218 The wonderful world
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う、おっ
[叩き付けた時に、刃がどこか引っかかったらしい。 咄嗟に手を放し、後ろへ下がったものの、さぁ困った。]
……あー、おいガキ、あれ取れっか?
[無理だろうなァ、とは思いつつ、念のため聞いておく。 と、彼の視線が意味ありげに、自分にーー視線が下気味なのは、どうやら身長のせいばかりではないらしい。 少しばかり逃げ回りながら思案。
彼の思惑に1。 1.気付いた 2.気付かなかった]
(112) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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[即座に、ポケットに手を突っ込む。 冷たい感触を掴んで、キャッチボールでもするように、放り投げる。 象の更に上。高く弧を描いたライターは、無事コドモの元へと届いたか。**]
(113) 2015/03/19(Thu) 22時半頃
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食わせる、って――
[このコドモは、時折なかなかにファンキーな事を言う。
そうこうしている内に、一応は要望>>112に応えようとはしてくれたようで。 こちらに転がってきたらすかさず拾おうと体勢を整え、たのだが。]
あー……食わせるしかねェな。
[弾き飛ばされた武器>>119は遠い。 5分間程、丸腰で逃げ惑うか、なんとかして象を倒すかの二択。 恐らく、前者を選べば……まあ、命があれば僥倖か。象は案外凶暴だと聞いた覚えがある。]
とは言え、武器もない、パートナーとは随分離れたこの状況で、どうしろと言うのだ。 少し考えて、まあ、ごちゃごちゃ考えても仕方ないかな、とも思う。]
(121) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[コドモはフロアの対角線上で、仏頂面をしていた。>>120]
あー、ンじゃ、取り敢えず俺もそっち行くから。
[二人の間には、大きな影。どちらへ向かうか、決めあぐねているらしい。 ソレが動き出すよりも先に動いてしまおう。]
適当に補助しろ。ンで、それ投げつけろ。
[アバウトな指示だが、やろうとしてる事自体が博打なのだから仕方ない。 せーの、だからな。と先ほども言ったような事を言う。 そして実際、せーの、の掛け声で駈け出した。]
(122) 2015/03/20(Fri) 00時半頃
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[がむしゃらに走り出す。 鉈を取り戻すために攻撃を繰り出したコドモへと、若干象の意識が逸れていた事が幸いした。
フロアの対角線上を突っ切り、コドモの立つ方へ。 象は、その動きにいつ気付いたか。攻撃を振るおうとしたのか。
何にせよ、こちらについて来てくれるならば、ひとまずはそれで良いのだ。 後は自分が足さえ止めなければ。
1 1.うまく隙を付き、フロアを突っ切る。ついでに鉈も回収した。 2.多少攻撃が掠ったものの、コドモの方へと滑り込む。 3.モロに攻撃を食らったが、幸い吹っ飛ばされたのもコドモのいる方で。
背後から、重苦しい足音が響いただろうか。*]
(123) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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/* 個人的にはせっかく期間の決まったゲームを題材にした村だから、7dって名のつく間に決着つけたかったんだけどね
(-51) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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[パン、と盛大な音が響く。
コドモが持つにしては、危険過ぎやしないか。と、つい数日前も思ったんだけれど。 勢い良く飛び込んだせいで、膝を擦りむいたような。摩擦の熱に、やはり子供の無茶な遊び方を思い出して。
楽しさが全くない、と言えば嘘になる。 この7日間、ずっとそうだった。]
よう、ケリはついたか?
[滑り込んだ先。コドモの足元から、顔を見上げる。 ニイっと笑った。息切れを隠せない。鈍ってるなァ。
せっかく拾い上げたばかりではあるけれど。 低い位置から落とした鉈は、カランと軽い音を立てて床を打つ。 ゆっくりと立ち上がりながら、踏み躙り、新しい一本を咥え、ライター―本当に、予備を買っていて良かった―で火を付け。]
(129) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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助太刀致しましょうか。
[おどけた口調で。 さて、まだバケモノは動いていたか。 相変わらず、愉快そうに口角を上げた男の両手は靄に包まれる。
ラスボス戦を目前にして、携えるなら、やっぱり一番強いモノが良い。 ――M500。重量感だとか、サイズだとか、やはり"強くて大きい"は正義である。 それが、浪漫を追い求めた果てに、実戦には向かぬロマン砲と揶揄されようと!
