129 【DOCOKANO-town】
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/* まあジェームス相手だとバレますよねw
(-103) 2013/07/06(Sat) 09時頃
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― 床彼城址公園 ―
…………。
[人が増えた頃には既に探索を終え、立ったまま天守閣とその向こうにある月を眺めていた。 警告音に目を伏せるのは、そのゲーム的な音が、些かこの雰囲気にそぐわないと思ったからであって、来訪者達には落ち度はない。]
……こんばんは。
[ヴェラがその場にいたかどうかに関わらず、先に沙耶の姿を認めると、小さく会釈を返した。]
此処は、君のホームステージかい?
(415) 2013/07/06(Sat) 18時頃
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……と、言うことは、君のホームでも無いのかな。 和キャラは明之進と君にしかまだ会っていないから、てっきり。
[――ふと、今誰に会っていて、誰に会っていないのかということを軽く頭の中で数える。
会ったのは沙耶を入れてこれで11。 会っていないけれどジャニスの話でフランクがいることは知っている。これで12。 COMとクリスマスを除いて全部で18、自分を引いて17、残り5。]
……ああ、いい景色だ。 遊戯《ゲーム》内で観光というのもおかしな話だけれど、悪くないね。
(426) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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嗚呼、これかい。 赤の明之進と、少しね。
[夜ステージであるのは彼女にとって幸いである。 腹部が破れた服、その奥の生々しい赤を視認せずに済んだのだから。]
大したことはないよ。痛いけれど動けはする。 ……そういうところは、ロクヨンのままなのだろうね、きっと。
体力が残り1になろうと、腕がもげようと、 戦おうと思えば戦えるんじゃないかな。
(427) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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/* あれ? クリスマス ○ ジェームス ○ フランシスカ × 沙耶 ○ ジャニス ○ フランク ×(ジャニス>>2:27で存在だけは知ってる) ライトニング ○ フィリップ ○自分や ミルフィ × ナユタ ○ 明之進 ○ セシル ○ ダーラ ○ ヴェスパタイン ○ ヴェラ ×(沙耶>>3:428で存在把握) ラルフ × 芙蓉 ○
(-123) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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ヴェラもか……ん?
[これで全く存在を把握できていないのが、あと4人。 ……と、指を折ってもう一度数えて地味な計算間違いに気づいた。 脳内で認識を修正する。あと、3だ。]
――本当にね。 知らずに彼のホームで戦ってしまったことも不運だったけれど、 僕の攻撃力で範囲攻撃を仕掛ければ瀕死くらいには持ち込めたと思ったのに。
よりにもよって、ナユタに邪魔をされてね。 ちゃんと明之進は赤だと伝えたのに、何を思ったか身体を張って覚醒状態の明之進を止めに行って刺されて……。
……おっと。君の色を知らないのに喋りすぎたね。
[沙耶が赤ならナユタの怪我を安易に話すのは利敵行為だ。 つい愚痴を言ってしまった、と、肩を竦めて黙る。]
さてどうだろう。生えたらそれはそれで不気味だけどね。
(430) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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["赤の"明之進と戦ったという時点で暗に示したつもりではいるが、 "白のナユタを巻き込んで攻撃するわけにはいかなかった"とは口にしない。
――それに気づくかどうかも含めて、"自分"は様子を見ている。]
(431) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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――嗚呼、やはりそうか。
赤の明之進相手にナユタが身を呈して、というのはどうにも腑に落ちなかったんだよ。 明之進は、ナユタには白と告げていたんだろうね。
[友情とか、信頼とか、そういうイレギュラーな要素は"自分"の中では考慮されていない。 そんなものは、嘘だから。 嘘と共に心中するなら止めないが、馬鹿だとは思う。]
……面倒かい? 奇遇だね、僕も面倒と思っていたところさ。
いつものロクヨンのルールなら、 とりあえず戦うという選択で間違いなかったのに。
[倒してはいけない相手がいる。 それだけで"自分"にとっては面倒だ。共闘向きでもないのに。]
(440) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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/* だって俺ナユタのホームが公園って知らないし行きようがないぞwwwwww キャラ性能的に乱闘は回避したいしな
(-126) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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[沙耶の中にどのような葛藤があったのかは知るよしもない。 溜息吐く様子に、お疲れだね、と肩を竦めるにとどめた。]
そう。 ……うん、そうか。
では僕は君を攻撃しないことを約束するよ。 君から襲ってきた場合と、流れ弾については保証しかねるけどね。
[もっとも、沙耶なら玉響があるから流れ弾についてはどうとでもなるだろう。]
明之進赤というのは、僕は本人から聞いている。 自分は赤だから、仲間を探していると、そう言っていたよ。
(449) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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他の白は……そうだな、ライトニングが自称白だったけれど、個人的には判断がつかないと思っている。
他の自称白はジャニス。此方は信用していいと思っているよ。 嘘が嫌いらしい"彼女"がその口で嘘を吐いていたのなら、大した役者だ。
[彼――彼女が泣いていた件については伏せた。 それは言う必要のないことだ。]
後は、僕が白と名乗った時に微妙な反応をしたダーラは恐らく赤。 ……出せる情報はこれくらいしか無いね。 まだ顔も見ていないのが、5人ほどいる。
――それで、沙耶。そちらはどうだい?
(450) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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だから自衛よろしくということだ。 味方に当たらないか危惧してたら僕は何もできないからね。
[髪の毛がばさりとした沙耶は一瞬ちょっとホラーだった。 幸いその手のものは得意なので、いいのだが。]
――は?
