149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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………幸先いいわね。
[紫色の花。何度も読んだ植物図鑑に載っていたものと同じ。 こんなところに自生しているとは思わなかったけれど、 まあ、あるものは使わせてもらおう。
紫色の花に駆け寄ると、 リュックの中から先程ゲットしたばかりのガラス片を取り出す。 手を切らないように、持ち手はカーテンで巻いたまま。 トリカブトの根を掘り出そうと、土をざっくざっく。
パッと見、花を集めているようにも…見える、かも?]
(90) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* ポロリや!!!!!
(-56) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* 焼津市ってすごい(こなみかん)
(-57) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[ぴくり、土を掘っていた手を止め、周囲を見回す。 どこかから、音>>95が聞こえた。 半分ほど姿を現していた根をガリガリと硝子の先で削り、 手に触れないようにして、硝子共々カーテンで包む。
これくらいあれば、とりあえずは十分。 それよりも人が何処に居るのか、 不意打ちを喰らわないようにしなければ――…。
まさか上に居るなんて思ってもいないので、 (あと背丈的な問題で視界が低い。忌々しい。) やっぱり、上には視線を向ける事はない。]
………っ。
[息を潜めて木の陰に隠れようとするが…2
1.上手く木の陰に入る事ができた。 2.ほんの僅かに、草が揺れる音を立ててしまった。 3.べきっ。不運にも、木の枝を踏んでしまった!]
(100) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[がさり。草が揺れた。
誰かが近くに居るのならば、気付かれてしまったかもしれないが。 それでも隠れないよりはマシだろうと、 サッと木の陰に隠れ、周囲の様子を窺う。]
(101) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* 缶詰出してから、シュールストレミングとかとんでもないものにしておけばよかったなあって気付いたんだよなあ やっぱり朝は駄目だね
(-64) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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/* なんかこの村すごいやつがいっぱいいる これは市ちゃんもグンマー出身とかにすべきなのかもしれない
(-68) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[何かが何かにぶつかった音(と声)だったけど、 特に誰かが近づいてくるような足音も聞こえず。 そろぉり、木の陰から顔を出す。
きょろきょろ。だれもいない。逃げ出すなら今――!!]
(106) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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きゃんっ!!
[足早に歩き出して、ちょっとした所で。 何かやわらかいものを踏んづけて転んだ。ずべしゃっ。
もう、なんなのよ! 長袖長ズボンだけれど、膝が擦れて痛い。 踏んだものが何かと、確かめようと、して。]
………!!!!!
[ロリコンの人>>105だった。顔が強張る。 おもいっきり踏んづけたけど、 彼は目を覚ましてしまっただろうか。]
(107) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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リッキィは、ノックスとかに気付かれていないよう、願った。
2013/10/23(Wed) 00時半頃
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……… 。
[彼のズボンがどうなってるかなんて、確かめる余裕もなく。
慌てて立ち上がった後、恐る恐るつま先でつんつんつつく。 反応があったかなかったか。 もし無いようなら――先程取ったばかりのトリカブトの根を、 彼の口に突っ込んでやってもいいかもしれない。
一瞬逃げることを考えたけれど、これはチャンスなのだから。]
(109) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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/* 襲撃メッセwwwwwwwww
(-75) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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[ああ、でも。トリカブトを使ってしまうのも勿体無い。
即席ブラックジャック (肉を包んでいるレースのカーテンがべたべたしている。)を 振り上げて――………。]
…缶詰も入れておけばよかった。
[折角缶詰を調達したのなら、 複数あった缶詰も一緒に包んでおけばよかった。 そうすれば更に威力が上がっただろうに。
後悔しても遅いので、 豚バラブラックジャックとして使っていこう。仕方ない。
再び即席ブラックジャックを振り上げると、 今度こそ振り下ろそうと――**]
(113) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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/* ねむすぎていってることがおかしい
(-76) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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/* 箱も鳩も毒草についての検索履歴ばかり残ってて すごく危ない子状態
トイレで寝そうになったので真面目にねよう
(-78) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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[>>131止められたブラックジャック(べたべた)を引き、警戒の視線を向けて数歩下がる。
立ち上がったロリコンさんは、 小屋に居た時よりも肌色の面積が広かった。 ナニが、とは言わない。]
――――――っ、きゃ、
[変態だ!露出狂だ! 顔を真っ赤にして叫ぼうとした次の瞬間。
親方!空から男性が!>>132 木の折れる音と共に人が落ちてきたために、 悲鳴は喉の奥へと呑み込まれたのだった**]
(137) 2013/10/23(Wed) 17時頃
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/* >>ゴリラだからしかたない<<
(-92) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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/* 夏生くんごめん…カッコイイはずなのに 全てゴリラにもっていかれた…
(-93) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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[>>139がさりと草が揺れて、新たな人の姿――を、 確認するのとほぼ同時。 今度はB型に異様な執着を見せる青年…夏生、だったか、 彼が誰かの名を叫び、茂みの影から飛び出してくる>>142
森にはこんなに人がたくさん居たのか。 さっさと出てしまうべきだった。
流石にこの大人数でやり合いたくはない。 表情を強張らせ、逃げようとする前に。]
ひっ………!
