94 眠る村
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[小さな紙に葉を摘まみ広げ、くるりと巻く。 ペロと舌で端を舐めて形整え、先を咥え火を着ける。 窄めた口から吸った青煙はゆっくりと肺を満たしてから 一拍置いて、ふわと辺りに広がった]
…昨日の採集の時森で聞いた声は ――熊だった、さァ。
[落とす呟きは、使いこまれててらてらに光る机の上]
(10) 2012/06/10(Sun) 14時半頃
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[ここは村の小さな宿屋、昼は飯屋で夜は酒場。 まだ酒場として開かぬ夕方、香草届けにくる仕事のついで。 カウンターの端に腰掛けて、琥珀色を傾けて居る]
…ナタリア婆さんは心配性なのさァ。 ――俺に言わせりゃ、さァ。
[独り言のように、ぽつりぽつりと落とす籠る声。 肩に足揃えて座る小さな猿が、キキ、と同意のような声をあげた]
(11) 2012/06/10(Sun) 14時半頃
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いっちばーんのり!!!!
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
(-0) 2012/06/10(Sun) 14時半頃
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子猿の名前を悩んで メモ張りできずうなうなしている午後。
(-1) 2012/06/10(Sun) 15時頃
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悩み過ぎて決まらないから とりあえずあとまわしにして メモはりましょうね。
身長書くと中身バレかねないけど書く。
(-2) 2012/06/10(Sun) 15時半頃
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誰かこないかなぁ。
(-3) 2012/06/10(Sun) 16時頃
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あ! いっておかなきゃいけないことがある。
しんさん がいると判っているのに おっぱいじゃなくてごめんなさい!
(-4) 2012/06/10(Sun) 16時半頃
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――おばあさま、何かおっしゃってたんですか。
[布巾片手にキッチンから顔を出すのはこの宿の娘。 琥珀色を眺めた後、布巾を伸ばしながらカウンターを過ぎ 耳に届いた籠る声に、わずかの間の後、興味に勝てず問う。]
旅人さん――のこと、ですか ね。
[視線を投げるのは、彼ではなく、小さな猿へ。 それもわずか。 布巾を綺麗にたたむと順にテーブルを拭いてゆく。]
(12) 2012/06/10(Sun) 17時頃
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[視線受けた小猿は真ん円い目をを瞬かせて首を傾げる。 主人である男の細長い指が首下を擽ると眼を細く眇め、 その背に落ちる長い尾を、ゆらゆらと揺らして見せた]
山裾の村を襲ったって獣の話と… ――そう、この宿屋のお客、さァ。
[顔を彼女へ向けるでもなく答える言葉は手元へと、落ちる。]
(13) 2012/06/10(Sun) 17時頃
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ひとが きた!!!(悦
(-5) 2012/06/10(Sun) 17時頃
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獣……熊におそわれた、っていう……
[ふる、とわずかに首を振り、震えかけた声をおしこめる]
宿として、人を迎えるのは、初めてです…… あ、私は、ですけど。
とても華やかで、きれいなひと。
[村の外から来たものの美しい装いには、不信感より好奇が募る。]
(14) 2012/06/10(Sun) 17時頃
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[人差し指と親指で挟んだ紙巻き煙草をもうひとくち吸って ぎゅ、と暗い色の灰皿へと押しつける。 男の首の角度は机へと俯いた侭、動く事をしない。]
そう!熊の声さァ、俺が聞いたのはさァ。 ――華やか…うん、久しぶりの客人さァ。
[だから集めた香草も何時もより使う量が多い。 ちょっぴり暖かい尻のポケットの上を、猿の尾が揺れる。]
(15) 2012/06/10(Sun) 17時半頃
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[琥珀色を湛えた陶器のカップがピンと爪弾かれ音を立てる。 小猿が、キキ、と声をあげて左肩から右肩へと首の後ろを通り、 もう一度、左肩へと戻ってきた。]
悪い予感なんて、大概がたいしたことの無いものさァ。 ――クリスの茶で忘れられる位の、さァ。
[呟きと裏腹に手の中には酒精を籠めて、肩を揺すった。]
(16) 2012/06/10(Sun) 17時半頃
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こ、声、聞いたんですか?
[反射的に振り向き、彼を見る。 わずかに見開いた目、布巾をきゅ、とにぎる。 熊、と聞いていたのに、いざ近さを感じると改めて息を吐き]
……熊、かぁ。
[チラ、と小さな猿を見やる――今度は暫し。 愛らしい仕草に体の力を抜くと、想うのは"久しぶりの客人"。]
おばあさまは、あまりお好きじゃないのかな。
[良い顔はしていなかったと、思い出す。 見知らぬ人――余所者はこわいのか、と首をかしげたが。]
(17) 2012/06/10(Sun) 18時頃
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[悪い予感……言われればすぐに不安になってしまうけど]
大丈夫、大丈夫。
[熊のことか"悪い予感"にか、ぽつり、落とす言葉はひとつの癖。 ナタリアを想い、後で会いに行こうと手をはやめる。
布巾を折り返し、カウンターを吹いていた手をふととめ、]
今日は…… このまま食べていかれますか?
