3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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そっか、紅玉の子か…… うん、わかった
[ あかぐろい手 じっと 見る ]
[ じょうずに できる かな ]
(*42) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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―――…、…心配なのは、
[ あんなに 泣いたのに こえ は ]
[ また 震えようとするから その前に ]
(*44) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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理事長の孫 グロリアは、伝説の木 ―――木陰にしゃがみこんで、抱えたひざに顔を伏せる。
2010/03/06(Sat) 22時頃
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―伝説の木―
――……、っ………
[大粒の涙は 頬を伝うことなく 零れ落ちて、 草生す地面に、抱えたひざに 吸い込まれていく。
本当に 泣いてばかりだ。
でも、壊れゆく音が 耳に 響いたから。 こころ のいたみを抱えていたい。あともう少しだけ]
……ごめんね、頼りない先生で。
[夕暮れ、燃える あかい 空。 視線を 彷徨わせる。 その空よりも まだ あかい 紅 へ と ]
(95) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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―伝説の木→北棟―
放課後、北棟 東階段…
[向かう場所は そこ しか思いつかない、 よぎる少女のうすむらさき、 あの子は彼が見ていてくれる、だから。]
……先に、見つけて
[ さがさなくちゃ ] [ さがさなくちゃ ]
うん、さがそうね… さがして あそんであげよう…
[北棟に迎えば、校舎内へと足を踏み入れた、長い 影]
(98) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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手遅れ、かもしれない けど 彼にころさせたく なく て
偽善ですら なくて なんの解決にも ならない けど
(-72) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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理事長の孫 グロリアは、瞳は極力感情を失せたまま、ミッシェルの姿を2階で見出すか
2010/03/06(Sat) 22時半頃
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[階下を見下ろせば揺れる金髪。 あかぐろい やみ が蠢く衝動は激しく]
……まだ、おにごっこ、続けているの?
[押さえ宥めるその高揚は、声を上ずらせた]
(105) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[揺らぎ震える影、まだこの子じゃない。 歪む瞳の新たに泣き濡れた跡が、熱い]
そう…そんなことしてる間に、 早くあの子を探せばいいのに。
鬼ごっこになんて夢中になってるから。
かわいそうね、あなた。 ひとりぼっち。 みんなにおいてかれて、かわいそう…
[憐れむ声はひそやかに、1歩下る階段]
(112) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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―北棟―
――そう?でも実際、 鬼に送られた子ってだれなのかしらね?
[すれ違う影が燐をまとう一瞬を、 ミッシェルの闇は見ただろうか。
苦痛もない、血も流れない、その身の闇を甘く咬み、 絶望という苦い毒を、たっぷりと流しこむ為に。
実態のない蜘蛛は影より、 その身をもたげ、黒壇の牙を立てようと]
あなたとおしゃべりしてる時間ないの。 …またね。
[蜘蛛のことなどそ知らぬ様子で、女は校舎の外へ、と。 彼女がソレに咬まれたか否かは、十の眼が視ていただろう]
(121) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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理事長の孫 グロリアは、北棟から出れば、慌てた様子で掛けるマーゴの姿
2010/03/06(Sat) 23時半頃
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あかい いと ?
(*51) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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―生徒会室付近―
[いつも彼と共にいる彼女の、 もう長すぎる髪が揺れて、なびいて]
―――……、……
[声は掛けずにその背を追った。 無防備な後姿、あの時もただ震えていた。
守られるべき存在なのだろう、と思う けれど]
(124) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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どうして か わからないけど
一緒にいったのは そうね … 君のいうとおり あかいいと なのかな
(*53) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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理事長の孫 グロリアは、長老の孫 マーゴがドアノブをつかむ手を止める
2010/03/07(Sun) 00時頃
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―生徒会室前―
――…喧嘩を売られた? マーゴさん、巻き込まれたら危ないから、 あなたは ここで待ってなさい。
[止めたのはただ邪魔だったから、かもしれない、 あるいは見せたくはなかったからは、わからない。
こんなにも やみ に浸されているのに、 こどもたちを まもるのを やめてしまったのに、 まだ先生みたいな言葉が出てくるのは、それは
センセ と
傍らで、そう呼んでくれる子が いるから]
(132) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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――どこにいくにしても、 大好きな人と一緒なら、きっと幸せよ
(*55) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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スティーブン先生がつれていった、 としたら…まるで、迷惑な無理心中ね。
……今、何を想ってたの ?
