104 路地裏の因果律
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……あ
[先ほどまで様子を見ていた人に蹴りを入れていた男の姿が見えた>>14]
……?
[自分を見ていたようにも思えたが、良くわからないままに男は姿を消してしまった 先ほどまでの男との関係も聞いてみたかったが、今は一先ず書くものを借りて戻りたかったので、そのまま小料理屋へと向かった]
(15) 2012/10/18(Thu) 01時半頃
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[その昔、今よりもまともな暮らしを送っていた頃。 平穏とまでは行かなかったが、それなりに自分が望む事を選ぶ事が許されていた。
仕事、女、付き合う知人、時には気分で喧嘩もすれば、小さな悪さ程度は日常茶飯事で。 だが、サツに睨まれるほどのデカい悪事に手を出すほど、堕ちてはいなかった。
すべてが狂ったのは、そう。 ―― アイツは死に、俺は一人生き残った。 あの、夜からだ。]
(*7) 2012/10/18(Thu) 15時頃
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[一人になると、マッチ箱から取り出して見るコイン。 それをくれた相手の事は覚えていやしない。
場末の賭博場で席を並べただけの行きずりの相手だったか。 持っていれば、幸運がつくと。
一時それは男の手の元を離れ、戻ってきたのは数年前。 何度か捨てようと思ったが、未だ捨てきれずに居る。 もしかすると、持っていれば幸運がつくような物ではなく。 一度、手に入れ手放せば、すべてを失ってしまう物なのかも知れないなどと。
―― 馬鹿げている。
だが、鼻では笑ってみてもコインは相変わらず男の手元に残されたままだった。]
(16) 2012/10/18(Thu) 15時頃
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[別れ際、背中に聞いたグレッグの憎まれ口が蘇る。 虚勢は張っているが、どこかすがるような弱々しさが滲むのを聞き逃してはいなかった。
うまい具合に進んでいる。 脅しや暴力で相手を動かすのも限界がある。
グレッグが、共に仕事を共有してきたこちらに心を許し始めているのであれば利用しない手はない。
歩きながら短くなった煙草の燃えさしを、道端に投げ捨て。 先を急がずにゆっくりと男は脚を運んで行く。]
(*8) 2012/10/18(Thu) 15時頃
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― 路地裏・小さなバー ―
[昼日中の回り仕事が一段落を終えた辺り。 夕闇が落ちかける中、夜の仕事へと向かう前に酒が欲しくなり馴染みの店のドアを開いた。 入るなり聞こえてきた歌声に一時、立ち止まり舞台を見遣る。>>6]
…ほう。
[近しい辺りの記憶だけが蘇った。 昼間、見た時は気付かなかったが。 夜の間は、店を巡り歩く歌い手なのだろう。
カウンターに見知った後姿>>5 があるが、昼の事を思いだすとその傍らには向かわずに、舞台の女と暫し見比べるようにする。
それから隅のテーブル席に腰を下すと、ボーイに酒を頼んで歌う女の姿を遠く眺めた。**]
(17) 2012/10/18(Thu) 17時半頃
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/* こういう村での占い師の立ち位置ってほんと難しい気がする どうしたらいいんだろう 超常的な力使っちゃってオッケーなのかしら
って言うか共鳴と人狼がいるんだ、賢者と交霊だけ会話出来ない寂しい
(-4) 2012/10/18(Thu) 20時半頃
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[小料理屋に着いてから店主にペンを借りてその場で靴を預かりますと紙片に書いてすぐにペンを返す なんだか店主は機嫌が悪そうに見えたのでとりあえず急いで店を後にして男の倒れていた場所へと戻ると、男は目を覚まして]
……あ
[紙を渡すべきか、声をかけるべきかと迷っていると、男は不意に訳の分からない事を口走り>>0 慌てて逃げて行った]
あの、靴……
[その場に残されたのは踏みつぶされたパンと赤い靴のみ]
(18) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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[しみ渡るような静かな歌声>>6ほおづえついて静かに耳を傾ける。]
『…カラン』
[サービスのグラスの氷が、小さな音を立てて崩れた。]
(19) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 21時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 21時頃
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[>>17ドアが開く音にちらと視線をやるも、すぐにグラスへと戻される。 きらきらと光を弾くそれをみつめる長いようで短い時間。
『かわいいこ、あなたは私の宝物よ』
抱きしめる腕は逃すまいとするかのように強く。 歌声が呼び覚ますのは―――遠い日の記憶。]
(20) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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/* タバサを襲ったのはサイモンということにしてみる
(-5) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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[歩き出したヘクターの背中を見送り。]
―――…。
[小さく何事かを呟くが、それは風に霧散し消えた。 溜息をつくと、頭をぐしゃりと掻き回す。 色々と悩みの種は多い。 借金も、病床の母の事も、殺人鬼の事も。]
…どうすっかなぁ。
[男が駆け出して来るまで>>18、暫しぼんやりとつっ立っている。]
(21) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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[『死んだ人の声なんて、聞こえるわけないわ。 そうでしょう?』
冗談を言わないで、と。 笑顔で告げられるそれは、つよく、つよく、響いた――。]
(22) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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よっぽどあの男の人怖い思いをしたんだろうな
[いきなり逃げた男は一方的にやられていたようにも思えて、そんな事を呟き 誰に相談していいものかと途方に暮れた挙句、一先ず井戸の側にある掲示板に先ほど書いた紙片でも貼り付けて帰ろうかとその場を後にする]
(23) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[数本目の煙草に火を点けた辺りで立ち上がる。 酒の入ったグラスを片手にその傍らに近付いた。]
いい女だな。
[唐突に声を掛け、カウンターに持っていたグラスを置く。 相手が顔を向けたなら舞台の上の女を視線で指して。]
ちょっと話、いいか。ヴェラ。 まぁ、時間はとらせねぇよ。
(24) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[唐突な言葉に傍らの男をみやる。 視線は指差された歌姫へと流れ、]
ああ。歌ってる時は特に。
[そのまま数瞬みつめたのち、すっと隣の椅子を引いた。]
座ったら。
[話があるという男に促した。]
(25) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[女を見るヴェラの視線ににやりとした後、勧められた椅子には首を横に振る。]
いや。すぐに済む。邪魔はしねぇよ。
[カウンターに片肘を置いて煙草の煙を吐き出した。]
ちょっと頼みたい仕事があってな。 おめぇ、合鍵だのも作れるか?
