167 あの、春の日
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-寮・食堂-
……あれ? [食堂は珍しく人気が少なかった。いつもならこの時間なら、大盛況のはずなのに。 ふと、カレンダーを見やると、桜が吹雪いていた。ああ。そうか。]
春休みじゃーん……早起きして損した…… [せっかくだし、続きでも”描く”とするか――… そんな思考が軽く過るけれども、……ひとり、居た。]
――あ…… い、居たんだ……?
[>>2 自分とは、遠い生き物。――イケメン。 同じ部屋なのに、どうしてこんなに境遇は違うのだろうか。 もっとも、同室だから自分もイケメンになったら苦労はしないが。]
(13) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[春は、命が芽吹くはじまりの季節であり、別れの季節でもある。 卒業を控えている三年生はもうすぐこの寮から出る事となっていて。
青年もあと数日で実家に帰省する事になっていたが、荷造りはなかなか進まず。 宿題も細々と進めてはいたが、まだ埋まっていない頁の方が多かった。]
――…。
[お世話になった先輩に写真でもプレゼントしようかと思っていたのだが、この出来ではプレゼントになりそうにない。]
(14) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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―寮・裏庭― …もう、出てかなくちゃいけないの。 [隠れて飼っていたのは数か月前に拾った白い小犬。 嬉しそうに尻尾を振る姿に、ぽそり、寂しそうに呟いた。**]
(15) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* Q.シーシャもそこそこイケメンじゃない? A.そう思う!
(-10) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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マドカさん、起きていらっしゃいますか? 今日はとても気持ちの良い天気ですよ、 快晴というのは本日のような日のために設けられた言葉かもしれません。
[ルームメイトであり、大切なお友達のマドカさんは、部屋の中にでしょうか。 たとえ居なくとも、貴女は楽しげに言葉を紡ぎました。
黒眼は窓の外、抜けるような青い空と裏庭に注がれます。 その一角に一学年上の先輩の姿>>10が見えれば、窓を開け顔を出します。 ……ああ、窓枠からそんなに身を乗り出してはいけません。]
ハルカ先輩、おはようございます! 本日も大変良い天気で、ようございますね!
[大きな声を出すことにも、慣れてきたのでしょう。 手を振ることを添えるのも、忘れずに。]
(16) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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あー。
[むくりと起き上がった青年はがしがしと頭を掻いて。]
――よし。取り敢えず、外行くか。
[文章よりも写真を撮る方に熱中している青年は、愛用のカメラを携えて外に出る事にした。
今までに撮った写真の不出来を悩むよりは、校内で新しく写真を撮ろうと。**]
(17) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* 纏めありがたや〜
3年(4人):ジリヤ ゴロウ フィリップ エルゴット 2年(4人):「ハルカ キャサリン」 「シーシャ ジェレミー」 1年(3人):「マユミ マドカ」 ルーカス 「」=同室
(-11) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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/* エルゴット、バイドさんだったりしないかなあ…
(-12) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[メイクの絵を書きながら、背伸びをして後ろを見て。]
ん??あぁ、シーシャか。 今朝先輩に呼び出されてねぇ。
[別れ話を済ませた処、とまでは言わないが。]
春はさぁ、出逢いと別離の季節だよねぇ。 そういうシーシャも早起きじゃんか。
(18) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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む?
