113 姫と古騎士村
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……秘密基地、か。 懐かしいな。私もよくそうやって遊んだものだ。
[子供の頃から女らしい事の苦手な姫は、蛇の脱け殻やキラキラした石などを集めては、『秘密基地』に溜め込んで。 ついでに教育係から逃げ隠れしていた。 隠れ場所をみつけた侍女たちは、蛇の脱け殻を見て悲鳴を上げたものだ]
オスカーを乗せて、遠乗りにでも行きたいが…今の状況では、無理だろうな。
[愛馬のロシナンテも、もうずっと馬小屋から出してやれていない]
(15) 2013/02/03(Sun) 22時半頃
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おや、姫様も、ですか。 それはどちらで?
[言われてみれば、侍女がそんな騒動を起こしていた気もしないでもない。少し冗談めかして、問いかける]
……ええ。まだ外の雪もあります。し……。 城の方が安全です。
(16) 2013/02/03(Sun) 23時頃
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中庭の手入れ用具庫や、馬小屋の藁の中など、いろいろだな。 ああ、一度秘密基地にしようと武器庫に潜り込んだら、気付かれずに外から鍵を掛けられたこともあったか。
[いずれも、ふつうの姫君が近づくような場所ではない]
さて。 私はロシナンテの様子でも見てくるとするか。
話し相手をしてくれて、ありがとう。オズワルド卿。
[ぐっしゃりと乱れた髪のまま、そう笑って立ち上がると、部屋から出ようとする]
(17) 2013/02/03(Sun) 23時頃
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/* 馬の名前は、三銃士のロバもどきからです。
(-1) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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そんなところに。宝物置き場といった所ですか。
[鍵を掛けられたという話に苦笑する。大事にならなかったようで何よりだ]
ええ。行ってらっしゃいませ。
[随分と人も少なくなったから、話し相手という言葉には頷いて、部屋を出るというミッシェルに、先に部屋を出て、礼をして、見送る。それから、自身も下へと降りていく]
(18) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[それから、誰かミッシェルの所へやろうと、侍女を探していると、レティーシャの姿が目に入った]
これは姫様……。そのような所にいらっしゃるとお風邪を召しますよ。
[いかにもやる気のなさそうな侍女を一瞥して、何をしてるのだ?と目で一瞬問いかける]
(19) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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[ふと耳に入った男の声に、顔を向けた。 見知った顔がそこにあり、何か探しているような様子を見て]
風邪くらい、平気。 それより、何か探しているの?
[不思議そうに首を傾げる。 傍らの侍女は、オズワルドの目での問いかけに小さく肩を震わせた]
(20) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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そう言われませんと。
[中に入るように促すが、行かないのなら行かないで、そこまで強くは言わない]
ええ。ミッシェル様の所へ後で行ってもらいたいのです。
[姫の前でするような話でもなかったが、ミッシェルの快活ぶりは今に始まったことでもないので、さほど隠すこともないだろうと、レティーシャに答えて、侍女を見る]
(21) 2013/02/03(Sun) 23時半頃
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後で、ちゃんと戻る。
[もう少しだけ。 そう告げて、オズワルドの言葉と目線には]
…そう。ミッシェルお姉様のところに。 いいよ、私は別に必要でもないから。
[侍女にオズワルドに従うように指示を下して、城でも有名な快活さを持つ姉を思い浮かべた。 ……厳密には姉とは言えないが。]
(22) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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[しずしずとゆっくり歩くのは性に合わない。 カツカツと大股に馬小屋に向かう途中で、オズワルドに指示を受けた侍女に捕まらなければ、馬小屋に着いた時もぐっしゃりと乱れた髪のままだっただろう]
ロシナンテ、元気にしていたか?
