62 あの、夏の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
-嵐の夜の談話室-
…………
[談話室に入った少年は、頭を抱えた。 有名なロールプレイングゲームの呪文を叫び合う少年少女達に、冗談の言い合いふざけ合い。 ――そして、怪談]
全く…
[しょうがないな、とばかりに少年は苦笑して。 皆の動向を見守っていれば(薄暗い所為か、ユリシーズが酒を飲んでいる事には気付かず) 目に入ってきたのは>>74ミニスカ忍者衣装]
……
[無言で、談話室の塵箱へダンクシュート]
(108) 2011/08/29(Mon) 21時頃
|
|
…は?
[こんな間抜けな声を出すのは、一体何度目だろう? >>82必要以上に咽るユリシーズから、旦那、と呼ばれて目を大きくする]
ああ、そういう事か。
[少年の脳内、今日の会話の中で、それらしき単語を引っ張りだして再構築。 ぎこちなさが目立つユリシーズの方を見返し――]
――――うちの嫁が失礼したな。
[多分、これが今年一番の怪談になるかもしれない。 滅多に言わない、生徒会副会長のノリ返し]
(114) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
|
ディーンは、マリアンヌがこちらの音に気付いたらしい。すまない、と一言謝った。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
|
-談話室に入る前-
そうか…そうだったな。 ここに残っている一年はメアリーと、ホリーだけだったな。
…では、勝手にホリーを現実に戻す訳にもいかんな。
[>>*10丁寧な礼が返って来た事に、男は自然と頬が緩む。 ヤニクが無事到着している事を聞けば]
そうか…道中見つからなかったが、ちゃんと辿りつけてたか。
[ほ、と胸を撫で下ろし]
ははっ!まさかメアリーに心配される日が来るとはなあ! …手を貸してほしい時があったら、言うさ。
[ただ、憎まれ役以外でだが――そこまでは、言わず]
(*12) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
|
|
-談話室-
[>>*11メアリーが微笑ましく言っていた、ユリシーズの可愛い所を見てみる。 だが…]
……やっぱり俺には分からん。
[女子なら可愛いと思えるのだが、どうも同性である男子にそんな感情は沸かないらしい。 多分メアリーの、女子の視点ならユリシーズが可愛く見えるのだろうと、男は一人合点し]
あ、ああ…黙ってるさ。 と言うか、俺がそんな事を言ったら、皆に病院送りにされてしまう。
[きっと精神内科に連れて行かれるだろう。 一度慌てた後、悪戯っぽく笑う声に溜息をつき…]
(*13) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
|
|
……メアリーの方が、何百倍も可愛いだろうに。
[意図せず、本音が零れた]
(*14) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
|
ディーンは、ユリシーズの戦慄に、失敬な俺だって冗談くらい言うと言い返したさっき。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
|
[>>112ヤニクの怒号を、無言で見つめていた]
…ヤニクは、どんどん現実の方を思い出していってる様だな。
[ケイトもそうだった。 あの花火中、酔って潰れた男の意識だけの中、ケイトに違和を感じて]
……この頃のヤニクは、もっと言葉が下手だったのにな。
[違う。何かに呼ばれていたケイトも―― ――こんな流暢に喋るヤニクも、ちがう]
(*15) 2011/08/29(Mon) 22時頃
|
|
/* 会話に入るタイミングが掴めないwww やばいどうしようww焦るwwwwww
(-63) 2011/08/29(Mon) 22時頃
|
|
[先程言った冗談の反動か。 少年は壁際、光の届き難い所で皆の姿を見ていた。 >>122どうやらマリアチームは怪談、テツチームは肝試しの設置になった様だ]
……ふむ。
[テツはユリシーズと共に設置しに行く様だが… さて、自分はどちらに参加すべきなのだろうか?]
(125) 2011/08/29(Mon) 22時頃
|
ディーンは、7(0..100)x1 (奇数なら怪談、偶数なら設置)
2011/08/29(Mon) 22時頃
|
/* おいラ神、中途半端に低い数出すなしww
(-64) 2011/08/29(Mon) 22時頃
|
|
ヤンキーと仔犬…? …それは、捨て犬を拾うヤンキーの図か?
そしてヨーランダやヤニクも、可愛い…と。 …まあ、ヨーランダももう少しシャキッとしてくれたら良いんだが。 いや、寧ろヨーランダはアレが持ち味だったか…
[>>*16楽しそうに例を上げていくメアリーの声を聞きながら、暗い空間の壁に背を預け。 …だが、メアリーが変な声>>*17を出したのには]
うおっ!? お、おいどうした!?
[まさか自分の本音が原因だとは思わず、男は狼狽えた]
(*19) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
|
|
ほう、マリア先輩の怪談か。
[彼女がそう言う話を得意とする…なんて噂うや評判は聞いた事が無いが、少年の興味を引いた様だ。 >>89まさか苦手だとは知らなかったが…]
……
[>>127マリアの背後から近付き、彼女の怪談を聞こうとする]
(129) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
|
ディーンは、マリアンヌに大丈夫ですか?と突然声を掛けた。
2011/08/29(Mon) 22時半頃
|
[>>126ヤニクがトイレに行くと言って、駆け足で談話室を去っていく様子を見て]
…おい、暗い中で大丈夫なのか、アイツ?