[己の名を呼ぶ声>>16に、数学書から顔を上げた。 しばらく視線をさまよわせ、マユミの姿を認める]
ああ、マユミ。 おはよう。いい朝だな。
(19) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時半頃
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― →寮・食堂 ―
[ 春の色を楽しみながら、食堂へと足を運ぶ。 途中、見えた中庭にいる人影>>9に数秒、足を止めて。
ぱたぱた、と人の足音が聞こえれば、 何事もなかったかのようにまた、歩き出す。
ほんのり、子犬の鳴き声が耳を掠めた気がした。 ]
(20) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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[木肌に触れていた手は、一度するりと撫でて。 ごく自然な仕草で、その手を持ち上げてひらりとマユミに向かって振った]
(*2) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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― 寮・食堂 ―
[ 着く頃には先客>>2>>13の姿。 目が合えば「 おはよう。」と声はかけただろう。 ―――真顔で。 後輩とはもう、話す機会はそう無いというのに。
野菜ジュースとサンドウィッチを購入し、 空いている席に腰を下ろして、静かに、食事を。 ]
(21) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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― うさぎ小屋 ―
ごめんねー、急にわがまま言って。
[今日から寮を出るまでの間、毎日うさぎの世話をしたいと後輩の生物部部長に言ったのは、つい3日前のこと。
「春休みの当番シフトはもう決めてたのにー」とぶーぶー言う部長殿を、別に一人でやりたいって訳じゃないし、おれを加えるみたいな感じで大丈夫だからー、となだめたのが功を奏したらしく、部長が各部員に話を通してくれたのだった]
(22) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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そ、そうなんだ……? 呼び出しなんて……俺は先生からしかないよ…… 春は……別れと別離の季節かな……うん… 出会い……下さい……
[>>18 なんだかゲームのなかでしか起こり得ないような事を、話されている気がする。 どうやったらフラグを立てられるのだろう。解らない。]
うーん。俺は今日授業だと思ってさ…勘違いしちゃったよ……ふぁあ…
[ふと、隣にある箱に褐色の瞳を落とす。彼の傍にあるということは、]
――それ、メイク箱……?触っちゃ駄目…??
[化粧はさっぱりだけれども。絵心でなんとかならないだろうか。なんて下心を少し見せつつ、]
(23) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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[今日の担当者は1年生の二人。一年間一緒に活動しただけあって、それなりに打ち解けているつもりではあったが、やはり先輩から自分の動きが見られているのは、多少動きづらいというのはあるらしく、動きがどことなくキビキビしているようで硬いような?
――やっぱり、邪魔だったかなぁ……。
そんなことを思っていたら、少しまん丸とした白兎が足元に擦り寄ってきた]
んー、どうした? ちょっと太ったみたいだけど、おまえ最近食いすぎなんじゃないのー? って、うそうそ冗談だって。
[しゃがみこんで鼻先をつんつんしながらからかうと、怒ったようにこちらの膝に飛び乗ってきた。
人間の言葉が分かるはずはないのだが、ごめんごめん、となだめるように頭を撫でる]
(24) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* フィリップ先輩可愛い…
(-13) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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ええ、本当に良い朝です。 ですがお寒くありませんか? まだ冷えますから、お風邪を召されませんようお気をつけくださいね。
[距離があっても視線が合ったのでしょう>>19、黒眼は細められて振る手の速度も早くなりました。 最上級に先輩を気遣う言葉はどうしても冗長になってしまいます。けれど今の貴女には、まだこの言葉遣いを改善する余裕はなかったのでしょう。
暫く手を振っていましたが、何かに取り組んでいるように見えたハルカ先輩の邪魔にならぬよう、身を引いて窓を閉めます。
それでも暫くは外の涼やかな空気が辺りを漂っていたのでしょう、貴女の表情はすがすがしい色をしていますから**]
(25) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/* 幼馴染のフィリップが可愛すぎて悶える 学生時代は冷たく接するか、それとも普通か…うーん。
3 1.冷たく 2.普通 3.彼にだけデレる
(-14) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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――……風邪引かないように気をつけてくださいね。
それだけ、言えばいいのに。 申し訳ありません、ハルカ先輩。
[木肌に触れた手をこちらに向けてくれたハルカ>>*2へ、申し訳なさそうに紡いだ。 この声はきっと、届かない。そう思ったから。
どうして?]
(*3) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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/*
ラ神ありがとうございます美味しいです。
(-15) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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[入ってきた彼女に視線を向ける。>>21]
あ、おはよーございます。
[返事だけ済ませて再び視線はシーシャに。]
先生からの呼び出しは俺もあるなぁ。 あれはドキドキもんだわ〜。
[そう言いながらも、別れと別離の季節と言われれば、思いっきり笑って]
両方同じ意味じゃねーかよ。 出逢いねぇ〜、どうでもいい出逢いが増えるよりは大事な出逢いが一つあった方がいいもんだぜ?
授業と勘違い??まさか卒業式終わってまでそんな勘違いしてるのがいるとは思いもよらなかったよ。
[彼の視線がメイク箱に行くのを見れば、少し考えた後首を傾げた。]
別にいいけど…なに?メイクとかに興味あるの??
