227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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…… ―― テメーこそ、 『覚悟』。できてんのかよ。 … その手のナイフ、 さっさと突きさすだけ、だろ? 随分まあ 時間かかってるじゃーねーか。
[どうにも油断と隙にも程がある 一秒一秒が 永くさえ感じる時間を、
そっと荒らいだ息を整えながら、 虎が耽々と‟機”を見据える傍らで 鼻で、嗤い飛ばしてやる。 ]
[ 心ん中で、熨斗つけて返された ユーリとのやり取りを、反芻。
( ああ、誰かに託すなんて 『背負わせる』なんてのは、 … やっぱ ありえねーな ) ]
(46) 2015/06/30(Tue) 03時半頃
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( … 『頼られ返された』んなら、 よけーに大人しく死ねねーっての、 … こんちくしょう。 )
[ >>36やがてか よーやくか。 振り上げられたナイフの凶つの輝きに、
ぐっ 、 と、 一段と光を険しく掲げたまんま まっすぐ睨み据えて、 ]
…… ばーか … 、
[ 懇願めいたことばは、 死んでも死にきれねえような よわっちそうな『刃』。
今にも振りかかりそうな、 躊躇いがちなその切っ先を ――― 鼻で、笑ってやった。 ]
(47) 2015/06/30(Tue) 04時頃
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[それも、左腕の鏢で庇ったとこで、 受け切れるとも思えねえ。
――― なら。
(>>31独白は、聞こえない。 まだ『駒』は歩のまんま。
でも、そろそろ走りっぱなしなんだから、 … 八升目に届いたっていい頃合いだろ?)
… 歩が成るは、『少女自身』へ。 ]
…… 殺すってんなら、
‟約束” ―― 、
守って、名乗ってからに、しろ!
(48) 2015/06/30(Tue) 04時頃
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[勢いも無く迷う、殺気。
―― それを避けるのだって、 今の俺には、苦しい。
(それに 避けるより、その懇願。 自分勝手に 傲慢に、 ‟受け止めてやろう”と決めたもんだから。 )]
… じゃねーと、俺は、っ…! ‟終わらねーし、終わらせねえ”!
[ その切っ先が肉を食い破る前、 刹那 煌めきが薄く迸って ――― 、 ]
(49) 2015/06/30(Tue) 04時半頃
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『 أليس في بلاد العجائب مرآة 』 ( アリスの鏡 )
[ 吼える。
「俺<アリス>」の‟核” ―― 、 薄く界を隔てる、 術式のように浮かんだ『鏡』が、 その軌道を 上へ‟跳ね返した”。 ]
[ ぱりん、 ] [ 入るのは、‟罅”。 ]
…… ッ、ぐ、 っ、 は っ …… !
[ 残るのは右胸を貫かれたのより、 ずっと 息も出来なくなるよーな。 … 心臓を貫かれたみてえに、 灼けつく 痛み。 ]
(50) 2015/06/30(Tue) 04時半頃
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[喉の奥から染みる血錆の味は 、 口ん中で留まらずに溢れ出て、 顎先を伝ってく。
… その痛みすらも、 「光」を此処に縛る縄の感覚さえ 直ぐに遠退いてきそうで、
そんでも、お構いなしに、 (止まっちまえば物語が終わるより先に ‟消えちまいそう”だから、)
重い体を跳ねあがらせるために、 勢いを借りるのは ―― 、]
[ ‟役”が代わるように、
… ‟ないも同然”、襤褸の布≪ショール≫が 空色から 『白』へと 『成り代わる』。 ]
(51) 2015/06/30(Tue) 04時半頃
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[ さ、 と、 同時。 鏡に罅が入った事で、 染められた漆黒が抜け落ちて ―― 、
白金に戻ったことには、 気付ねーまんま、
バンダースナッチなんかより 疾く 疾く 駆ける『白の女王』の、 その勢いを以て 跳ねあがりゃあ、 ]
『 أحادي الاتجاه بالتناوب 』 ( 逆回れ ! )
[逆回りに生き続ける女王を‟真似て”、 『記憶』を‟逆回す”のは、「欠けた腕」 ―― なんて、そんなもんじゃなく、
腕に巻き付けた‟鏢”の縄。 ]
(52) 2015/06/30(Tue) 05時頃
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[ショールを、地に払い落す。
ぐるり、 ――― 一人手に回り 弛ませる縄の、 勝手に盗ませてもらったその 隠し持ってた 『蠍の針』 、 その 刃の部分を握りこみゃ、
そのまんま、 地にまた転がされる事が無きゃ 迷いなく兎の首筋へ添えよーとするが、 … さて、 逃げ足の速い兎はどーしたか。
威勢いい啖呵を切ったって、 ほぼ限界の、『最後』の抵抗。
また逃げられたり、 払いのけられりゃ、 もう手を掴む機は きっと、無い。 * ]
(53) 2015/06/30(Tue) 05時頃
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死ねない理由を映し出せってのがいいよねって
(-43) 2015/06/30(Tue) 16時頃
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…… 黙らせてーんなら、 さっさと刺しゃあ、いいだろーに、よ!
