8 DOREI品評会
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やだな、 その鼻っ柱をへし折りたくて買ったんだから。 [少し違うと口元を歪める。 首を傾いだ青年には思いつかない様子。 男は肩を竦めて首を振る。 足を伸ばして座り直し]
さっき背中にしてたみたいに、その胸に泡つけて擦るんだよ。 全身使えって意味、わかるかい?
[ひらひらと手招く]
(+75) 2010/04/09(Fri) 22時半頃
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まあ、Jadeにとってはそうかもな。 [両肘をタイルにつけながら、天井を見上げる。 床に寝そべるようにして、青年が跨るのを待つ]
してたよ、さっき 腕洗うときにさ。
早くおいで。 洗わないと終わらないよ?
(+77) 2010/04/09(Fri) 23時頃
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そりゃそうだよ。 わかってるんなら、ほら。
[ぺちぺちと太腿を叩いて笑った。 浴室の適度な湿度で風邪は引かずに居られるだろうが このままでは何時までたっても終わらないと告げて。 青年の機嫌が段々悪くなるに反比例して 男の気分は満たされていく]
それで、その泡を此処に塗って 胸で擦るみたいにして?
[指示を出して、腕を枕に男は目を閉じる。 口元は相変わらず弧を描いていた。 彼がその通り男の上で踊り始めたら 滑る泡と男の身についた無数の凹凸が彼の胸を刺激する筈]
(+80) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[弾力の足りない身体が男の胸の上で滑る。 傷のある身が青年の胸の飾りに与えるのは 捏ね回すのとはまた違った刺激。 時折動きが固まるのをくすくすと笑いながら、 男は足を彼の太腿の間に滑り込ませる]
ああ、気にせず続けていいよ?
[動くたびに軽く刺激してやりながら 寛いだ様子で泡が広がっていく胸元で 彼の反応を観察していた]
(+84) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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/* グロリアも時間軸ずらして 舞台のほう参加してあげればいいのに
とおもわなくもなかったけど 真っ先に逃げた私の台詞ではないな。
(-33) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[其処だけ弾力を感じる皺袋を刺激してやりながら 男は欠伸を一つ]
終わったら起こして。 ちゃんと全部洗うんだよ?
[目を閉じ、口元に笑みを浮かべたまま 青年の行為の先を促す。 浮かぶ表情が男が本当に眠ったわけで無いと教えている。 何処まで泡姫の真似事が出来るか、試しているのだった]
(+86) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[男の下半身には反応が無い。 幾らか弾力のある其処は彼が身体を滑らせると嫌でも存在を感じさせる質量。 当然其処も放置すれば男の仕置きが飛ぶのは理解出来るだろう。 全て洗えと命じてある]
――…
[腕枕をしたまま、褐色を開いて肌を合わせている青年を見遣る。 随分言う事を聞くようになってしまった。 次は何をすれば堪えるだろう。 欠けさせず壊していくのは、難しいものだ]
(+91) 2010/04/10(Sat) 00時半頃
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