[視界がぐるんと回り、気付けば抱えられていた。]
(150) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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ちょっと、 離してよ!!
[逃れようともがくも、腕が離される事はなく。 木々をすり抜け、森の奥へと運ばれるだけ。
昔、似たような事があったことを思い出して、 ほんのちょっぴり泣きたくなった。 あの時助けてもらえなかったら、 何処に連れていかれていたのだろう。]
(151) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[母親譲りの金色の髪を、まだ伸ばしていた頃。 友人と別れ、一人暮らしをしていた自宅への帰り道。
突然、そう、今回のように抱きかかえられて、 何処かへ連れていかれそうになった。 人通りの少ない道だったものの、 運よく人が居たため、助かったのだけれど。
犯人は、言わずもがな。特殊な嗜好を持った人物であった。 お人形さんみたいな髪色をしていたから、 というのも原因のひとつだった事を知れば、 それ以来、髪を伸ばす事は無くなった。]
(152) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[あの事件以降も色々なことがあった。 他の要員もあったにせよ、いつも、背丈は関わっていた。 何れ殺されてしまうのではないか――、 そんな事を思ってしまうような時もあった。
あんな怖い思いはもうこりごりだ。 背が高くなれば、そんな事ももう無くなる。
――だからこそ、これがチャンスだった。
自分の生死が関わるゲーム。 でも、どの道殺されてしまう可能性があるのならば、と。]
(154) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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う、 離して………。
[なんて現実逃避を繰り広げている間も、 彼の走りは止まらない。 とりあえず、思い出してしまった嫌な記憶には蓋をしておく。
あまりにも揺れるものだから、 先程とは打って変わって顔色は悪い。 今、どこかに降ろされたのならば、 口元を押さえてぺたんと座り込んだ事だろう**]
(156) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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/* インドオオリスすげー
(-101) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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/* リスすごい(こなみかん)
(-102) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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/* 伊藤さんに腹筋殺される
(-106) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[リバース…まではいかないものの、気分はひどく悪い。
先程飛んできた凍ったリスを受けたのか、 ダメージを受けているらしき彼の膝の上>>165 文句を言う余裕はまだ、無い。]
な、なによ………。
[こちらを見ている夏生を睨み返す。
早く退かなければと焦る一方、 何故あの場から自分を抱えていったのか、疑問は残る。 殺すつもりなのならば、あの場で殺した方が早いはずなのに。]
(174) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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わ、あっ!!
[>>172直ぐ近くで叫ばれたためか、耳がきーん。 びくっと身体を跳ねさせてから、 逃げるようにして彼の膝の上から降り、距離を取った。
なんとか手放す事がなかった即席ブラックジャック。 いつでも振れるようにと、右手に握る。
殺すつもりじゃ、なかった? それとも――騙そうとしているのか。 見た目は子供のようであっても、勿論中身は大人だ。 疑う心は忘れない。]
(175) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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/* 私がB型だったらどうなるのだろう。 AB型って設定が(どうでもいいけど)あるからなあ。
(-107) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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別に………気にしてないけど。
[>>179手違い、というのは、 抱えられる前に彼が呼んだ名前と関係しているのだろうか。 小屋で見かけた時とは随分と違う様子に、 怪訝そうに眉を顰める。
まあ、トラウマは思い出してしまったけれど。 目の前で慌てている彼には、 殺す気はあったとしてもそっちの気は無さそうだったから。]
(181) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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…殺されない方が良いに決まってるじゃない。
[見たところ、話す気はあるらしい。 いきなり生ハム原木でガツンは無さそうだと判断し、 彼に送る視線は幾分か和らぐ。]
寧ろ、こっちが問答無用で殺されるかと思ったわよ。
[暗に、違うならば何故こんな事をしたのかと、 問うような視線を向けながら。 一度ため息をついたのは、 まだ、ちょっぴり身体のダルさが残っている故。]
(182) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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