[>>55劣勢ってのはこっちなのに、 冷静を崩す兎と相対に 虚勢はめいいっぱい。
そーだ。 気持ちで負けちゃ、 『ぜんぶ』終わっちまうから。 ( ‟あいつ”の時と同じよーに、 妬みも、羨望も。 気付けやしないままだけど、 ) >>56噛み締められた唇を睨む様にゃあ、 嘲りはしない、でも笑みを消しもしない。
( … 陽射が、消えちまわないよーに、 ) ]
(62) 2015/06/30(Tue) 16時半頃
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[――― そのまんま、 『約束』を盾に 糧に 、 咆哮をひとつ 。
錆びついたナイフなんか、 怖がってちゃ盗賊なんてやってらんねえ。
発条を撒かれた玩具みたいに、 勢い良く 跳ねあがって 、
兎がステップ宜しく 音を鳴らしちまう前に 、 ]
( … そろそろ、悪趣味な『舞踏会』は 終わらしちまわねーと、な、 )
(63) 2015/06/30(Tue) 16時半頃
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[宙に散らした白金は、 軽やかに靡いて 、
兎じゃねえ、『こいつ』の 動きが鈍くなった理由なんてのは、 考える暇もありもしねーが、 ]
――― ……… 、
[水を焦がれる魚のように、 はくり 、 空を食む姿に 、
どこか‟絶望”めいたものが 過ったような 見えたような、 それは気のせいか、どーだか。 ]
(64) 2015/06/30(Tue) 16時半頃
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[それだって、やる事はひとつだけ! 絶望だって、‟生きてりゃ”
… 希望に変わるもんだろ?
( 明けない夜は、 太陽の出ない日は、ないよーに。 )
す と、 遠く 誰かを見る目に 碧を細めて ―― 、
宙に擦れていく無形の音は、 誰に当てたものか 何を言ったか、
… 問いはしないまんま。 ]
(65) 2015/06/30(Tue) 16時半頃
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[つ 、 と、 その白い首筋に、
柔い皮膚に喰い込ませるように。 そっと、 凶をあてがった。
深い呼吸で波打つ喉くらいは、 動くのを、許してやる。 ]
[ 縺れた舌で紡がれる言葉は、 ‟期待”してたもんとは違うけど、 ]
…… ―― ああ、
覚悟なんてもんはっ、
… ‟ずっと前から” 決めてたけど、 よっ!!
(66) 2015/06/30(Tue) 16時半頃
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俺は、もう迷わねーよ。
… ‟悪夢”から、 全員 掬いあげてやる為に、な。
… 誰も、死なせねー、っての、 約束してやっから、安心しろ、 …!
[新たな『約束』を勝手に 一方的に 結び付けて、 嗤いかけた、それは。
やっぱり、蒼が知ってる赤の笑みとは 違う別の色へと、 からり 、 明るんで。 ]
(67) 2015/06/30(Tue) 17時頃
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/*
名前に執着し過ぎて鬱陶しくないかとさえ(( まじ生き残るフラグな…
相討ちっぽくナイフを振り下ろされたら! 甘んじてうけるけどね!! (避けられないし能力使えない
シュゼットが勝ったらいっそ シュゼットに任せたってありなんだがね。 つか流石にこれ以上生きたらゾンビみたいだし(
(-47) 2015/06/30(Tue) 17時頃
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( …女王様とやらまでは、 相手できねー、な、こりゃ )
[もうひとつの‟会場”まで 目を逸らしゃあ、きっと俺が斃れる。
だから視線は向かねえけど、 『頼られ返された分』 、 『頼り返して』、 「ユーリ」を信じ抜く。
―― ‟任せたぜ”、って。 ]
…… んで、
[ そして まなざしと意識は、 ひとりだけを、見る。 ]
… アンタは。 『約束』、守ってくれねーの、?