お子様の返答によっては、そんな玩具が火を吹いただろう。*]
(130) 2015/03/20(Fri) 01時半頃
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ミナカタは、クラリッサに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
ミナカタは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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/* 飴有難いんですけど相方寝落ちてるんです;;;;;;;;
(-58) 2015/03/20(Fri) 02時頃
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― イクリプス666・星に近い場所へ ―
[再び、上昇ボタンを押す。 細かく足止めなんて、チャチなヤツめ。 随分と時間を食ってしまった気がする。
忙しなく上昇と下降を繰り返す数基のエレベーターを眺めながら、 もう誰か先を行ってしまっただろうか、なんて考えていた。
少しの間待って、再度乗り込んだ箱の中は狭苦しく、 次こそは目的階へ突き抜けてくれよ、と半ば祈るような気持ち。 流れ星が流れたかは知らないが、どうやらその願いは届いたらしい。]
……着くぞ。
[ニヒルに不敵な笑みを浮かべたいものだが、やはり頬は少し強張った。 手の中の浪漫を握りしめ、撃鉄を起こす。]
(135) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[隣のコドモはどんな顔をしていたか。 自分はというと、武者震いというべきか、落ち着かないのに、口元がにやけるのも抑えられない。 誤魔化すように、低い位置にある頭をわしゃわしゃと乱した。]
躓いて転ぶなよ、これで最後だ。
[奴らにぎゃふんと言わせてやらねェと。 その意気込みは、一々言葉が古臭いんですよ、とでも笑われたかもしれない。]
とにかく、前向いてろよ、リュウグウ。 そしたら何とかなンだろ。
[と、出会った日に聞いたキリの名前を呼ぶ。 馴染みのない単語は、曖昧な発音となって空を切った。
そうして、チン、と最終決戦には不相応な軽い音がした。 ゆっくりと、箱の中に光が差し込んでゆく。*]
(136) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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ー 空白 ー
[『肩入れし過ぎですよ』 という忠告は、同年代の国語教師から発せられた。]
そう見えますか。
[棘のない言葉を選んで、薄っすらと笑みを浮かべる。
お互い、試験や何やらが片付いて、少し余裕ができた時期だった。
『そりゃ、もう』と、彼は眼鏡を押し上げる。]
『かえって恨みを買いますよ。中途半端に手出しをすると。僕らは所詮、教師です。生徒全員に、平等に』
平等に。
『はい』
(-60) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[そうですねぇ、と気の無い返事をした。 彼も別段気にする様子もなく、帰り支度を始める。 同じように、デスクに散乱した紙の束をまとめながら、思い出話でもするように口を開いた。]
自分がね、されたかったんですよ。点数とか、成績とか、そういうのじゃなくて、"特別"っぽい扱い。
[『はぁ』 と曖昧な相槌を打つ同僚に、静かに続ける。]
……ああ、でも、別に、自分だけ特別じゃなきゃ嫌だ!って訳でもなくて。 とにかく「お前自身を見ているよ」って、そこに自分はちゃんと存在してるんだって、示してもらいたかったんでしょうね、誰かに。 多分、それだけでも、当時、随分楽に息ができたと思うんです。
[『案外ロマンチストですね、南方先生』 と、彼は笑う。笑って返した。]
浪漫を追い掛けて、教師になった身ですから。
(-61) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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[行きましょうか、とどちらともなく。 まだ残る作業があるらしい教員らに挨拶をし、帰路につく。 とは言え、彼とは通勤手段も方向も違うんだったか。 短い道のりを共にしながらも、話は続く。]
『でもね、やっぱり、良くないと思いますよ。本人にとっても。子供の思い込みは何処に向くか、分かりませんから』
