162 絶望と後悔と懺悔と
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− 尖塔 −
[どうやら感動の再会はそこかしこで恙無く行われているようだった。 その結果がどうであろうとも、片方に与えられた命令は 残酷なもの。 決して手を取り合って逃げる事も、吸血鬼達に挑む事も 主達が生きている以上は不可能だった]
おや。 落ちたか。
[他の吸血鬼達が落ちても気には掛けなかったが、 初陣の雛達の気配には注意を向けていた。 この戦いで最も楽しみにしていた所だからだ]
(434) 2014/02/11(Tue) 22時頃
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雑草になりきれなかったようだな。
[貪欲に根を伸ばし、蔓延り、地位を逆転させる程 徹して狂えたならまだ良かっただろう]
私を愉しませると言う点では及第点か。
[狂い切っていれば、生き延びたかどうかは知らないが]
(*105) 2014/02/11(Tue) 22時頃
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前座にしては愉しめた方か。
[強者には強者の、弱者には弱者の愉しみがある。 それを彼は果たしただけ。 諦め従いながら、結局雑草に成り切れなかった鬼に 何かを思う事はそれ以上は無かった]
(*106) 2014/02/11(Tue) 22時頃
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愉しみが1つ減ってしまったな。 この罪は重いぞ、貴様ら。
[罪は家畜から生まれたのだから、家畜に返す。 当然の思考に金色の風が尖塔から舞った]
勿論愉しませてくれるのだろう?
[白の服を纏っているのは紅く染まる為だろう]
やはり白には紅がよく似合う。
[隠しもしない気配に守護部隊は武器を構え、待ち構えていた。 地に爪先が触れた瞬間、懐に踏み込んで来る者もいた。 だが踏み込んで来た彼の白の制服は、 金の鬼が手にしたサーベルで紅に染まる。 彼の血では無い。 まだ幾らか残っていた陸軍の残党だ。
守護部隊の間を縫う様に、わざわざ雑魚だけ選んで斬り捨てる]
(443) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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ほら、早く止めなければ死体が増えるぞ。
[振り返る事無く、背後の守護部隊に声を投げた。 耐えかねた様に声を上げた男に視線を向けた瞬間、 隙を取ったとばかりに潜んでいたのだろう、 隊員が頭上に降って来る]
こんな風に。
[陽動、奇襲、悪くは無い]
どうだ? 血潮は温かくて甘いだろう?
[跳んだ男の首は空中で消え、 紅の雨が白い隊員達に降り注いでいた。 男の首を落す為に跳んだ金と言えば、既に屋根の上にいる]
(445) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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早く止めなければ雑魚がいなくなれば次は貴様らだ。 おっと、まだ残っているのに始末してしまったな。 これは失敬。
非の代わりに、退きたけば退くと良い。 大目に見てやろう。
誰が指揮を取っているか知らぬが。 そう伝えてやると良い。
[歯牙にも掛けぬと、彼らを一瞥すると 金の鬼は屋根から消えて血の海の慈しむ様に歩き出す]
(447) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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− 過去 −
[城の全てが己の部屋。 扉の向こうに何があろうが、 どのような状況か等確認する必要は無い。 女の部屋だろうと構わず開けた]
何をしている?
[最初の頃こそ絹裂く悲鳴を聴かせてくれていたが、 マユミはそのうち、悲鳴をあげる心を 何処かに隔離する術を覚えた様だった。 ホリーの教育も素直に吸収し、素直に育っている様には見えた]
教育係の吸血鬼が覚えが良いと褒めていた。 持って生まれた素質だろう。良い事だ。
[マユミの上達は認める所だから、そこは正しく評価してやる事に。 もう少し抵抗するかと思ったが、 今はその容姿も相俟って人形の様にも見える]
(*112) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[マユミが折っていたのだろう、紙から生まれた形を手に取り 眺めて見るが、それが何かを理解出来ない。 興味が無いのだから当然だが]
一枚の紙から出来ているのか。 面白い事を考え付く。 元は同じものが、過程1つで全く違うものに変わる。
[まるでお前達家畜の様だと、薄ら笑う]
人間達はこんなものを折って愉しいのか?
[子供の遊戯以外に、祈りを込めて、願いを込めて、 想いを込めて折られる等想いもつかない]
(*114) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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− マユミの問い掛け −
[折り紙の返答は何だったか、と雑魚を斬り捨てながら ふと思い出していると、 まるで測ったかのように問い>>*109が届く]
お前が望む等、珍しいな。 何が欲しい。
[叶えるとも叶えぬとも言わず。 いつも控え目に、従順なマユミの望みに、 ただ興味が沸いたと言う様に]
(*115) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[殆ど歩兵しか残っていない筈の血の海の中、 威勢の良い音>>470に興味を惹かれた様に駆けた]
どんな屈強な戦士かと思えば。 これは随分と可憐な戦士だな。
[吸血鬼を斃す技量に家畜ではなく、戦士と呼んで。 走るバイクに並走し、微笑みかける]
(486) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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/* ジャニス・あんごー・円と遭遇ww
(-173) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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