218 The wonderful world
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[まだ動くのか、とのんびり呟く程は悠長な性格をしていない。 コドモの方へと身を躍らせた緑――その姿の変化に毒気を抜かれそうになったとは言うまい。 舌打ち。一旦は下ろした腕を再度掲げ、咄嗟の目視でコドモに被らないよう標的を捉え、
――パン!
引鉄を引くと同時に、じくりと腕に走った痛み。 常日頃から眉根を寄せていて良かったと思ったのはこれが始めてだ。 腕に滲む赤色を漸く自覚して、さり気なく左半身は引き、庇うように。
まだ動くようなら、もう一発、か。 憂鬱に考えるのはそんな事で、後は、コドモに負傷が見つかると困るなァ、とか。 ――どうして困るのだろう?面倒くさくはあるだろうが。考えて、首を捻り。
ともあれ、黒は散っただろうか。 若干の焦燥が入り混じった表情で、硝煙の向こうを窺い見る。*]
(185) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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― タイム・リミットを目前にして ―
[耳鳴りなのか、悲鳴なのか、それさえ定かではないような。 ともあれ、甲高い響き>>#10を聞き止めて、確かに銃口の向こう側、はらと散る黒を見た。]
っぶねェ、
[――と、手の甲のタイマーも消えただろうか。 なんともギリギリである。流石に狐相手に散りたくはねェ、と嘆息。 他の参加者の姿を見ていないのが、かえって不安である。 もう、優雅にティータイム、とはいかないのかもしれない。
ひとまず本日も乗り越えた、と思って良いのか。 別に、無事を心配する訳ではないが、手の甲から顔を上げ、コドモの姿を確認し―― 暗転**]
(191) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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