[どうやら本気で恐れているらしい声音に、数秒のラグを挟んで、思わず笑った。]
彼らは、こどもたちは、そこまで馬鹿じゃないですよ。
[それでも彼は、『ホント、南方先生って、楽天家だなぁ』と呆れ半分に笑って、 『それでは、僕はこっちですので』と正門へと去って行った。
その背に、貴方も大概、楽天的ですよ、と言ってやりたい衝動に駆られて、ぐっと堪える。
曖昧な孤独の深さを、彼は知らないのだ。 周囲のモノを、ひとを、全てを覆い隠すような闇は、ありふれた日常にこそ潜んでいる。 こどもたちを蝕んでいる。いまも。胸を張れない不幸感が、緩やかに心を殺してゆく。 というのに。*]
(-62) 2015/03/20(Fri) 02時半頃
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― 空白 ―
竜宮。
[始めて授業外でその背を呼び止めた時、随分と怪訝そうな表情をされたのを、よく覚えている。 何か用ですか、とでも言いたげな瞳に、咄嗟に付け足した口実は、あまりうまくなかったな、と今では思う。]
あのな、補習……。
[竜宮季人は、とても頭の良いこどもだった。]
(-69) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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[だから、彼が素直に呼び出しに応じたのは、意外にも思えて。 きっと恐らく、呼び出された理由に心当たりがないはずの彼よりも、出迎えた自分が、驚いた表情を浮かべていた。
それを見て、また怪訝そうに眉を顰める。 このこどもの笑った顔を、見たことがないのが、とても悔しく思えた。 どうしてまた、随分と手強そうじゃないか。
そんなことを考えて、肩に力が入るような感覚に、自分でも笑いがこみ上げて。 不貞腐れたような表情や、誰にも頼るまいと踏ん張る足に、どうしようもなく懐かしさや愛しさがこみ上げる。 始まりは、たったそれだけのこと。
歓迎の証のコーヒーは、あまり喜ばれずに。 次からは、スティック・シュガーとコーヒー・フレッシュを添えてやろうと心に決める。
次があると、妙な確信があった。 帰り際、また来いよ、とかけた声に、彼は芳しい返事はくれなかったけれど。
――その予感が正しかったと知るのは、ほんの数日後の事。*]
(-70) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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― イクリプス666・展望台 ―
待つのが苦なら細けェトラップしかけてンじゃねェよ。 つか、忍びがどーたらって設定どこいったンだよ。ちっとは忍べっつーの。
[気怠げな声は変わらない。 ただ、忠告>>148を聞く訳ではないが、ご挨拶代わりの発砲は控えておいた。 温存、というか、何というか、 死神というのが、先手必勝不意打ち上等が効かない種族だというのは、この一週間で充分に学んだので。]
……ンで、星見はもう気が済んだか? "遊戯の主"。GMサマ、テメーを倒せば良いんだろ。
[なんなら、もうちょっとぼんやり流れ星でも探してな、と言い捨てて。 口角はにっこり、釣り上がる。両腕から、拳銃へ、銃口を、黒がお好きな方>>146に向け。*]
(151) 2015/03/20(Fri) 03時半頃
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[男の目に入ったのは二頭の熊>>155だった。
ロマン砲。男の手に握られるソレが、そう呼ばれる所以は、 ただ、強さを追い求めたばかりに、身体の安全性を顧みないその仕様が主な所だが、 もう一つ、こんな話がある。
――そんなに強さを追求して、一体何に使うの? ――所詮、浪漫の飽くなき探究さ。でも、熊を狩る時、荷物を減らすくらいの役には立つんじゃない?
ならば、役立たずと揶揄された力を、今使わずしてどうしよう。男はいっそ喜んだ。 掲げた両手。引鉄にかける指。躊躇う事無く、一発目は2に向った熊へ。 1.自ら 2.コドモ
バン、という音。発砲、というよりは、暴発でもしたかと思う程の発火と反動。 一発目をまともに食らわせたのを確認し、なんとか堪え、撃鉄を起こし、二撃目。 3 1.間に合わず、銃撃は空を切った。 2.熊の身体の一部分を掠めた。 3.黒い影をまともにぶち抜いた。]
(161) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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