285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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芝居が見られなかったなんて嘆くのは 本当に見られなくなってからでも遅くない。
寂しければ誰かの居る場所まで歩けばいい。 ワタシにもキミにも足があるんだもの。
[ 違うのは保護者を買って出ないことだけ。
提案をしてしまうと、 男の足はすでに街路を踏んでいた。 ]
また会おう、ソフィー。 出来れば次は還った後で。
[ そのまま手を一振り、表の街の方へ歩き出す。 ]**
(228) 2018/10/09(Tue) 14時半頃
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…じゃあ、こう言いなおそうか。
キミはひとりぽっちじゃない。 探せばきっと「誰か」が見つかるはずさ。
[ それは ………、 >>238気の強い女のコの怯えと不安を 唯一時でも拭える言葉だっただろうか。
残念ながら、いつぞやと同じく 男の目はすでに明後日の方角を向いていて 細かな反応はどこ吹く風だったとは言え、 ]
(245) 2018/10/09(Tue) 18時半頃
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それに、もし誰も見つけられなくても ワタシがどこかに居ることには変わりがない。 会おうと思えばいつでも会える。
…それがご近所サマってもんだろう?
[ 置き土産にした言葉は 確かに彼女を気遣ってのものだった。 ]*
(246) 2018/10/09(Tue) 18時半頃
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/* >>離席記号が妖怪1足りない<<
(-60) 2018/10/09(Tue) 18時半頃
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/* オーレリアちゃんがwikiの設定を上手く汲んでくれていて 村建てはものすごく感謝してるありがとうありがとう さりげなく携帯電話も持ってくれてありがとうとても嬉しい
(-61) 2018/10/09(Tue) 18時半頃
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/* 一方村建ては何も考えて…………ウッ
(-62) 2018/10/09(Tue) 18時半頃
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/* >>289 マリアはいい子だねえ…(しみじみ)
(-71) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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/* >>291 ワタシは還ったらかわいさ保証屋始めるよ(大嘘)
(-72) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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――― 表の街へ ―――
[ 白兎と別れ、単身表側へ渡ろうと。 歩き出した男は塀の上 ―――、 ひいては屋根の上へぴょいと飛び乗り。 ( 有難くない劣性遺伝子サマの仕業だ。 )
小手を翳して見渡し、見渡し 崩れかけた屋根瓦だの鉄骨だのを 渡り渡って軈て白一色の街へ踏み込んだ。
…表の街。 普段ならばそれらしく お綺麗な格好でもしているところ、 今は髪を留める飾りすらない。 ]
" 見咎める者もないようだけれど? "
(303) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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、、、 [ その通り。誰もいない。 高所から見下ろせば人一人 いや、鳥一匹くらいは 見つかろうと踏んでいた。
しかしどうだ? 見渡す限り、白、白、白。
少なくとも男の目に入る中には 生き物らしき姿は見えなかった。 ]
…ワタシは、本当に ワンダーランドに迷い込んだのか? それとも醒めない悪夢を見ているだけか? メアリー・セレスト号でもあるまいに!
(304) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[ 人に彼是と言ったところで 男とて動揺しているに変わりはない。
ぶつぶつと呟いて忘れようとしている …だけの こと。
家屋はそこにあるのに? 家財はそのままなのに? 空だけが不気味に光って、 人だけがここに いない。
( …… …… どうして、 )
答えのない問い掛けだけがループし続ける。 ]
(305) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[ それでも男の足は止まらない。 規則正しく整えられた無人の街並みを 慣れた風に歩いてゆく。
建物を覗き込んだり、 遠くの道へ目を凝らしてみたり。 誰かの影を探しながら。 ]
(306) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[ その場所へ立ち寄ったのは まったくの偶然だった。
( それとも習慣故の必然だった? )
花束など携えてもいなければ、 仕事を依頼されたわけでもない。
……ただ。 立ち寄る頻度が多い場所だから 足が自然とそちらへ向いていた。
表の街の中心。 豪奢な屋敷を護る大仰な門の前。 ダーロスの名が掲げられたその場所へ。>>260 ]
(307) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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今日はまだ依頼を受けていなかった ―――― と、思っていたんだがねえ。
[ そこへ見慣れた顔を見つければ、 男はゆっくりと歩みを止めて 座り込んでいる彼>>264の傍へ 鷹揚に腰を落とすと口を開く。 ]
白い花束の代わりかい? 待ち人は出て来そうには見えないが。
[ 尋ねた言葉に答えが返るかは…、 何とも、分かりかねた。 ]*
(308) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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/* 更新が迫っているッッッ
(-84) 2018/10/10(Wed) 03時頃
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/* ザーゴくんへのお返事(長い)を書いていただけで すでにこの時間なんだが…朝に書くか…そうするか…
(-85) 2018/10/10(Wed) 03時頃
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/* SEKAI NO OWARI
(-86) 2018/10/10(Wed) 04時頃
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/* パルックはいい人だろうと思っていたのに まったくいい人じゃないな?
