197 獣ノ國
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――現在/公園付近→?(図書館方面)――
[――既知の先輩と別れたのはいつ頃で、どこでの事だったのか。変わらず頭上に厚く層を連ねる雲に陽の位置も見えなければ、時間にも見当が付かず。 思う様相手と歩んできたのであれば、濃い色を落とす地面を眺め、薄笑いを傾けた。 ここがどこかも、今が何時かも。これから行くあても戻る道の予測も付かなければ。]
――、―…。
[ 小さく満足げに、ため息のような声を漏らす。当初忘れ物をしていたのだという事すら頭から抜け落ちていた。気まぐれに開いた端末に映るサイトの文面に、小さく咽せ込んでは幾つか文字を打ちこみ、閉じかける。]
、?
[ 通知を切っていれば、画面に表示される新着の印にようやく気が付く。 ――映るのは二つ、以前連絡先を交わした相手の>>192.>>263文面に目を通せば。緩く傾いた視界のままに、その場で返信画面を開いた。]
(289) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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―――――――――――――― 宛先:オズ>>192 ―――――――――――――― Re:マフラーの友人に 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― こっちこそ。 課題いいの?俺もあんま出来ないから気にしなくて良いよ。 明日あたりでもいつでも。空いてるとき教えてよ、こっちが合わせる。 また迷わないように努力するよ。 ――――――――――――――
[ 以前交わした鳶色を思い返せば、自然暗灰色が細まった。ほとんど口実のような意図で告げたのに、友人は気付いていたのか否か。 恐らく後者だろうとは思いながら、義理堅い文面に緩く口角を上げる。
――会いに行く方法が問題か、と自身の立っている近辺にさして真剣味のない視線を散らした。 最後の文は正直な気持ちだったものの。自身のネジのゆるみを本気で正せると思ってもなければ、ただ傍目からは困ったように見える仕草を重ねる。]
(329) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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――現在/公園→?(図書館方面)――
―――――――――――――― 宛先:ヨハンさん ―――――――――――――― Re:こんにちは恋人サン 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― メールどうも。あの後無事に帰れたよ、ありがとう。 お茶の誘いかと思ったのに残念、また今度。
獣の役でもするの? 獣人は知ってるよ。噂のだろ。俺は見た事無いけど。 見た人はいるって聞いた。俺からはあんまり話出来ることはないよ、ごめんね。
ところでさ。ヨハンさんに似た人さっき見かけた気がしたんだけど、何か無かった? 何も無ければいいんだけど。 ――――――――――――――
(330) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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[ 続けて、上品な仕草で別れを告げた青年への返事を打ち込んだ。
先ほどの切羽詰まったようなその背を思い返せば、僅かに表情を顰めて文を付け足す。続けて送信を押して画面を一度閉じた。
そうして獣人、と口内で呟いて、その姿を探るようにふと辺りを見回す。暗く影を落とすだけのその景色では、ただ人々が日常を送るだけであれば。 ふらつくような足取りで、ただ公園を出る。 ――それが知らず、商店街とは反対側へと向かうのに任せた。]
(331) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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――回想/カフェ店内――
[ 奥に取った席へと先に座るよう促されるのには、ただ首を傾げてその場に相手を見つめた。軽薄に映るだろう薄笑いは元通りに。
――先にどうぞ、と示すように身体を引けば、それはどう取られたのだったか。
相手がガムシロップを二つガラスに落とすのを眺めながら、自身の分のそれには手を付けないまま。いつから物を口に入れてなかったのか。覚えが無ければ、ただ咽喉奥に冷えた液体を流し込んだ。 落胆の息を吐く>>297 相手の心中へと意識が向く。その後すぐに尋ねられる言葉には、ぴくりと眉を動かした。]
――、先輩が?
[ 目の前の頭の先から顔へ、制服に似た服の袖から覗く腕の先へ。 そこに動物の耳や鱗の無いのを確かめながらも、もし相手が、と想像を巡らせては小さく暗灰色を細める。自分の知らないうちにそういった事になっていても、別段驚きはしないだろうなと。]
……まず話聞くかな、原因によっては俺もそうなるかもしれないし。
[ 自然サイトの文面を思い出せば、國の中心部に立つ塔を思い浮かべた。 ――やがて片手間にフォークを差す仕草を眺めながら、悪戯めいて落とされた言葉に。]
(332) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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――飼うよ。先輩が家に来てくれるんでしょ?
[ 獣人でも、たとえ人のままでも。どちらでもきっと楽しい。――在校中に交わした既知の時間を思い返しながら。
素直に頷いて、飲み干されたガラスを揺らせば、残った氷が小さく鳴った。傾けた視線をただ目の前へ交わすように送る。ただ自分の我が儘に任せた言葉へ、相手はどう反応したのだったか。
また先輩は俺が獣人ならどうするの? と表情は変えず、ただケーキを突く相手へと尋ね返してみせただろう。
――やがて他愛もない時間は過ぎて、別れの時間が近づいただろうか。]
(333) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴・ザ・マイケル
>>=90 シビア=ジョン 俺たちだけの秘密のما كنت هناك؟だろ忘れたの。 それは良かったミソジじゃなくて猫みたいね。 御伽噺には明るくないのよ、だからその進化は難しいわ。
とりあえず塩胡椒ぱらっておけばいいかな?(腕を天高く掲げる) どっちかってなら食べる方がいいかな
同居人が近いのか。そんなことがあればだけど。 >>=93 どうした?
>>=92 殆どカカオサン 確かに、目の当たりにしなきゃ初めは信じられないかもな。 カカオさんもまだ獣人には会った事ないんだっけ。
(=96) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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/*図書館行くとカリュクスさん/ジャニスさんの邪魔をしてしまいそうな。自宅戻るのが無難かな。今まだ日中か? 月隠れてて辺り真っ暗で真面目に行方不明になりそう的なロル書きかけてた危ない
(-159) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴・ザ・マイケル
>>=97 ほとんどカカオサン そう。俺もまだ会った事無くて。 だから実感湧かないのもある。でも案外身近にいたりして。 実際ここで見た人も割と近くの人?が獣人みたいだし。 カカオサンは獣人について新しい話とか聞いたりした?
(=98) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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