142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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(だって、ばーとれっとせんせいが 人狼は味方だっていってた)
[だから、きっと良い関係を築いて、 村は発展して、 皆が幸せになれる]
(先生がそう言うのだから、間違いない)
[返り血に染まったライジなんて、 けして見たことはない]**
(49) 2013/09/02(Mon) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 12時半頃
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「返り血を浴びた人狼なんて見ていない」 にしようかと思ったけど、喉少ないし無茶振りOKだったので、ライジさん名指しでやってみた。 人狼寄りの立場だし、ジョーカー的なカードで。
そしてこの[見ていない]というト書き、面白いかもしれない。 「この書き方は見ていたと書いてるも同然だろ」とも、 「ト書きは事実なんだから見ていないんだ」とも、 解釈できそう。 皆がどう受けとるか、料理するかを確認してからだけど、 面白いと思って貰えていたら、他でも使ってみようかな。
(-38) 2013/09/02(Mon) 13時半頃
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− 村長の家・応接間 −
[交代の来る足音で、浅い眠りから浮上した。 何か嫌な夢を見た気がする。汗だくなのに、酷く寒かった]
……。
[湯でも浴びようかと思ったが、その間に何か動きがある可能性を考えてやめておく。 ハンカチでかるく汗を拭き、タオルケットにくるまった。 ルカ>>44が目撃したのは、そんなミノムシだっただろう]
(53) 2013/09/02(Mon) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 14時頃
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おお。 ライおにいちゃん、なかなかの説得……! サミィが村に居なかった時期に、吸血鬼にされたっていう説明が欲しい……!! そうしたら、ルカにたどり着けそう。
(-39) 2013/09/02(Mon) 17時頃
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箱到着。 そしてミケランジェロのピエタ発見。
http://ja.wikipedia.org...
これ見てて、思いついた事があるから描写押し込んでみたい。 ただ、ルカが「様子を覗いた」だけで満足するのか、話しかけるかで、少しタイミングが変わるのかな……。 ルカはライジさんの所へ行く用事があるから、あまり長居はしないと思うのだけど。
(-40) 2013/09/02(Mon) 18時頃
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ベネットに好印象の記憶ばかり吸収してるし、トリプル縁故だから仕方ないね>>57
正体を知ったら拒絶する気でいるけど、 どうしたら一番PLアタックが少なくてすむのか、まだ考えてるなう。
(-41) 2013/09/02(Mon) 19時頃
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>>53ミノムシ >>57熾天使
別の意味でPLアタックがじわじわくる……(照れくささに身もだえ
(-42) 2013/09/02(Mon) 19時頃
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− 村長の家・応接間 −
……ルカ?
[ふわりとした視線を感じた気がして、顔をあげ暗闇へ呼びかけた。 その人が見えたというより、交代が来たならば、弟が解放されるだろうという推測から]
……。
[しかし、返事はかえらず、気のせいだったかと視線を床に戻す。 きっと、無意識に弟を頼る気持ちがそんな錯覚を起させたのだろう]
(65) 2013/09/02(Mon) 19時頃
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>>61 伝わっているようで嬉しいな。 ベネットを襲ったらそれはひとつの終わり。 しかし、襲えなかったらそれは敗北の始まり。
一緒に変わらず生きていけたら……。
(-43) 2013/09/02(Mon) 19時頃
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そして、ルカが出かけるならついていく気満々だったけど、出かけなかった。 アブにゃい。確定するとこだったお。
(-44) 2013/09/02(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 19時半頃
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─ 村長の家・応接間 ─
[不安の夜は長い。永遠のように。 考えないはずだった思考は、やがて戻ってくる。 「犯人」は誰か。 「犯人」は「何」か。 それは本当にユンでいいのか]
[曖昧な物はそぎ落とし、仮説をいくつも組み合わせたのちに……どうしても確認したいことがひとつ、浮かび上がって来た]
ユンさんは……、 シメオン君と親交があった。 彼から聞いた村人の名前は、シメオン君だけだ。 なのに、なぜ、 最初がサイモンだったのだろう?
(83) 2013/09/02(Mon) 19時半頃
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[ごくわずかな者だけが知る秘密……。 シメオンはこの村を守る者だ。 彼自身の戦闘力もけして低くはない>>1:24 もしもサイモン殺害の現場にシメオンが間に合えば、きっと悪事を妨害してくれただろう。
ユンは武術家を自称し、シメオンを知っていたのに、 それに気付かなかったのだろうか?]
ユンさんは、もう目覚めただろうか……?
[何かの事故だったのかもしれない。 何が真相であれ、この事件は妙に雑なところがある。 それらの疑問のかけらも、ユンと話が出来ればもしかしたら……]
[立ち上がり、水差しを手に取った。 タオルケットを払い落し、地下へ向かう]
(84) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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─ 村長の家・地下倉庫 ─
[水の差し入れだと言って、中へ入る。 心配する見張りの男たちを、縛られているのだから大丈夫だからと解き伏せて]
ユンさん、起きていますか?
[その傍に膝をついたときに、ハッとした。 苦しげな表情の下、無防備にさらけ出された首筋に、 くっきりと、牙の痕>>42が……]
(85) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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ユンさん、やはりあなたが吸血鬼……!!
(86) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[手が震えた。
この余所者が、 サイモンを、 この村の平和を奪った]
[こころが、 自分でも戸惑うような熱い怒りに、 侵食され、 て]
(87) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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……、、、、
(88) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[膝をついて、眠るユンに触れかけた手が止まった]
[ なにか、 いま、 ひっかかった]
[じっとユンを見つめる。 指先を伸ばしてツンとつついた。 動かない。 悪い魔法にかけられた眠り姫のように]
(89) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[恐ろしい「犯罪者」で「吸血鬼」……そう思うと手が震えたが、このまま何もしなければもっと大きな罪を犯すことになるかもしれない。
思い切って、ユンの頭を抱きかかえる。 数時間前に掻き抱いた>>10>>23、その時と全く同じに]
……。 ……違う。
[数十秒近くじっと眺めて]
……あの時は、なかった。 夕暮れ時だったけど、でも、これだけ近くで、こんな傷、気付かないはずがない。
あの時はなかった!
