楽しみにしてるぜ。
[ダーラに笑い掛けるが最後の台詞には]
あれ? もしかして脈あり? じゃあ本気出しちゃうよ?
[本気とも遊びとも取れる言葉遊び。 ダーラ位に空気を読める相手以外には仕掛けない。 軽い男だとブローリンに見られているかもしれないが それはそれ、とちらりと横目で反応を見ていたりした]
(29) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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