[馬小屋にやってくれば、芦毛の馬が甘えるように顔を擦り寄せてきた。 鬣を撫でながら、改めて馬小屋を見回す]
……ここも、すっかり寂しくなったな。
[王族用の馬小屋は、兄たちの馬がいなくなり、閑散としている。 手入れをする者が足りていないのか、寝藁は以前ほどこまめに変えられていないようで、毛並みもすこし汚れていた]
すまないな。 私がお前の世話の仕方を知っていれば、きれいにしてやれるのに。
(23) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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分りました。
[物思いにふけることもあるだろうと、頷く。現に、先ほど自分がそうしていた]
ええ。後で、お願いします。今は馬の所へ行っていらっしゃるようですので。
[もっと汚れるだろうから、まとめて世話をすればいいと]
レティーシャ様は……。いや、失礼。
[何かを問いかけたが、どうにも言葉にならなくて、そう濁した]
(24) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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/*
ちなみに、政略結婚でも他国の王族じゃなく自国の大貴族が相手だったのは、ひとえに『よそに出したら恥ずかしい』姫だからです。
それでも愛してくれた伯爵は物好きな人だったんだなあ。
(-2) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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[馬のところと聞いて、姫とはあまり思えない行動に内心で苦笑いを零す。 何か言いよどんだオズワルドに気付けば、また首を小さく傾げて]
……なぁに?
[短く問いかける。]
(25) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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/* 完全ガチRP村はこれで二回目。 頑張るぞー
(-3) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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いえ。姫は……。
寂しくないのかな、と思いまして。
(26) 2013/02/04(Mon) 00時頃
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[寂しくないのか、と問われてきょとんと表情を変え]
寂しくないと言えば、嘘にはなる……かな。 けど、まだ城には人はいるから。
[そう言って少し微笑んで]
オズワルドは、私が寂しそうに見えた?
[それだけを尋ね、返答を待った**]
(27) 2013/02/04(Mon) 00時半頃
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……ええ。
[聞くまでもないことだったか、と思いながらも、頷いた]
私共が不甲斐ないばかりに。申し訳ございません。
[跪いて、レティーシャを見上げながら、詫びる。少し、膝が痛んで、眉がゆがむ]
一人には、致しません。
[許しを得れば立ち上がって、少しすれば中へと促す]
(28) 2013/02/04(Mon) 00時半頃
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[その後、レティーシャと別れて、侍女と馬小屋の方へと歩いた]
いらっしゃいますか?
[馬小屋もひっそりしていて、手入れも十分ではない。あまり面白い顔をしてはいなかっただろう]
(29) 2013/02/04(Mon) 00時半頃
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[馬小屋の隅にあったブラシ。 それを手に、見よう見まねで愛馬の毛並みをすいていたところに掛けられた声に、振り返る]
む、なんだ。オズワルド卿も馬に用事があったのか?
[慣れないことに挑戦した結果、髪はさらに乱れ、服も汚れたが、当人はまったく気にしていない]
(30) 2013/02/04(Mon) 01時頃
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いえ……。姫様がまた泥んこかと思いまして。
[少し軽口を飛ばしたものの、よくよく見てみると、泥はさておき、さほど間違っていなかった]
ああ。姫様、馬の手入れは……。
[下手に手を出すと危険なので口を挟みかけたが]
大丈夫なようですね。
[愛があるからか、馬に慣れているからか。胸をなでおろす]
ご存知かもしれませんが、あまり足の方にはいかれないように。頭も。肩の辺りが基本ですね。
[それから、軽く、手入れの注意を述べる。止めてもまた来そうだったので、その方が早い。求められれば軽く実演する。まだ年若い頃はそうしたものだった]
侍女を連れてきましたので、終えられましたら、後は彼女にお任せください。
[侍女に目配せをする]
(31) 2013/02/04(Mon) 01時半頃
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……時に、レティーシャ様が寂しがっている様子に見えました。よろしければ。
[言葉を濁してから、ミッシェルがそこを離れるか、去るよう言われるまではそこにいる**]
(32) 2013/02/04(Mon) 01時半頃
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……またばあやに叱られるかな。
[また泥んこ、と言われて自分の服装を見下ろし苦笑する。 ばあやは、本来は中流貴族のご隠居の奥方だが、王女の話し相手兼教育係として城に仕え、今も城に残ってくれていた]
ああ、もちろんだ。下手に近寄れば、驚いて蹴られる――だろう?