(*59) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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―生徒会室前―
ああ、そうね。呼び方、似てる。 …感情は、あなたとは違うでしょうけれど。
[>>@34燐が散る、たゆたう 闇 まだあたたかった少女の温度が 切ない。マーゴには独り言を呟いたように、聞こえただろうか。]
――…私は、危なくはないから。 大丈夫、待っていることも、大事よ。
[帰ってくるかはわからない、けれど。 思考が至れば、この子に同じ感情を味わわせるのかと思う。今更]
――とにかく、さがってて。
[ノックもなく、扉を開いた]
(139) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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―生徒会室―
――フィリップ君、
[>>140 こえ が聞こえた。 続く 言葉が 歪な微笑が ]
だめ だめ よ …… もう、きみは 送っちゃ だめ
[一番 深い やみ 激しく瞬く燐光。 呟けば、ぎゅ、と 手を握り締めた。
影はためらうように蠢く]
(146) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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わたしが その子を 送る
(*62) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップのまだ残る青碧をみつめた {2}×{2}
2010/03/07(Sun) 01時頃
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/*
……回復出目がせつなすぎる!
(-91) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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送らなくていい 君にもうこわれてほしくないよ どんどん闇にそまっていってるじゃない…
(*64) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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ごめんね、君にばっかり辛いことさせてた 頼りなくて、ごめん
(*65) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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わたしは、まだ 大丈夫だから 上手にできるかは わからない けど
(*68) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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わたしだって、君に無事でいてほしい。
先生なのに、駄目だね ひとりの生徒を贔屓して
でも
(*69) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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そまる? そっか…… 染まったら 君と一緒 ?
[ 小さく微笑んで ] どうしてなんて、 君のこと少しは守りたいもの
いっぱい君に支えてもらった から
(*71) 2010/03/07(Sun) 01時半頃
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―生徒会室―
……っ、…
[振り払われた手、構わない。 その手に触れた闇は共有すべきもの、だから]
[紅玉、彼を貫いたあの軌跡、 憎くないと言えばそれは嘘になる、けれど。
今はただ 彼 が堕ちるのを止めたくて、 だって、彼 の紡ぐ ばか という言葉は、 まだこんなにも優しい響きで。]
殺す なんて言葉、似合わないよ…
[担任教師と生徒、 それは変わらない境界線。 だから、知りえない いたみ があったとしても]
(153) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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――フィリップくん、 お願いだから こわれない で [自分がこわれたい、と言った時、 彼が同じことを言ったのを覚えている。]
(154) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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[そして静謐を湛えて向き直る。
揺らぐ熱気、かすむ空気を凪ぐように、 仄青い燐光が、一瞬だけ 空間をはばたいた。
濃い影と共に、2人の間、焔の前に歩みを進める。]
オスカー君… 君が彼に 送られる のは、いやなの 彼にもう 送って ほしくないの はやく 終わらせたいの 彼が
[ やみ そのものに なって しまう まえに ]
――だから、わたしが、
(155) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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[夕暮れ時、長い影は 形を変えた。 四対の脚の1本がかさり、うごめけば、黒壇の軌跡が走る
まずはその足元を薙ごうと、
鋭い黒曜の爪が、振り下ろされた**]
(156) 2010/03/07(Sun) 04時頃
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セシル君、諦めちゃ駄目。
とどかない……、扉、開かないの? [ あの日、扉が閉じてた視聴覚室 確かめた鍵は ふたつ]
マスターキーは?
[ 小部屋に そんな備えがあるか わからない けど]
(*84) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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―生徒会室―
[先生、呼びかけは痛い。 せめて、あの憎悪に糧にしようとして それはだめ だと振り払う。彼の口をついて出た言葉は、酷く日常めいていて]
――…君、ちょっと考えが古いんじゃないかな?
[名残惜しむよう、わずか笑んだ。 黒い影は、十の眼、オスカーに背にする壁を見据えて、 追い込むかのように、もう一度 大振りな動きで横に薙ぐ]
――……、……ミッシェルさん、
[>>@196 開いた、扉。 影はその行く手を遮る様に、長い脚の1本をまた伸ばした]
あなた、まだ あそび たりないの?
[彼女の瞳は背後の彼を見やるだろう、 青の眼差しをそちらに向けて、呆れたような声]
(208) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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[>>205 制止の声は耳にも入っていた。 駆り立てるもの、わからない。
あんなこと、スティーブン先生に言ったのに。 けれど確かに、彼には この子達 を護ってほしかったのだ。 とはいえ、それも、もう今更。 もう自分も 先生 じゃないな、とは思うのだけれど。
けれど、全てを救う御手などないのなら、]
――フィリップ君、きみはもう行きなさい。 あの子、どうにか。
(214) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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