[問いかけ、返事をきけばまた*準備にもどる*]
(18) 2012/06/10(Sun) 18時頃
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― 村はずれの墓地 ―
[墓守である銀の髪を持つ人がいる場所へ、猫を抱えた陰気な女が通りかかる]
……あら、ヨーラ。
(19) 2012/06/10(Sun) 20時半頃
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そう。
ナタリアお婆様は、またそんな話をしているの……
[腕に抱いた猫は大人しい。 ヨーランダから聞くナタリアの様子にぽつり、呟きを返し]
……ええ、そうね。 そんなお話は子供の頃から聞かされたわ。
(20) 2012/06/10(Sun) 20時半頃
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―― ふふ、信じていないわけじゃ、ないわ……
[ヨーランダに軽く返して、ふわり、スカートの裾を翻す]
ええ。
それじゃあ、また、ね……
[にゃあ、と挨拶するように猫が鳴く。 猫を抱えた女は村の中へ帰っていった**]
(21) 2012/06/10(Sun) 20時半頃
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>村たてさん オッケーわかった。 あとひとりはプロ中にまた来るのかと(ポーチュ?) wktkしてたのは秘密にしておく!
(-6) 2012/06/10(Sun) 22時頃
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おつかいかい? えらいね。気を付けて帰るんだよ。
[一塊りの岩塩を紙袋に入れ、おまけの飴玉を一緒に手渡し、 そうして店先から駈けてゆく子供を見送ると、いつもの椅子に腰を降ろした。]
年々歳々花相似たり…。 こんな小さな村で新聞なぞ、若いもんは物好きよ。
[その独語とは裏腹に、雑貨屋の主人は一枚刷りの新聞を熱心に読み始める。 いつもの村内、いつもの店先、いつも風景だった。]
(22) 2012/06/10(Sun) 23時頃
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―酒場兼宿屋―
[男のアッシュグレイの前髪は丁度眼の下で切り揃えられ裡を隠す。 顎髭をひとさし指でなぞる上、口は楽しげに弧を描き 小猿がペチペチと肩からその手を伸ばし、指を叩いた。]
あぁ、食べて行くさァ。 何時ものシチューと、あとこいつにパンの切れ端、
[それに、濃い酒を貰うさァ、と。 空になった陶器のカップを揺らして強請った**]
(23) 2012/06/11(Mon) 00時頃
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─ 雑貨屋 ─
どうも。お邪魔しますよ。
[キイ。と、木戸の音を立てて小さな店に男が足を踏み入れた。 慣れた足どりで、目指すのはカウンター。 宿の娘の姿を見とめて、男が唇の端を緩やかな笑みの形につくる]
いつもの仕入れ分に……、 ナタリア婆さんの注文の品。入りましたンでねえ。
[手にした鞄から、幾つも取り出したのは紅茶の包み。 カウンターへと並べて置いて、伏目がちな娘へと薮睨みの目を向ける。 だが、程なくキキッ!と、傍らから響いた高い鳴き声に男は目を其方へ向けた]
おお、おお。 相変わらずここは賑やかなこって…
(24) 2012/06/11(Mon) 01時頃
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しッ!しッッ!!
こっちに来るんじゃない。 あたしゃ、お前みたいな獣と仲良くする趣味はないんだ。 そら!
[手を盛んに追い払う形に振る。 猿に、何故だか鳴かれるのはいつものこと、 それへ、あからさまに嫌悪の表情で手を振るのもいつものこと]
(25) 2012/06/11(Mon) 01時頃
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まったく…気が知れないってンだよ、ブローリン。 そんな役にも立たない小猿を連れて歩くなんてサ。 役立たずどころか、煩くって仕方ない。
[辟易した調子で言って、じろりとその飼い主へと目を眇める。 はあと大きく息を吐いて、鞄をごそりと抱え直した]
(26) 2012/06/11(Mon) 01時頃
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…ン?どうしたのサ。 ナタリア婆さん、加減でも悪いのかい。 確かティモシー爺さんのところに… ああ、噂話?年寄りは噂話と心配が好きだからネ。
それで夜も寝られなくなっちゃ、一大事だ。 あんた、これ淹れてやりなよ。 孫のお茶とありゃあ、婆さんも安眠できるだろうサ。
[男は再び、唇を笑みの形に歪める。 商売をやっている、これが男の精一杯の商売用スマイルだ。 くるり。と、男の人差し指が胸元のリボンを掬って遊んだ**]
(27) 2012/06/11(Mon) 01時頃
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