[オズワルドに注意を受けながら、ロシナンテのブラッシングをしてやれば、荒れかけていた毛並みが綺麗になっていく]
こんなものかな。 ありがとう、オズワルド卿。おかげで助かった。
[愛馬に、『また後で来るからな』と囁きかけてから離れる。 次は自分の身嗜みを整えられる番だ]
あれ、お前はたしかレティーシャの。 そうか、なら後であの子と一緒にお茶でもするかな。私も喉が渇いてきたところだし。
[妹が寂しがっているようだと聞けば、そう頷いた。 侍女と一度部屋に戻り、身支度を整えてから。その侍女に、レティーシャへの伝言を頼んで送り出した**]
(33) 2013/02/04(Mon) 02時半頃
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[跪いたオズワルドを見て、慌てて立ち上がるよう指示をした。 そんなことをしてもらうほど、自分に価値はないのだ。 彼が跪くほど、偉くもない。]
……うん。 ありが、とう。
[お礼を簡単に述べて、素直に部屋に戻るため廊下をゆっくりと歩き出した。 途中で伝言を伝えに来た侍女と会えば、ミッシェルの部屋に向かっただろう**]
(34) 2013/02/04(Mon) 17時頃
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……ふう。
[ミッシェルと別れた後、どうしても重苦しい空の漂う城内を歩き、騎士達用の食堂へと辿り着いた。今は人も減ったので城内の兵達もそこで食事を取っている。幸いというべきなのか、備蓄の食糧はなくなりそうにもない。それだけ、人が減ってしまったということだ
どうにも控えめなレティーシャを思い出して、なんとなくに、天井を見上げた
静かだ]
(35) 2013/02/04(Mon) 20時頃
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[現状を打開する方策をいくつか考える。どれも、望みは薄い。そう、あの戦いで、既に決着はついていたのだ。
後はいかに負けるか。それしか残っていなかった
先日の戦いで逝った者を思い出す。将来有望だったK。姫の婚約者だった青年。同い年でまだ一線を張っていた親友
ゆるく首を振る。ふと、一人の兵が歩み寄ってきた]
どうした?
[聞けば、例の斥候が第三国に交渉に出向いた際に、珍しい南国の果物を練りこんだという茶菓子を持ち帰ったらしい]
物好きだな。奴も。
[そのまま亡命するという選択肢があるだろうに、と苦笑いする。まだ時間はある、と彼は言っていたが 王子や姫にも。とのことだった]
そうだな。王子や姫も喜ばれるだろう。
[言いながら立ち上がって、身だしなみを整える]
(36) 2013/02/04(Mon) 20時半頃
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[王子は寝ていたので、枕元に菓子を添えて、軽くベッドを整えると、ミッシェルの部屋へ。途中でレティーシャを見かければ立ち止まる]
(37) 2013/02/04(Mon) 20時半頃
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……あ、れ。 また、会ったね。
[ミッシェルの部屋に向かう途中、オズワルドを見かけて声をかけた。 もうほとんど人もいないこの城で、一日に二度も同じ人物に会うというのは中々ない。 以前は嫌と言うほど見かけたが、それはもう――過去の話だ。]
(38) 2013/02/04(Mon) 21時頃
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御機嫌よう。レティーシャ様。
[一礼する]
南国の果物を練りこんだと言う珍しいお菓子が入りましたので、ぜひ姫様にも、と。 丁度、ミッシェル様の所へ行かれるところでしたでしょうか?
[先ほどの会話の流れを思い出して、少し、微笑んだ]
(39) 2013/02/04(Mon) 21時頃
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…御機嫌よう。
[姫らしい挨拶も振る舞いも好きではなかったが、一応挨拶だけはそれらしく言葉にして。 オズワルドの言葉を聞けば、興味ありげに]
へぇ、結構珍しいお菓子…だね。 …うん。ミッシェルお姉様が、お茶に誘ってくださったから。
[嬉しそうに顔を綻ばせて、そう告げた]
(40) 2013/02/04(Mon) 21時頃
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ええ、とろみがあっておいしい、黄色のフルーツとか。 私も一枚もらいましたが、おいしかったです。
お茶を。それはよかった。
[綻ばせる顔に、こちらも自然と笑みが浮かぶ]
では、是非ミッシェル様の分もお持ちください。
[レティーシャに菓子を渡す]
(41) 2013/02/04(Mon) 21時頃
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