[愛想笑いを浮かべたまま、やや声を落として問う。]
(26) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[紫煙に少しばかり顔をしかめるが、声の告げる内容に片眉をあげた。]
どんな仕事、だ。
[こちらも声を落として応える。 できないとは言わなかった。
問題は自分がどこまでかかわるか、と、金額だ。 鍵がすでに手に入っている、というのであればそう難しくはないだろう。]
(27) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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[応じる声音に、何気ない風に頷く。]
鍵を作って欲しいだけだ。
[グラスを取り、一口呷った後にちらと周囲を見回してから。]
おめぇの口の硬いのは知ってるからな。 礼は弾むぜ。 作って欲しい鍵の型は、明日には持って来れる。 …ま、おめぇが余計な事まで知る必要はねぇだろ。
[愛想笑いに、暗く歪んだ笑みが混じった。]
(28) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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……。
[しん、と脳裏に響く静寂。 だけれど微かなノイズと共に気配がする。]
(=0) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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[厄介事のにおいがぷんぷんする。 実入りはいいが、かかわったとしれれば面倒なことになるんだろう。]
また寝床を変えるのはごめんだぜ。
[暗に巻き込むなよ、と釘をさして。 了承の意をこめて小さくうなずいた。
余計な好奇心は抱かないことだ。 その笑みの暗さがひっかかろうとも。]
(29) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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Lala lalalala lalala...
[脳裏の音は歌声を運んだ。 挨拶でもするように、思いを込めたうたを。
はじめまして、こんにちは。 すてきなわたしのお仲間さん。 今後、どうぞよろしくね――と。]
(=1) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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その心配はいらねぇよ。
[返ってきた言葉と、小さな頷きに笑みを大きくする。]
んじゃ、明日またここでいいか? おめぇが言う場所に持って行ってもいいが。 まぁ、夜にはなる。
[ヴェラから会う場所を決める返事があれば、それには即頷いて。]
じゃあ頼んだぜ。
[最後に耳元に囁き、グラスを手にするとカウンターを離れて行くべく身体を返して歩き出す。]
(30) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[ステージを淡いライトが照らす。 こうして歌声を届ける、この仕事が好きだ。
話に興じる人々のBGMでも十分に その耳に届くならば僥倖で。
小さな危うさすら含んだ歌声は 私は神の子だとうたう。]
(31) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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ああ、かまわない。
[最後のささやきに再度小さくうなずくと、グラスの酒を飲みほした。
再び歌へと耳を傾ける。
目隠しをして歩いているようだ、と。 自嘲の笑みを浮かべて。]
(32) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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/* ヴェラは降霊だろうから コリーンとタバサが共鳴かな ヘクターが狼っぽいからヘクターとグレッグが人狼っぽいし
うーん、ヨーラの落としどころどうしよ グレッグに殺されようかなぁ
という事でグレッグに近づいてみよう
(-7) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[井戸の側にある掲示板、落書きやら探し人やら怪しげな仕事の募集やらの張り紙の中にポツリと靴を預かっている旨の紙片を張り付ける 見つけられるかどうかは分からないけれど、先ほどの男か、あるいは靴の持ち主が気付いてくれればそれでいい]
……帰ろう
[自分に出来る事はやっただろうと息を吐いて踵を返し歩き出す、細い道の途中に佇む人の姿を目にして>>21]
そんなところでどうしたの
[と声をかけた]
(33) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[歩きながらグラスの底に残る酒を飲み干す。 自分の席まで戻ると、空いたグラスの下に紙幣を挟む。
店の中に響く歌声は澄んで、だがどこか危うく脆く。 歌の意味までは知らないままそれに束の間聞き入った後、男はバーを後にした。]
(34) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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[ぼんやりとしていたところに声をかけられ>>33、びくりと肩を震わせ。 声の主へと視線を向ける。]
…あ、いや別に。 ちょっと嫌なヤツに会ってさ、考え事してた。
[そういえば殺人鬼の噂は彼女に聞いたのだった。 噂はどこまで広がっているのか。]
あのさぁ、殺人鬼がいるってのにこんなとこ一人で歩いてて大丈夫? なんだったら送っていくけど。
[裏路地の治安はいいとは言えない。]
(35) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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考え事……
[考え事ならば自分でも路地裏を歩きながらしょっちゅうしていると思いながらグレッグの言葉を繰り返すと ふと、彼の顔を見ると頬が腫れているような気がして]
暴力を振るわれたの? その嫌な人に
[眉尻を少しだけ下げて、心配そうに彼の頬に触れ]
今のところは、大丈夫 でも、せっかくだから送ってもらおうかな
[一人で歩いていても今日まで襲われた事はなかったが、ついでに小屋で彼の頬を冷やすぐらいの事は出来るだろうと提案を受ける事にした]
(36) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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