174 蝕魔の苑 ―学園編―
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…ン、そんなに……そんなに欲しいんだ? ぼくのなんかで、大丈夫?
[抱き寄せてジリヤのお腹に当たるのは、なよなよした見た目に似合わない兇悪なもの。 幾度も白濁散らした後だというのに、いまだ硬くグロテスクに脈打っている。]
…ほんとに、欲しい? [それでも望むのなら下着を横にずらして、ジリヤの腰を頂点に跨るように引き寄せた。]
(198) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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……ああ、先生。
いっしょに楽しみませんか?
[トランプゲームにでも誘うような気軽さで、さも当然と招き入れる。]
先生もお好きですよねぇ…。飢えてがっつく青少年って歳でもないのに。
(200) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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おいで、ジリヤ。食べていいよ?
入るよね?そんなに欲しがってるんだし。
[ひたひたと入り口に当てて、太ももにかけた手を引き寄せる。 それ以上進むのならそれは、重力と彼女の意志によるものだ。]
(206) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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[苦労して呑み込んでいくジリヤの背中を気遣わしげに撫でながら、中の狭さに自分も低く呻いて。 それでも補助するように粘液を塗りつけてくる触手に助けられて、時間をかけて奥底まで辿り着く。]
……すご、ッ。ジリヤの中、きゅうきゅう吸い付いてくる、よ。 ほら、こんなになってる。よく、入った、ね。
[はぁはぁと荒い息を吐きながら、ボコりと膨れたジリヤの下腹を撫でれば、肉越しに自分のものをさすっているような感じで。]
動け、る? 無理なら手伝ってもらおうか?
[異形の手下たちがジリヤの身体を抱えようと腕を伸ばした。]
(223) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[ぐちゅぐちゅと響く湿った音。愛し合うように交わりながらも代わる代わる犯され続ける異様な光景。 体内に巣食ってどんどん育つ触手の幼生たちがはらわたの中で蠢き、苦しみながらも愛おしげに膨れた腹をさする。]
……ぁ、………ッ!!!出る、ッ!!
[二人を絡め取る触手にぐいと押さえつけられて、ジリヤの胎内へ放つ精。 同時に、新たな触手生物が何匹も無理矢理出口を裂いて生まれてきた。 意志に反してしばらく止まらない吐精と出産は、脳が焼き付くほど強烈に心地よい。
白濁に満たされたジリヤの中から萎んだモノが抜ければ、その匂いに惹かれた生まれたての触手たちが一滴残さず舐め取ろうとそこへ殺到していく。 宿主が意識を失ってすら、乱痴気騒ぎは終わらない。だらしなく弛緩した身体にまた太いものを捻じ込まれ、涎を垂らして幸せそうに喘いだ。**]
(231) 2014/05/04(Sun) 02時頃
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……あはっ、
[いまだ絶え間無く犯されながら、楽しそうに笑う。 視線の先、自分と同じように陥落したジリヤとトレイルの姿。]
君もすっかり、ぼくの仲間だねぇ…トレイル。 楽しいよね?気持ちいいよね?とぉっても。
(243) 2014/05/04(Sun) 21時頃
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……ぁ、せんせ。
[タバサの姿を見つけて、自然と表情は幼く懐っこい笑みになる。]
ありがとう、せんせぇ。みんな…楽しくて幸せだって。
(253) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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ヴェスパタインは、ふにゃんとしている。
2014/05/06(Tue) 00時頃
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……んっ、……ぁ、また…ぁ……
[ずっとイきっぱなしで反応こそ薄くなってきているものの、 犯され続けているのに身体は疲れるどころかむしろ活力に溢れてきてしまっている。 その肉体を苗床に異形の生物を育成するのだから、簡単に死なれては困るのだろう。何匹かは臍を裂いて生まれてきたけど、その傷もすぐ塞がってしまった。 既に人間とは言い切れない何かに変化してしまっているのか、 快楽に灼かれ過ぎて脳はまともな意識を保っていない。 ただ気持ち良くなりたい、それだけで止めどなく自分を犯し続けていた。]
(283) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[数百回目の絶頂と、短い失神。 ほどけるように触手たちは離れて、真祖たる母親への贄とでも言いたげに捧げられる。]
……ん?
せん、せ?
[自分に向けられた独特な形の触手とタバサを見て、ぼんやりと首を傾げた。]
(285) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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……ッ!?
[胸にあてがわれる、カップ型の触手。吸われる刺激と刺さる針の痛みに、ビクンと身体が震えて。]
……ぇ? な、なに…これ。……せんせ???
[少しだけ意識がはっきりしてくる。胸が熱くて、痛いくらい張ってきた。ブラ状の触手の上から、不審そうにそっと撫でようとすれば、覆っていたものはするりと離れて……]
………!!!??? えっ、うそ、ま、まってこれ!!!
[ぷるん。控えめだがそれでもツンと上を向いたおっぱいが揺れる。 どこで?自分の薄い胸板の上だ。)
(291) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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そ、そりゃまぁ……おっぱい、割と好き…だけど。
[戸惑う。流石に自分におっぱいがつくとか予想外。 痛いほど乳腺の張ったおっぱいを、恐る恐る撫でる。 乳首を摘まんでみる。]
……ぁん、ッ。
[甘ったるい声まで出てしまった。 これはまずい。とてもまずい。なんだこれ気持ちいい。つい揉んじゃう。もみもみしちゃう。ヤバイ、マジおっぱいヤバイ。]
(293) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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[そうこうしてる間に、次のが胸に張り付いて。]
……ひゃっ!? あっ!や、ぁ!!おっぱいきもちい!おっぱいおっきくなっちゃう!!!
[注入されながら胸を吸われれば、さっきよりもっともっと気持ちが良くて。このまま大きくなったら、母乳まで出てしまうのか?]
(294) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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