[今は停電中。 彼は慣れているとは言え、心配だ]
……
[だが、少年が酒で倒れてから、どうも避けられているらしい。 どうしたらいいものか…少年は思いあぐね、行動に移せずにいた]
(135) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
|
ディーンは、マリアンヌに、分かりました。無理はしないでくださいね?と労いの言葉を。
2011/08/29(Mon) 22時半頃
|
[>>*18さっきとはうって変わって、沈んだメアリーの同意と言葉が返ってくる]
……
[それは、逃避の言葉。 迷いながらも、強い願望を含んでいて]
…なら
[いっその事]
俺達だけで、逃げ切ってやろうじゃないか?
[そんな事は出来ないと、現実の脳は理解しているけれど。 でも、そんな馬鹿げた事を夢見ても良いじゃないか]
(*21) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
|
|
…………
[>>*20メアリーのユリシーズ+仔犬=絶対似合うの計算式に]
……ぶっ!!
[思わず吹き出してしまった]
いやいやいや…オカマのユリシーズなら似合いそうだがな!!
[ひとしきり笑い。表情に出さない様にするので精一杯だった。 ヨーランダを素敵、と言い切る彼女を見る。 表面上は――少し、微笑んでいて]
…そうか。 ならば…できるだけ、皆に此処に残ってもらうのも――
[違和があっても、良いのかな…なんて思い始める]
(*23) 2011/08/29(Mon) 23時頃
|
|
ん?
[>>*22慌てる彼女の方を見るが]
…誰ふが天然だって? 俺は思った事を、正直に言ったまでだ。
[心外だ。と言わんばかりに、仏頂面]
(*24) 2011/08/29(Mon) 23時頃
|
|
/* なんか文字ミス多い…('A`)ヴァー
(-66) 2011/08/29(Mon) 23時頃
|
|
[>>136>>137マリアの怪談を聞き、少年はああ、あれか…と怖がらずに相槌を打つ]
あれは「冥府の鏡」と呼ばれているのか… 俺が聞いたのでは「口寄せ水鏡」と聞いていたな。
[それは生徒会のトップ、グロリア生徒会長が意味ありげな表情で話していた逸話]
…よし、では俺からもひとつ。 マリア先輩が話したのと、ちょっと似ているがな。
皆、裏庭に植えてある一本樹を知っているな?
[>>1:100本日、少年が昼寝をしていた木の事である]
(145) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
あれは「集いの縁樹」と呼ばれていてな。
[ふ、と視線だけ、裏庭の方向へ]
植わっている場所に…未練がある人を、木の精が連れて来るらしいんだ。
…ただ、連れて来るのは普通の人じゃない。 それは過去からだったり、未来からだったり…終いには、霊をもあの世から連れて来る。 霊でも、何の害の無い幽霊だったら良いんだが…
[小さく息を飲んで]
……悪い霊を連れて来ていたら、夜…丁度今頃だな。 赤い掌の跡が、びっしりと木の幹に現れるそうだ…
…まあ、俺は見た事は無いがな。
[さて次は?と誰かに話をパスする]
(146) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
/* もうちょい怪談書き込めばよかった…失敗w
(-76) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>152ホリー …ん?まさか…な?
[背後の人がフラグだったら…と驚いている]
(-79) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
|
|
いやいや、御謙遜を。
[>>149マリアの鏡の別名を思い出す様子に、男は苦笑する]
マリア先輩の怪談、詳しくて良かったですよ? 俺はこういった事、喋るのは得手としていないので…
[はは、と笑うしかなく]
さて、準備組は作業、終わりましたかね?
[きっと上の階も仕掛けを施しているのだろう。 マリアにどうでしょうかね?と言った顔を向けた]
(155) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
[>>*25彼女なら、きっと同意してくれると思っていた。 そう思ってしまった自分に、男は苦笑する]
もし逃げ切れたら、現実の俺達はどうなるかな?
[空想は、妄想に変わる]
…いや、今は考えては駄目か。
[せめて今を楽しもうとしていた男。 その男は、彼女が一旦言葉を留まらせた事に気が付き]
……? どうした…?
[その心情は、未だ理解しておらず]
(*27) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
|
[>>*26先程、顔を両手で覆っていたメアリー。 彼女が狼狽えれば、男はますます仏頂面に磨きがかかる]
……なんだ、言いたい事があるならはっきりと言え。
[それはいつかユリシーズに言った言葉と同じで]
…まあ、俺の感性で。だからな。 そんなに気になるなら、気にしなくても大丈夫だぞ…
[どこか的外れな事を、男はメアリーから視線を逸らしながら呟いた]
[その耳は、少し赤くなっている]
(*28) 2011/08/30(Tue) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る