189 とある結社の手記:8
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/* wwwwwwwまってくれ 人狼2匹じゃなかったのか すげえ不穏に聞こえる
ま まさか く 黒出たってことじゃないよ な!?
ヴェス!?!?!?
(-80) 2014/08/14(Thu) 22時頃
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/* ほ ほんとうにな。
私も三人になるとは思わなかった。
ど どうすれば。
(-81) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[ハナの言葉には僅かに頭を振る>>107]
……………僕にも、決められなかった。 …、
[その先を紡ごうとして、ヴェスパタインの荒々しい声>>103>>104に、 俯いたまま青年は思わず肩を跳ねあげ、言葉を飲み込んだ]
……………っ、
……………? ヴェスさん、どういうこと…?
[頭を僅かに上げて、ヴェスへ視線は合わせぬように伺った]
(113) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[リーの言葉が耳に届く>>109]
………………………人狼、信者か。
………そうだね。 まさしくそうなんだろうね。
信じてるよ。 僕を救ってくれるって。
ね。ハナ。お嬢さん。
(-82) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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/* …………なるほど!?
まさか村人が騙ってんのかい!!? イアンすげえ おもしれええええ!!! すきです!!!!!!
(-84) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[イアンの言葉>>112に思わず顔を顰めた。 この男の言っていることが理解できなかったからだ。 すらすらと告げられる軽い言葉に、青年の顔は増々苦い顔になる。 …普段だったら、半眼で一瞥だけして「言ってる事がわからない」の一言で済んだのだろう]
………、……小説ですめば、いい。
…でも実際、人が、死んでるんだ。 こんな状況、楽しめるわけない。
あんた、……変だ。 おかしいよ。
[ぽつりぽつりと述べる声に、理解が出来ないという拒絶の色が乗った]
(120) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[恩恵との言葉>>116に、青年は俯いたまま顔を顰めた。 …サイモンとは、何もかも程遠いな、とぼんやりと思った。 恩恵だなんて思えなかった。 あんなものを見るなんて。]
……………知らない方が よかったと思える事もある。 …いっそ、死んだ方がマシかもしれないって。
[知らない事を追いかける、ライターだという男には分からない話だろうか。つくづく、理解しあえない。]
こんなの、恩恵じゃない。 …呪いだ。
(123) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[ワンダ>>114と視線が合う事は無いだろう。 まるで姉のように、思っていても、彼女と向き合える勇気までは無く。視線はずっと、自分の足元を見ている]
[だが、ヴェスパタインの言葉>>119に、 青年は一度顔を上げた。視線が彼の長い前髪に行って、すぐ逸らされる]
………………………、
[息がつまりそうだった。呼吸の方法がわからない。 昨晩一緒に飲んでいた記憶が、急に遠くに感じられた。 なんとか声を出さなければ、と途切れる声で彼へと問うた]
……………………………………、
………ヴェスさん、 は。 …………………もう、誰か。 調べたの。
(126) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[軽く聞こえるイアンの言葉>>122。 青年は珍しく―――本当に珍しく声を荒げた]
……………っ 、僕は!
[イアンへと視線を向けて。すぐにそれは逸らされた]
…違う。―――人間だ。 化け物じゃない。 人殺しじゃない…!
(130) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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/* まってまってまってwww やっぱ黒ひいた!? 黒引いたの!!?!?!?
初回黒なの!?!?!??!?!
(-90) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[ヴェスパタインとイアンの言葉>>125>>129には、俯きながら僅かに頷いて]
―――――――――――――ああ。 最悪だ。
[顔を顰めながら、ぽつりと声を零した]
[「調べてる」>>128との言葉には、短く「そう」とだけしか 告げられなかった]
[告げたら。今ここで調べたら。 危険なのは自分も一緒だと思った]
…………………………………………
[苦い顔をして、青年は言葉を失う]
(137) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[キッチンへと立ち上がるハナの背>>135を、ちらりとだけ視線で追って。視線はまた床へ戻った。 ゆるゆると、袖口で口を覆う。 感情が大きく振れた時、隠しきれない時に出る昔からの癖。一種の不安からの回避行動だった。]
[イアンから告げられた「結果」>>141に、 青年は一度ちらりとヴェスパタインの足元へと視線を送る]
………僕は、まだ「見て」ない。
……………………………ヴェスさん、 誰を、調べたの。 ………言って。
…………あなたが、言うまで。 僕は……「見る」気は、無い。
………フェアじゃ、なくなる。
[自分が「見た」後に、だんまりを決め込まれたら困る。襲われる可能性があがるかもしれない。 そう思って、青年はぼそりと声をかけた。疑いが隠しきれない声は、低い音になった]
(150) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[オスカーの声>>145に、青年は僅かに俯いた顔を上げた] [視界の端に、オスカーの姿が見えた。 視線は合わせないまま、袖口の下で声を漏らす]
……、…………… 坊ちゃん
[僅かに顔を顰めた。 子供が見ている前だと言うのに、余裕など一切無かった。 荒れそうになる呼吸がこれ以上酷くならないように、抑えつけるだけで精一杯だった。
…何一つ、変われていない。 大人になっても。 ぼんやりとそう思った]
(157) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[ヴェスパタインとイアンの足元を一瞥した後、 オスカーの元へと足を進めようとして、…やめた。 この少年に、自分がどう映っているかわからなかったからだ。人間か。――――化け物か。]
………… 坊ちゃん。 …、すいません。 ………怖かった、ですよね。
………………大丈夫。 大丈夫ですから。
[昨日は泣いていた、気遣わしげな声へ。 逆にオスカーを気遣うように。青年は小さく声を返した。]
(158) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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…イアンさんは結果を、言った。 ………僕が「見て」、結果を言った後。 ヴェスさんが、言わなかったら。
ひとりだけ、 …………死なない、可能性があがるって 事でしょ。