(26) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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[水遣りと生え始めの雑草を抜けば世話は終わる。 外の水道で土で汚れた手を洗った。 水はまだ冷たく、指先の感覚はない。 それでも、世話をしただけ応えてくれる植物の世話はやはり楽しいのだ。
咲いた花は、見てもらえるだろうか。 花を見て、自分を少しでも思い出してもらえるだろうか。 自分がいたと、心の隅にでも覚えていて貰えれば嬉しい。
そんなことを思いながら、寮の中へと戻る。**]
(27) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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世の中は 夢かうつつか うつつとも 夢とも知らず ありてなければ
[26歳の自分と、16歳の自分。 唇から零れたそれは、詠み人知らずの和歌**]
(*4) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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ああ、大丈夫だ。 風邪で死ぬ前に、空腹で死んでしまう。 僕はとても空腹なんだ。 そろそろ食堂へ行くことにしよう。
[マユミが窓を閉じる様子を見守って、それから数学書を閉じて、立ち上がる]
(28) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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別に謝ることはない。 言いたいことを、言いたい口調で。 そこに謝る理由など存在しない。
[かくいうハルカも、上級生にすら口調はぶれず、一人称は「僕」である。 偉そうだとか敬意が足りないとか言われるハルカより、よほどいいんじゃないだろうか]
(*5) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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[>>21 入ってきた女性に思わず目を奪われる。雪のような白い肌に流れるような長い髪。確か、]
あっ……!ジリヤ先輩……お、おはようございます……
[今日はついている。どうせ隣のイケメンに目を向けたに違いないけれども。あの美しい先輩が、こんなゴミ虫みたいな自分に気を向けてくれたのだ。今日はツいている。 >>26 って、このイケメンは己の胸中なんてお構いなしのようで。さらりと返事を流していた。流石である。]
その大事な出会いすらねぇんだけれど…… どうせジェレミーは…一つどころかいっぱいあるんじゃねぇの……??
いや……うん…なんか寝ぼけていたみたいだわ…。 昨日も夜遅くまで描いていたからさ……大丈夫? ずっと蛍光灯付けてたけれど……寝れた?
[メイクに興味ある、と言われるとなんだか誤解を受けそうなので強く、]
い、いや。その……メイクをやってみてぇな……って。 あー!いや……じゃなくって……その…俺の顔じゃなくって。する方、ね… ほ、ほら、俺……美術部だしさ!
[言えば言う程、綻びる気がする。少しだけ、左手を噛む。]
(29) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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よく言われるけどな。
[メイク箱の中身を弄りながら考えつつ、あったかなぁと呟いて]
そういう意味なら俺にも一つもないんじゃねぇかな。 俺、誰かを好きになった事って一度も無いもん。
心配しないでも一生に何度かは出逢いはあるものさ。 それがたまたま今日まで無かったってだけだ。
[そう言いながらもう一度視線をジリヤ先輩に向けて]
ああいう美人とか、別離と出逢いとの両面性を持ってるかもよ? っと、気にしないでも俺は明るくても眠れるって言ったじゃないか。
[手をひらひらとして然程気にしない様子のままもう一度メイク箱に目を降ろす。]
大事な道具だから大事に扱ってくれるなら別に構わないけど…誰にやるつもりなんだ?
(30) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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[届かないはずの声が届いたことに、最初違和感は覚えなかった。 それくらい、自然で、当たり前のことのように感じたのだ。 おかしい、という理解は遅れてやってきた]
む?
[数学書を抱えなおし、わずかに首を傾ぐ]
君も、なにか後悔しているのか? ……僕のように。
(*6) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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[すたすたと、迷いない足取りで食堂へ向かって歩き出す。 何かをしながら歩いている時以外は、ハルカの歩調は速い]
頭脳労働は、糖分を消費するからな。 僕がこれほど空腹なのは、致し方ないことだ。
[何かに言い訳をしながら歩いていく。 エンゲル係数が高いことは自覚していた。 昨日の夜も、寮を抜け出して雪見大福を買いにコンビニに行っていたりする]
おは……
[よう、と。 食堂に足を踏み入れながら言いかけて。 挨拶の言葉は途切れ、代わりに右手が振りかぶられた]
本当に、学習しない。
[まっすぐに数学書が飛んでいくのは、もちろんシーシャの左手>>29]
(31) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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