102 あの、秋の日
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いいのです。ミッシェル先輩が焼き芋に期待される声が一番大きかったですから。
[廊下から聞こえた声を思い出し、彼女>>85に首を振った。それでも半分こと提案されれば素直に頷いて、皿から片方を取る。 オレンジ色の芋は蜜がきらきらと輝いて、美味しそうだ。]
いただきます。 ………………!!おおおお、美味しい……!
[一口含めば甘さが広がり、まさに咥内で溶けていく。その双眸はきらきらと輝き、素晴らしい甘さにため息をついた。]
(91) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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はい!ドラゴン級ですね。 ええっと、……これかな。
[別のドラゴンを求めてきたらしいヨーランダ>>86に頷いて、枯葉の中から一際大きな焼き芋を取り出し皿に置く。包んでいる新聞紙をどけて、彼女に差し出した。]
どうぞ、美味しさもドラゴン級ですよ。
[いつもの軽い口調だったが、冗談ではなく。満面の笑みを浮かべた。]
(92) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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―― → 自室 ―― すみません先輩方、少し火をお願いします。
[芋を綺麗に食べた後、少女は火を彼らに任せて玄関から寮へと入る。ぱたぱたと軽い足音を響かせ、向かったのは自室。]
タイムカプセル。 これ、……入れたんだよね。
[机の上においていた、音符や五線で飾られたスクラップブック。表紙を開けば合唱曲の楽譜が綺麗に張られている。]
……よし。
[一つ気合いを入れると、慌しく駆け出した。 勿論向かうのは、談話室。]
(95) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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/* 誰か飴をくれ… [ペース配分考えてなかtt]
(-21) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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/* 先輩ありがとおおおおおおおお
(-22) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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――微笑みながら ふりむかずに
[秋風に揺れる金糸。ふわりと舞うそれはきらきらと]
夢をつかむ者たちよ 君だけの花を咲かせよう――
[軽やかな足音と共に、少女はかけていく。 胸に抱くそれを、いつかあの人と歌えるように願いながら。胸に秘めた想いを全部楽譜につめて。
秋の日の終わりを、名残惜しみながら。]
(98) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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――さようなら。
[少女は、そして大人になったレティーシャは。 静かに別れを告げるのだ。
何よりも、愛おしい、
――あの、秋の日に。**]
(*12) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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/* よし!しめられた! ありがとう…ありがとう!
(-23) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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