(68) 2015/06/30(Tue) 17時頃
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[緩やかに、 鏢を持つ手を持ち上げて、 その首を刎ねようとするのを惜しむ、
(ハートなんかじゃあない、 ‟白の女王”のその手の、) ]
[ その名残は‟名前”だけ。 ]
[ … ‟盗るもの”の、 その宝の名を知らねーなんて間抜け、 それは俺の傲慢<プライド>が許さねーから。
どうしても、それだけは 譲れねーこと、だった。 ]
(69) 2015/06/30(Tue) 17時頃
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[それだけ聞けたんなら。 跳ねあがった短剣の刻が動く前に、
――― ありったけの力で、 その首へ 風切りを、振り下ろすつもりで。
強く 鏢を、 『牙』を、握り込む。
… 訊けなかったなら、 致命的な隙にはなるくらい、
こっちの手も、惑っただろーが。 *]
(70) 2015/06/30(Tue) 17時頃
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/*
でもやっぱりこう考えるとアルヤスのイメソンは Coreprideに落ち着くのよな。
と思いながら名前聞かないで殺すビジョンが見当たらなかった。冗長申し訳…
(-48) 2015/06/30(Tue) 17時頃
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アルヤス結局これまたでも、 またナイトメアちゃんにあえるんなら ぶちぎれるパターンだよね(
(またかっこつかねーじゃねーか!!!!っていう) (それがこいつである)
(-70) 2015/07/01(Wed) 00時半頃
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[>>78三日月が描かれることの無い貌に、 ただの幻か 気のせいか。 知る由もねーが。
一瞬、口許が歪んだ、気がした。
ぱちり、
それも瞬きゃ、瞼の奥に閉ざされたから、 霞がかった視界の見せた幻なんだろう。 ]
…… そ、 やくそく、
[嘲るような響きにだって、 さも何ら可笑しくなさそうに。
首に度をつけて傾げてみせて ―― 、 『約束』の言葉はしかと、掲げたまんま だ。 ]
(93) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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[きゅう、と細められた その蒼い色の奥に漂う喜色なんて、 しらねえけど ――― 、
ただ照らす空は、 逸らされない限りは温かく見てるだけ。 (いつだって其処にある陽のように、)
一条と鏢の境、 その強く握った刃の切っ先に指を這わせて 中指、薬指、小指。 その三本から紅を垂らす。
――― 笑みを浮かべるために、 その痛みさえ無理矢理動力にして。 ]
…… ――― 、
(94) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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/*
あああ、こういえばよかったよなーって 後悔が今更な…(よくある)
(-77) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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[ ―― ‟盗むもん”である前に。
とっくに思ってた感情は、 わざわざ主張も強調もしなかった。
>>80ただ やっと、 告げられて 捧げられた、
‟友人”としての名前に 言葉に、
滲んだ伏せがちな苦笑へ ころり 碧に差すのは 喜色の日差し。 ]
… へへっ、
[堅い唇に閉ざされて、 このまま教えてもらえてもらえねーんじゃって、 ちょっと 思ったもんだったから。 ]
(95) 2015/07/01(Wed) 04時頃
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[瞬き直した後 小さく響いた笑声は 凶器を向けて零すようなもんじゃない、
ただ 底抜けに明るい空に広がった 朗らかなもんだった。 ]
…… ―― ディーン、
…アンタとは会えてよかったぜ。 やっぱ こんな所じゃなかったら、 もっと良かったんだけど、
[ ぱ 、 ]
[握られていた刃が、 その掌から零れるのを 見た。
――― 重力に従って、地に導かれてく、 時計の砂のようなその耀きが 乾いた音を鳴らしちまう前に。 ]
(96) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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[ 剣は違えど、 守護するセフィラに導かれるまま、 ‟最後の一振り”をめいいっぱい。
腕が痛みを訴える程に、 その首元に 深く 深く、 一振りを 穿った。 ]
[ それでも即死には齎せない威は、 暈けた視界ん中で糸を切らす前に
目の前の影の支柱を喪わせて 膝をつかせていた。 ]
[ 生温い赤に噎せ返る、
… けれど、もうあの血錆に酔う、 嫌な粘つく感覚は しない。 ]
(97) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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[白金の端さえも真紅を被りながら、 こっちを仰ぐ>>81蒼に気付けば 視線を合わせるように、
がくん と、 半分くらい崩れるように膝を折って、 地に立て膝をついた。 ]
[とめどなく‟命”を流す「男」は、 もう「兎」なんかには見えてない。
苦しむようならもう一回。 鏢を手ん中で握り込んで、 ]
[ >>81 また ‟空目した” 虚像が微笑んで ――― 、
こっちに手を伸ばしたもんだから。 ]
(98) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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[俺も、俺で。
――― 刃を棄てて、 縄が巻かれたまんまの 腕に垂れさがるその重みを感じながら]
[ その空白、 ]
[ 届かない距離を埋めるように、 体の悲鳴すら振り切って前のめりに
上がり切らなかったその手が 完全に空に投げ出されちまう前に、 ]
[ ぱしり 、 ]
(99) 2015/07/01(Wed) 04時半頃
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