帰還を待っているとか大嘘だぞ絶対。
(-87) 2018/10/10(Wed) 04時頃
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/* 村建ては残り僅かな睡眠時間を確保するべく アマゾンの奥地へと向かった…
(-88) 2018/10/10(Wed) 04時半頃
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/* 村のルールに自分で「エピローグまで健康を守る。」 とか書いたくせにぶち破ってらー
(-89) 2018/10/10(Wed) 04時半頃
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[ " 人を探すのを手伝って欲しい " と、>>0:552彼に言ったとき、
男は間違いなく人を探していたのだ。 ( 自分ではなく他人の、とはいえ。 )
もし、尋ね人が見つかるのなら 無報酬で依頼を受けたっていいと ……そう考えてすらいた。 ]
" 天使を探すより宙に浮いた話だろうけどさ。 "
[ 尤もそんな意図は表へ出さず、 「 頼むよ 」とだけ返したのだけれど。 ]
(369) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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[ 別の依頼人の話を そのまた別の依頼人にする、…なんて 信用問題に関わるから殆どない。
だけれど、この彼>>0:548に限っては 信頼に値すると男は思った。
…しかし、今はどうだ? ]
随分と憔悴しているね。キミ。
[ >>329雨も降らず、 白い花が散らされることもない門前に 憂い色の目をした彼と男が、二人きり。 ]
(370) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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代わりになれないからいいんじゃないか。 花になったと考えてもご覧よ。
…踏み潰されて散らされるだけさ。
[ 傷一つない( 危険物もない! ) 地面に並んで、座って
男はいつも小菊の花を置いていく 門札の傍へ視線をやったまま、言う。
片や天を見上げ、 片や地を見詰め。
奇妙な邂逅の形がその場にあった。 ]
(371) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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[ 沈黙混じりの言葉の雨>>332の中。
互いの息の音と、 揺れる声の振幅だけが やけに大きく広がっていく。
果たして男はその間、何も言わなかった。
芝居の態を借りた多様な言葉でさえ、 咽喉から吐き出すことを無意識に避けた。 ]
…… ……
[ >>333続けられた言葉を 凍り付いたようにして唯、聞いている。 ]
(372) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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……違うね。 ワタシは本物じゃあない。 空洞に内臓を詰めただけの贋作さ。
最初も最初 ―――― この世に放り出された時からね。
[ やがて、 まるで幼返りしたように掛けられた 問いの言葉を男はぴしゃりと跳ね除けた。
其方が其方なら此方も此方。 普段の様子とは比ぶべくもないほど 強い語調であったはずだ。
しかしすぐにひゅうと息を吸い込むと、 ]
(373) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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、、 ……だが、生きている。
[ 力ない声の。 笑顔の、彼へ顔を振り向けた。 或いは何も持たぬ腕すら取ろうとした。 ( 腕が取れたなら自分の胸へ 当ててみせようとすらしただろう! ) ]
胸に触れてみればわかるさ。 ワタシは生きている。
キミだってきっとそうだろう? ワタシたちはどっちも生きている。 ―――― ここで。この街で。
(374) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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匂いが少しもしなくても、 たった今ワタシとキミは喋っている。 ワタシはここにいる。
…本物なのはそれだけさ。ザーゴ。
[ 石色の瞳がはっきりと相手を見、
…そして、 不意に逸らすと、 黄昏時の色をした空へ向かう。
数秒逡巡し、 やがて ぽつ と、声に出したのは、 ]
(375) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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…ああ、それから。ソフィーが キミを元の世界へ還したいと言っていた。
その気持ちだって間違いなく本物だろうね。
[ 少し前、一人と一匹の会話の端切れ。 ]
(376) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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[ 直後。 何処からともなく騒々しい音が>>#2 方々から一斉に聞こえ出したもので、 ( 心なしか門の奥の建物からもだ。 ) ]
……なんだろう。電話、のようだけど、 キミ、この音の出どころがわかる?
わかるなら、一寸付き合ってくれ。
[ 暫く音沙汰のなかった幻聴なのかもしれないが 兎にも角にもひとまず音の在り処へ向かおうかと
男は徐に門の柵を掴み乗り越え、 勝手に鍵を開けた上で( 何せ門番がいない! ) 確認するように背後を振り向いたのだった。 ]**
(377) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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/* 寝落ちていた(あまり意味のない透け防止)
(-94) 2018/10/10(Wed) 09時半頃
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