(91) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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(自分で自分の首を噛むことは出来ない)
[ならば、他に居る。 誰か、ユンを噛んだ者がいる]
[ユンが身震いしたような気がして、はっとして見つめた。 ……違った。 自分の手が震えていた。 注意深く、ユンの頭を下ろした]
(彼が捕えられてから、ここに捕縛されるまでの間……、 僕やルカを含めた、村人の中に、いる。 「吸血鬼」がいる。 ……危険な犯罪者だから、女性は近寄せなかった。 だから、男だ。 吸血鬼は男の中の誰かだ)
[自分の上着を脱ぐと、ユンに掛けた]
(93) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[身体の中が冷えて行くようだった。 捕えられてからこっち、ユンの傍にはいつも誰かがいた。 だから、ユンを噛むのは、目撃の危険が常にあった。 その危険を冒してでもユンを噛んだのは……、 「濡れ衣」の為だろう。
余所者として、もっとも黒く見られていたユン。 生贄羊としては最適だっただろう。
……おぞましかった。 他者を陥れるその手口が、その冷酷さが。 「人間ではない」とはこういうことなのか……]
(94) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 20時半頃
ベネットは、サミュエルの家の傍で、ユンさんが倒れていたのにも、何か理由が……?
2013/09/02(Mon) 20時半頃
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─ 村長の家・応接間 ─
[見張りの男たちに話を聞いたが、中に入った物は誰もいないということだった。 さすがにそう簡単に尻尾を掴ませてくれないようだ。 彼らの仕事を労い、そのまま見張りを続けるよう頼んだ。……けして中に入らないようにとも]
[暗い表情のまま応接間に戻った所に、伝達>>81がやってきた]
夜は出歩かないようにと……。
[「真犯人」が掴まったにしては真剣な顔で咎めたが、渡された手紙を見て、表情を改めた]
サミィ君が、ライジさんを告発……>>80
[なぜだろう、と思った。 サミィもライジも、ユンを捕えた現場にはいなかった。 どちらが吸血鬼だとしても何かがおかしい]
(96) 2013/09/02(Mon) 20時半頃
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……ひとりで出歩くのは危ない。 今夜はここに泊って行ってください。 部屋なら余っています。ワンダが案内してくれるでしょう。
[まずは身の安全を願う。 そして]
僕が、サミィ君とライジさん、両方から話を聞いてきます。 大丈夫、ルカにも一緒に行って貰うから。
[安心させる為に微笑んだ]
(97) 2013/09/02(Mon) 20時半頃
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─ 村長の家・ルーカスの部屋 ─
ルカ、ごめん、ちょっといいかな……。
[ノックをするが返事がない。 ためらった後、そっと扉を開ける]
ルカ、起き……、
[……誰もいなかった。 寝台は体温どころか、身を横たえた跡すらなかった]
ルカ……どこへ……。
[「責任転嫁」「ありもしない敵」>>80 サミィの伝言が、なぜか鮮やかに浮かび上がってきた。
ユンを「敵」に仕立てあげたのは……誰だ?]
(98) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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違う……違う……、、 違う……!!!
[己を抱きしめる]
まだ見落としてる。 何か気付いてないんだ……、 何か勘違いしてることがあるんだ……!!!
(99) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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─ オクト村・大通り ─
[ランプを片手に、早足で歩く。 かよわい光を受けて、その胸で光るのは……銀のロザリオ。 武器の類は持って来なかった。ピックフォークをルカにからかわれたように、自分が武器を持っても、自分自身の足を刺すのが関の山だからだ。
どの道……吸血鬼に襲われては、武器など役に立つまい]
誰か……誰か……、 誰か助けて。 僕からまた弟を取り上げないで。 神様、神様……。
[人外以外は誰も見通せぬ闇の中で、無力な祈りが溶けて消えた]
(100) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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>>100 あっ……
これじゃ、人外以外は見つけないでって言ってるみたい><
(-55) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 21時頃
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ところで、ピエタごっこのシーンで、「聖母」と対比させる描写をうっかり忘れt……
(-56) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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>>100 うちの子は、「戦闘力が低い」を自称してても、大体ある程度の戦闘は出来るのだけど……。 このベネットは完全に非戦闘員ですす。
(-57) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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─ 大通り ─
[人の声がした>>102]
……ッ!!!
[びくっとして飛び跳ねるように振り返った。 その先に、幼馴染を見つけ、しばらく息を詰めた後、ゆっくりと吐いた]
サミィ……くん……。
[ドキドキする胸をあいた方の手で抑えた。 意識していなかったが、偶然、ロザリオを隠すような格好になって]
だめじゃないか、夜に出歩いたりして。 僕が、行こうとしてたのに。
[何を言っていいか分からず、咄嗟にそんな言葉が出た]
(105) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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[ランプが照らすサミィの手の動きをじっと見つめ、静かに頷く。 ランプを下ろしたら手が見えなくなるので、こちらは手話ではなくいつも通りのゆっくりした言葉で]
読んだよ。 もう少し詳しい話を聞きたくて、来たんだ。 そう思う、根拠を教えて欲しい。
[ふと思った。 ランプの明かりは頼りなく、闇はあまりに深くて、大きな動きの手話でも読みづらい。 唇の動きなんて、サミィに見えるのだろうか??]
(107) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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