[乱れた呼吸。ひどく喉が渇く。 ヴェスパタインへかける声>>155も同じく小さく、掠れていた]
(165) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……………。 僕も 、見たくなんか、ない。 嫌だ。
………… でも、人殺しは、 …探さないと、
…………… きっと……、
[頭の片隅に昨日の酒盛りが浮かんだ。 もう、あの酒の味は思い出せなかった。
あんなに、皆で笑って飲んでいたのに]
…………お願い、だから
言って
(169) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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[スージーの声>>159が耳に届く]
…………………………………あのくそ女。
[長い髪を引き掴んで、隠したその醜くなった顔を 蹴り潰してしまいたい。]
[耳を引っ掻くその指から、爪を一枚一枚、 ゆっくりと引き千切ってしまいたい。]
[どす黒い思考が、腹の奥底で淀んだ]
(-103) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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[オスカーから掛けられた言葉>>164に、青年は俯くだけ。 何も、言葉が返せなかった。
作られた笑顔は、俯いた顔には見えず。 踵の返すのだけを視界の端で追う]
(178) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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[イアンの言葉>>175>>185に否定はしなかった。 彼のいう事に異論は無かったから。]
[ただ、そこに青年は、 ヴェスパタインへ向けてぼそりと声を加えた]
………………わからない。
正直、僕にももう。わからない。
見なきゃいけないとは、思うけど。 本当は、化け物かどうかなんて、見たくない。 ………もう、あんな。 …怖いもの、見たくない。
(187) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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ヴェスさんが、嘘をついてるだなんて。 思いたくない。
僕の力だって、こんなの妄想だって思いたい。 気のせいだって、思いたい。
…サイモンだって、 調子が悪くなるとは言ってたけど。
僕がこのグループに居たままで 今日まで居て良いっていってくれたんだ。
もしかしたら、 居たままでも、結果だって出せるのかも。 そう思っていたい。
(188) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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……もう、わからない。
嘘かもしれないけど。思いたくないから。 ………だから、聞きたい。
…僕の、ただの、わがままだ。
(189) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[…ヴェスパタインが、名を告げる事はあっただろうか。
無くても、やがて青年は諦めたように 長い息を吐いて告げるだろう。「これから、見る」と。
あればその名を聞いて。短く「どうも」とだけ 礼を言っただろう。それ以上、かける言葉が見つからなかった。]
(200) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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[広間をちらりと伺って。 そこにワンダの姿はまだ残っていただろうか。]
………ワンダさん。
…あなたを見ようと……思って。 協力をお願い、したいんですけど。
[ワンダへ向けて歩み寄る。 脚は枷でもつけられたかのように重く感じた]
(201) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[…「気をつけて」見れば、分かる。
見えたものが綺麗な色の人の方を信用すれば、 酷い目には会わずに済んだ。 人に比べれば苦しい生活だったけど、それでも暮せて行けた]
…昔は、生きるための術だったのに。 「あれ」を見た日から、視線を合わせるのが怖くなってしまった]
(202) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[そう。 ああ、でも、少し違う。
目を合わせるのが嫌なのは、 目が気に入らないと、殴られたから。 愛想の欠片も無い。と。
世にも醜い、吐き気がする程汚い顔で殴ってくるから。
人に集って、猫なで声で身体を売って。 自分の周りはそんなやつばかりの、汚いものまみれだから。
それを見たくなくて、目を逸らしている。それだけだ。]
(-108) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[深く、長く。 一つ、二つ。 息を吸い込んで吐いた。] [ぼそりと声を上げた。あげた声は掠れていた。]
…………目をあわせて、ください。
[伏し目がちな目が、ゆっくりと視線を上げる]
[ワンダの返答はどうだっただろうか。 拒否されたとしても、青年は顔を顰めて。 無理矢理にでも視線を合わせようとしただろう]
(203) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[言葉は何でも良かった。集中するための切欠だ。 リーの言う通り。 名乗り出てくれればという、薄い希望をそこに乗せた。]
………「あなたは人狼ですか?」
[暗い茶の両の目が初めて、揃ってワンダを映した]
……………………………………………………
[暗く黒い瞳孔の奥が小さな鏡となって。ワンダを映している]
(204) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[瞳に姿を映した間。青年は黙ったまま。 ただ、袖口ごと握った拳が、色を失うまで強く握られていた]
………………………………
[やがて、視線はゆるゆると床へと戻り、 袖口で口を覆った。長く、浅い息が布越しに漏れた]
(205) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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……………………、化け物じゃない。
…大丈夫。
[その場へ居た者へ、そう告げて。 すぐに息は軽度の過呼吸のように、短く浅いものになった]
…………………………… ごめん。
…………………すごい、疲れる から。 今日は、もうこれが、限界。
[掠れる声でぼそりと告げる。 そこから視線がワンダへと戻ることは無かった**]
(206) 2014/08/15(Fri) 02時半頃
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[荒い息を整えるように、深呼吸を繰り返す]
…………… 、 は、 っ はは。
久しぶりに。 まともに人の顔 みた。
[あれる呼吸とばくばくとなる心臓だけは嘘でも無く]
(-110) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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