[続いた言葉のせいで髪が乱れていると指摘するのをつい忘れてしまった。 残念ながら、"自分"はその手のジャンルには疎い。]
……よくわからないけれど。
要するに、白組が多すぎるってことかい?
(463) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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フィリップは、沙耶のホームはお化け屋敷だったりするのかと一瞬思った。そんなものは一覧に無いが。
2013/07/06(Sat) 21時頃
フィリップは、ジャニスは結局あの後どうしたかな、と、一応心配はしている。
2013/07/06(Sat) 21時頃
フィリップは、ただあくまで暫定同陣営である相手が死なないかどうかの心配である。
2013/07/06(Sat) 21時頃
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/* 一言余計。
(-130) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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なるほど。
――それは、適切な判断だと思うよ、沙耶。 疑って掛かるくらいできっと丁度いいだろう。 なんでも鵜呑みにする人間よりは、 そうして自分で考える人間のほうが、僕は好ましいと思う。
……ちなみに、その11人の内訳は聞いてもいいかな?
[問う。――人が増えたとアラートが鳴ったのは、その頃だっただろうか。]
(491) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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[途中で現れた来訪者によって、>>500沙耶から新しい情報は特に増えなかった。 そして、沙耶からの"赤かもしれない"という言葉。]
……嗚呼。仲良くお話中だったよ。
ところで、此処は君のホームかい?ヴェラ。
(507) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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フィリップは、そんな疑問をヴェラに投げかけた。
2013/07/06(Sat) 22時頃
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――流石に忍者は軽々しく口を割らない、か。
[裏側の交錯には気づかないまま、状況判断。 自称白を11人知っているという沙耶がヴェラを"赤かもしれない"と称した。 "赤かもしれない"と言われたヴェラは、現在戦闘態勢に入っている。
ならば、することは一つだ。]
――沙耶、君の知る白に彼は含まれていない。 本当にそれで合っているね?
[今はまだ、両手には何もない。]
(528) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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["沙耶は偽らん"。]
[それを聞き終えた直後。 既に右手で4本、左手で4本のナイフをヴェラに向けて投げ終えていた。]
(551) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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――嗚呼。
そうだね、巻き込まれたくなければ10秒以内に離脱してくれ。
向こうのホームの可能性はそれなりに高いから、適当に"遊んだら"、僕も離脱するよ。
[仮面の男は、首を傾げる。 ナイフを放った速度とはまるで真逆な、緩慢さで。]
(552) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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[1本しか当たらなかったのを目視して、思わず舌打ちをする。 "痛みの力"の最大の弱点は、補正されるのがSTRとAGIであり、DEXでないことだ。 故に、相手のAGIが高い場合はステータス向上の恩恵を満足に受けられない。その分当たった時の一撃が重いのだが……。]
……って、何。
[急に騒ぎ出した沙耶に仮面の奥で目を細める。 ちょっと不機嫌な声が出たのは仕方ない。 此方は既に必殺技の展開準備に入っているのだから。]
……あれが仮に12人目の白だとしても、 殺さなければいいだけの話だろう?
それとも君達、実は組んでて、一芝居打ったのかな?
(571) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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/* ナユタの砲撃弱っ(素)
(-161) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[おどおどする沙耶に、溜息を吐いた。 必殺技の展開は一度キャンセルする。]
……僕が聞きたいのは一つだ。
君は ――君達は、赤か、白か。
[沙耶の言葉>>576だけでは、白側のブラフなのか、赤側のブラフなのか判別しがたく。 加えて、驚いたような顔をしているヴェラ>>578。連携が取れているのかも、よく解らない。
沙耶とヴェラを交互に見た。]
……単に目の前で人が傷つけられるのを見たくないとか甘いこと言うつもりなら、ホームで膝抱えてろ。
(585) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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フィリップは、沈黙を返すだけのヴェラからは一度視線を外して、沙耶を見る。
2013/07/06(Sat) 23時半頃
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――――…………。
[そして沙耶>>601の返答を聞いて、天守閣の向こうの満月を見、再び視線を二人へと戻した。]
――まったく。
[肩を竦めて首を傾げる。声にもう不機嫌さは滲んでいない、いつも通りだ。]
筋は一応通っているから、今の話は信じることにしよう。 ただ、君達の陣営が白だと完全に信用しているわけではないことは、解ってほしい。
――回復は必要かい、ヴェラ?
[頬の傷を指して尋ねた。]
(611) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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……勘違いしない。 君達が赤なら2対1。手負いの僕をやられる前にやるのは不可能じゃないだろう。 それをしなかったから、現状君達は白の可能性が高い、と見てはいるよ。
ただ、僕が確定で白と信じられるのは、僕自身とナユタの二人だけ、という話だ。
[回復については沙耶が出すようなので、頷いて了承した。]
……泣かないでおくれ。僕が悪いみたいじゃないか。 泣いてる女の子は嫌いじゃないけどね……。
(628) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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――それで、君達はこれからどうするんだい。
僕は白で、僕から話せることは粗方話したつもりだ。 共有する情報が無いのなら、そろそろ立ち話は切り上げてもいい頃だと思うけれど、どうだろう。
[腕を組み、首を傾げた。 表情を見せられない分、傾げる角度はやや、大げさに。**]
(639) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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フィリップは、>>638「……君、よく天然って言われないかい?」とぽつり。
2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* だめだ、シリアスなのに「磯子の壁」で笑ってしまう
(-178) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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